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2023-03-03 15:00

#337 アントマン&ワスプ クアントマニア見てきました!

MCU最新作「アントマン&ワスプ クアントマニア」見てきました!

MCUもついにフェーズ5へ!
フェーズ4は正直迷走というか試行錯誤感があったのですが、フェーズ5の第1作目となる今作は新たな物語の流れを感じさせる作品でした!

今後が楽しみ!
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公開から2週間経ってしまったんですけれども、やっと見に行けました。
マーベル作品最新作、アントマン&ワスプ クアントマニア。
MCUの最新作って言ったら、大体1週間以内で見に行くんですけど、
今回なかなかね、ちょっと都合合わなくて、何とかスケジュール調整して見に行ってきました、今日。
面白かったですね。
なんかこう、ツイッターの前評判で国評とかっていうのがあったりしたんで、え?と思ったんですけど、そんなのはもう全然、めちゃめちゃ面白かったです。
今回からフェーズ5に入るということで、僕全然そういう前情報を知らずに見に行ったんですけど、
確かになんかまたちょっと今までとは違った、大きな今後の展開を感じさせる映画でしたね。
で、今までの世界観とは違うっていうのはもちろんあるんですけど、フェーズ4に入ってから、
例えば、今までのアベンジャーズ、MCを牽引してきた、アイアンマン、キャプテンアメリカ、マイティ・ソウっていうのがもうね、一線を退いた感じはあって、
で、さらにそこに続くスパイダーマンとか、あとはドクターストレンジっていうのがまた大きな、これまでの流れとは違った変化っていうのがあって、
で、シャンチーとかエターナルズとかああいった新作もあって、なんかこうちょっと今までの流れと違うなーっていう不安なマーベルシネマティックユニバースの流れだったんですけど、
やっぱりね、そこでこう全く変わらない、なんて言うんだろう、あのアントマンのスコット・ラングのあの、なんて言うんだろうね、
脳天気というか、ひょうひょうとしているというか、コミカルというか、あの感じにね、なんかすごく個人的には救われた、そして安心した感じっていうのがありましたね。
で、また今回の作品の舞台がですね、漁師世界、本当にミクロよりもっと小さい、この本当に世界が舞台なので、また今までとは違った感じの世界観で、
さらにね、このすごくこう作り込まれている、なんか幻想的であったり、一方で未来的であったりっていう、なんかね、本当に作り込まれた世界観っていうのがね、すごく見ていてシンプルに楽しい映画でしたね。
で、僕今回IMAX3Dで見たんですけど、ぜひね、この映画は3Dで見ることをおすすめしますね。
なんかこう、きれいな映像だったり、そういう世界観っていうものを、よりリアルに体感できるのはやっぱり3Dなんじゃないかなと思います。
久々に3Dで見たけれども、めちゃめちゃ良かったですね。ぜひぜひ興味ある方、3Dでアントマン&ワスプ、クアントマニア見てみてください。
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そしてですね、ここからはちょっとネタバレありの感想をおしゃべりしたいと思うので、まだ映画を見ていない方は、ここでこの音声を切っていただいて、
映画を見た方、もしくは見てきた方、この音を一旦切ってまた見てきた方は、この先聞いてください。
というわけで、まあ拙い感想にはなってしまうんですけれども、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
というわけで、どうも改めましてヨザッチです。さあ、今回のアントマン&ワスプ、クアントマニア。
いやー、面白かったですね。なんかまあ、なんだろう、どうしてもフェーズ4の作品とかは、今までしっかり作り上げてきたエンドゲーム、インフィニティウォーまでの流れが素晴らしすぎたから、
なんかこう、今までここまで積み上がったものが、いろいろこう、スクラップ&ビルドじゃないけど、破壊されているような感覚があって、なんかすごく寂しい思いと、面白いけどなんかこう、短髪短髪感?
多分大きくまた今後繋がっていくんだろうなぁと思いながらも、なんか不安っていうのがあったんですけれども、なんかね、ここに来てまた大きく物語が動くような感じもあって。
で、作品自体は、なんだろう、まあやっぱりこう、毎回面白い感じではあるし、単体単体ではね、全然楽しめる感じだったので、そういう点ではすごく面白かったですね。
ただ、なんかまあ若干大味と言われたら、まあ大味な感じはするんですけれども、なんかそれを補うように、その漁師世界のああいうなんか世界観、なんかスターウォーズ味がある感じでしたよね。
あとはなんかこう、本当にもうめちゃめちゃハイテクノロジーな未来感っていう、なんか全く違う2つの世界観っていうのが両立してる、あの感じはね、すごく見ていてなんか単純にワクワクしましたね。3Dで見るとより。
そういうのでも面白かったし、でいて、アントマの立ち振る舞い、スコットの立ち振る舞いとか、戦闘、トリッキーな戦闘っていうのはやっぱりアントマの1つの魅力なわけであって、僕はそう感じてるんですけど、そういったものをふんだんに取り込まれていて、
かつちょっとね、コミカルな感じっていうのが、なんかすごく見ていて、なんかドキドキハラハラするかと言われたらそうではなかったけど、すごく安心しながら楽しめたエンタメって感じでしたね、本当に。なんかそういう意味ではすごく面白かったです。
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この1個前だったかな?ブラックパンサーとかの方がちょっとよりハラハラしてしまう感じはあったんですけど、なんかそういう、なんかね、嫌なハラハラはなく安心して見れた感じはありましたね。面白かったなぁ。
でね、なんかこう、ホープが髪型違うんであんなに違うんだっていう風に見えてびっくりしましたね。なんか全然別人に見えて、終わった後に確認して、あ、同じ女優さんだと思って。
でね、僕の中ではポニーテールのイメージだったんで、髪短いだけでこんなに違うの?と思って、なんか最初序盤はそこに意識が持ってかれて、なんか全然話が入ってこなかったんですけど。
でね、キャッシーも変わったのかと思ったら、キャッシーは変わってたんですね。またあの、全然前情報なくいつも見に行くんで、毎回見た時にこう、なんかいろんな人、ほとんどの人が前情報として得てる情報を僕は全く知らないで、映画館で新鮮に、「えっ!?」って驚いてるんですけど、キャッシーは変わったんですね。
でまたね、可愛かったですね。キャッシーが可愛くて、ちょっとあの、ね、真っ直ぐな感じ。っていうのがこう、真っ直ぐだけどちょっとカチキじゃないけど、なんかね、イケイケな感じで。で、またちょっとお父さんと似た、あの、なんて言うんだろう、ちょっとこう、ユーモラスな感じ。っていうのはね、すごく良かったですね。
なんかこう、見ていて、なんか、あー、この3人で共闘する日が来るんだなーっていう、ちょっとそういった面白さもあったりして、すごく良かったなー。
ラストはね、ちょっとドキッとしましたけどね。やっぱりここまでなんかこう、フェーズ3で失ったものを次の世代に引き継いでいきつつ、でもさらに喪失していくっていう流れがやっぱあった気がしたんで、もしかしたら、キャッシー1人になっての再起、新しい展開っていうのがもしかしたらあるのかなーと思ったんですよ。
で、無事ね、なんかこう、また元の世界に戻れて、すごくそこら辺は安心しましたね。良かった帰れて2人、と思って。また両死世界に取り残されちゃうのかなーなんてことを思ったりもしたからね。
ただあれもなんか、若干不穏な感じで終わったじゃないですか。あれなんか後々見たら、もしかしたらちゃんと元の世界に戻れてないんじゃないか説があるらしいんですね。なんかこう、着ている服とかの色がちょっとカーンのテーマカラーではないけど、そういう色を着てたりとか、なんかハッピーなはずなのにちょっと不穏な感じを残しているあの感じ。
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実は元の世界線に戻れてないんじゃないかっていう説が出てて、で、それをこう、制作側も否定も肯定もしてないらしいんですね。それもちょっと思うと、え、マジそんなのあった?と思ってまたもう1回見たくなる。そういう作品でもありましたよね。
なんかそうなってくるとまためちゃめちゃ怖いなと。なんかこう、ね、今まではサノスっていうね、ラスボスに向かってぐーっといろんな物語が収束していく話だったけれども、まだまだなんかこう、いまこういろんなパーツ、物語のピースっていうのを散らばらせて、こっからまたこう収束していくのかなと思うと、こう、なんかね、いろんな物が離れすぎて、え、これどうやって解説できるのかなって。
最終まとまっていくの?っていうちょっと不安はありますよね。もし別の世界に出たら。またそこ帰ってきてね、あの、再開するっていうか、また1つになる物語を描かなきゃいけないですもんね。
そう思うとなんかちょっと、ね、なんか楽しく終われたかと思いきや、なんかちょっともやっとする感じでその恐怖が残ってる。なんなら今までに明確にこう、見せられてきた喪失とかの物語よりもよりこう、ハッピーなように見えて実は気づいてないだけで違う世界線にいるのでは?っていう怖さを残した。
全くこう今まで見てきたものとまたね、くるっと反対、オセロがこう、くるっと裏返るように、なんか全く違うまた見え方がして、なんかそういう意味で言うとこう、またもう1回見たくなるような感じはしますよね。でまた、今回のまあ、ヴィラン、あの、カーン。
なんかこう、今回やっと本格的にフェーズ5に入ってマルチバースっていうものにがっつり触れて、で今後このマルチバースを中心に展開していくだろうなっていう流れがはっきりと見えてきたところでこう出てきた敵じゃないですか。
ちょっと弱くないですか?あのサノスのちょっと出た時の絶望感とあともうエンドゲームインフィニティウォーでのあの圧倒的なね、ラスボス感っていうのがなんかちょっとない感じがして、あれが強すぎた分なんかね、本物かっていうのが見えてきて。
で最後、いろんな世界線のカーンがいて、これから多分またとんでもないことになるんだろうなって予感はあるんですけど、ただそれはこう、いろんな世界線のカーンが来るかもしれないっていうなんか数とかそういった組織の恐れであって、
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なんか圧倒的な存在感っていう点で言うと、明らかにサノスより見劣りするなっていうところで、ここからどう巻き返していくのかなっていうのが、今ちょっと不安7割、期待3割って感じですね。
なんか強かったけれども、なんかこう、どちらかっていうと人間臭さがある中で、圧倒的な恐怖、圧倒的なラスボス感っていうのはない感じですよね。
だからここからまたフェーズ5に入ってどう描かれていくのかっていうのは楽しみなところではありますよね。
きっとやっぱりこれまで素晴らしいものを作ってきたこのMCUなので、ここからまたさらに僕らをワクワクドキドキさせてくれるんだろうなーっていうことを期待して毎回MCU作品見てる感じですね。
もうね、やっぱりインフィニティウォー、エンドゲームからインフィニティウォー、スパイダーマン、ノーウェイフォームあたりまでのあの流れっていうのはやっぱりすごすぎたから、どうしてもあの後の続いてる作品っていうのはなんかこう、なんか物足りなく感じてしまうところではあるんですけど。
単発単発で見たらやっぱり結構面白い映画ってあるんですよね。
シャンチーとかエターナルズっていうのはちょっとイマイチだったなと思うんですけど、なんかドクターストレンジとかはまた今までにない感じだったし、あとはワカンダフォーエヴァ、ブラックパンサーとかも面白かったし、っていうところでなんか今はまだ準備段階、今後の展開の準備段階っていう感じなんですかね。
まあ今後の展開に舞台がまたなんかこうね、持てるようなこうだんだんだんだん、少しずつこうまた大きななんか、なんていうんだ、陰謀ではないですけど、こう動くこれからの展開っていうのがようやく形がおぼろげながら見えてきたっていう感じですよね。
次の作品にまた来たいです。
ガーディアンズオブギャラクシーの3ですもんね。なんかね、またあれもあれでちょっと今までと違った感じになってくるんじゃないかなと思うと、ちょっと心配ではありますけど、まあきっと僕らをね、失望はさせないと思うので、腹くくってまたね、次の作品も楽しみにしたいなと思います。
というわけで最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。ヨザチでした。それではまた。
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