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2023-03-10 14:44

#340 タイムカプセルみたい。嬉しかったことを貯めるハッピー貯金(メモリージャー)のすゝめ。

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もうすぐ年度末。

新年度を迎える前にメモリージャーを始めてみませんか?


嬉しかったことをメモに書いて瓶に貯めていって、年の終わりに眺めるというハッピーを貯金していく『メモリージャー』

やることはカンタン。

小さい紙に、嬉しかったこと、褒められたことなど書いて瓶に入れていくだけ!

1年後には思い出がたくさん詰まった瓶になるわけです。


別に毎日書かなきゃいけないわけじゃないので、日記が続かないという三日坊主の人にもおすすめです。


タイムカプセルみたい。嬉しかったことを貯めるハッピー貯金(メモリージャー)のすゝめ。

https://yzkzk365.com/2017/12/25/memory-jar/

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今までもですね、過去にこのポッドキャストを聞いてるよっていうことをですね、リアルな知り合いとかが、友達からですね、言われることっていうのがありまして、それはそれで嬉しいんですけど、こうやって喋ってる時にその人の顔が浮かぶっていうのが、なんか嬉しい反面、恥ずかしくもありですね、この話、あの人にとって面白いかなーなんてことを考えちゃったりするんですけど、
最近ですね、スペースとかで音声配信っていうのをやっていく中で、このポッドキャスト番組の話がですね、ちょこちょこと知られ始めて、また聞かれているだろうなーって思い浮かべる人の顔がいくつかまた増えました。
今回の話、その人たちは楽しんでくれるんですかね。そういうのも考えると楽しいなーっていうのと同時に、ちょっとね、自分の話したいことを話す場っていう役割もこのポッドキャストは担ってたんだなーと思うと、なんかね、この自分の話したいことと教えたいことと、そして聞きたいだろうなーと思うこと。
その塩梅っていうのはすごく難しいなぁと思うんですけれども、なんかね、そこら辺はまた別の役割、今ちょっとどっかで切り離してですね、そういったものをちゃんとコンセプトを作って、音声配信にしたいなと思っております。なのでこのポッドキャストに関してはね、まあゆるゆると自分一人でですね、話したいことを自由に話す、そんな感じで楽しんでいきたいと思いますが、ぜひですね、あの耳に合いましたらお付き合いいただけると幸いです。
というわけで、今日お話ししたいのは、楽しかったことをためていくメモリージャーについて。
どうも、改めましてヨザッチです。さあちょっと、いつもと違ってBGM変えてみました。あのBGM変えるとまた雰囲気も変わるかなーと思ってですね、全然定まらないし、自由にこう変えていくこのポッドキャスト、ちょこちょこと実験していきたいなと思います。
で、今回お話ししたいのがですね、メモリージャー。最近またちょっと改めて始めてみようと思いまして、やってみたんですけど、まあメモリージャー、直訳するとまあ記憶の瓶とか記録の瓶になるんですかね。思い出の瓶と言ってもいいのかな。
何年か前にですね、ツイッターでバズったですね、ライフログの一種かなと僕自身は思って楽しみにやっていたんですけど、何かいいことがあったらですね、付箋でもメモ帳でもいいんで、その良かったこと、嬉しかったこととそれに対して自分が思ったことっていうのをメモに書いて折りたたんで瓶に入れていくんですよ。
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で、これは別に毎日書くとかそういう無理なことがしなくてよくて、まあ良かったなーっていうことがあったときにメモを取り出してその瞬間に書いて、で折りたたんで1日の最後にそのまま瓶の中にこう溜めていくっていう、まあそれだけなんですけど、これをね、最近また始めてみました。
これ結構楽しいんですよ。
ぜひですね、日記とかそういったライフログ的な日々何かを記録していくっていうのが苦手な人はぜひやってみて欲しいんですけど、本当にやり方っていうのは単純で、まず何かいいこと、自分にとって嬉しいことがあったら付箋、メモに書き込む、そしてそれを折りたたんで瓶に入れるっていう、まあそれだけなんですよね。
で、これね、自分にとって嬉しかったこと、楽しかったことっていうのが、自分のこの瓶の中に溜まっていくわけじゃないですか、それが目に見えていくと、なんていうんだろう、自分にとって幸せなものがどんどんどんどん目に見えて溜まっていくっていうのを感じられるわけですよ。
それがすごく楽しくて、例えば1ヶ月続けてみて、あれ、意外と瓶の中にあるメモの数増えてないぞって思ったら、だんだん自分で、やっぱり貯金箱じゃないけど、目に見えるとそれをいっぱいにしたくなるっていう気持ちが働いてくるんですよね。
だから、だんだん自然と、自分からいいことを探し出す。で、いいことを見つけてメモに書いて、折りたたんで瓶の中に入れるっていうことをしだすんですよ。これね、結構楽しくて、1年も経つと、瓶にパンパンにメモが溜まるわけですよ。
で、1年終わる頃に、大掃除とかも終わってきれいになって一息ついたところで、瓶を開けて1枚1枚メモを開いていって、あ、こんなことあったなあ、これめちゃめちゃ嬉しかったなあって振り返りながら、その時の楽しかった気持ちっていうのを改めてもう1回味わえる。
1度で2度美味しいみたいな、そういう、何て言うんだろう、ただの記録に留まらず、見返すっていうことを通すことで、1年の最後、もしくは1年の最後じゃなくてもいいんですけど、楽しみ、幸せだったことっていうのを貯金できる、そういったワークというか、ライフログなんですよね。
で、これは似たようなことを、僕の大好きなエッセイイストで文筆家でもある松浦八太郎さん、暮らしの手帳の元編集長とか、あと最近で言うとなんだろうな、クックパッド今もいらっしゃるのかな、僕の大好きな方がいらっしゃるんですけど、この方とかもね、カード、おしゃれな情報カードみたいなやつ買って、
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それに書いて、折りたたんで入れていくっていう、そういうことをしてるらしくて、これね、なんかこう気分が落ちていたりとか、なんかこう、今なんだかなと思っているときにやってみるとね、結構楽しくなるんですよ。もちろんそうじゃないときにもやってほしいんですけど、ぜひね、このメモリージャーおすすめです。
で、なんかね、こういうことを言うとちょっと男らしくないというか、なんかね、女性的な感じを受けてしまうかもしれないんですけど、でもね、これはね、ぜひ男にこそやってほしいなと思うんですよね。
やっぱり手帳を僕好きで書いてたりとかするんですけど、なかなかこう、男性ってそういう、なんて言うんだろうな、やっぱり文具雑誌とか好きなのとか、手帳とかで書き記して書いていくのが好きなのって、どちらかっていうと女性が多い気がするんですよね。
あんまり男性側にそういうのがない中で、何だろう、無理に習慣化しなくてもいいし、でも気軽に気が向いたときだけ続けられるっていうことで、このメモリージャー結構おすすめなんですよ。でね、このたまったものをどうするか、まあ1年の最後とかには、まああんま捨ててほしくないけど捨ててもいいし、味わったら。
で、残したいなと思ったらね、1年の最後にペタッとノートに貼っていくっていうの全然いいし。僕それで、たまったときに日頃撮ってるライフログとは別にノートを買ってきて、結構ね、お気に入りのノートとかを買っていってね、1枚1枚めくって、
あーそうだね、今年こんなのあったなーって、裏返してのりをつけてペタッと貼っていくっていうね、まあ年末、いろんなのが終わってゆっくりしてるときとかに、おいしいお菓子とコーヒーを用意しながら1年めくっていくっていう、それだけで結構楽しいんですよ。
でね、まあちょっと当時、これやり始めた頃とかは、当時付き合ってた彼女と別れた頃だったんで、もうね、自分の手元にはない幸せとかがあったりして、ちょっとずーんってへこんないをするんですけど、それでも1年通してね、なんかそのときにあったこととかっていうのを、
どうしてもやっぱり人間って、たぶん小さい嬉しいことと小さい悲しいこと、たぶん同じ数起こってると思うけれども、やっぱり人間のさ、脳みその性質上というか、ネガティブなことをやっぱり体の中に、頭の中に残しがちじゃないですか。
だから、そういう小さい嬉しいこととか、小さい楽しいことって、たぶん意図的にその瞬間に捕まえておく仕組みって結構大事だと思ってるんですよ。だから普段から小さい胸ポケットに入るサイズのノートとか、パスポートサイズのノートとか持ち歩いて、すぐ書き込めるようにしてるんですけど、全然ね、そんな大きいものじゃなくて、手のひらサイズの小さいメモとかでもいいから書いてさ。
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それに、その日の日付と思ったことを書くだけで、その時の嬉しかった、本当にね、やってみると分かるんだけど、その時の嬉しかった気持ちさえもしっかりと閉じ込めておける、そんな気がするんだよね。
ただ出来事があっただけじゃなくて、その時の書いた時の自分の感情ってあるじゃない。それがね、Twitterとかデジタル、もちろんそこを否定はしないんだけれども、やっぱり手書きの文字だと、その文字からその時の感情って出てくる、浮かび上がってくるんだよね。
だから、本当にぜひやってほしいなと思います。コツというかポイントとしては、その時の日付とあったことと、それを受けて自分がどう感じたかっていうのを、たぶん1行ずつでもいいんで、書くとすごく楽しいことになりますよ。
ぜひぜひ、これ聞いている方はやってみてほしいなと思います。本当にね、良いことがなかった日、1年通して瓶が溜まらなかったらそれは寂しいなと思うかもしれないんで、最初はちっちゃい瓶から始めてもいいしね、おしゃれな瓶とかかっこいい瓶でもいいんですけど、お気に入りの自分がいいなと思う瓶と、
あと、もし良ければメモとかも、ちょっと載ってきたらこだわって。で、このちっちゃい瓶に収まったら、例えば最初こうなんていうんだろう、まあご飯ですよぐらいのちっちゃい瓶にしといて、たぶんすぐ埋まるじゃん。
そしたらちょっと大きい瓶にしてさ、牛乳瓶ぐらいにして。で、次ちょっと大きい牛乳瓶とかにして、どんどんどんどん瓶を大きくしていくっていうのも全然アリだし、最初から大きい瓶をドンと買ってきて、これを埋めるぜっていう思いでもいいし、なんだろう、気が向いた時だけポジティブな感情、記録っていうのを残して貯めていく。
そしてそれがいっぱいになったら、それを開いてみるっていうね、このメモリージャー、本当にね、楽しいんで、ぜひちょっとやってみてほしいなぁと思います。でね、これに似たような感じで、なんかいいことがあったら、あのちっちゃい封筒にメモと小銭500円玉とかを入れて、風呂、まあ俺が何回か前にお話したシーリングスタンプ、呂を垂らしてスタンプを。
押して固めて閉じる風呂とかやって、それを1年として貯金して最後に開けるっていう、そういうワクワク貯金みたいなのをしてる人もいて、なんかね、だんだん楽しくなってコツがつかめてきたら、なんか良かったことプラス何かこう自分でね、ご褒美みたいなのを貯めておくとかさ、そういうやり方でアレンジ変えていくっていうのも結構面白いかもしれないですね。
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なんかね、こういいことあったらさ、本当にこの封筒をさ、しっかりこうね、下の用意して、でそれをこう入れて、で閉じて、でこうね、スタンプでこう封をして、中に貯めていく。それだけでも結構楽しいよね。したらこう封筒がいっぱい貯まってくるわけじゃん。でそれをこう1年の最後にこうどんどん開けていくっていうの、結構ね、楽しい習慣だと思いますよ。
なんかね、そんなにこうお金をかけずに、最近ちょっとまあいろいろとあってこう迷る時もあるので、なんかね、あんまりお金をかけずに楽しく日々を過ごせる仕組みっていうのはもうちょっと改めてこう自分の生活の中に取り入れていこうかなと、一度手放したものをまたこう取り戻すっていう意味でもね、やっていけたらなと思います。
その中でこう1つパッと思い浮かんだのがメモリージャーだったので、ちょっと今回は押すと分けさせていただきました。
ぜひですね、本当にメモとペンとあとビン、これをまあね、全部100均で揃うからまあ、お金かけようと思ったらかけれるけど、最低でもまあね、ペンなんかどこにでもあるから、でメモ帳とかも別にチラシの裏とかでもいいって考えたら、もうビン1個用意するだけで100円でできるからね、ぜひやってみてください。
はい、というわけで今日はちょっとメモリージャーについてお話しさせていただきました。最後までお付き合いいただいた方、いらっしゃいましたらありがとうございました。
このポッドキャストはですね、僕がこう普段いろいろと思ったこととか感じたこと、今気になることとかですね、そういったものを自由におしゃべりさせていただくポッドキャストでございます。
ぜひ感想とかですね、ご意見もしありましたらTwitterハッシュタグでですね、誰かに言いたいとつけて飛び上げてくれると嬉しいです。
誰かに言いたい、誰かはひらがなで、言いたいは漢字、誰かにひらがなで、言いたいのいいは漢字で誰かに言いたいでツイートしてくれると嬉しいです。
というわけで最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。ヨタチでした。それではまた。
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