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  2. #327 トラベラーズノートユー..
2023-02-05 15:00

#327 トラベラーズノートユーザーはぜひ愛媛の松山にあるReise Tascheに行ってほしい。

愛媛県松山市で出会った旅をテーマにした雑貨を取り扱うReise Tascheさん。 
置いてある雑貨の素敵さはもちろん、内装や商品のレイアウトも魅力的!
お店の中を見ているだけで、まるで旅をしているような気分になります。

そして、なんと店主さんもトラベラーズノートユーザー!
気づけば、他のお客様も交えて手帳トークで盛り上がっていました。
お店の素晴らしさもさることながら、店主さんも物腰柔らかくて人を繋いでくれる素敵な方でした。

トラベラーズノートユーザーは絶対好きなお店です!
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前々回、確かとんかつパフェの話をしたと思うんですけど、結構愛媛はそれ以外にもですね、いろんな面白いところがあったりして、
まあ、オフがね、そこで愛媛で過ごしたのが一番長かったっていうことはあったんですけど、それ以外にもね、いろんな素敵なお店があったんですよ。
その中で今回、僕の大好きなトラベラーズノート、まあ、手帳だったり、あとこういう文具雑貨っていうのが好きでですね、
旅公園の合間を見て、各地の個人書店だったりとか、あとはそういう雑貨屋を見て回ってたんですけど、
その中でもこの愛媛の松山で出会った文具雑貨店、ここがね、めちゃくちゃ素敵だったんで、
今日はそれについてちょっとおしゃべりさせてください。というわけで、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
どうも、改めましてヨザッチです。さあ、今回お話ししたいのはですね、愛媛県松山市にある文具雑貨店、ライズタッシェさん。
ここがね、本当に素敵なお店だったんですよ。で、トラベラーズノートユーザーはね、これね、ぜひ行ってほしいお店です。
愛媛に行った際に訪れるじゃなくて、もうここに行くために愛媛に行くぐらいの勢いで、ぜひね、トラベラーズノートを使っている方にはね、行ってほしいお店なんですよ。
松山市駅というですね、伊予鉄愛媛の松山市内にあの路面電車走ってるんですけど、その駅松山市駅からとこ10分圏内のところにある文具雑貨店なんですけど、
あの高校野球で有名な西美高校のすぐそばにあるお店でですね、あのドアにでっかくアルファベットのRってこう貼られているのがね、すごく印象的なお店なんですけど、
まあこう旅する、旅を感じる雑貨っていうので言うと、東京の中野にある旅屋さんとか行ったことあって、あそこもすごく楽しかったんですけど、
個人的には僕こっちの方が好きかなぁと思いました。お店全体の雰囲気もすごく良くてですね、なんて言うんだろうあの、
趣がある木のテーブルの上にこういろいろとあの旅を感じる雑貨が載ってるわけですよ。で、なんて言うんだろう、あのトラベラーズファクトリーとかでもあるようなあの切手とかチケットとかそういった紙物もあるし、
でなんかこう世界地図を模したラッピングとかもしてくれるし、であとはね、こう壁にトラベラーズノートでこう、なんて言うんだろう、そのトラベラーズノートを使って旅に関する投稿とかってしてるじゃないですか、ユーザーの、ああいう感じでそのお店独自でですね、
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あの、そのお客さんに投稿してもらって、そういう旅にまつわるなんて言うんだろう、作品というものを壁に展示してるんですよ。で、これだけこうなんか、なんて言うんだろう、アイテムだけをこう提供するんじゃなくて、なんて言うんですかね、
物じゃなくて、その物にまつわる物語が一つ一つにあるというか、なんだろう、もうその物を見るだけじゃなくて、ここに来てそういったいろんな人の、なんて言うんだろう、こう、その雑貨を通してなんかこう、旅に出た、あの、なんて言うんだろう、体験だったり、もしくはその日常を旅するように楽しんでるような、そういう人たちのなんか思いっていうものも、このお店に詰まってるような感じがしてですね。
すごくこう、いて、わくわくする。特にトラベラーズノートユーザーは好きなお店だと思います。本当に素敵なお店なんですよ。で、僕自身、こう旅を感じる、旅をテーマにした文具雑貨をこう扱ったり、使ったりするのが好きな理由っていう一つにトラベラーズノートがやっぱあるわけなんですよね。
旅に持っていきたいっていうのはもちろんなんですけど、なんでもない日常も、なんかこの手帳を持って、で、そういったなんか、例えばシールとか紙とか、あとそういったノートを使って、こう、日常を記していると、なんかこう、なんでもない日常もちょっと旅をしているような気分になるというか、そういう素敵な感じがあるので、そのトラベラーズノートをより楽しむために、旅を感じる、旅をテーマにした文具雑貨っていうのをよりこう求めるようになったんですけど。
まあね、そういう思いでこう言ったら、まず一番最初入ってすぐ入り口の近くにね、トラベラーズノート取扱いがあるんですよ。
おお、トラベラーズノート取扱ってんだと思って、いろいろと見ていたんですね。
店主の方とお話しすると、もうお店のこの店主さん自体がトラベラーズノートが大好きで、もうご自身もヘビーユーザーで、こういったお店をオープンするにあたってトラベラーズノートを取扱いたいと、それぐらい熱意がある方だったんですよね。
最初は断られたけれども、全職、そういったなんか、書店だったか雑貨店だったか、そういう百貨店のところでそういう店長さんもやられていたらしくてですね、そういった全職のつながりある人たちがプッシュしてくれて取扱えるようになったと。
でね、そういう、なんて言うんだろう、僕らユーザー側の思いもありつつ、でもそのお店の商品っていうか、そういった物語も込みでの商品を提供する側でもあるっていうことでね、本当にもうね、一つ一つがね、本当にいいんですよ。
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なんて言うんだろう、ごちゃついてもないし、殺風景でもないし、なんかこう、なんだろう、棚がね、壁掛けであって、さらに真ん中に2つぐらいテーブルがあって、なんて言うんだろう、企画展みたいな感じで、今回僕が行ったときにはガラスペンとかをピックアップして展示して販売してたんですけど、なんて言うんだろう、その棚を回るのがもう一つの旅みたいな感じで、
この棚にはシーリングワックスがあって、この棚にはガラスペンがあって、この棚には紙物があって、この棚にはインクがすごく飾られてる。この棚にはアンティークのちょっとした雑貨が飾られてるっていうのがもう一個一個あって、なんだろう、お店の中でちょっと旅行してるみたいな、そういう感じがあるんですよね。
これがもうね、めちゃめちゃ楽しくて、本来予定がその日詰め詰め、限られたオフでいろいろ回りたかったので愛媛県を結構詰めてたんですけど、だから滞在時間も30分ぐらい、お店の雰囲気見て、ちょっと欲しいもの買って帰ろうと思ってたんですけど、その棚の楽しさにも予定を大幅にオーバーしまして、結構長い時間いましたね。
さらに、その日すごく寒かったんで、そういう世間話でね、今日寒いですねなんていう話を、そのお店の方としたらですね、どんどんどんどん話が盛り上がっていって、お互いのトラベラーズノートの話になって、この旅をテーマにしたブロング雑貨の話になって、
そういう同じ趣味を持った人との会話って、俺あんまり経験なかったんで、一人でいろんなことを楽しんで、なかなか身近にいないというか、そういうことで楽しんでたんですけど、もう自分と同じ趣味の人とがっつり話せるっていう、しかも大好きな手帳の話、
もうね、盛り上がっちゃって盛り上がっちゃって、お互いの、ちょっと恥ずかしいけれども、トラベラーズノート、書いてるものを見せ合ったりとか。で、俺は、あのー、なんて言うんだろう、日本縦断旅行をした時に、トラベラーズノートの画用紙に駅スタンプっていうのをポンポンポンポンしてって、
日本最南端、本土の最南端、本州の最南端の鹿児島の駅から、日本最北端の北海道、輪っかない駅までの駅スタンプ、旅の道中の駅スタンプをずっと押してたんですよ。それとかを見せて、こういうふうに行ったんですよーとかっていう話をして、うわーすごいっていう話もしながら、
お店の方は、またご自身のトラベラーズノート、店内に飾っているやつとかを見て、またわーすごいってなって。そういう話をしていたら、お店のジョーンレンさんも話に入ってきて、3人で手帳談義で盛り上がってですね、なんて言うんだろう、本当に楽しくてですね。
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そうやって話をして盛り上がると、さらにどんどんどんどん、このお店に飾られている、売られているものが欲しくなるんですよ。いやー、もう俺今日1日ここでいいな、スケジュールの組み方間違えたなっていうぐらい楽しくてですね。なんて言うんだろう。そういう意味でも、取り扱う商品もしっかり、そしてお店の方のトラベラーズノート愛もしっかり、そしてお店の中でできる体験、本当に体験なんですよね。
商品を置いているだけでもなくて、その商品をこうなんて言うんだろう、自分で手に取るっていう点じゃなくて、もう点と点がいろんなところで繋がって、大きな面というか、本当にこの多分トラベラーズノートが好きな方は、ここめちゃめちゃ楽しいと思います。ぜひ行ってほしいお店なんですよね。本当に素敵ですね。
そういった旅を感じる、手帳を通して旅するように日常を楽しむとか、手に取って旅をしたくなるような、そういったアイテムっていうものが本当に幅広く取り扱われているお店です。
しかもね、そこでこんなに買いたいものがいっぱい増えるって想像してなかったんで、思いのほか買いすぎちゃってですね、お会計でこの商品を出したらですね、ラッピングにすごくこだわっていらっしゃって、世界地図が書かれたクラフト紙でラッピング丁寧にしてくれるわけですよ。
これだけでもすごくオシャレだなと思っていたら、一言、旅をテーマにする雑貨を取り扱っていて、どこに行きたいですかって言われるんで、どこに行きたいって何ですかって言ったら、いくつか目的地を言ってくれるわけですよ。
で、じゃあその中でパリ行ってみたいなってフランスのパリお願いしますって言ったら、そのパリの航空券がもうちっちゃく切られたやつなんですけど、スッとラッピングしたところに差し込まれてですね、紐でキュッと結んで、その紐の先にはこのお店のモチーフというか、お店の詳細書かれた、あるじゃないですか、お店の名刺みたいな、ああいう感じで書かれた紙飛行機の
小さい可愛らしい紙飛行機をくくりつけられていて、それではいどうぞって渡されたんですよ。いやあ、俺もうたまらなくて、なんだろう、ここまで、なんて言うんだろう、一つのものに対しての物語っていうのをギュッと詰まったお店って、たぶんね、あるにはあるんだけれども、なかなかないですよ、本当に。
でも、これを持っただけで、なんか俺は愛媛に来て、お仕事オフの日だったからちょっと散策して、欲しい文具雑貨っていうのを買って、自分でお家に帰って、ホテルの部屋に帰って、この雑貨を開けて、手帳に書いたりとか、マスキングテープ貼ったり、シール貼ったり、なんかこうイラスト書いたりって楽しもうと思ったところが、もう既に楽しいんですよ、このラッピングされただけで。
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本当に、パリに俺行ったことないけど、パリに行くかのような、そういうワクワクで、このちっちゃい紙飛行機が自分をどっかに連れてってくれるような、そして世界地図の書かれたラッピング用紙にパリのチケット、実際のチケットのコピーらしいんですけど、以前は自分がそういう海外に行ったときに持ってたチケットとかを挟んでたらしいんですけど、
これなくなるやんって気づいたらしくて、コピーして、今コピーを挟んでますっていう話をしててですね。うわぁ、めちゃめちゃ素敵だなぁと。本当に何だろう。文具雑貨っていうものを扱っているんじゃなくて、こと?
このお店のアイさんっていう方、お名前確か、その後インスタグラムで繋がってありがたいことにDMいただいたんですけど、センダーアイさんって読むのかなあれは。その店主さんとのやり取り、そしてそこに集まるトラベラーズノートユーザー、手帳好き、書くことが好きな、こういった手帳を楽しむ人たちとの憩いの場。
そういった空間、そしてお店の中でできる体験。ただ棚に陳列されているだけじゃなくて、一つ一つの棚に国をイメージするじゃないけど、ここはシーリングワックスの国なんだとか、こっちはガラスペンの国なんだみたいな感じで、ちょっとお店の中でも旅をしているような、
本当に旅を感じる、旅するように日常を過ごすとかっていう、ギュッとそういったいろんな思いが詰まった素敵なお店でした。本当にまたここに行くためだけに俺は愛媛に行きたいなと思うくらい素敵なお店だったので、
トラベラードノートユーザーの方は愛媛県松山市にあるライズタッシェさん行ってみてください。本当に素敵な出会いがあなたを待っていると思います。ここに行ったおかげで、最近ちょっと忙しくて、パッとメモに書いて貼って、写真も貼ってっていうシンプルな自分の手帳ライフが、
またしっかり時間をとって書き込もう、楽しもうっていう思いに変わったくらい、すごく素敵なエネルギーにあふれている場なので、ぜひトラベラードノート好きの人は行ってみてください。というわけで、今日はライズタッシェさんについてお話しさせていただきました。最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。ヨザキでした。
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