1. Web3 デザイン トークス
  2. ストレスは回避から生まれる
2024-09-26 06:40

ストレスは回避から生まれる

🗓️ 週3回(火曜・木曜・土曜) 8AM (日本時間)放送予定。

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こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。
本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、Web3 時代における 3D デザイン、モーショングラフィックス、タイプグラフィーなどについて、
新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
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はい、ということで、本日は、ストレスは回避から生まれる、ということについてお話をしてみたいと思います。
これは、この言葉自体は、数年前に、僕はルームシェアをしていたのですが、
その時、シェアをしていたアメリカ人の同居人に言われたことです。
当時は、ちょっとはっきりは思い出せないのですが、ビザのことがいろいろあったりだとか、
ちょうどコロナが重なったりもして、非常にストレスフルな日を送っていた中で、
こういったことを言われて、結構まとえているなと思って、
いまだにこの言葉を思い出すと、ストレスが溜まっているのは、何かを回避しているからだと、
そういった気持ちになることで、客観的に自分の状況を見れて、
何をすればいいかということを考えるきっかけになります。
こういったストレス、どうしても原因となるものがあるのですが、
それを解決することを避けてしまうことで、
まず1つ目に、問題が解決するまでの間、ずっとそのもやもやを背負うことになってしまうということがあります。
本当に問題によっては、大きな問題だと、解決までにどうしても時間がかかってしまうということもあるのですが、
それは客観的に、どうしても時間がかかるものだと分かれば、割り切ってしまうこともできますし、
それをブレイクダウンしていって、小さくしたタスクでできることは何かということを考え直すきっかけにもなります。
そして2つ目は、そういったことが続いて、何か自分が何もできていないということに対して、
自分自身の自信を失ってしまうということにつながりかねないということです。
このことを逆にすると、少しでも何か問題を解決した後には、自分自身に対して自信を感じることができるということでもあります。
当時、僕は多種多様なストレスに囲まれていたので、とにかくちょっとイライラするという感じだったのですが、
この言葉をもらってから、何に対してストレスを感じているのかということと、
その状況を先延ばしにしているという状況自体がストレスを生んでいるということに客観的に気づくことができました。
これはちょっといろいろなことにつながることだと思うのですが、
理性的にその状況が把握できると、結構ストレスを軽減できることだと思います。
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自分が何か分からないものだったりだとか、抽象的な不安だとか、そういったものは余計に不安を増大させるのかなと思います。
そして、こういったことを低減させるためのアクションプランなんですけれども、
一つ目には、おすすめとしては書き出してみて、その問題を見える化してタスク化するということで。
正直ここまで来ると、ストレスが回避から来ているということが分かった時点で、5割ぐらいはストレスが減るのではないかと思うので、
あとはこの見える化をして、解決できることの優先順位と、できればタイムラインを作ってこなしていくという感じですね。
あと、先ほどもちょっと言ったんですけれども、大きな問題、どうしても時間がかかってしまう問題は、それはそういう状況なんだと理解することで、いく分が楽になるかと思います。
精神衛生上、健康さを保つとなると、いろいろな方法があると思うんですけれども、本当にこれは一つの言葉を持つということだけで結構ストレスを減らせるので、おすすめかと思います。
それ以外にも皆さん、この言葉を胸に持っているというのがきっとあると思うんですけれども、もし何かおすすめがあれば、感想などもコメント欄に書いてみてください。
今回はWeb3関係の話ではなかったんですけれども、特に海外に出たりとかそういったことになると、本来自分がやりたかったこと以外にどうしてもやらなければいけない、
ビザとかですね、増えてきてしまって余計ストレスフルになるという経験があるので、そういったことも踏まえてお話をさせていただきました。
もし今回の内容が面白い、興味深いと思っていただけたら、ぜひ画面下のいいねなどを押していただけると、今後の放送の励みになります。
またこのチャンネルは週3回、日本時間の火曜日、木曜日、土曜日の午前8時をめどに配信をしています。
フォローしていただけると通知がされるので便利かと思います。
最後におまけトークになります。
おまけトークは、僕も以前取得したアーティストビザというものについてお話をしてみようと思います。
これは正式にはO-1ビザと呼ばれるものなんですけれども、
米国で働こうと思うと、そういったビザ、O-1ビザというものか、もしくは就労ビザというもの、他にもいろいろあるのですけれども、そういった労働許可されたビザが必要になります。
僕はそのO-1ビザというものを取得したので、それに関しての知識しか基本的にはないのですけれども、
その申請の際には、これまで行ってきた自分自身の経歴や、例えば受賞歴なんかなんですけれども、そういったものを提出する必要があります。
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そこで日本にいる間から、実際に飛べするかどうかはさておき、自分の経歴を積み上げておいて、いつでも提出できるという準備をしておくと、今後の何か役に立つことがあるのかなと。
仮に飛べをするとか、そういったことがなかったとしても、自分を助ける武器になるチャンスが訪れるかもしれません。
ということで、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。また次のトークでお話しします。ではまた。
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