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2019-01-30 15:00

#22 久々のフリスタ観覧、沖縄のお盆、放送禁止etc

(2018年8月13日収録)

5日ぶりのラジオ配信。
ちょっと声がガラガラ&噛み噛みで申しわけないです。。

フリースタイルダンジョン観覧、沖縄のお盆と内地のお盆との違い、そしてオススメのホラー「放送禁止」について話しました。
「放送禁止」は本当に面白いんで、おすすめです(^^♪

関連記事はこちら。
https://yzkzk365.com/2018/08/16/ryohu-rsitei/
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てみたーずのラジオショー、ためらじ。
久々にですね、あの人気ラップ番組、フリースタイルダンジョンの収録観覧に、久々に行ってきたんですよ。
前回行ったのが、3月末、4月くらいかな?に行って、今日なので、約4ヶ月ぶりに行ってきたんですけど。
本当は、ずっとそれを目当てで応募していた、初代対2代目の回、前回だけ見れなくて。
それから3ヶ月空いてたので、結構収録自体も空いてたんですけど、今やってる初代対2代目がかなり激発なので。
正直、これを超える、これやっちゃったらもう、これより面白いバトルって出ねえんじゃねえかっていう不安がありながら今回行ったんですけど、久々に。
まあ、すごかったですね。もちろんネタバレはしないですけど。
これから放送される回、今回のRECも楽しみにしておいていいと思いますよ、フリースタイルダンジョン見てる人は。
いやー、なかなかすごかったですよ。もう本当に多くは言えないですけど、神回と言っても差し支えないんじゃないかと。
かなり激発なバトルばっかりでした。いやー、本当にすごかったね。
あのー、なんだろう。本当にネタバレにない範囲で言うとしたら、一つ上の段階に行った、いやむしろ原点回帰みたいな新しいフリースタイルダンジョンが見入れたような気がします。
はい、本当にネタバレにならない範囲でおしゃべりさせてもらってるんですが。
フリースタイルダンジョンの観覧、収録する場所が新木場アゲハっていうクラブ、あれはクラブになるのかな。ライブハウスになるのかな。
まあ、京王線で行く新木場という駅にあるんですよ、会場が。なのでまあ、僕は埼玉から出てくるんで、東京駅で一旦乗り換えになるんですよね。
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その時、東京駅で乗り換えたんですけど、人がまあ多かったんですよ。いつも多いんですけどね。時間的なのを考えても今日ちょっと多いなと。
スケジュール帳を見てみるというか、振り返ってみると今日からお盆なんですよね、今日もお盆の迎え日。
今日迎えて、あさって送り日だったと思うんですけど。そういえばおとといの土曜日から、多分休みに入ってる人はお盆休みに入ってる。
土曜日、働いてる本屋が死ぬほど忙しくて、いつもの売り上げの倍ぐらいになるぐらいめちゃくちゃ忙しくて。
多分ね、一回土曜日の休みで行って、月曜日、今日から本来のお盆から行く人っていうのもいるのかなと思ったんですけど、結構今日は人が多かったですね。
お盆の話になると、こっちのお盆っていうのはよくわかんないんですけど、沖縄式のお盆というか、沖縄でのお盆のやり方っていうのもあって。
最近そういうことについて話す機会があったんですけど、やっぱり沖縄のお盆って喋ってみると特殊だなと。
自分の中では当たり前だけど、それを話したときに、やっぱ変わってるんですねって言われて、確かにそうかと思ったんですけど。
その沖縄独自の習慣としてあるのが、沖縄ってお盆の送り日にお金を燃やすんですよ。
厳密に言うとお金じゃないんですけど、ウチカビっていう黄色い紙をお盆の送り日に燃やすんですね。
っていうのも、帰ってきてくれたご先祖様を送るときに、一緒にこのお金を持ってってねっていう、天への送金手段みたいな感じでウチカビっていうお金を燃やすんです、沖縄って。
お金って言っても、がっつりとした紙っていうよりはどちらかっていうと、ちょっと厚手のトイレットペーパーみたいな、燃えやすい感じの。
トイレットペーパーダブルみたいな、ダブルをさらに折ってっていうような感じの質感の、ちょっと上手い例えが浮かばないんだけど、そういう感じの紙を買ってきて燃やすんですよ。
ちっちゃい頃は、僕の母方の祖母はもうちょっと亡くなっているんですけど。
俺が生まれる前に亡くなっているんですけど、じいちゃん家帰って、おばあいっぱいお金持ってってねって、ちっちゃい頃燃やしてたなって思いながら。
ちっちゃい頃はそういう、焚き火じゃないけど火を燃やすっていう、紙を燃やすっていうのを楽しんでたけど、そう思ったら、うちは多分他の家に比べるとだいぶおばあちゃんに渡してたんじゃないかなと思ったりもするんですけど。
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そんなこんなで、夏もいよいよ、8月ももうすぐ半分きますから、お盆が過ぎたら夏ももうそろそろ終わり始めて、秋の匂いというか、秋の足音がもうすぐそこまで近づいているような気がするんですが、
まだまだ台風過ぎ去ってからまた暑い日が続くので、やっぱり夏らしいというか、最近はもうクーラーをつけない日がないっていうぐらい本当に暑いんですけど、クーラー以外にも夏で涼、涼しむためにはいろいろ手段があるじゃないですか。
内水だったりとか、アイスつけたりだとか、そういういろんな中で今回おふく分けしたいのは、ホラー、映画、こちらをちょっと今回はおふく分けしたいと思います。
ただホラーといっても、これからお盆ですから、ちょっと心霊ものを取り扱ったものだと、やっぱり帰ってきているときにそういう話をすると寄ってくるというので、今回は人間の怖さを取り扱ったホラーをちょっとご紹介したいと思います。
はい、というわけで今日、てみらじがおふく分けしたいのはこちらです。放送禁止。はい、というわけで放送禁止なんですけど、これはもう今結構有名だと思うんで、たぶん知っている人は多いと思うんですけど、最近テレビでまた改めて深夜番組で紹介されていて、それで周りの人が驚いていたりとか、まだまだ知らない人がいっぱいいるみたいだったので。
ちょっとこれは話してもいいかなと思うんですけど、放送禁止。知らない人がこれだけ聞くと何のことかなと。ちょっと危ない出演者が何か起こってしまった。事件が起きてしまったことで、見せられないことがあるのかな。
ということは想像すると思うんですけど、結論から言うとこの番組はフィクションなんですよ。フェイクドキュメンタリーというジャンルに分類されるドラマなんですけど、ドキュメンタリー一見するとすごいドキュメンタリーなんですよ。
でもそれはドキュメンタリーの形式を取ったドラマなんですよね。これがまたすごいのが、今もう知っているだけで、たぶん劇場版も含めると8作9作くらいやってると思うんですけど、これ不定期でやるんですよね。
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深夜に何の予告もなく、フジテレビのもともと番組なんですけど、何の予告もなくいきなり放送禁止っていうのが深夜に始まるわけですよ。テレビ局のとある事情で放送できなくなったドキュメンタリーを流しますと。
放送禁止になってしまった理由は見ながら視聴者のことは考えてください、みたいなそういう形なんですけど、ドキュメンタリーなんですよね、本当に一見すると。例えばある大家族を取り扱った話とか、もう一方ある村について取り扱った話みたいな、そういうことがあるんですけど。
例えば大家族なんて言ったらビッグダディあるじゃないですか、有名なところで言うと。ああいう感じなんですよ、本当に。そのままドキュメンタリーをずっと見ていって、本当に一見したら普通のドキュメンタリー。ずっと見ていって、これ何で放送禁止なのかなって思いながら見て、普通に終わっちゃうんですよ。
それなりに放送禁止になっている理由、何かしらとある事情があって放送禁止、お蔵入りになりましたっていうテロップが出て、この番組は終わるんですけど、実はこの番組、最初に言った通りフェイクドキュメンタリー、要は嘘のドキュメンタリーなわけですよ。
この放送禁止の怖さっていうのは、実は一見するとただのドキュメンタリーなんだけど、実はその全編を通して、いろんなところに目を凝らして見ていくと、実はドキュメンタリーで取り扱われているストーリーというかドラマがあるじゃないですか。とは全く別の真実が浮かび上がってくるんですよ。
ちょっとした謎解きみたいな感じですよね。実は大家族を追った話だったのが、実は真実はそうじゃなかったと。それはもちろん、これを言ったら楽しみがなくなってしまうからあれなんですけど。
でも、この自分が見てきた何でもないドキュメンタリーの真実を知った瞬間に、死ぬほど鳥肌が立つんですよ、これ。それは謎解きというか、「ああ、こういうことなんだ。わかった!」っていう鳥肌と、かつ、全くそれを感じさせない静かな平凡というか穏やかなドキュメンタリーが、
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いっぺんしてとんでもない人間の闇とか、そういうものすごいものをはらんでいたっていう、自分が見てきたものを裏返される恐怖。
単純に怖いものを見せられるよりも、実はすごい本を沸かした裏でこんなことが起きていたっていう方がめちゃくちゃ怖いんですよね。
フェイクドキュメンタリーは、やらせかよって思うかもしれないんですけど、これまた合間に専門家、精神科医だったりとか、警察官だったり、弁護士だったりっていう専門家の意見がドキュメンタリーぽく入るんですよね。
これは実は全部本当のことを言っているんですよ。だから、このドキュメンタリーっていう雰囲気により信憑性が増して、すごく見ていたら、最後の最後で裏返されるっていう、どんでん返しがすごいんですよね。
本当にこれは面白いので、ぜひ見たことがない人は見てほしいです。
DVDがいっぱいあるんですけど、放送禁止1はまだ手探り感があるので、おすすめとしては、ある程度この手法とかっていうのが制作側から定着してきて、かつ、見てる人とかからいきなり深夜に始まって、
例えば、仮に誰かが誘拐された、失踪したっていうところで終わってしまったら、「えっ、これどうなるの?」って視聴者側は思うじゃないですか。だから、いっぱい問い合わせがあったらしいんですよね。
で、「この番組はフィクションです。」って最初に流したりするようになったんですけど、そのいろんな人に広まる直前ぐらいの、本当にちょうどこのEライン、第3弾、第4弾あたりはぜひ見てほしいなと思います。
そこから見て始めると、たぶんスムーズに放送禁止の魅力に入っていけると思うので、ぜひ見てみてください。
というわけで、今日おすすめしたのは放送禁止でした。
はい。というわけで、5日ぶりの配信ということで、ちょっとね、バタバタしちゃったりとか噛んだりとか、スムーズに喋れなかったり、ちょっと喋りが下手だったりしたんですけど。
この5日間は、ただ単に放送をやめてたわけじゃなくて、弟と実は別の番組で2人でやってるユントークっていうのをちょっと編集したりとか、
この1人で喋ってるテミーラジも、ただ喋るだけじゃなくて、ちょっとコーナーとかもいろいろアイディア入れて、聞いてる人に楽しんでもらえるようなラジオを作れたらいいなと思って、今考えている最中です。
いろいろ試しながら、明日からまた放送したいと思いますので、もしよろしかったら聞いてください。
それでは、最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
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