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2024-06-26

#60 WWDC24報告会とニンダイ報告

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先週テクノエッジ主催で行ったWWDC24報告会レポートとニンダイで発表された新作情報を中心にお届けします。

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こんにちは、TechnoEdge-Sideです。
Kaiです。
先週はですね、金曜日に西安部に行ってまいりまして。
西安部にあるタチノミのですね、JOWというお店がですね、その日で閉店するというので、
ちょっと挨拶しに行ってきまして。ご存知です?西安部JOW。
知らないですね。
豚グミはご存知ですか?
はい、知ってます。
豚グミを立ち上げた中村ひとしさんが、豚グミの前かな、立ち上げた。
ご自身で立ち上げた一番最初のお店ということで、
21年間やってたのを、先週の金曜日でついに閉店ということなんですけど、
それに合わせてですね、その創業者の中村ひとしさんがすごくエモいノートをですね、
掲載しまして、それ読んだらですね、これはすごいなと思って。
何かというと、21年前に自分でお店立ち上げるときに、
20年前ってそんな立ちのみがオシャレなものじゃなかった時代。
それでも立ちのみっていうスタイルこそが面白いと思って、
お店の内装をその分すごく豪華にして、
安っぽさをなくしてとかそういうところをですね、すごいこだわって作り込んで、
今ってそんなに立ちのみにネガティブな意味なくなったじゃないですか。
割とオシャレな立ちのみが戻ってきたし、
そういうところまで立ちのみの文化が広がってきたところに、
最初の尽力できてよかったなみたいなすごいエモい文章を見て、
これはちょっと、僕もその城には何度かイベントとかでお邪魔したこともあったので、
これはちょっとお伺いして挨拶しようかなと思い行ったんですけど、
なんとその日ですね、別のもう一つですね、ポッドキャストのイベントがございまして、
なんと東中野に。どうしようかなと思った結果、
東中野のイベントの前にまず夕方から行き、東中野のイベントに移動し、
東中野のイベント終わったらまた西朝鮮に戻るというですね。
なかなかね体力を使うことをしましたけど、
まあでも結果ね最終日だったってこともあるんで、
すごい混んでて本当に久しぶりの人にお会いできたりとか、
いろんな懐かしい話とかできたりして、やっぱりこういうところは顔出すの大事ですね。
僕最近ここのオープニングトークで外に飲みに行った話しかしない気がするけど、
ただ一つ大事なこと言うとですね、私今週健康診断なので、
03:04
せっかく西朝鮮行っても一切ノンアルコールでしたね。
健康診断。人間ドッグじゃなくて健康診断。まだ若いから。
健康診断しました。いや若さではないんですけど、
その代わりフルフルメニューでつけてますけど。
これね、ノートすごく面白いんで、後で記事とかにも貼っておきたいと思うんですけど、
ちょっとね、もうね、読んでももういけないんですけど見せなくなっちゃったから。
立ちのみって確かにこういう歴史だったんだなぁみたいなのがね、
すごく絵目読めておすすめでございます。
でもその分ブタ組に行くとかね。
そうですね。でもブタ組ももうあそこは閉まってるんですよね。
僕らがイベントでよく使ってた。
六本木の?
六本木のところは閉まっていて、今はブタ組はブタ組食堂という六本木ヒルズの地下の定食屋さんと、
あと本当ブタ組ですね。トンカツが食べられるブタ組はあると思うんで、そちらを。
で実際これ立ち上げられた人氏さんっていう方は、もうすでに取れたっていうですね、
飲食DXの事業を立ち上げられているので、直接掲載されてるわけではないんですけど、
ブタ組は僕大好きなんで六本木に来た日にいただいてますね。
私もですね、先週は2回飲む機会がありまして。
1つは浅草橋でやっている、なんかとても素敵なイベントがありましてですね。
そこで缶ビールとか色々飲みました。
でその後はですね、僕もなぜか東中野のイベントに行きまして、
そこで大変美味しいクラフトビールを飲んできました。
やっぱりお酒はいいもんですね。
で今週はね、金曜日に、
ノトの潰れてしまったというか、
倒壊してしまった浅草橋の日本酒で残っているものがあるので、
それを押し分けしていただくというイベントに行く予定です。
これは素敵ですね。復興にそれが役に立つみたいな。
そうですね。復興に寄付するという、そういう飲みイベントがありまして、
僕も少しアクティブに動き始めようかなとか思ってます。
この番組はニュースサイトテクノエッジに掲載されたニュース、
おすすめの話題、編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャストです。
ポッドキャストバックスペースFMの協力を得て配信しています。
毎週月日正午12時から1時間の生放送も行っていますので、
お時間のある方はLINEもぜひご覧ください。
番組に対するフィードバックは、
XのハッシュタグTHサイトやYouTubeのコメントでお寄せくださいということですね。
ちなみにハッシュタグでですね、実はいくつかコメントをいただいておりまして、
ちょっとこの場でご紹介するとですね、
XIDQさんから、テクノエッジ最新化に来ました。
松尾さんもカイさんも、リコールの代わりにこれ使えば良いのではと、
06:03
ということで紹介していきたいと思います。
これギガジンというメディアの記事なんですけど、
NPU不要でリコール機能をWindows、Mac、Linuxで再現するツール、
オープンリコールが登場という。
僕らがこの番組何度か紹介しているWindowsがね、
コパイロットPC向けに提供するPCの画面を定期的にキャプチャしてくれて、
後で振り返ることができるという機能を、
サードパーティー的に実現したのがこのオープンリコールという。
これね、名前が僕一瞬聞いた時に怖いなって、
リコールすげえプライベートなのにオープンしたら困るわってちょっと思ってたんですけど、
このオープンはそういう意味ではなくて、オープンソースとしてのオープンという意味っぽいですね。
で、全部その仕様とかも全部公開しているので、
セキュリティレビューもちゃんとしますよということなので、
確かにこれはちょっと面白そうではありますね。
このようなリワインドっていうのはありますけどね。
リワインドもあるし、Windowsでこれに行けるってことなんじゃないですか。
これはちょっと面白そう。
で、同じQさんからですね、
松尾さんがすでにコパイロットPC注文されたとのことだけど、
実際の性能どうなのか気になるということで、
実際松尾さんいかがですか。
まだ届いておりませんで、
第一陣としてはレノボとASUSとSurface、
この3つは多分市場に出てると思うんですけど、
僕が買ったやつはDELLのインスピロン、インスパイロン、
それが28日の到着予定になっているので、
まだ手にしておりません。
なるほど、DELLが出てないという状態ですね。
DELLDELL詐欺ですね。
じゃあこれを松尾さん手元に届けましたらね、
この番組でぜひ紹介したいと思います。
ではちょっと前置きになくなりましたが、
それではいってみましょう。
いつものコーナー、
先週のニュースランキングウィークリトップ5のコーナーです。
このコーナーではテクノエッジに掲載されたニュースのうち、
前週にアクセスの多かったニューストップ5を紹介します。
ランキングは今回の告知記事にも掲載しておりますので、
番組お聞きの方は併せてご覧ください。
ではいってみましょう。
ウィークリトップ5。
第6位からということは重なった記事があるということですね。
第6位。ゼルダ完全新作。ゼルダの伝説。知恵の借り物。
9月発売。ゼルダ姫が主人公の新発想。
借り物システム。ハイラルエディションライト本体も。
これは僕は何も語ることがございませんので、
借り暮らしのアリエッティというのを思い出した。
確かに借り物ですからね。
あと借りメロというのを思い出しましたけれども、
そういうので時間を潰したくはないでしょうし、
これはかえさんが語りたいと思うので渡します。
これは6月18日に任天堂が開催した任天堂ダイレクトというオンラインイベントですね。
09:02
任天堂の新作をいろいろ発表する場で出てきた大型タイトルのうちの一つで、
前置き全くなく出てきたゼルダ完全新作。
しかも発売が9月というですね。
ゼルダっていつも人気タイトルすぎて、
大体早めに発表するんだけど開発が1年ぐらい遅れますみたいなことが続くタイトルであったんですが、
今回は何の予告もなく9月にすぐ購入できるという。
今回そういうのが多かったですね。
今スイッチの新型が公式にアナウンスされて、
6月の今回では発表しませんよとは言ってはいたものの、
もう来年ぐらいには新型に置き換わるんですねという中で、
最後のダメさばかりにスイッチの対策がいっぱい出てくるという結構すごいイベントで、
同時接続者数です。YouTubeで配信したんですけど、
その同時接続が歴代最高200万を超えたと。
これ公式ではないので一部の調べなので、
公式データではないんですが、スノーマンがこれまで130万ぐらいあったのかな。
その記録を一気に抜いて200万になったと。
オチがありまして、この最中ニコニコ生放送が視聴できなかったので、
そのユーザーがみんな映ってきたんじゃないかという説もあるんで。
なるほどなるほど。
過去放送と比べてどんだけ増えたかはちょっと分からないんですが、
とりあえずそれだけ多くの方に見られたイベントということですね。
これゼルダの伝説知恵の仮名なんですが、
ある意味ついに出てきた本当のゼルダの伝説と言えなくもない。
なぜならば今までゼルダの伝説って、
ゼルダの伝説って名前だったのに主人公はリンクだったんですよ。
ゼルダ姫は。
ゼルダ姫はあくまでたまに助けてくれたりしますけど、
基本的にはリンクが助けに行く存在だったんですが、
なんと今回ついにゼルダ姫が主人公になりました。
それでタイトルに入ってるわけですね。
違和感はなかったんだけども確かにそう言われてみれば確かにそうなる。
よく見ると向こうの方にリンクがいるんですよね。
YouTubeの動画が面白くて最初リンクが戦ってるんだけど、
リンクが謎の割れ目に落っこっていって、
助けられたゼルダ姫が戦いに行くっていう。
なるほど。
これでゼルダの新作というものの、
ちょっと王道の新作ではなくて、
結構中身を見ると全く新しいゲームなんですよね。
ただゼルダ要素はすごく入ってそうで、
借り物っていうのがフィールドにあるブロックだったりとか、
木箱とかそういうものをコピーして自分のアイテムに置き換えられる。
なんなら敵もコピーして自分のアイテムで使えるみたいな仕組みで、
そういういろんなものをコピーして借り物にしていって、
フィールドをクリアしていって謎解いていくっていうパターンなので、
ちょっとこれあれですね、マインクラフトとか、
12:02
ドラゴンクエストビルダー的な要素を結構取り入れて、
ゼルダっぽく、そこにゼルダの謎解きをうまくアレンジしたみたいな雰囲気のゲーム。
でも前作でも何か組み立てるような要素はありませんでしたっけ?
そうなんですよ。
あれ好評でしたよね。
そうそう。そこがウケるのかなってちょっと気になってるところで、
グラフィックが全然違うんですけど、
ゼルダってそもそも人気タイトルではあるんだけど、
そんなに売れるタイトルではなかったんですね。
ゼルダファンが買うタイトルだったのが、
ゼルダのティアキンとか、
あの辺のシリーズで一気にもう記録的な売り上げを誇りまして、
すごい看板タイトルに応募入れたんですが、
今回それで言うとグラフィックがちょっと、
2Dリフォルメキャラクターで、
これはですね、デザイン的には、
元々ゲームボーイカラーから無権に出てた、
夢を見る島というゲームのリメイク版がスイッチに出てるんですけど、
それと同じグラフィックですね。
なので、パッと見とかでは普通の、
いわゆるみんなが最近ハマっているティアキンとか、
そっち系のゲームではないんですけど、
いろんなものを借り物していって、
謎を解いていく。
で、おそらくですけど、
マニュアル通りではない、
ユーザーが勝手に作っていた借り物でのクリアとかができそうなので、
そういう意味ではティアキンっぽい、
ティアーズ・オブ・ザ・キングダムっぽい要素もありそうなので、
その点ではすごく人気が出そうなんですが、
今までの2Dゼルダ、
こういうタイプのゼルダってそこまで売れてないので、
あのティアキンの次として見るにはちょっとまた違うんですよね。
これすごい気になってる。
僕はむしろこっちの方がゼルダっぽくてすごい楽しみなので、
もう間違いなく買うんですけど、
これがいわゆるブレワイとかティアキンとかが好きだったゼルダ層に、
どこまで受けるのかがすごく僕は興味深いですね。
あの辺の非力なスイッチでむちゃくちゃ無理してますよっていう
3Dグラフィックスと比べるとどうなのかな。
あと、いわゆるブレス・オブ・ザ・ワイルドとかティアーズ・オブ・ザ・キングダムって、
謎解きというよりはオープンワールドの世界で
いろいろ自分の好きなことで楽しむっていうのがわりとメインで、
謎解きがちょっとおまけ要素だったんですよね。
祠に行って謎解いたりとか、
ボス戦のフィールドで謎解いたりもあるんですけど、
それに変えるとこっちはもうちょっと謎解きに寄せている、
いわゆる昔ならではのゼルダっぽいので、
このティアーズ・オブ・ザ・キングダムとかが好きだった人たちが
こっちにどんだけハマるのかなっていうところがすごく気になっている。
とはいえ、あれだけゼルダが売れたんで、
ゼルダ新作的には受けるのかなというのがちょっと興味深い。
私、ゲームとしても楽しみなんですけど、
これがティアーキンの次に出てきたゼルダ新作として、
完全新作でどれだけ売れるのかっていうのをすごくね、
注意深く見守りたいと思ってます。
プラットフォームはスイッチだけで、
その後に出てくると予告されている次世代機でどうの、
という情報はまだ当然ないわけですね。
ないですね。
あと9月に出るという時点で、
15:00
多分これが次世代機に乗ることはない気がしますね。
グラフィックもそこまで凝ったグラフィックではないので、
おそらく現行スイッチのみのゲームになると思います。
楽しみです。
僕はこういうゼルダの方が好き。
あそこ語っていただきました。
では第5位、
生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる。
第26回、
ローカルで使えるSD3ミディアムリリース
実力を試すという西川和久さんの人気連載でございます。
SD3ミディアムっていうのが、
スタビリティAIから出た新しい画像生成AIなんですけれども、
SD3っていうのはもう既に発表されてたんですけれども、
それがAPIベースでしか使えないということだったのが、
これではローカルで実行して動かすことができるというものなんですが、
この後に多分確かちょっといろいろ問題が起きてるんですよね。
そうなんですか。
ステーブルディフュージョン3のミディアム。
これをホストしているちびったいというサイトがあるんですけれども、
そこでSD3ベースのモデルとこれで使えるかどうかという問題とか、
ごちゃごちゃしてて僕もよく理解できないですけど、
とにかくトラブルが起きているということみたいですね。
ただ画像に関してはすごくよくできている一方で、
和久さんも指摘していると思うんですけれども、
体の下の方の造形がなかなかぐにゃぐにゃになったりとか、
いろいろ苦労はされているみたいです。
特にこういうAIグラビア系の画像を作るにあたっては、
いろいろ問題が起きているようですね。
その辺の話も今週水曜日に開催予定の
和久さんのAIグラビアのワークショップの中でも取り上げると思います。
クオリティはだいぶすごいですね。
さすが3と名乗るだけのことはあって、
出てくる絵がよりリアル感が増しているので、
本当に見分けがつくようになりそう。
第4位は先週と同じもので、
もうそれは不要なのか?動画生成AIの新基準。
ルーマAIドリームマシンをサブスクしてわかったハリーポッターに出てくるような
魔法の繋ぎこなし中枢。
長いなこのタイトル。
誰が書いたんですか?
第3位、最新のSD3解説も画像生成AI、
18:01
ステーブルディフュージョンの基本から最新技術まで学べる
グラビアカメラマンが教える生成AIグラビア実践ワークショップ
第2期第3回を6月26日開催。
参加者募集します。
これは告知記事ですけれども、第3位に来ているというね。
やっぱりSD3がそれだけ注目を集めているということなんじゃないですか、これは。
そうですね。
その辺の詳しい話も聞けると思うので。
これ毎回参加費用としては5000円なんですけれども、
これをテクノエッジの有料の会員システムである
テクノエッジアルファというのに入っていただくと、
これ月3000円なんですけれども、
それでこれが追加料金なしで参加できるという
大変お得なシステムになっています。
なんなら2000円得になっているということですね。
2000円得できるイベント。
それに加えまして、西川善司さんの自作PCワークショップ。
これも毎月やっていますので、これ合わせると7000円お得ということになりますね。
恐ろしいですね。
これ本当価格設定これで良かったのかって、
このイベント紹介するたびに思うんだけど。
そうですよね。
皆さんがたくさん集まっていただけると、
僕らもやり合いがあるという感じなので、
ぜひまたの方がいらしたらご検討いただければと思います。
そうですね。
前向きなことを言うと、こうやってアルファ向けにかなり
大盤振る舞いのイベントをやっているんですけど、
そうやってアルファが増えてくれると、
今度はいろんなイベントができたりとか、
いろんなメーカーさん、共産できたりする可能性も出てくるので、
そういう意味ではね、すごく大盤振る舞いが見えて、
ユーザーが増えてくれる、会員が増えてくれることを
すごい期待しての支度でもありますので、
ぜひぜひ、今のお得なタイミングでどんどんご加入いただければと思います。
では第2位、OPPO RINO11Aハンズオン&発表会リポート
日本市場特価のベストセラースマホ最新モデル
4万円台で67W超急速充電やお財布防水防塵も
という石野さんの新しいスマートフォンの記事でございます。
OPPO、OPPO人気ですよね。
OPPOね、本当に出てきた当時はあまり知られていないブランドだったんですけど、
この辺りのすごくお手頃な数万円ミッドレンチの
価格帯のスマホとしてはだいぶ認知を取った。
特にやっぱりこのRINOですね。
RINOっていうのは日本向けに専用で作ったブランドだったんですが、
それがすごく評判が良くて、これに記事も書いてますけど、
だいたい1モデル40万台ぐらい出てるみたいな話なので、
その人気モデルがやっぱり最新モデル。
台数出すのって珍しいですね。流石に売れてるからってことか。
そうですね。通算で210万台ぐらい出てるので、
もちろん後の方が売れるから、この記事も指摘されてるんですけど、
21:01
鳴らしたらそんぐらいってだけなんで、
多分直近の端末屋さんが売れてると思うんですけど、
それでも1台当たり数十万ぐらい売れてるっていうのはすごいですね。
僕さらにすごいなと思うのが、
この円安の最中、4万円台っていう、
この金額に落とし込んできたのがかなりすごいですね。
これちなみに実はその4万円台に落とし込んだのにも、
からくりというわけじゃないですけど、すごい努力があって、
要はリノってどっちかというと、今までは
日本市場に向けた専用モデルって位置づけだったんですが、
今回の最新モデル、11Aに関しては、
だいぶ海外のグローバルモデルのスペックがほぼ一緒と。
なのでそれで調達する部材とかを共通化することで
コストダウンをしているってことだと思うんですが、
とはいえお財布携帯も入ってるし、
正直日本で使うのに何が違うかって、
お財布携帯あるかないかだと思うので、
この価格帯でお財布携帯入って、
防水防塵もあり、急速充電もあり、
カメラもたくさん付いているので、
かなりお買い得ですね。
すごい売れるんじゃないかなという気がする。
はい。これに続いてですね、第1位。
XDR Beam Pro発表。
32,980円から3Dカメラ搭載、
ARグラス専用の空格コンピューティングデバイスという、
これは伊藤さん編集長の記事ですね。
これもスマートフォンですよね。
これはフォンと言っていいかは微妙なところですが、
ざっくり言うとスマートフォンですね。
ARと厳密に言っていいかどうかは疑問ではあるんですけれども、
メガネ型の画面にオーバーレイして、
画像をオーバーレイできるというデバイスの、
これのオプションということですよね。
そうですね。専用スマホというか、
これ使い方が2つあって、
1つはXRグラスで見る動画を再生するためのデバイス。
本来スマホ側になっていたような機能と、
もう1つはこれね、画像を見ると一目瞭然ですけど、
カメラが2つ搭載されていて、
そういったAR、XR用の画像や動画を撮影できるという、
その2つの機能を持っていると。
これ私結構気になっておりまして、
なぜかと申し上げますと、私XR持っているんですけど、
XRにつなぐスマートフォンって、
USB Type-Cから映像を出力するディスプレイポートを
オルトモードに対応しないといけないんですけども、
私のiKEY Pixel Foldは非対応でございまして。
そうですね。
そうなんですよ。
Pixel 8がこの間対応したんでしたっけ?
そうですそうです。
で、私そういう意味でXDRを使うときは、
24:02
昔使ってたスマホを引っ張り出してきてやってるんですけど、
なんかちょっと面倒くさいなぁと思ってはいるんですよ。
僕もこのためにXperiaを買ったんですよ。
昔のやつを。
おお、すごいすごい。
でも、それで持ち歩くと割り切っちゃうんだったら、
これ買ったら、しかもXRで楽しめる動画とか撮れちゃうわけじゃないですか。
しかもこれ、これも衝撃ですよ。
お値段がすごい安くないですか?
安いですね。
32,980円で、これSIMが入らないんでスマホとしては使えないんですけど、
あ、SIM入らないんだ。
そうそう、SIM入らないんです。
Wi-Fiが必要なんですけど、でもGoogleプレイは対応してるんで、
アプリは普通に入れられるんですって。
だから極論に言うとすごいちっちゃいタブレット的な使い方になるんですけど、
これ全然十分なんじゃないのかな。
僕みたいにXDRをただ動画見たいだけであれば、
普通にここにいろんなHuluとかそういうアプリ入れて、
後で動画見るとかでもいいし、
どっか出かけた時にこれで立体映像撮れるんだったら、
これちょっといいんじゃないと思って、私結構気になっております。
私気になりますってやつですね。
私気になります。
結構いいんじゃないかな。
普通にね、家の中で使うスマホ的にも便利な気がしますけど、
スマホのスペックとしてはもちろん低めになってると思うんですけど、
動画が見られれば十分というスペックではあると思うので、
アプリいっぱい立ち上げたりとかすると大変だと思うんですけど、
ちょっと私これ気になっております。
XDRは地図を目の前に表示しながら歩いたりするのが結構気に入ってて、
すげえ、それはいいですね、未来ですね。
それいいな、やりたい。
それをやろうとするとやっぱりSIMはあった方がいいかなと思うんで、
まあね、まあテザリングでしょうね、とりあえずは。
ちなみにコメント欄で、9月に5G版が出るみたいですね、という話が。
なるほど。
まあそうすると一気にお高くなっちゃうかな。
この値段の破壊力がわりと肝な気もするからな。
テザリングでもとりあえず我慢できる気はする、私は。
確かに海外版だと5G搭載する上位モデルがあるみたいですね。
値段を抑えたいっていうのはあったんでしょうね。
これもね、この円安のさなかのこの3万円。
しかも3万円台っていってだいたい3万9千円とかのところが、
これはね3万2千円台だから、本当に3万円に近い価格ですもんね。
ちょっと気になります、私。
まあこういうスタイルのものってAndroidってなかなかないとか、
まあウォークマンとかか。
そうですね、Android、私ウォークマンとかありましたけど。
iPhoneだったらそれに対するiPod touchとかありましたけれども、かつて。
ありましたね、懐かしいの。
まあこういう専用デバイスがいろいろ出てくると面白いですよね。
27:00
バイナーできるじゃないですか、気になっちゃうな。
してください、ぜひ。
はい、ドキドキしてます。
お、なんとXreal Airシリーズ購入者限定価格の15%アルビーがありますよ。
Airを同時購入ですよね。
同時購入じゃなくていいんじゃないのかな。
そうなの?
予約した方にってこと?
ああ、なんかないですよ。
2024年6月18日までに購入いただいたことがある方は、さらに5%オフですね。
なるほど。
両方、新しくグラスの方も買った上で今までのモデルを持っている人だと15%ですから。
ああ、先に買った人を優先してくれるわけね。
なるほどね。
ちょっと検討します。
あ、違うんだ。
グラスを既に購入した人は5%オフになる。
15%オフになるわけだね。
で、さらにグラスも買った人はプラス10%なんで、合計15%オフですね。
5%だけでもだいぶ大きいので、ちょっと考えてしまおうかな。
この分野もね、競争が激しいので、フィッチャーとかもすごく売れてるじゃないですか。
どうなんでしょう。
せっかく持っているのでXDRを。
有効活用できるという意味ではこれは結構そうでしょう。
ドも入れてるしね、僕に至っては。
ああ、なるほど。それは、確かにドも入れられるんですよね。
もっと活用しないといけないんですけど。
これ入れちゃおうかな。確かに。
ああ、合わせてドも入れたくなってきた。やばい、散財が進んでしまう。大変。
自分でね、番組で記事紹介しておいて、自分でハマっていくっていうね、散財の。
こうやってね、説明すればするほど自分を追い込んでいくという。
そうなんですよ。悲しい。
これね、コメントで、ピクセル8系がDPオートが可能になったから自分はそれでやって。
その通りなんですよ。
僕もね、自分のスマホがDPオートモードを対応せたら、こんな悩みはなくて済むんですけど。
ピクセルね、僕のピクセル7が泣いてます。
これ買って、結局今年フォールドの新モデルが出て、DPオートモードを対応せるって未来も予想されるんで。
どこにお金を使うかだな。
以上、ウィークリートップ5でございました。
はい。そして。
そして、イベントの紹介とかしますか。
そうですね。先週のイベントをぜひ振り返りましょう。
イベント告知ですね。
AppleのAI、Apple Intelligenceが分かるWFDC24報告会のテクネジパーティーというのをですね、
6月20日に開催しまして、非常に多くの方が来ていただきまして、すごい盛況でしたね。
そうですね。
楽しかった。
はい。このイベントは前半が、この名前の通りなんですけど、WFDC24の報告会として、
30:02
ユウザキさん、ホンダさん、石川さんというメンバーに、いろいろもう本当にザックバラで語っていただきつつ、
後半は懇親会なんですが、その懇親会の中で、スポンサードセッションということで、
ちょうどその日の午前中からクラウドワークが始まった、立体音響スピーカーOBSODYS-1のプレゼンテーションと体験デモが行われるという、
主に二部構成ですね。
一つ目と二同意しという。
同意し。前半どうでした?WFDCの振り返り、松尾さん。
さすがに行った方だけあって、小一なんですけれども、ちゃんと把握して、それをうまく伝えていただいているなというふうに思いました。
個人的には、こぼれ話がちょこちょこ出ていて。
あの話を僕も聞いてはいるんで、ただそれをこういうところで聞ける機会って多分ほとんどないと思うので、聞かれた方はすごくラッキーだったと思います。
ああいうこぼれ話を見ると、いろんなニュースの見え方がまた変わってくるんで、
ああいうあくまでクローズとな、お金払っている人限定で行うからこそここまでは踏み込んで言えるよねって話しかできるので、
リアルイベントの面白さだなと思いましたね。
そこが最初のベースにあるから、聞く話もその後全部そういう説明が入って、この情報はこういう意味で書いてますよ。
まあ俗にね、アップルから呼ばれているジャーナリストの方々、ティアワンというふうに呼ばれてますけれども、
まあそれはあご足つきで行って取材するだけではないと。
中は非常に大変で、情報的なところもすごく詰め込まれて、その中から寄りすぐった情報を記事として書いてるっていう、
ざっくり言うとそんな話ですよね。
私も、松尾さんもそうだと思うんですけど、海外取材とかって、特にアメリカの方に行くと、日中、日夜が逆転するじゃないですか。
だから、あご足と言われる、いわゆる旅費とか宿泊費とか、あご足枕か、あご枕か、足枕か、
で、ただで行けるとか思われるかもしれないけど、行ったら行ったで、向こうは日中で仕事をゴリゴリやって、
でもその記事は夜中に2本が昼間になるからそこまで書かなきゃいけなかったりするし、
で、おっしゃってたけど、今回はセッション8本ぐらい取材したっておっしゃってて、
それをたった数日間の間に全部こなさなければいけないっていう。
で、そのアウトプットを全部その日のうちに出す人もいるし、もちろん溜め込んで翌週以降に出す人もいるんだけど、
すごくね、働いてる人はこれ相当しんどい業務ではありますよね。
海外取材ってだけでも大変なのに、この短い以降にギュッと詰め込まれるとこもあるし。
WWDC取材、僕もAppleから招待を受けて行ったことがあるんですよ。
33:03
もう前世紀の話なんですけれども、で、その時には基調講演だけ出て、で、その後は帰らなくちゃいけないっていう。
まあ、他のジャーナリストの方々も同じだと思うんですけども、特にセッションとかはそれ以外は聞くことなく書いたんですけども、
その当時はすぐに記事を書かなくてもよかった。で、帰りの飛行機の中でつらつら書いていけば、戻ってから記事にすればいいっていう。
そういう時期だったので、今は大変ですよね。
今はつらいですよね。ウェブができて、しかもなんならXとかでリアルタイムに発言するイベントがあるじゃないですか。
WWDCはね、もちろんクローズだからそこまではできないだろうけど、イベントによってはその場で全部つぶやかなきゃいけないみたいなところだったりするから。
だいぶ大変なんですけどね、みんなぜひ一回体験してほしいわ、海外取材の大変さを。
いや、そんな中で自分の記事とは別に、Xで投稿してるじゃないですか、石川さんにしろ、本田さんにしろ。
ね、すごいですよね。
やっぱ発信力はすごいですよね。
そういう方々のね、WWDCの。主に今回はやっぱりApple Intelligenceの話が半分以上締めてましたけど、
結構ね、いろんな会場からの質問もすごく出てきて、結構こういうイベントってあんまり質問に手が上がんないかなと思ってたら、すごい勢いで手が上がってきて。
しかもみんなね、質問がねマニアックなんですよ。さすがだなって思う、視点が。
すごい細かいところまで話が質問を読んでて、いや面白いなこのイベント思いましたね。
まあいい読者の皆さんを僕らは持ってるなと思いました。
あとね、後半の、懇親会に入る前に行われたOPSODIS1のプレゼンテーションなんですけど、これもなんか予想以上に盛り上がっていて、
これ登壇された方、村松さんとおっしゃって、このプロジェクトのリーダー的な方なんですけど、
ここでプレゼンしていただく話は聞いていて、プレゼン内容も1回見たことあるんですよ私。
で、主にこの製品の話だけするのかなと思ったら、いきなり冒頭に、
私Appleとは少なからず縁がありましてって言い出して、何の話かなと思ったら、
日本のApple Store第1号店の銀座の、そこの建設を担当したのが実は村松さんだったっていう。
なかなかすごい話。
でね、そっから続いてこのOPSODISというのが、そういった音響施設、いろんなコンサートホールとかスタジオとかライブ会場の音響を手掛けている、
その鹿島建設の音響のシミュレーション技術を活かしたスピーカーというところで、
統一でプレゼンテーションとデモ体験いただいたんですけど、思った以上にプレゼンの反応が良くてすごい面白かった。
松尾さんどうでしたあれ。松尾さんイベント初体験でした?
そうですね。実機を体験するの初めてで、その理論的なところがまずすごいなと思った。
36:06
音響シミュレーションをするために開発した技術なんだけれども、それが左右の位相ずらしたフェーズをぶつけてキャンセルするっていうのはわかるんだけれども、
それを半分だけぶつけるとかいうところの技術がすごいなと思って。
なんかね、理屈はわからんでもないけど何言ってるかわからんみたいなところもありましたね。すごいことやりすぎていて。
ぜひあれは欲しいなと思いました。
私バックしてしまいました。個人的にはですね、ちょっと変な使い方なんですけど、あれってHDMIじゃないですよね、入力が。
音声のアナログケーブル、光オーディオ、あとはUSB、Bluetoothっていうタブなんですけど、私は家でリズムゲームやるの好きで。
リズムゲームはHDMIじゃまあ無理なんですよ、遅延がすごいから。
で、わざわざアナログのスピーカー繋いでたんですけど、これでいいのではっていう。
いや正直それに使うには明らかにオーバースペックなのはわかってるんですけど、ガジェット好きあるらの自分を騙すための理由として。
それで考えたらその分のスピーカー代割り引けるなっていう。謎の理論により。
バックしてしまいました。
超コンパクトなのに音はいいっていうね。
あと音が良かったんですよね。うちも今サウンドバーあるんで、せっかくサウンドバー買ったからって言ってネットウェアとかの音がイドリビアトモスとかの映画見てたんですけど、
なんかそんなによく感じなかったんですよね。もしかしたらその部屋の大きさとかも多分あると思って、部屋の作りとか。
会場結構広かったじゃないですか。100人ぐらい入るような会場なんですけども、そこの端から端まで届いてるっていう。
このスピーカーの面白いところが、会場に関係がない。
例えば会場がカーテンとか絨毯とか音吸収してしまうところだったり、逆に板張りで跳ね返りまくる場所でも、
そもそも聴いてる人の耳にのジャストフィットで届けるような音を出し方をしてるから、
建物の構造に関係なくいい音が聞けるっていうのがすごい面白くて、これまさに我が家でいい音を聞きたかったらちょうどいいのではっていうね。
これは一回体験させていただいて、これでちょっと映画見たいなって思ってしまったので。
これすごい大人気で、今すでに目標100万ぐらいあったのかな。それは相当低めの設定だから本当の目標値じゃないと思うんですけど、
すでに8000万超えていて。
あれイベント時って4000万とかじゃなかったでしたっけ?
4000万とかです。イベントの初日で1000万、2000万まではグリーンファンディング史上最速だったらしいですね。
この8000万も多分相当なスピードなんで、これはもう1億見えてきたんじゃないかなっていうところなので。
これ自身は60日間くらいクラウド変更あるので、いろんなところで体験イベントもこれからされると思うので。
39:05
東京近郊の方であれば渋谷のTSUTAYAとあとニコタマのTSUTAYAですね。
昨日か一昨日は音展でやってましたよね。
そうですね。音展も出されているので、そういう音と系のイベントに出るといろいろ体験できると思うので。
これは本当に体験しないとわからないし、場所を問わないので、そういう街の展示ブースとかでも全然この実力は体験できるので、
もしお近くで体験できそうな場があったらぜひぜひ足を運んでいただきたいなと思いました。
イベントそんなところですか?振り返りは。
そうですね。
そしてイベント続きなんですけど、実はまた新しいイベントが告知されまして。
今度はまたリアルイベント続きますけれども、
Vision Pro Partyですね。
Apple Vision Proを持って人たち中心に集まろうというイベントをこれまで2回開催しまして、
ただこれまでとの一番の違いはついに日本発売が決まりましたというところと、
海外で買った方もアップデートで技的に対応しまして、日本で大手を振って使えるようになったと。
というところで日本でちゃんと使えるようになったVision Proを使ってまた集まりましょうというVision Pro Party 3を7月11日開催決定ということで、
まだですね募集が今まさに開始しようとしているようなんですけども、都内募集で実施予定でございます。
中身としては今までの2回やってきたそのフィードバックを生かしまして、
実際に使っている方からのお話、登壇いただいたり、
あとはVision Proを持っている方同士の交流を作ったりというイベントにしようと思っていますので、
これで日本だと6月28日発売ですかね。
なのでこの7月11日には日本版買った方も参加できます。
間に合う。まだ間に合う。
しかもVision Proを買った方はこのイベントが参加費無料になりますので、
つまりVision Proの代金から5000円引いて考えられるんですね。
非常に都合のいい理論を展開できますので。
Vision Proフレンドがたくさんできますよ。
そうそうそうそう。
先週のWFDC24の報告会もVision Proとは一個もたってないのにみんなVision Pro持ってきてて、
Vision Pro持ってきた人に記念撮影とかしているので、
周りでなかなか高額なこともあるし、
持っている人そんなに周りにいないかもしれないですけど、
こういう場だとみんなで集まってVision Pro同士で遊んだりできると思うので、
このタイミングでVision Pro買おうかなと思っている人とかは是非ですね。
持っている人に限らず是非参加して。
Vision Proの仲間を増やしていただければと思います。
いろんなアプリの紹介とかもあると思うので、その辺も期待ですね。
42:00
このポッドキャストを配信に行かれる時にはすでに募集も始まっていると思いますので、
7月11日、セブンイレブンの日に開催しますので、よろしければお越しください。
お知らせはそんなところですかね。
じゃあちょっと冒頭でお話ししたイベントの話をしましょうか。
これもイベント振り替えなんですけど、
テクノエッジのイベントではなく別のイベントに松尾さんが出演されたということで、
ちょっとお話しいただいてもいいでしょうか。
フロム雑談インサイトというポッドキャスト番組がスタートしましてですね。
それの第1回ということで僕がゲストで呼ばれて対談をしてきたという。
対談相手というかホストをしているのはめちくろさんという超有名なデザイナーの方で、
なんとテクノエッジのロゴを作られた方と。
今かいさんの背景のデザインもこれもめちくろさんですね。
私がYouTubeで配信している機に設定している壁紙はめちくろさんデザインの壁紙ですね。
主にポッドキャスターのいろんなポッドキャストのどういう風に制作しているかとか、
機材どうだとか心がけているという、
主に技術的なところの話を中心に聞かれるそういう番組のようです。
その後は違うようになるかもしれませんが、僕の時にはそうでしたね。
私も現場までお邪魔して楽しく聞いていたんですけど、すごかったですね。ゴリゴリでしたね。
現場にいたお店の方と、これあまりにマニアックすぎて、
何人がこれ面白がるんだろうと言いながら、現地にいた人はめちゃめちゃ面白かったです。
一応ね、めちくろさんからは難しい話を分かりやすくと言われていたんですけど、そうなってなかったですよね。
いや、分かりやすかったですよ。
ただ、番組の構成が基本的に1時間フリーでお話しされるんですけど、
最初はどちらかというと機材の話。
バックスペースFMの中でどんな機材を使っていたり、
もしくは収録の時にどんなサービス、どんな編集をしていますかという話が中心だったんですけど、
それの説明自体はすごく分かりやすいんですよ。
ただ、使っているものが、そもそもマニアックだから、ポッドキャスター的に。
マイクの話を聞いて、ああ、そのマイクね、とか。編集そうか、オーディションを使ってそうしているのか、とか。
そういう話が大変面白かったです。
しかもバックスペースFMってもう10年続けているので、
いろんな段階で様々な機器とか制作システムの変遷があるんですよ。
それを一つ一つ思い出しながら、もしくは思い出せずに適当なことを言ったりとかもして、後でツッコミを受けたりというのもあったんですけれども。
45:01
この対談システム、このテクノエッジサイドもリバーサイドFMというバックスペースFMと同じものを今使っているんですけれども、
その前はどうしてたっけというところで、僕はスカイプだったっけね、みたいなことを言ったら、
カイさんからいや、それ違うよというふうな指摘が。
確かハングアウトだったと思いますね。
Google Hangoutという今は無きビデオチャットシステム。
Googleチャットに統合されちゃったのかな。
Googleチャットももうない?
Googleチャットは一応ありますよ。ただもうメールの中に統合された感じだったので、あんまり使われていないのかな。
Google Meetに相当するようなものですかね。
そうですね。Google Hangoutは当時で言うとそうです。だからGoogle Hangoutの機能がMeetとチャットに分かれていたのかな。
10年も前になるとね、いろいろ忘れるんで。
一応僕もメモを用意して、機材の名前とかですね。
それでイチクロさんからの鋭い質問に答えていったという。
何か気づいたこととかありました?カイさん聞いてて。
さっきマニアックって言ったんですけど、前半こそ機材の話集中してて、本当にポッドキャスター向け話だったんですけど。
後半どちらかと言えば未来の話に少しずつ話が展開していって。
これ後で聞かれる方もいるのであんまりネタバレしないですけど。
ポッドキャスト収録して出すっていうのは大変手間だったけど、それがAIの時代もあってだいぶ編集が楽になっているというのと、
そのAIが来たことによって編集だったり、そもそも収録の仕方が結構劇的に変わるよねっていう。
もはやバックスペースはそれが変わりつつあるみたいなんですが、これはね、もう全ポッドキャスター聞いた方がいいんじゃないかっていうぐらいすごく。
いろいろね、考察もはかどる。面白い内容でしたね。
いや本当ね、そういう今激動の中にいる感じですね。
この1ヶ月でだいぶシステムが変わってきて、収録した前日にリバーサイトの新しいフィーチャーが発表されて、それが実装されてたりとか。
本当ね、どんどん揺れ動いているので、ぜひこの番組も公開中には聞いていただければと思います。
これ自身は収録が6月21日だったので、ここから編集して配信されるので、配信はもう少し後になるのかな。
なので今現時点ではまだ番組として、これ第1回放送なんでね、出てないので、番組が配信され次第ご案内したいと思います。
これ、記事にしたりするんですか?テクノエッジで。
いやー、ちょっとマニアックすぎるかなっていう。
このイベントがありましたよみたいなね。
クローズボックスでそれをちょっと振り返るとか。
それはそのくらいだったらいいかもしれないですね。
48:00
せっかくだからこの番組ちょっとお伝えしたいし。
いやー、これあとね、僕は当日先ほどの通りノンアルコールだったんで、そこまでは楽しめなかったんですけど、
ここって収録されている雑談という場所が、クラフトビールが楽しめるバーなんですよね。
収録ブースがあって、それを透明な扉の外から見守りながらクラフトビールを楽しめるっていうのが、これまたすごく面白くて。
この後2回3回やる時にもそういう公開収録があるかはちょっとわからないんですが、公開収録を見ながら、すごく音もいいので会場の中のスピーカーを聞いていると、
本当に中にいるのと同じくらい、その場で話せるくらいの音質で聞けるので、
それを聞きながらね、クラフトビールを片手で飲むというのは、これイベントの体験者はすごい楽しいですね。
面白かったのは収録で使っているオーディオインターフェースプラス兼ミキサーが、
ロードキャスタープロ2ってやつなんですけど、これは僕が今使っているのと同じで、さすがいいものをお選びでみたいな感じでした。
僕ちょっとそれも気になってて、雑談のページに収録機材リニューアルしましたって書いてあったんですけど、
漢字のリニューアルした機材書いてなくて、今まではZOOMのP4を使ってたんですよね。
あれもすっごいいいマシンなんですけど、それに今度は新しい製品になって、だいぶパワーアップしましたね。
ちょっとあれも使ってみたくなったなぁ。
高いんですよね、14、5万円くらいするんですよね。
まあね、そうですよね。
まあ機能考えたら安いなとは思うんですけど。
なので今まではSD、あそこって個人がPodcast収録するのにも使えるんですね、スタジオとして。
今まではSDカード持ってきてねえだったんだけど、今度からSDカードもなく、
普通にその場で録音して、あとでメールで音源送ってくれるみたいなやり方になったっぽいので、
本当に気軽に収録しにいける。
あと面白かったのは、マーチャンダイズ。
さまざまなグッズをそこで売ってて。
売ってますね。
あれは良かった。僕も買っちゃいましたもん、雑談Tシャツ。
またね、めちくろさんがやってるからおしゃれなんですよね、デザインがね。
素材もかなりよく練られてて、触り心地がすごくいい、厚手のTシャツで。
ちょっと我々もパクパクで参考にさせていただけたらなっていう。
ちなみにそのグッズコーナーの横にあったファイル見ました?
ファイル?
はい。あそこポッドキャッサーが集まるバーなので、
ポッドキャッサーが自分たちで作ったシールとかネームカードとかをそこに置いとけるクリアファイルがあるんですよ。
よくバーとか行くとシール貼ったりとかあるじゃないですか、IT系のバー行くと。
それの似たような形で、結構ポッドキャッサーってシール作ったりとかカード作ったりする人結構いるんで、
51:01
そのカードをあそこで置いといて、こんなポッドキャッサーがあるんですよっていう紹介にもなる。
じゃあ持ってけばよかったな。
確かに。もうでもこの間見たらファイルが本当満パンでしたね。
結構いろんなポッドキャッサーがあそこに行かれてるみたいで。
公開出力楽しいんでね、今度はテクノエッジサイドでやれるといいですね。
あとね、カレーが美味しくなった。
そうですね、あそこね。
メチクロさんが作ってるんですよね。
すごいんだよな。デザインもしてカレーも美味いっていう。
このカレーが何か尊重するぐらいの美味いじゃないんですよ。
本当にプロの高級なこだわりカレーぐらいの美味さなので。
カレー食べに行くだけでも価値がある。またこのカレーがクラフトビューに合うんですよ。
カレーといえばね、我らがベースである現ベースもカレーが売りのものですけど。
あれもまた本格的ですからね。
デザイナーの方ってカレーもうまくなるっていう。
デザインと似てるかもしれないですね。スパイスで味をデザインしていくところ。
なるほど。
適当なこと言ってますけど。
いや、本当そうかもしれないね。
そんな感じの楽しいイベントでございました。
配信されましたら何かしらの形でこのテクネサイドでももちろんテクネ本社の方でもお伝えしたいと思いますので。
もう少し気長にお待ちください。
ちなみに第2回のゲストは松尾さんとは全然違う方向性らしいです。
それも含め楽しみなんだけど。
名前はまだ聞いてないですよね。
名前は聞いてないですけど、だいぶ全然違う方向性になるっていうところで来ました。
楽しみですね。
ちょっと時間があるので、かえさんが喋り足りない部分をぜひ熱く語っていただければと思います。
そうですね。ちょっとまだ時間あるので。
先ほどご紹介したゼルダの伝説新作が発表されたニンテンドーダイレクトというオンラインイベントがありまして、
その中で今年もしくは来年かけてのビッグタイトルがいくつか発表されたんですけど、
その中で今回いくつかご紹介したいことがありまして、
1つ目がHD2D版ドラゴンクエスト3そして伝説へ。
要はドラクエ3ですね。
ドラクエ3のHD2Dっていうのは2D画面なんだけどちょっと立体っぽく見えるっていうデザインのタイトルにしてリニューアルされると。
これ自体はすでに発表されていて、その発売日が11月に決まりましたということと、
そこに合わせてまぁ出るだろうなぁと思ってたけれど、1&2もここで発表されました。
ドラクエ1&2ですね。
ここでですねポイントが2つございまして、
これドラクエやった方にはもうご存知だと思うんでこれネタバレになっちゃうんですけど、
ドラゴンクエスト3ってドラゴンクエスト1より前の話なんですよね。
ゲーム的には1&2やって3を新作だと思ったら実は1の前の話だったって驚くっていうのが
54:03
昔のゲーマーだったんですけど、今回は3から始めることになる。
時系列通りに遊べるんですけど、
どうやらなんかね時系列に遊ぶならではの仕組みがなんか入ってるっぽいような匂わせがあるんですよね。
僕らからするとドラクエもずっといっぱいやっててリメイクも何度も繰り返してるから、
もうドラクエもやらなくてもいいかなと思ってたんですけど、
どうやら3からやるならではの面白みが仕込んでありそうという噂だったり、
そういう匂わせ、堀井さんのコメント聞いたらそうなんじゃないのみたいな雰囲気がありまして、
ちょっと今までのリメイクとは違いそうというのが一つと、
それを裏付けるかのような動画がドラゴンクエスト3の予告の中にありまして、
ゲームの中にいくつか戦闘シーンとかフィールド歩いてるシーンがあるんですけど、
その中にドラゴンクエストシリーズでおなじみのフレイムとブリザードというキャラがいるんです。
炎の敵、炎のフレイム、氷のブリザードというキャラがいまして、
これ自体は見た目が一緒で色が違うだけなんですけど、
それと同じデザインのキャラが出てくるんですよ、ドラゴンクエスト3。
ただこのフレイムとブリザードというキャラはですね、ドラゴンクエスト3には出てないんですよ。
ドラゴンクエスト2で出てきたモンスターなのに、なぜかドラゴンクエスト3の映像の中に出てくるってことは、
この時点で追加要素を確定してるんですよ。
しかもね、見た目がフレイムでもブリザードでもない色なんですよね。
なので、新しいキャラデザインで新キャラが出てくるっていうことは、
もうこの時点で新要素じゃないのっていう匂わせがここにも入っていそうで、
私はもうドラゴンクエスト3はやり込みすぎて、
全員レベル99もやったし、
ファミコン時代は幸せの靴というアイテムを使ったバグ技で、
一歩歩くたびにレベルが1上がるっていうバグ技が昔あったんですけど、
そういうのをやったりとか、もちろんリメイク版もやってますし、
もうね、ドラゴンクエスト3はどんなに綺麗になってもやりまくってるからいいかなと思ってたんですけど、
その数々のニュアンスを聞いて、もうこれも買ってしまいますね。
悔しい。完全に足元見られている。
体が反応してしまうのが悔しいですね。
それは僕も買ってしまいそうだなぁ。
あと、画がだいぶグラフィック変わったので、
ちょっと違うゲームっぽく遊べそうでもあるんですけどね。
時系列に遊ぶならではの要素が入ってそうっていうところが、
ちょっと気になるポイント。
ただ一方で、ゲームシステムがやっぱり3の方が充実しているので、
3から1だけ言えばゲームシステムがしょぼくなるんですよね。
そのあたりもどう改善しているのか。
3は4人ですけど、1はいきなり1人になっちゃうし。
そのあたりも面白いリメイクが入っているといいなというところで、
ちょっと気になっているタイトルでございました。
僕が個人的に気になるのは、多分他の人もそうだと思うんですけど、
57:00
鳥山明先生の絵はどうなるの?
あー、それですね。皆さんおっしゃるんですけど、
ザラ系の過去作も既に鳥山先生の絵じゃないタイトル結構ありましたので。
あと今回もね、キービジュアルは完全に鳥山先生ではないんですけど、
僕は見て、これはドラクエだーってなったので、
もうこれはこれでいいのではないか。
モンスターたちはやっぱりね、出てくるモンスターは鳥山明先生デザインの、
1,2,3とか全部鳥山先生がやってますから。
キャラで出てきますし。
むしろその鳥山先生が亡くなった後も、
鳥山先生の意思を受け継いだモンスターたちがね、
こうやって活躍するっていうのは素晴らしいことだなと思いますので。
モンスターだけじゃなくて主人公たちもそうですよね。
そうだ主人公たちも全部、
新しいデザインに売れはなってはいるものの鳥山先生のデザインなので。
いやー、ちょっと思わぬ期待作になっちゃいました。
僕は予告の頃、出るっていうアナウンスの頃はそんなに興味なかったんですけど、
してやられましたね。このNintendo Directの動画で。
ロトどうなるんだろう。
気になります。
そしてあと気になったいくつかあるんですけど、
これは意外と松尾さん向けかなと思うんで、
これお伝えしておくと、
ファンタジア・ネオ・ディメンションというタイトルがスイッチに出ることになりまして。
ファンタジアンといえば、
アップルゲームの?
そうですね。
エグザクトリーでございます。
アップルアーケードというゲームプラトーンをアップルが出したときの
大型メタとしてファイナルファンタジーシリーズを手掛けると、
作美さんと音楽プロデューサーの植松さんがタッグを組んでお届けするゲーム。
ずっとiOSでしか遊べなかったのが、ついにここにリメイクされるというですね。
これもずっとやりたくてもできなかった人たちはいたでしょうか。
まあでもiPhoneは日本だとシェアが高いんでやりたいかもしれないですけど、
ただゲーム機じゃないとゲームやる気がしないっていう人たちもいたでしょうから。
まあ画面小さいですからねiPhoneだとね。
そうですね。
リメイクでこれねすごくもったいないと思ってたのが、
これグラフィックがすごい凝ってたんですよ当時から。
ジオラマっぽいフィールドでキャラクターが歩くっていうすごく美しいデザインだったんですけど、
画面が小っちゃかったんであんまりジオラマ感がわかんなかったんですよ。
僕ねクリアはしないんですけど途中までやったんですけど。
これスイッチだとテレビとかにも映せるんで。
そうそうそう。
だからこれは結構グラフィック的にもすごく良くなるんじゃないかな。
ちなみにこれスイッチでNintendo Direct発表されてますが、
スイッチ、PS、Xbox、Steam、マルチ展開なので。
あ、そうなんだ。
PS5だったらもっとグラフィックが良いかもしれない。
確かに。
僕なんか途中でねちょっとねiPhoneでゲームやるってのがちょっとうまく僕の生活に入り込めなくて、
途中で止まっちゃったんですけど。
まあでも割と面白かったんで。
ちょっと改めてこれやってもいいかなという気はしていますが。
iPhoneだと他にやることたくさんありますからね。
1:00:01
そうなんですよ。
ゲームに専念できないっていう。
あとiPhoneがサブマシンだったっていうのもあるんで。
アプリだとね、当時だといつ落ちちゃうかわかんないっていう不安だったりとか。
スマホでゲームやるのはこういう長時間使うゲームやるのはなかなかちょっとしんどいんですよね。
ゲーム機でやるの嬉しいんですけど、
ゼルダは来るわ、ドラクエ来るわでちょっとタイトルが多すぎるので、
いつ手を出せるのかしらね。
嬉しいスクリーンですね。
ギターライフもありますし、
ちょっとやるものが多すぎるんで、ちょっと様子を見ながらファンタジアもチェックしたいと思っております。
というとこで、はい、お時間ですかね。
はい、じゃあエンディング入りたいと思います。
今週もテクネサイドを聞いただきありがとうございました。
番組の感想や取り上げてほしいネタは
XのハッシュタグTHサイトやお便りフォームでお寄せください。
お便りを採用した方はテクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
番組は毎週月曜日正午にライブ配信、その後ポッドキャストで配信します。
引き続き次回もお楽しみください。
ということで、はい、お聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
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