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いやー久しぶりにこう、稽古のない土日っていうのを過ごしてて、なんかこう、
会った時は会った時で、うわー時間ねーと思ってたけど、無くなったら無くなったで、こう、
今まで稽古に使っていたものを何に使えばいいのかなってことをちょっと、
あの時間の使い方をね、あれどうだったっけなーなんてことを考えたりするんですけど、
ちょっと前にね、あのいいカフェを見つけまして、しかも割と家から近い、まあ歩いて行くには遠いけど、車だとまあ
5分ぐらいで行ける距離にある、あのカフェを見つけてですね、
最近は、あの土日、そこのカフェに行ってですね、まあ仕事をしたり勉強をしたりなんてことをしているわけなんですが、
そのカフェでですね、あのー
びん型、まあ沖縄の染物なんですけど、の展示やってまして、それがですね、あのー
通っていたプログラミングスクールで、
まあ明確には、あのー
一緒の木とか、まあ
コースはかぶってないんですけど、そこであの知り合ったアガリエノリコさんっていう方がですね、
びん型の展示をそこで行っているというふうで、あのカフェのスペースを使ってですね、
あのーやっている無料の展示なんですけど、それを見に行ってきたんですよ。
いやー
すごいね。で、あの見たことない方はぜひ調べてほしいんですけど、沖縄のびん型、
紅、紅ですね。紅に、まああのー
血液型の型ですね。で、びん型って読むんですけど、まあ沖縄独特の染物なんですよね。
で、書かれているまあその文様っていうのは結構まあ独特だったり、あと色使いが結構カラフルでですね、
すごく綺麗なんですけど、存在は知っているんだけれども、
実際にでもその染められたものを
見るかってなると、なかなか
まあ他の沖縄県民はわかんないですけど、僕自身はあまりこう
機会がなくてですね、小学校の時に
学校の課題課なんかで、びん型っていうのを作るんですけど、
それ以来じゃないかな。だから
本当に20年ぶりぐらいのびん型を、こうまあ実際に見るっていう
あの形ですね。あのーまあこれが無料で見られるんだったら、ちょっと
面白そうだなと思って行ってみたら、やっぱこう
綺麗ですね。なんかこう
何だろう、絵とか
まああとは美術館に行くのとか好きで結構見たりとかしたんですけど、こういったまあ
染め物、まあこう生地をこうそういった模様、柄に染めていくわけなんですけれども
っていうのをこうマジマジ見る機会はあまりないなぁと思って
またちょっと違った楽しみとか面白さっていうのがありましたね。やっぱこう
まあ絵画もそこまで見ないですけど、このなんていうんだろう
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この布の質感だったりとか、あとはまあ完全にこう
全部塗る、全部こう染まっているのか、それともなんかこうちょっとグラデーションになっているのか、みたいなそういう
違いもあったりとかしてですね。すごく綺麗で。でまたね
カラフルなんですよ。全部あのその見ていただいたらわかると思うんですけど、本当に
黄色をベースにまあ赤だったり緑だったりとかっていういろんなカラフルな色がですね
使われているの結構まあ特徴的でして
で今回のはもう一月に
一つまあそういうテーマを持って染めたものがあってですね。最後にまあ
大きいまあ今回の
展示に向けたものなんですかね。まあ全部で13作品
あってそれにプラスまあこうちょっとスマートフォンで見れるまあそのウェブサイト簡易的なウェブサイトで
この
作品のそれぞれのキャプション、説明とかですよね
とあとは瓶型ってどういうものなのか。で瓶型を作る過程っていうものはどういうものなのかっていうものを
あの
紹介したまあそういったものあの
まあ読み取れるまあウェブアプリになるんですかねあれは
っていうものを作ってですねそれも読みながらこうはなるほどなぁと思って見たりとかしてですね
あの
なかなかこう
ちょっとこう
なんていうんだろう
イベントとしてこう
美術館に行くぞとか博物館に行くぞっていうよりも本当に気楽にフッと見に行って
ああ綺麗だなぁってこう軽やかにこういうまあ芸術というかさ
そういった展示品とかが見れるっていうのはすごく素敵ですよね。でそれがまたこう知り合いがやってる
っていうのはすごくこう面白い裏話とは聞けたりとかしてですね今日たまたまカフェで
あのご本人がいてですねお話をしてですね
あんまりがっつり喋ったことないんでちょっと僕
声かけられてお
あご本人だと思ってちょっと緊張はしてたんですけど
でもあの本当に気さくに話しかけていただいてしかもいろんなこう裏話とかそういうのを聞け
たりする
本当にいい機会だったなぁと思うんですけど
あの
今回がこの展示するっていうのも初めてでこういろいろとまあ自分で
印刷会社を調べたりとかこういうまあウェブアプリ作って
少しでも見やすいようにとかっていうものをいろいろこう全部自分でやってそれをすべて初めてだったと
で
こういうなんていうんだろうまあ
作品とかっていうものもともと作っていたけどこういうふうにこう
イベントとして売り出すとかっていうのを初めてでっていうお話を聞いて
ああすごいなとでこの方お仕事もされていてでお子さんも
確か4人いらっしゃったのかな
なのでもう本当にこう忙しいお母さんなわけですよっていう方が
こう
ご自身でデザインスクール僕は通ってたのプログラミングスクールで
この方もプログラミングスクール通ってですねでその後にデザインのコースも通ってその
デザインで学んだデザインコースで学んだことを生かして今回の展示
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まあフライヤーだったりとかそういうポスターだったりとかそういったものをこう
作って一つの展示として形にしているっていうのすごくこれさ
いろんな方興味あるんじゃないかなと思ってそういう話もしたんですけどあの本当にまあ
僕からしたらもう自分の名前の
自分の名前で銘打った展示をやるっていうのはそれだけですごいんですけど本当にかっこいいなと
でもご自身的にはまだそんなにこういやいやそんなみたいなことをおっしゃってたんですけど
でもこうやって働いてでお子さんもいて忙しいお母さんが
自分でこうやってですねスクールに通ってスキルを身につけてで1からこう展示とかそういったものをやっていくっていうのは
ものすごいことでこれはねなかなかあの僕も学ぶべきところがいっぱいあるなと思ってもうしろもう
僕は
この方よりもあの
ねえ言ってしまえば時間もあるはずなのにこう全然形にできてない自分のやりたいことっていうのはちょっと
あ頑張らなきゃいけないななんかそういうあのエネルギーももらいました
ねえいや本当にすごいんですよねだからこういう人
ねえなんかこういう背景とかも見えてくるとさもっとこう
ああ
私もやろうあの俺もやろう自分も頑張ろうっていう気持ちになりますよね
すごくこう
なんて言えばいいんだろう
あのそういう話を聞いてみるとまたちょっと見え方が変わってくるというか
よく行くカフェなんで僕2回見たんですよ
で1回目はこう作品を単純に見て
見終わった後にちょっとまあそこのカフェでいつものようにお仕事をして
で今日はもともとこうお仕事
もうずっと家にいてちょっと今日はゴロゴロしてたんで
ちょっとまあ夕方ぐらいにもうずっと昼寝しててあやばと思ってこう
ちょっとさすがに外出ようと思ってカフェに行って
ちょっと軽くお仕事しよっかと思った時に
あのあそうだと思ってこう
ちょっと今度はその作品に近い方の席に行ってちょっといろいろしたりとかしてですね
そういうのをしてたらこう
あの作品のまあなんて言うんだろうまあ
立ち会いというかまあその場にいてこういろいろと
お話ししてくれるっていうことでいらっしゃったんでしょうねで僕を見つけてくれて
声をかけてくださってですね
あーみたいな感じでこうその話とかを聞いたりするとまた違った
あの純粋な瓶型の作品展として見てさらにプラス
本当にそういった経験がない方が一からこういう自分の
活躍できるフィールド場を作ってどんどんその
仕事なりわいっていうのを形にしていくっていうその過程を見た気がしてすごく
あの思いが詰まった展示なんだなぁとまあ思いが詰まってない展示なんて一つ何一つないんですけど
そういった方が
一から
作っているのを見ると
あーすごいなと
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なんか本当にパワーをもらいましたねであとやっぱりこう瓶型
ってね
さすがにちょっとお高いので手は出ないんですけれどもやっぱり綺麗なんですよね
あの本当にこうなんて言うんだろうなぁ
あんまりそういう芸能とかにあんまり明るくないんで何とも言えないんですけどこう
なんだろう
また日本独、日本のあの着物とかいうのに使わないんですけど
日本で使われている短物とかそういう形とは違った
本当にこれなんて言えばいいの独特な沖縄独特な本当に
柄というか文様だと色使い
でやっぱりこう
沖縄って
景色とかもそうですけどやっぱりこう
色がそれぞれ強い原色なイメージがあるんですよね僕個人として
内地に行った時に思ったのが
内地ってやっぱりこうちょっと色がグラデーションになっていくというか淡かったりパステルカラーな感じだったりとか
そういうグラデーションあといろんな色遣いがあっていいなと思うんです沖縄は沖縄でも海青緑
緑濃いとか赤太陽が赤いとかそういうねもう全部原色な感じなんですよね
ハイビフカスも真っ赤だしなんか桜もね色濃いし
それぞれがこうどんどんどんどんっていう主張が強い結構原色っぽい
風景それを沖縄の
風景がそのままこう
染め物というかこの
瓶型の中にフッと落とし込まれているそういう感じがあるんですよね
だからすごくこれだけ見ていても楽しいしなんだろうその
まず特に今回に至ってはこの一つ一つ一月ごとに作っていってそれぞれにテーマだったり
モデルにした人だったりそういうものがあるっていうお話をされていたので
そういうのも加味してもう一回見直すと
あーなるほどなぁとで今まではやっぱこうそういうオーソドックスなあの
文様の
瓶型っていうのを見ることがやっぱ多かったのでそれとは違ったご自身独自のそういったまあ
デザインを書いてそれを瓶型のこれで染めていくっていうあの
見てですねなんかこうすごいなと
なんだろう
ちょっとこう
また違った自分の中では知らなかった瓶型のなんかこう世界っていうのが
開かれたって言ったら大げさですけどねちょっと
でもそういう
なんかね感じがして楽しかったですね
でまぁさすがにちょっと瓶型はあの手が出なくて買えないんですけどこの方はそのまま瓶型
でまぁ草木染めっていうのもやっていてこういろんなまあ本当に天然素材のものでこう
抽出してそれをこう
染めるそれで染めるっていうことなんでまあ赤ちゃんが
口にしたりしても全然こう体に害がないという本当に
自然に優しいそういったものを使って染めているのでですねすごく本当にこう色がまたちょっと
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なんていうんだろう
違うのかな
あんまりこの染め物とかこういうのに詳しくない分かんないんですけど
ただ一つやこの釜口があってそれがすごく綺麗だったんですよ
虹色の釜口これだけでちょっと見ててワクワクしませんかで僕最近財布を新調したんですけど
このちっちゃい釜口ぐらいだったら小銭入れとかでもなんかねちょろっとこうどっか出るときに
あの小銭だけ入れてさあの持っていくのもいいなぁと思ってこう
ちょっと狙っててでもおっきいその柄が大きい釜口しかなかったんですよね
でちっちゃい釜口その色なくて
ちっちゃいこの虹色のちっちゃい釜口であったらなぁこの虹色のやつがと思ってたら今日
新しく追加してくれたらしくてあの全然そういう話はしてないんですけども
あの
ああそういえばあの釜口あれちっちゃいやつ虹色あったらいいんですけどねって話をしようとしたら
待って
おっこれは買わなきゃと思ってご本人の前でね口だけだったらあれなんでちょっとご本人の前で
買わせていただきますと思って買ったんですけどやっぱこういうさちょっと持ってて
ワクワクするものっていうものは使いたくなるよね
釜口だから使いたくなっちゃうとこうお金がどんどん出ちゃうんでそれはそれでどうかなと思うん
ですけどただこう持っていてちょっとやっぱこの布の質感が優しくて
で見ていてであんまりこう目が疲れないなんかこう虹色って言っても優しい虹色
ちょっと深みがある色の虹色の釜口だとこれはちょっとねー
大事に使っていこうかなと
そんなことを思っておりますいや本当にいい展示でしたね
ぜひですねまああの沖縄に住んでいる方はもちろん限定になるんですけども
カフェターミナルという浦添のバークレーズコートの近くにあるですね
カフェで3月16日火曜日まで展示を行っております
あがりえのりこさんの瓶型店ぜひ興味がある方見に行ってみてください
それでは最後までお聞き下さいましてありがとうございました
宇佐知でしたそれではまた