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2024-06-03 27:58

137. 気になってしまう表現・表記

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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠てくてくラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@tanaken0515⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@co_bachie⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ がしごとの合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。

エピソード137では、気になってしまう表現や表記について話しました。


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サマリー

ポッドキャストエピソード137では、スラックのグループメンションとスタンプの表現について話し合われます。また、RubyKaigiやGitHubなどの正式名称の表記にも注意が払われます。言葉の使い方や表現には気をつけるべきことがあります。特に体の一部を指して使う表現は注意が必要であり、正式な文章を書く際には適切な表現を考えるべきです。

00:02
cobachie
こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
tanaken0515
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
cobachie
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
tanaken0515
はい、エピソード137ということで、 今日はですね、ちょっと気になってしまう表現、表記などについて
話してみようかなと思います。
cobachie
はい、気になってしまう表現。
tanaken0515
はい、というのがですね、ちょっと無限にあるんですけど、
なんか例えば、こういうふうにみんな読んでるけど、これ正式名称はそうじゃないんだよなぁ、とか、
こういうふうに書いてるけど、正式な表記はこっちなんだよなぁ、みたいなのとかが、結構気になってしまう立ちで、
で、なんかそういうのってお互いありますか?とか、
例えばこんなのが気になるんです、みたいな話をしてみようかなと。
cobachie
はい。 なるほど、いいですね。
tanaken0515
でね、どうしてもね、なんかソフトウェアエンジニアとかをやっておるとですね、
アプリケーションを開発するにあたって、名々がね、大事だったりするわけなんですよ。
cobachie
はい、名前重要ですからね。
tanaken0515
ね、名前重要。
だし、開発でコーディングをして、コーディングっていう面でもそうだし、それ以外にも、
例えばサービス内で使われている用語とかね、
を、なんかこういう意味でこういう用語を使ってるよって言葉が結構意味がブレたりしてね、
人によって思い浮かべてる中身が違ったりとか、
そういうのがあったりすると、なんかコミュニケーションロスがね、発生したりするので、
なんか気になりがちなんですよ。
うんうん。
っていうのがあるんで、ちょっとそんな話題で話してみようということで、
cobachie
はい。
はい、やっていきましょう。
tanaken0515
やっていきましょう。
で、気になる、本当にラフに気になるのをいくつかね、ピックアップしたんで、
いろいろ雑に話していくんですが、
とても気になるやつ、まず2つあります。
cobachie
はい。
スラックのグループメンションとスタンプ
tanaken0515
で、1つが、両方ともね、スラックというチャットアプリケーション内でよく見られる表現なんですけど、
グループメンションっていう言葉と、スタンプっていう言葉、
これがね、僕はすごく気になってます。
cobachie
あー、なるほどな、グループメンションって使ったこと、私はない気がするが、
なんだろう、グループ、どういう時に使うんだろう、グループに対するメンションのこと?
tanaken0515
そう、ユーザーグループっていう機能があるんですよね、スラックには。
cobachie
うん。
tanaken0515
で、そのユーザーグループっていうのは、ユーザー1人1人を1つのグループにまとめて、
例えばエンジニアとかっていうグループっていうのにまとめて、
例えばエンジニアが10人いますとかっていう感じでね、ひとくくりにできるっていう機能なんですけど、
そのユーザーグループに、例えばたなけんが入社しましたと、
で、エンジニアです、じゃあそのユーザーグループにたなけんを追加しましょうっていうのが、
よくある話なんですけど、それをですね、エンジニアのグループメンションに入れてくださいとかって、
なんか表現することが、よく見聞きするなと思ってるんですよ。
あー、へー、なるほど、あるかな、なんか気にしてなかったなあ、あんまし。
そっか、なんか僕の経験だと、これまで3社経験してきたんですけど、
1社目と2社目では言ってたんですよね、グループメンションに追加してくださいって。
なるほど。
で、グループメンションっていうのは多分ないんだけどなーって思ってて。
cobachie
確かに、グループですよね。
tanaken0515
そう、ユーザーグループっていうのはある、とかがなんとなく気になっちゃうなーみたいな。
あー、まあ確かにね。
で、なんかメンションっていうのも、なんか英語の語源で言うと、
たぶん言及とか言及するとかなのかな、述べるとかなんですけど、
まあメンションしてくださいっていうのも、なんか微妙にあれなんだよな、
言及してください、私に言及してくださいみたいなことだから、
メンションしてとかも、なんか気になり始めると気になっちゃう。
cobachie
なるほど。
tanaken0515
とかっていうのが、今の一つ目でしょ。
cobachie
はい。
tanaken0515
で、もう1個がスタンプ。
で、スタンプはグループメンションよりも、より僕は気になってて。
cobachie
スタンプは、あの、絵文字のこと?
tanaken0515
そう、絵文字のこと。
スラックには絵文字の機能があって、
コメントに対して絵文字リアクションをつけたり、
絵文字自体をカスタム絵文字っていう形でね、
自分で画像をアップロードして登録できるという機能があるんですけど、
なんかね、そのスタンプっていうのが、
チャットアプリケーション、まあ広く使われているもので言うとLINEだと思うんですけど、
そうですね。
LINEで、やっぱりLINEスタンプっていうのがすごく表現として普及したように思っていて、
cobachie
うん。
tanaken0515
で、なので、スラックの中での絵文字を送ることを、
スタンプを押してくださいとかって表現されることが、
結構これは多いんじゃないかなと思ってるんですよ。
cobachie
うん、これは見たことある気がする。
tanaken0515
うん。
cobachie
うん。
tanaken0515
って思った時に、なんとなく、スタンプじゃなくて絵文字なんだよなって、
一応毎回思う。
うんうん。
で、僕なんかすごい思うのが、
cobachie
今後スラックが正式にスタンプっていう機能を追加したらどうしようって思ってます、なんとなく。
どうしようは、正しくなるからってこと?
tanaken0515
スタンプっていう機能を、例えば今絵文字って絵文字だけで送信するとちょっと大きめに表示されたりするじゃないですか、
それとはまた別で、もう本当にLINEスタンプみたいな、もっと大きいスタンプみたいな機能が正式に絵文字とは別で開発されたりしたら、
その絵文字のことと新たなスタンプのことを呼び分けることが難しくなるのではって。
cobachie
果たして人類にそれができるかっていう話。
tanaken0515
スラックがそんなスタンプ機能を作るっていうことは多分予定はないんじゃないかと思ってるけど、
なんか今スラックの絵文字のことをスタンプと呼んでしまうと、
今後スタンプは実装できないなみたいな。
cobachie
ネームスペースを先に使われてしまったり。
そうそう。
なるほど。
tanaken0515
なんかそんなことを考えたりしてて、絵文字って呼びたいなって思ってたりしますね。
cobachie
そうですね。
なんかアプリケーションによって、なんだろう、その絵文字というか、画像っていうのかな?
絵で表現される、絵で表現されるものでリアクションするっていうことがアプリケーションによって違うから、
呼び分けるの結構むずいなと思いつつ、
スラックは絵文字です。
LINEのビヨーンってでっかく出てくるやつはスタンプですとかっていうのはきちんと呼び分けていきたいっていうのはわかります。
tanaken0515
なんとなくね。
勝手に気にしいなだけなんですけど、
cobachie
思ってるんですよ。
tanaken0515
なるほど。
cobachie
そういうのありますか、こぼちえさん?
いやー、なんかすごくはないんですけど、
RubyKaigiの正式名称と表記
tanaken0515
あの、たなけんさんもあげてくれてるんですけど、直近のところであのRubyKaigiの表記は結構厳密にやってます。
cobachie
RubyKaigiってアルファベットでRubyKaigiなんですけど、
RとKが大文字で、で、単語としてはルビーと会議っていう2つの単語から構成されてるんですけど、
そのルビーと会議の間はスペースとか入れずに、RubyKaigiっていう1つの単語になるんですよね。
それはスポンサーの各社に対しても厳密に表記は、もし間違ってたら指摘したりっていうのは運営側でもやってますね。
tanaken0515
いや、そうですよね。
このアルファベットRubyKaigiはもう1つの単語、それで1つの単語っていう風に自分は思ってるから、
そこをね、スペースと掛けられちゃうとなんか違うんだよなっていう。
cobachie
そう、なんかね、間が抜けたように見えちゃう。
そうなんです。そこはすごく気にしてるけど、なんか逆に、そう、他のイベントとかだとそんなに気にならなかったりとか、
意外と私気にしてないかもしれないですね、全体的に。
tanaken0515
なるほど、なるほど。
そうなんだ。
RubyKaigiはそうだし、このメモに書いたのが地域RubyKaigi、各県の単位だったりとか、
地域だけに限らないんですけどね、まるまるRubyKaigiっていうのを各所で開催されていたりするんですけど、
その表記は基本的には今は地域名でアルファベットルビーで会議は漢字の会議っていう感じの形のフォーマットがよく使われるっていうので、
この国際会議としてのRubyKaigiと地域RubyKaigiは表記としても分かれるように意識しているかなっていうのがあるかな。
cobachie
うんうんうん。
tanaken0515
そうなんですよね。
なるほど。
地域RubyKaigiに関しては、なんかその命名規則をいろいろもうちょっと緩くしたいとか、
なんかそういうね、イシューが日本ルビーの会のリポジトリであったりしまして、
はい。
いろいろね、検討がされていたりしますが。
うん。
cobachie
そうそうとかね。
tanaken0515
あとは他はイベント系で言うとレールズガールズ。
レールズガールズは間にスペースが入りますよね。
cobachie
入るんですけどね、そう入るんですよ、正式名称だと。
なんですけどここはなんだろう、RubyKaigiの影響なのかな、くっつける人もいるんですよね。
で、これについてはレールズガールズジャパンが厳密に指摘してるかっていうと指摘してない。
tanaken0515
うんうんうん。
cobachie
なのでこれは緩いです。
tanaken0515
緩めですよね、確かに。
cobachie
はい。
tanaken0515
そうそうそう。
cobachie
そうなんですよ。
tanaken0515
そうなんだよな。
その辺がね、なんか表記はスペースあるけど、
例えばロゴ画像はスペースが入ってない時があったりとかするかな、
場合によるけど、逆パターンもあるか、とかかな。
cobachie
そう、これはとにかく緩いからもうなんかどっちでもいいのではみたいな感じになってますね。
tanaken0515
なるほど。
あとはよく使うサービスで言うとGitHub。
はい。
で、Gが大文字でGit、で、Hが大文字でHubですね、GitHubとかはあるかな。
cobachie
そうですね、Hが大文字なんですよね。
tanaken0515
Hが大文字。
あとはなんだ、書かなかったけどYouTubeとかもYが大文字でTubeのTが大文字かな。
うん。
とかをなんとなく正式名称に合わせるようにしてますね。
cobachie
ねー、そう、間違いがちですけどね、気をつけなきゃなっていうのは思います。
やっぱり固有名詞なんで。
そうそう。
tanaken0515
なんか個人のブログとかに書く分にはそんなになんかそこまで気にしてないけど、
例えば会社のテックブログに書きますとか、
個人名や会社名の表記
tanaken0515
なんか比較的正式な文章として書くときはなるべく正式名称をね、
使いたいなっていう気持ちになりますよね。
cobachie
そうですね、はい。大切。
tanaken0515
そうなんですよ。
で、まあなんかこれ命名した人たちがそんなに気にしてるのかとかはちょっとわかんないんですけど、
なんか使う側としては、
その名前を定めた人の表記を尊重して表現したいなという気持ちがあるので、はい。
cobachie
そうですね、使う側、
その名称を持っている側がどう思っているかわからないけど、
それを呼ぶ側、使う側としては尊重して正式名称で表記するっていうのは心がけていきたいですよね。
tanaken0515
ねー、そうなんですよ。
cobachie
なんか呼ばれる側で言うと私の名前、結構間違われるんですよ、漢字。
たぶん知恵がよくわかんないんだと思うんですけど、
知恵の漢字、最初から正しい漢字で書いてもらうこと、結構今までの人生で少なくて、
なんか違う漢字で書かれてくること結構あるんですけど、
なんかもういいかなって聞いたんでね。
なんかまあどんな漢字で来ても、はい、そうですみたいにしてます。
tanaken0515
なるほど、そっか、名前の漢字ね。
cobachie
うん、なんかその本当に正式名称じゃないといけない、申請系のやつとかはね、もちろん直すんですけど、
なんかメールとかで来たりとかくらいだったら、もう何でもいいやと思って。
tanaken0515
なるほど。
cobachie
はい、わざわざ訂正しなかったりなんで、言われる側以外と気にしてない可能性もありますけど。
tanaken0515
ありますよね、そうそう。
そうなんだよな。
気をつけるべき表現
tanaken0515
なんか僕ここまで正式な表現使いたいみたいな話をしたんですけど、
こういうのって結構変わっていくというか、使う側によってそれがスタンダードになっていくみたいなことって結構あるなって思ってて、
例えばさっき例に挙げたスラックのスタンプとかも、もしかしたらずっとスタンプってユーザーが呼び続けてたら、
3年後ぐらいとかに、絵文字という表現がアプリケーションの中から消えて、スタンプっていう機能になっている可能性あるかなとか。
cobachie
あー、なるほど。
tanaken0515
なんか思ってて。
なんで、まあ正式な表現使いたいと言いつつ、みんな好きに使えばいいんじゃないとも思ってる。
cobachie
あー、あれ漢字の読み方みたいですね。
tanaken0515
あ、ね、確かに確かに。
cobachie
何だっけ、重複とか重複重なるに複って書くやつ。
tanaken0515
重複って読むけど、重複って読まれる場合も結構あって、なので今やどっちも正しいみたいな雰囲気があるじゃないですか。
はいはいはい。辞書に両方とも乗るみたいなね。
そうそうそう。
cobachie
ありますよね、そういうの。
tanaken0515
ね、そんな漢字になるものも出てきそうですよね。
cobachie
そうそう、やっぱり言語が変わっていくのと同じで、こういう名詞の呼ばれ方とかもどんどん変化していくんだろうなぁとは思っていて。
tanaken0515
そうですね、確かに。
そうそう、そうなんですよ。
で、あとは、今まではちょっと正式名称系だったんですけど、残りの時間でサクッと、サクッと話せるかわかんないけど、別の言葉に言い換えた方がいいのでは系の言葉。
tanaken0515
はい、いくつかあります。
cobachie
はい。
tanaken0515
で、よくあるのが、よく思いつく、考えるのが、ご主人とか奥様っていう表現。
cobachie
ね、これはずっと思ってるけど、いいのがない。
tanaken0515
そう、そうなんですよ。
cobachie
日本語としていいのがない。
tanaken0515
旦那様とかね、よく言われたり、特にね、なんか夫婦で買い物とかちょっと高めの買い物とかをしようとすると、旦那様の方は、みたいな感じで言われて、別に旦那みたいな。
cobachie
でも、私普通に言いますね、もう言い方がないから、パートナーの方っていう言い方、最近結構広がっている気はするんですけど、なんかよそよそしく感じる、感じちゃって、
パートナーって、続きがらにかかわらず、どんな方でもパートナーって呼べるじゃないですか。
tanaken0515
でも、ご結婚されているっていうのは、私は知っているってなった時に、そのパートナーっていう呼び方が、なんかよそよそしく感じてしまって、自分自身が。
cobachie
いやー、でも、旦那さんとか奥さんっていうのが、そもそもの起源からするとあまりイメージの良い、印象の良いものではないっていうのはわかりつつも、それが普通の言葉として、相手の人をシンプルに、
単位なく示す言葉としても存在しているのでは?って思って、その言葉を使っちゃってますね。
tanaken0515
わかる。そうなんだよな。
そう、パートナーって言ってもピンとこなかったりするからな。
cobachie
難しい、これは本当に難しい。
体の一部を指す表現
tanaken0515
誰かいいアイディアがあれば教えてくれってずっと思ってます。
そうなんだよな、なんかもうみんなで作ったほうがいいかも、言葉を。
cobachie
ね、呼びやすい。
tanaken0515
とかっていうのと、あとは、脳死で○○するとか、これはね、思考停止で、考えることをやめてしまうとかっていう表現をするといいんだろうなって思うけど、
まあ、使われることよくあるよねとか、
cobachie
ありますね。
tanaken0515
あとはね、地雷系○○とか、地雷メイクとか、なんかそういう表現もなんかあるなって思って、
なんかその地雷って言葉は、地雷って言葉だけ聞くと結構危ない言葉じゃんって最近そういえば思って、
cobachie
そうですね。
tanaken0515
でも結構使われる、なんかこの地雷とかの表現は、なんだろうな、
結構ゲームとか、そういうところからの発展的な使われ方な気がしていて、
よく地雷を踏むとか、なんかそういう表現すると思うんですけど、
なんか、ゲームってバーチャルの世界で空想上の物語の中で、
例えば、戦争を扱っていたりとか、銃で撃ちあったりとか、爆弾を投げあったりとか、そういうものがあるから、
どうしてもなんか、キルする、殺すにあたる表現だったりとか、
そうそう、撃ち抜くとか、地雷を埋めるとか、なんかそういう表現が当たり前のようにあって、
そういうところから発展していって、これは地雷だとか、やらないほうがいいこと、やってはいけないことに手を触れてしまったみたいなことを、地雷踏んだとかって言うと思うんですけど、
なんかそういうのって、実は結構気にし始めるとセンシティブな表現だなとかって思ったりして、
確かに、確かにね。
言い換えるべき表現
tanaken0515
いや、いくらでもあるなーって思って、こういう言葉。
cobachie
平和だからこそ気軽に使ってるってなりますよね。
tanaken0515
そうそう、そうなんだよな。
だから本当に身近にないからこそ使ってるけど、身近にその地雷ですごい負傷した人とかが、本当に身近にいたら多分使えないような表現なんだろうなって思って。
cobachie
そうですね。
tanaken0515
そういうのあるよなーって思って。
なんか過度に気にしすぎるのもちょっと息苦しくなっちゃうけど、でもふと我に帰った時に、これなんかあんまりいい表現じゃないかもっていうのを気にするのは、
なんか考えをリフレッシュする意味ではいいかなって思ってますね。
cobachie
そうですね、言葉を使うことで、その言葉を使うことで、
誰かが傷つくことがないのが理想だなって思ってて、
全てそういかないのは、うまくいかないのはわかってるんですけど、
tanaken0515
努力できる範囲で人を傷つくような言葉を回避するっていうのはやっていきたいですね。
他にいろんな表現ありそうだなーと思って調べてみたんですけど、
そうしたらですね、小学館が提供している情報メディア、ウェブサイトで、
みんなの教育技術っていうページがありまして、そこにですね、改めて確認しよう。
cobachie
学校で使わない方がいい不適切な言葉とはっていうページがありました。
tanaken0515
そこで言ってるんですけど、その中で、これ気にしたことなかったなーっていうのを一個画像貼ったんですけど、
例えば手短にとか、片手落ちとか、ここが足切りラインだよねとか、
そういう手足とか、体の部分を使った表現って結構よくあるし、
自分も使ってることよくあるなーって思うんですけど、よくよく考えると、
手が短いとか、片手落ちとか、片手落ちとかって字面見ると結構すごい表現だなって思ったりして、
cobachie
確かに、手短とか足がないとか言ってるわ。
tanaken0515
移動手段がないやつね、足がない、ここまでの足がないわとかね、首になっちゃうとかね、会社を首になるとかね、
首になるとかもえぐい表現だなって、打ち首みたいなことだよなって思って、
よく意識してなかったけど、いっぱいあると思って。
cobachie
結構使ってる、尻ぬぐいとかも、なんかそんなに気にしてなかった。
普段、頻繁に使う言葉ではないけど、多分使ってきていることがある気がする。
tanaken0515
そうそう、なんでね、いやもちろんね、別に使っちゃいけないっていうわけではないかもしれないけど、
なんか、そういえばってこうなるきっかけになるなぁと思って、
cobachie
確かに。
tanaken0515
そっかってよくよく考えたら、もう寛容表現として使っちゃってるけど、
体のことをすごい指して表現してるなと思って、びっくりしたんですよ、これ。
cobachie
ほんとだ、言い換えられるもんね。
tanaken0515
そうそう、言い換えられるから、
いろいろね、まあもちろん時と場合によると思うんですけど、
改めてね、何か正式な文章を書くとかっていう時には特にね、
気をつけたい表現かもなぁと思ったんで、共有してみました。
cobachie
ありがとうございます。
すごい勉強になる。
tanaken0515
まあね、とはいえ何度も言いますが、考えすぎるとね、すごい息苦しくなるんで、
適切にね、時と場合に合わせてこうやっていけたらなぁと思ってますね。
cobachie
そうですね、これを読んだからといって、
明日から完全に使わないです、いけるかっていうと自信はないんですけど、
知ってるのと知ってないのとは違いますからね。
うん、何か頭の片隅に置いておくだけで、
何かこれはこう言い換えられるなぁとか、
っていうのを自分の中で少し意識持っておくだけでもだいぶ違う気がしますね。
tanaken0515
そうですね。
はい、そんなところですかね、今回は。
はい、勉強になりました。
勉強になった。
はい、ではエピソード137はここまでとします。
はい、今回も聞いていただきありがとうございました。
cobachie
ありがとうございました。
tanaken0515
バイバイ。
cobachie
バイバイ。
27:58

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