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2022-07-11 28:30

38. 〇〇がこわい

内容紹介

Rails Girls Kagosima と「○○がこわい」という話をしました。

Links:

Music:

"Vlog Time (Happy Vlog Music)" By HolFix

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てくてくラジオは、同僚である田中けんと小鉢栄が仕事の合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
こんにちは、小鉢栄です。
こんにちは、田中けんです。
エピソード38、やっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
田中けんさん、最近の近況、何かありますか?
最近はですね、6月の20何日か、日付は覚えてないけど、レイルズガールズやってきました。
ありがとうございます。
すごく楽しく、えーとですね、鹿児島ですね。鹿児島の第一回、鹿児島で初めての開催のレイルズガールズのイベントでコーチとして参加してきました。
いやー、ありがたい。6月24、25、24、25ですね。
ですね。
コロナの前に本当は開催するっていう計画を立てていただいてたんですけど、それがギリギリコロナで1回目できなくて、ようやく2年越し?2年ちょい越しで、
そうですね。
1回目を開催していただいた感じですね。本当に良かった。
いやー本当にね、久々の国内でのね、レイルズガールズの開催で、本当に何とか実行できて良かったですね。
本当良かったです。どんな感じでしたか?
とても、まず運営チームにレイルズガールズを経験したことあるメンバーが全然いなくて、
どの件さんだけ?
僕と、僕は運営というかコーチ参加だったんで直接的に運営の準備とかはできなかったんですけど、
コーチ含めても、レイルズガールズ行ったことあるの、本当に僕だけか、僕だけだったんですね。
それはすごい。
そっかそうですね。
なので、レイルズガールズどんな雰囲気ですか?みたいなのを、すごい聞かれたんですよね、準備の時に。
なるほど。
僕も言って、東京で1回と福岡で1回参加して、3回目だったんで、
それぞれの場所での違いも、運営のスタイルの違いもあったし、
これっていう決まったものがあるわけではないから、自由にやったらいいと思うみたいな無責任なことを言いつつも、
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そうですね、レイルズガールズのサイトに書かれているようなタイムスケジュールみたいなものに、
あれに厳密に乗っ取らなきゃいけないってわけでもないよっていうので、
東京ではこんな風にやってたし、福岡ではこんな風にやってたよみたいな話だけ共有して、
それを参考にしてもらいながら運営してもらったっていう感じでしたね。
そうですね、これをやんなきゃいけないみたいなのは全然ないので、
とにかく参加者のガールズが楽しんでくれるのが一番って感じのイベントですよね。
そうですね。
それで僕、鹿児島で特に特徴的だったのが、鹿児島市としてこのイベントにすごく注目してくださっていて、
鹿児島市の市長さんがわざわざ会場まで足を運んでくださって、
一言、開会の挨拶のタイミングで市長さんにも挨拶をいただいて、
こういうイベントをやってくれたことへの感謝の言葉も言ってくださったし、
これをきっかけにどんどん鹿児島でソフトウェア開発盛り上がっていくといいですねっていうようなことを言ってくださったっていうのが、
わざわざ市長さんが来てくださるってこともなかなかないことだと思うんで、
すごくそれは嬉しかったし、この鹿児島ファーストができた時の思い出としてすごく残ったなと思っているところですね。
本当すごいですよね。レールスガールズに市長さん挨拶って聞いたことなかったので、
そうですよね。
特別なレールスガールズになったなって感じですよね。
そうなんですよ。鹿児島の地域のテレビ局の取材も来ていて、
テレビカメラとかマイク、指向性のマイクっていうのかな、本当にテレビの取材で持ってる棒の先端にフワフワがついてるみたいなやつを向けてるスタッフさんとかがいて、
それで取材して撮影して、
その日の夕方2時半とか3時くらいには、地域のニュース番組で取り上げられた映像が放映されていて、
コーチとガールズでその今朝の自分たちが映っている映像をその日のうちに会場のテレビで一緒に見るみたいな。
めっちゃいい。
おーとか言って、映っているとか言って、でも結構1分くらいかな。
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なんか30秒から1分くらい紹介されてて。
なんかその様子を撮影した動画を個人的に、個人的にというかプライベートなところで見せてもらって、
のけんさんも映ってましたよね。
はい、映ってましたね。
そうそう、結構みんなまんべんなく映してもらっている感じで、
動画になるとレールズガールズの様子って伝わりやすいなと思って、
こんな感じ楽しい感じだなって思って、すごい思い出して懐かしくなりました。
いやーそうですよね。
いやーそうそう、とても楽しく。
あとはですね、県議会議員の方がガールズとして参加されたりもしていて、
なんか普通の、普通のというかなんだろう、これまで僕が参加したレールズガールズとはまた一味違ったレールズガールズだなぁと思いながら楽しく過ごしました。
いいですね、それはその県議さんは、
なんだろう、なんかそういう女性の何かの推進みたいなところに興味があったりってことなんですかね、
それともそのIT系のプログラミングをちょっとやってみたいみたいな気持ちで参加していただいたんですかね。
そうですね、お気持ちとしては、興味はお持ちになってたんだと思うんですよね、きっと。
で、参加してくださったんですけど、なんかきっかけ自体は、
そのペッパーボーの社長であるケンタロウさんか、どっちだったかな、それかアンチポさん、CTOのアンチポさんが、
お食事をされていた時に、レールズガールズっていうのをペッパーボーの鹿児島オフィスでやるので、興味があったら来てみませんか、みたいなのを、
その食事の場で、アンチポさんだったのかな、お誘いしたらしくて、
なるほど、なるほど。
その話を聞いて、さらに興味を持ってくださったっていう感じで、
ご本人としては、最初は本当に1日中参加するとは思ってなかったみたいなんですけど、
いろいろと秘書の方とかが、いろいろ気を使ってくれたのか、
無理やり参加させたのかちょっとわかんないんですけど、
気づいたら1日参加することになってたっていうこともおっしゃってて、
楽しく1日中パソコンに向き合って開発をして、
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一番最後に、締めの言葉というか、せっかくなんで一言お願いしますっていうので、
貴重な経験をすることができたというような趣旨のことを、
おっしゃってくださってたんで、よかったかなと思ってますね。
いいです。実際に経験してもらうのって、やっぱいいですよね。
いろんな人が来てくれるの嬉しいな。
本当にね。
そうですね。鹿児島でできたので、また少しずつね、
日本の中のいろんなところでできるようになっていくといいですね。
そうですね。
楽しみです。
楽しみですね。
そんな感じでした。僕の近況は。
ありがとうございます。
私の近況なんですけど、
田中健さんが鹿児島でレールズガールズに参加してくださっている中、
なんと私は病院におりました。
病院。
そうなんです。
事件の匂いがしますね。
事件ですね。
実はですね、夫が怪我をしたんですよ。
そうなんです。
怪我をして救急で運ばれて、緊急手術をして、
その後入院をしてっていうので、
あったんですが、幸い大事にならずに済んだので、
もうすでに退院をしていて、
本人もまだ全部傷が塞がったわけではないので、
元に戻ったってほどではないんですけど、きちんと歩いたりもできるようになっているので、
よかったなっていう感じなんですが、
そんなバタバタをしておりましたね。
大変でしたね。
まだまだね、続くというかリハビリとかがあるのだろうとは思いますけれども、
一旦一段落なんですかね。一旦落ち着いたっていう。
そうですね。一旦一段落ですね。
電話は本人からもらったんですよ。怪我をしましたって言って。
救急車の中からちょっとかな、救急車の中から電話をかけてくれて、
今搬送される大学病院に搬送されたんですけど、大学病院に行きますって言ったんで、
その後すぐに私もちょっと荷物とかまとめてたんですけど、そしたら
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看護師さんなのか病院、救急の人なのかちょっとよくわかんないんですけど、
命に別状はありませんって最初に説明を受けて、
これ本当に言われるんだって、っていう経験をしました。
本当にでも命に別状がなくてよかったですね。
それは本当に、もう一歩、怪我をしたのが、右足の太ももだったんですけど、
それを鏡で切ったみたいな怪我だったんですけど、
もうちょっとで大動脈に、その鏡が刺さっちゃう、傷つけちゃうところだったんで、
それが傷ついてたら危なかったですっていうのは言われたんですけど、
なんとかギリギリそこまで到達せずに済んだので、本当に胸を撫で下ろしたって感じでしたね。
本当にやめてほしいです、こういうのね。気をつけてください。
それが近況なんですけど、その経験をしている中では個人的にちょっと気づいたことがありまして、
今日ちょっとその話をしたいなと思います。
何を気づいたかっていうと、
血が苦手だなっていうことに気づいたっていう話なんですけど、
はいはい、わかります。
なんかもともと昔から、自分が膝をすりむいたりとか、血を見たりすると力が入らないっていう傾向はあったんですよね。
あと、原稿診断とかで採血をするときに、採血してるやつも見るのちょっとやだったりとかっていうのがあるんですけど、
とはいえそんなに、ちょっとやだなとか、ちょっと力入らないなぐらいで問題は感じてなかったんですよ。
で、それって血を見るとちょっと力が入らなくなりますみたいなのって、意外とある人もいるんじゃないかなって思っているんですけど、
はなけんさんはどうですか?
僕もね、なりますね。
いやー、そうですよね。ちょっと嫌いですよね。
採血のときの血が取られた瓶というか、血がその瓶に溜まっていくのも見ないし、
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極力なんか、そんなに見たら見たら別に平気ではあると自覚は思うんですけど、なんとなく見ない方が良さそうみたいな。
そう、ほんと。
見ないどこ?見ないどこ?みたいな感じですね、僕は。
そうなんですよ。私もそう。大体、終わりましたって言われてようやく見るみたいな感じで。
そう、わかるわかる。
だからといって、見たからってすごい気持ち悪くなるとかそういうレベルではないんですけど、
やっぱりね、はなけんさんもそうだし、私もそうだし、
そういう、そのくらいのレベルだったらキックポーいるんじゃないかなって思うんですよ。
うん。
なんですけど、私もだからそれで特に問題に思ってなかったんですけど、
今回、夫が運ばれて手術したんですけど、
手術の説明を本人と配偶者の私に対して先生が説明をしてくれて、それでなんか承諾書にサインしてみたいなことをやったんですけど、
その場所が、説明してくれた場所が説明室みたいなところじゃなくて、
本人が寝ている救急の処置室みたいなところでお話を聞いたんですよね。
で、それがその部屋がなんとなくドラマを想像していただくといいんですけど、
いろんなアラート音が鳴ったりとか、運び込まれるときに、
その運び込まれるときの来るよっていう音が鳴ったりとか、
あと、心電図モニターをつけているので心電図の音とか、
ピッピーみたいな音が鳴っているということですね。
あと、怪我をしてその後手術に行く前だったりとか、いろんな処置がきれいに終わってない状態なので、
夫の血とかもそこら辺に残っている状態なんですよね。
なので、私みたいな普段そんなところに入りなれない人間からすると、
とても緊張感がある場所なんですよ。
場所だったんですよ。
で、さらに血も見えるところにあります。
で、あとその手術の話もなんか結構具体的にしてくれて、
気持ち悪くなっちゃう方がいるかもしれないから、あまり詳しく話さないんですけど、
手術室に入ったら、傷を洗って、こうして血管を結んで、みたいな話を詳しくしてくださって、
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っていうのをなんか聞いているうちに、なんと私はなんかだんだん、
パッと聞いてたんですけど、目眩みたいなのが最初、ちょっとクラッとするなっていうのを感じて、
その後、冷や汗が出てきたりとか、目の前が暗くなってきたりとか、音がだんだん遠くに聞こえてくるとかっていう症状が出てきて、
あれ、私やばいのでは?みたいな気持ちになって、
で、すぐ近くにあった椅子に座らせてもらったんですけど、
これ、もしかして失神とか、気を失うってこういうことなのでは?っていう経験をしたんですよね。
いやー、怖いですね。
はい。
そうで、なんだこれ?って思って、その後、少し経ったら戻ってきたので、元に戻ったので、大事ではなかったんですけど、
何かなと思って、インターネットでとりあえず調べたら、ちょっとリンクあるんですけど、
反射性失神ってやつな気がするって思っていて、
なんかその反射性失神っていうのは、
ウィキペディアによると、神経菌性失神とも呼ばれている、神経原性に生じる血液低下が引き起こす短時間の意識消失であるっていう感じで、
もうちょっと詳しいところだと、原因としては、
心拍数と血圧調整機構の機能障害に対する反応として生じる心拍数が減り、血圧が下がることで脳に血流がいかなくなり、それが失神を起こすっていうので、
主な典型的なきっかけっていうのが、中に血を見ることっていうのがあって、
すごい、ちゃんと明記されてるんだ。
血管瞑想性失神っていう中の主なきっかけ、典型的なきっかけとして血を見ることっていうのがあって、
いやぁ、まさにこれな気がすると思って、
そう、なんか今まで大したことないって思ってたんですけど、
置かれる状況によっては、反応が強く出る場合もあるのだなっていう、自分の新たな一面を知りました。
いやぁ、そうなんだ、なんかすごいですね、この状況に応じて、なんだろう、体がうまく機能しなくなるっていうのが、
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そんなに顕著に出るんだなっていうのを、今の話を聞いて、なんか人間ってなんだろう、心と体ちゃんとつながってんだなみたいなのを実感しますね。
ね、ほんとですよね。
たぶんその時、夫が怪我したっていう、精神的なすごいストレスもあったと思うんですけど、
そうですよね、そう思います。
それと、その状況、置かれている状況と血を見ているっていうことが、そんな体の症状として現れ始めて、
あぁ、なんか気をつけなきゃなって思いました。
うーん。
うん、そうなんです。
いやぁ、偶然にもね、こういうきっかけで知ることができたっていう話ですけど、なかなかこういう状況にならないとね、
ね。
知ることもないだろうから。
そう。
すごいなぁ。
でも、なんかちょっと傾向があったら、なんとなく頭の片隅に置いておいて、いきなり倒れたら怖いと思うので、
なんだろうな、ちょっと危ないなと思ったら、すぐに無理せず腰かけるとか、座るとか、
うん。
するといいなっていうのは思ったので、
そうですね、血だけじゃなくって何かしら怖いものがある時は、
普段は問題なくても、状況において応じて反応強く出ることもあるかもっていうのを、
心に留めておくといいのかなっていうのが今回の学びでした。
いやぁ、そうですね。
なんかあれですね、立って話を聞いていて、すぐに椅子を用意して座ることができたっていう話だったんで今回はね、
良かったですけど、立った状態のまま崩れ落ちるように倒れるとかだったらね、怪我する可能性もあるだろうし。
ね。
ね。
そう。
気をつけなきゃいけないですよね、それもね。
ね、本当に。
うん。
もう、倒れても周りめっちゃお医者さんいっぱいいるんで安心ですけど、
その時は安心だなっては思いましたけど、
でも、そう、やっぱりそういう人もきっといるに違いない。
うん。
田中けんさん、なんか血の他にも、他で怖いものとかってありますか?
怖いもの。
高いところはそんなに得意じゃないのかもしれないですね。
24:02
なんか、高いところに登った時に感じたりしたんですか?
なんか、東京タワーとか、
そういう高い建物に登った時に、
まあ、高所恐怖症って歩けなくなるとかそういうほどではないんですけど、
うんうん。
なんとなく、普通の人よりはちょっとドキドキしてるかも。
はい。
ドキドキしている自分を隠そうとしているかも。
わかる気がする。
気がしてます。
はい。なんかちょっとふわふわする。
まさに、そうそうそう、ちょっとふわふわするかも。
で、なんかそのちょっとごまかしてる、自分を平静を装ってるっていうのかな。
うん。
なんかその感覚は、あの血液の時の自分の心理状態とちょっと近いなと思ってるんですよね。
わかる気がします。
そう、なんか注射とかも苦手だとかって、すごい思っちゃうと本当になんかダメな気がしてるから、
そのなんだ、注射打ってもらったりとか採血してもらう時も、
大丈夫です、大丈夫です、みたいな、こう自分に、
いや別に弱いわけじゃないから、みたいな。
ちょっとあんま得意ではないかもしれないが、これに目っぽい弱いってわけではないんだ自分はって言い聞かせてる部分があって、
それがすごいこの高いところにいる時も同じような心理状態だなって思ってますね。
うんうんうんうん、なんかそんなに怖いって認めたくないみたいな気持ちありますよね。
うん、認めたくないみたいなところある。だから別に、あれなんですよね、その高いところから落ちる系の、なんだろう、ジェットコースターとか、
そういうマシンも別に乗れるんですよ。
はいはい。
乗れるんだけど、まあそれなりに強がってるかもっていうところが、今思えばあるかもしれないなって感じですね。
なんか怖いって思うと余計怖くなる気がするっていうのありますね。
そうそうそう、気持ちの問題みたいな、気持ちを強く持つぞみたいな感じでいるので、
わかる、めっちゃわかる。
それはあるかな。
いやー、そうかも。私も怖いところとかジェットコースターとか、
最近乗らないからもう忘れちゃったんですけど、乗れなくないけど、なんか本当に、
ジェットコースターだったら落ちるところ、お腹がふーってなるところとか、
昔は好きだったけど、なんか最近あんまし好きじゃない気がするみたいな気持ちになって、
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これって怖いって徐々に気づいてきてしまっている自分がいるのではあるような気持ちになったりするから、
いやー、まあみんなそれぞれありますよね。
ありますね。
たまに生活になんかね問題があることではないから、うまく付き合っていきましょうっていうくらいなんですけど、
はい。
いやー、ありがとうございます。
はい、じゃあ今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
エピソード38はレールズガールズ鹿児島に田中健さんが参加されたというお話と、
あとは小柱が血を見ると力が抜けるっていうお話をしました。
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。
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