てくてくラジオの紹介
スピーカー 2
こんにちは、こばちえです。
スピーカー 1
こんにちは、たなけんです。
スピーカー 2
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、では、エピソード104、やっていきたいと思います。
スピーカー 1
はい、やっていきましょう。
スピーカー 2
はい、でですね、実は、てくてくラジオを他のポッドキャストで紹介していただくという事件が起きました。
スピーカー 1
嬉しい事件ですね。
スピーカー 2
嬉しい事件が起きました。
紹介していただいたのは、働き者ラジオっていうポッドキャストなんですけど、
私、実は働き者ラジオを拝聴したことがなかったんですけど、たなけんさんご存知でしたか?
スピーカー 1
僕も知らなかったですね。
スピーカー 2
そう、働き者ラジオさんにちょっと紹介をさせていただくと、
TBSラジオ、文化系トークラジオライフの番外編ポッドキャストらしいですよね。
スピーカー 2
で、フリーライターの山本ポテトさんと工藤碧子さんがパーソナリティをされているポッドキャストです。
そのエピソード16かな?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
このポッドキャストが好きっていう回で、テクテクラジオを紹介していただきました。
スピーカー 1
はい。1点訂正をさせていただくと、工藤碧子さんですね。
スピーカー 2
ごめんなさい。
スピーカー 1
いえいえ、いえいえって僕が言ってもあれですけど。
はい、工藤碧子さんですね。
スピーカー 2
すいません、読み間違えちゃった。
碧子さん、ありがとうございます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
これは実は紹介してもらってるよっていう風に教えてもらったんですけど、田中健さんどうやって知ったんですか?
スピーカー 1
僕は気まぐれFMのリスナーが参加するディスコードサーバーに入っておりまして、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
そこで気まぐれFMの潤坊さんから僕にメンションが飛んできて、
テクテクラジオをガッツリ紹介していただいてるよみたいな感じで教えてもらって、
やってきました。
スピーカー 2
そうだったんだ。
そうなんです。
スピーカー 1
潤坊さんがじゃあ聞かれてたんですね。
そうです。
気まぐれFMのディスコードサーバーに工藤さんが入られていて、
そこで気まぐれFMの話題も出てたんで、紹介されてるみたいな話を、
はい、そもそも盛り上がっていて、
その中で僕にもメンションをくれたという感じでした。
スピーカー 2
なるほど、そんな流れだったんだ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
そう、気まぐれFMのディスコードサーバーなんかちょっとドキドキして入れてなかったけど、
入ってみよう今度。
スピーカー 1
ぜひ入ってみてください。
僕は今のところおっさんFMと気まぐれFMのディスコードサーバーには参加させていただいておりますね。
スピーカー 2
いいな。なんかドキドキしちゃうんですよね、ディスコードサーバー入るの。
スピーカー 1
いやでもとても盛り上がってるんで、
見てるだけでも楽しいですよ。
スピーカー 2
じゃあ、参加させてもらおう。
スピーカー 1
はい、ディスコードサーバーでも熊尾パッパさんが大活躍してますね。
いらっしゃるんですね。
はい、みなさん楽しく、いろんな方がね、発言されてますけど。
スピーカー 2
そうですね、またちょっと話を戻すと、
働き者ラジオの中で工藤さんがテクテクラジオを聞いてくださっているっていう感じの紹介をしていただいていて、
Rubyっていうプログラミング言語Rubyで検索して、
私たちのテクテクラジオに行き着いてもらったみたいな感じで紹介していただいてて、
まさか自分たちのポッドキャストを紹介していただけると思ってなかったからすごく嬉しかったです。
スピーカー 1
ね、本当に。たどり着くもんなんですね。
スピーカー 2
ね、本当に。
スピーカー 1
こんなに毎週すごくたくさんの方に聞いてもらってるっていう番組ではないので、
この中でよくぞたどり着いてくださいましたという嬉しい気持ちですね、本当に。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
こういうふうにね、プラットフォームでSpotifyとかそういうポッドキャストのアプリケーションで、
かつ検索機能とかがあるおかげで、自由検索でたどり着いてくださる方がいるんだなと思いますけど、
なんか一昔前だったらきっとね、ただポッドキャストを配信してるだけだと、
おそらくGoogle検索とかで検索してもなかなか出てこないだろうと思うんでね。
そう考えると本当にプラットフォームのおかげだなというような気がしますね。
スピーカー 2
本当に。
その働き者ラジオさんは毎週木曜の朝に配信されていて、
毎回およそ30分ぐらいでやられている番組なので、ぜひそちらも聞いてみてください。
スピーカー 1
次のテーマはちょっと僕が持ってきたんですが、
犬に関する研究の始まり
スピーカー 1
この働き者ラジオを先ほど紹介した働き者ラジオを聞いていて、
その中でたくさんいろんな書籍とか文献とか研究とか、
いろんなところで言及されているキーワードとかを持ってきながらお二人が会話するっていう感じになることが多いんですけど、
その中でこのパーソナリティの工藤さんも関わっている書籍が一つ紹介されていて、
在野研究ビギナーズっていう本がありまして、
サブタイトルが勝手に始める研究生活っていうサブタイトルがついていて、
この書籍について触れられた回とかがあって、
そのエピソード自体面白いなって聞いてて、
僕はまだ実はこの本は読めてないんですが、
そういう勝手に研究を始めるとか、そういうのって面白いなぁと思ったわけなんですよ。
で、なんで自分の生活の中に研究を取り組む、取り込むみたいなことができないかなっていうのをちょっと思いまして、
面白い。
スピーカー 2
それで、じゃあ何かやろうかなとか思って、
スピーカー 1
で、自分で興味があることって何だろうと思った時に、
小さい頃は結構僕天文とかが好きだったんで、
宇宙とかそういうのを研究したいなとか、
あとは何だろう、食生活とか、実家が料理人とか、
飲食店やってたりしたのもあったんで、食生活とかも興味あるなとかいろいろテーマを探してたんですけど、
やっぱせっかくだったら今の生活の身近なものを研究テーマにしたものを何かやりたいなと思いまして、
そこでたどり着いたのが犬ですね。
犬に関する研究をちょっとさせていただいて、
スピーカー 2
わかる。
スピーカー 1
犬に関する研究をちょっと探してみようと思って、探してみたよと。
一個論文を持ってきたので、ちょっとそれについて少し話せればいいかなと思ってます。
スピーカー 2
面白そう。気になります。
スピーカー 1
で、じゃあ早速その論文なんですけど、
論文のタイトルが、中学校社会科における歴史の異文化を体感する学習。
体感というのは大きく見るですね。大きく見る学習。
で、犬の絵画資料を通して、絵画っていうのは絵ですね。絵の資料を通して、歴史的な絵画の中に犬が描かれているような絵画の資料を通して、
犬が使って、歴史の異文化を大きく見るというような学習を中学校でやるみたいな、そういうタイトルですね。
この論文が、山形大学大学院教育実践研究科というところの年報、年に1回のあれなのかな、年報第13号っていう2022年の論文ですね。
最近のですね。
そうですね。著者が門脇さんというものかな、という方が書かれている論文で、これ論文の多分ショートバージョンというか、多分もっと長い論文が本来あるんじゃないかと思うんですけど、
こういうなんか年報っていうのに、多分年報自体が何百何ページとか200ページとかきっとあって、その中に数ページずついろんな研究がこう挟まっているような、なんかそういう冊子だと思うんですけど。
なんでこの論文、今僕がpdfで見ているのは、1、2、何枚だこれ、8枚か、8ページ分の論文になってますね。
内容としては、この社会科、中学校の社会科っていう教育の観点において、歴史的な犬の絵画を使って、何か新しい視点を学生に与えられるのではないか、みたいなところをテーマにしているんですよね。
で、やったこととしては、実際にやったこととしては、論文の流れとしてはまずどんな問題を捉えるのか、みたいなところが書いてあって、異文化絵の捉え方を明らかにしよう、捉え方にヒント、新しい視点を着目点を増やそう、みたいなことが多分書いてあって、
第2章は、どんな研究が過去にやられているか、みたいな紹介がわーっと書いてあって、今回の研究では何をやったかというと、実践したこととしては、山形県内のある中学校で全2時間の授業を実施しましたと。
授業の中では、各時代の犬の資料、犬が描かれた絵を見せて、どんな共通点があるかとか、どんな違いがあるか、みたいなことに着目をしてもらって、みんなで意見を出してもらうっていうのと、
それ終わった後に、各時代の犬が描かれている資料に、その犬に対して名前付けをすると。この犬はどんな犬だと思うっていうのを聞いて、〇〇犬とか〇〇犬みたいな名前を付けてもらうと。
それをもとに、各生徒がどんなことを考えて、そういう名前を付けたのかとか、何でそういう考えに至ったのかを考察したりとか、授業全体のアンケートというか感想みたいなものをもとに、〇〇さんはこういう過程でこういう風に考えた、みたいなことを振り返るっていうようなことをやってますね。
スピーカー 2
なるほど。
今の文化と、その歴史上の文化っていうのの違いを、違いとか共通点とかを、みんなでそれぞれ探してっていう授業をしたって感じなんですね。
スピーカー 1
そうですね。おそらく今、この令和の現代の犬と我々の関わり方っていうのとの比較もあるだろうし、あとは歴史観、今回取り扱ってるのが弥生時代、平安時代、鎌倉時代、室町時代、江戸、大正の全部で6個ですね。
そういう時代を取り扱って、それぞれの時代の犬が描かれた絵っていうのを見ながら、この授業を行っているので、なので例えば弥生時代と平安時代の違いとか、鎌倉と江戸の違いとか、そういうのもおそらく、どれとどれを比べてって明治的に言ってない気がするんですけど、
この小学生、生徒さんの中で、こことここは一緒だと思ったとか、ここは違うと思ったとかをやって、感想をもらうというようなことをやってますね。
スピーカー 2
面白いですね。
スピーカー 1
面白いですよね。こんな授業をやってるんだと思って。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
で、いろいろね、これちょっと歴史の前提知識がないと、あとイラストを見せながらじゃないと、このポッドキャストで説明するの難しいんですけど、犬と我々のあり方みたいなのが結構変わって、時代によって違うんですよっていう前提があって、研究する立場としては。
今みたいに、ペットとして生活の家族として犬と関わってるっていうあり方もあれば、狩りをするため、狩猟をするためのパートナーとして犬がいるっていう時代もあるし、時代によっては犬を食料としてやっていたっていう、関わっていたという時代もあるし。
で、そういうそれぞれの犬との関係性の違いが歴史の中には実際あるので、それを表しているような絵画をもとに生徒さんたちがどう感じるのかっていうのを見ていくというのをやっているんですよね。
犬を通じた異文化体感の授業
スピーカー 1
その中で面白かったのが、いろいろ全部読んでいただけるといろいろ面白い気づきがあるんですけど、僕は面白いなと思ったのが、弥生時代の絵に関して生徒さんがワンちゃんを見て、ネーミング、名前付けをするっていうのがあるんですけど、弥生時代の絵はどんな絵かっていうと、
もう本当に弥生時代なんで、絵とも言えない。
スピーカー 2
線で描かれたみたいな。
スピーカー 1
そうそう、壁画に描かれている古代の絵みたいな、そういうやつなんですけど、狩りをしている人間みたいな絵と、その横に犬らしき四足歩行の生き物が描かれているっていうような図になっていますと。
で、それを見て、生徒さんたちのネーミング、名前付けとしては、お手伝い犬とか、寮犬、寮をする犬、狩りをする犬っていうので名前付けたりしてるんですけど、
その中で一個、食用犬っていう風に名前を付けている子がいて、このイラストからは食用犬かどうかっていうのはなかなか判断しにくいと思うんですけど、食用犬っていう風に名前を付けている子がいたと。
で、なんでなのっていう話をしたら、このイラストとか、あと犬っていうのが、ヨイ時代の貝塚から発見されたっていう風に、授業の中で教えたそうなんですよね。
スピーカー 2
はいはい、なるほど。
スピーカー 1
で、貝塚っていうものについて、この生徒さんは、この前の別の授業で習ったことがあったみたいで、この貝塚の中には、昔人が食べていたものを捨てていたっていう風に知っていたと、教えられたことがあったと。
だから貝塚っていうのは、人が食べたものを捨てる場所であって、そこから犬が出てきたってことは、つまり犬も食べていたんじゃないかっていう風に考えて、
で、このイラストとは直接的に関係ないかもしれないんですけど、この弥生時代のワンちゃんは貝塚から出てきたんだから、じゃあこれは食べていたんだから食用犬だっていう風に思って、食用犬っていう風に名前を付けたと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
はいはい。
なので、過去に習った知識っていうのを紐付けて、貝塚したっていうのを言っていて、なるほどねと、ちゃんと自分で見たものっていうのと、自分で事前に知っていたものを掛け合わせて、貝塚して名前を付けたりするんだなっていうのがわかったよと。
へーみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そっかそっかっていう、ちょっと面白いなって思ったんですよね。
スピーカー 2
面白い。
その、なんだろうな、犬ってずっと一緒に人間と暮らしてきているから、歴史上のいろんな資料に犬が登場しているので、これは犬だからこそできた異文化比較っていうことなんだろうなっていうので、文化の比較ができるっていうこと自体も面白いし、
授業を受けた生徒たちがどういう感想を持ったかっていう観点でも面白いですね。
スピーカー 1
ね、そうそう。そうなんですよ。
なんか犬ってそういう意味ではいいテーマだよなって、長く人間との歴史も長いから、いいテーマだと思うし、それを子どもたちがどう捉えるのかっていう、なんか研究として結構面白い。
なんかこれが、正直自分がこれ論文書くとしたらすごい難しいなと思ったんですけど、その定量的に計測とかやっぱりしにくいし、僕はやっぱり理系の研究をしてきたんで、個別の生徒たちの発言から何が導き出せるのかみたいなところを、どうしても個人の感想になっちゃう部分があるから、
こういう実践研究というか、調査、調査ですよね。調査に近いというか、やってみました。実証実験というのかな、こういうの。ちょっと分かんないけど。また定量的に示すのがすごい難しいなって思いながら見てたんですけど、でも一読み物としても気づきを得る観点がありそうだなと思ったんで、
こういう風に論文読んでいくの、ちょっと面白いなと思って。
スピーカー 2
面白い。こういう論文初めて見た気がする。教育とかだとこういう感じになるのかな。
スピーカー 1
そうかもしれないですね。
スピーカー 2
教育系の論文って初めて見た気がします。
スピーカー 1
そうなんですよね。本当に論文読むの、学生時代ぶりというか、自分が論文を書くときに、周囲の関連する分野の論文は読んでたけど、それ以外の論文って読んでこなかったから、面白いなと。
スピーカー 2
なかなか論文って私も読む機会がないんですけど、たのけんさん、この論文はどうやって探し当てたんですか?
スピーカー 1
はい。論文を検索できるサービスというか、論文検索データベースみたいなものがありまして、
有名なのが、有名というか、僕が学生時代に使っていた論文検索サービスが2つあって、今回もそれで調べたんですが、
1つは、国立情報学研究所っていうのがやっている、サイニーかな?サイニーって読むんだな、これ。
CINIIっていうふうに書く、サイニーっていう学術情報ナビゲーターっていうのがあるんですけど、そこで検索をして、キーワード検索ができるんで、そこで検索をして出てきたっていうのがありますね。
もう1個は、グーグルスカラーっていう、グーグルの同じような論文検索サービス、グーグルスカラーとかっていうので調べるって感じですね。
スピーカー 2
うんうん、なるほど。
スピーカー 1
はい、それで調べて、その中でなんか興味がそそられるやつを探していったっていう感じでした。
スピーカー 2
グーグルスカラーのページ見ると、巨人の肩の上に立つって書いてあってめっちゃいいですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
いいな。
犬の論文は結構ありましたか?
スピーカー 1
犬の論文はね、たくさんあります。
たくさんあるんですけど、医療系の論文が結構たくさん出てきますね。
スピーカー 2
あ、獣医さん系のやつ。
スピーカー 1
そうそうそうそう、犬の肩の構造に関する何かとか、病気のこういう病気の対処の方法とか、なんかそういう系の医学系の論文がたくさん出てきていて、
その辺は正直多分読んでも、こう、自分の身近に感じるの難しいなと思ったんで、
なんかその医学系の分野を間引いて、こうなんか目県で外していきながら、ちょっと生活に近いとか、読んでも、読んだら中身がなんとなくわかりそうな、今回みたいなね、教育みたいなやつで、こう探しながら見つけたって感じですね。
スピーカー 2
でも、サイニーの方でパッと検索してみると、犬への対抜は悪なのか、猫の飼い主は犬の飼い主より慎重な消費者であるとか、なんかちょっと面白そうなやつも結構ありますね。
スピーカー 1
出てきますね。
面白い。
なんかサクッと見れる論文、PDFで今回みたいに無料でパッと見れるやつもあれば、ちゃんとしたこの雑誌に載ってるからこの雑誌買ってねみたいな、なんかそういうやつもあるので、
論文検索と読み方
スピーカー 1
より興味をそそられたらちゃんとこう雑誌になってるものを買ってね、読むとかっていうのもやりたいなと思いますね。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
で、なんかこの論文読んでて思ったのは、論文の中に必ず過去の論文、今回の2022年の論文だったら、例えばそうだな、1995年の〇〇という著者の論文ではこういうふうに述べられているとか、
引用が書いてあるんですよね。
そうすると、じゃあその過去の論文も読んでみようかなみたいな。
スピーカー 2
あ、そうですよね。
スピーカー 1
そうそう、たどっていって、そういう主張されているこの引用元の部分はどうなってたんだろうなみたいな感じで、
どんどん深掘って読んでいくこともできるなと思ったんで、これは面白いわと。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
はい、思いまして。
スピーカー 2
ちょっと知的ですね。
スピーカー 1
知的でしょ。
スピーカー 2
ちょっとテクテクラジオもとうとう知的分野に乗り出しますか。
スピーカー 1
知的分野に、はい。
ちょっとこのコーナー、そうだコーナー名さっそく考えてたのに言うの忘れてたけど、テクテクラボというコーナーでね、このコーナーやっていきたいと思いますんで。
スピーカー 2
やっていくんだよ。
スピーカー 1
定期的にね、アカデミックな論文とかも読んじゃったりして。
論文の利用と紹介
スピーカー 2
よし。
スピーカー 1
テクテクラボ第一回ということで今回。
スピーカー 2
はい。テクテクラボ続けられるといいな。
スピーカー 1
そうですね。
はい。
スピーカー 2
そうですね、論文。
スピーカー 1
こういうふうにね。
スピーカー 2
なんか何かと結構論文、普段意識してないけど見にする機会ってないわけじゃないと思うんですよね、今のこの仕事をやってても。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
特にね、なんか新しい技術だったり、あと私だったら女性学みたいなところのジェンダーの研究とかも論文になってるものも多かったりするので、
ちょいちょい目にする機会はあると思うんで、面白い論文があったら紹介していけるといいですね。
スピーカー 1
そうですね。
うん。
スピーカー 2
やっていきましょう。
スピーカー 1
やっていきましょう。
スピーカー 2
はい。
じゃあテクテクラボ第一回目でございました。
スピーカー 1
はい、テクテクラボでした。
スピーカー 2
はい、ではエピソード104はこんなところで終わりにしたいと思います。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
バイバイ。
スピーカー 1
バイバイ。