2019-03-22 30:47

055.OSSの報酬/今は卓球大会運営サービスP4MATCHに全精力を注ぐ、アセンブラでゴリゴリなゲームクリエイターだった塚原さんへのインタビューVol.4■決まりましたょ

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OSSで報酬が支給された話 – 技術探し 筆者の hiroppy さん、今年から WebPack に復帰。2月分のOSS活動費として$2,000支給される予定だけれど、税務周りでどうすれば良いか分からん・・と […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス
ということで、今回は55回目の配信となります。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私、Sがですね、
最近気になったニュースですとか、記事なんかをさくっと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、スタートアップ企業や新サービスの紹介など、
気になったものを好き勝手にチョイスしております。
今回は一つ記事を紹介させていただきまして、
その後、塚原さんへのインタビュー4回目をお聞きいただけたらと思います。
では、まずは記事の紹介です。
OSSで報酬が支給された話。
ヒロッピーさんという方の?ブログの記事ですね。
技術探しというブログタイトルが付けられています。
筆者のヒロッピーさんが今年からWebpackに復帰されたそうです。
Webpackというのは、うまいこと説明できませんけど、
モジュールとかをごにょごにょまとめてやってくれる、
いい感じにしてくれるライブラリーというところだと思うんですが、
オープンソースで公開されているWebpackというプロジェクトに復帰されたそうですね。
2月分のOSS活動費として2000ドルを支給される予定なんだけど、
税務周りでどうすればよいかわからんというのと、
OSSできちんとお金が稼げるというのを知ってほしいと思って、
この記事を書かれたそうです。2000ドルってすごいですよね。
だって日本円で考えると24万とか、そんな感じですよ。
オープンソースってなんというか、ほぼボランティア活動というイメージがあるので、
そんなにお金が動くの?みたいなのをちょっとびっくりしたんですよね。
記事を拝見してみたら、オープンコレクティブというサービスがあって、
いわゆる気軽に寄付ができるサービスの一つなんですけど、
主な支援対象がGitHubを使っているオープンソースのプロジェクトになっているんだそうですね。
Webpackもそうですし、もしくはVue.jsのVueも同じシステムを利用してて支援者を募っていると。
例えばオープンコレクティブのサイトを見てみたんですが、
Webpackなんかだと年間の支援額、トータルすると42万ドルとかになっているんですよ。
42万ドルってことは4千数百万とかなので、びっくりな感じでした。
オープンコレクティブで支援する方法というのは、1回のみの支援もあるし、毎月とか毎年みたいなものもあるんですね。
1ドル単位で選択が可能と。
バッカーというふうに書かれていましたが、個人で応援するっていうのもあるし、
スポンサーみたいな形で企業が多分大きな金額を出すというのもあるようですね。
なのでそういう結構大きな金額が動くということなんでしょうね。
オープンコレクティブのシステム自体もオープンソースのプロジェクトとしてGitHub上で公開されています。
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これを使おうと思うと、基本的には支援された額の5%がオープンコレクティブのプラットフォームの利用量ですね。
プラス数パーセントがフィスカルホストというふうに書かれていたんですけれども、
会計管理を受け持ってもらう組織ですね、そちらへの支払いがちょっと発生するよということが書かれていました。
オープンコレクティブの上でやり取りされるお金だとかっていうのが完全にオープンにしないといけないので、
誰に何を払ったみたいなそのあたりの会計処理というのが、
専門家が必要ということでこういう仕組みになっているんだろうなというところですね。
例えばVue.jsの場合ですと、開発をされていたエヴァンUさんがですね、
当初は自分自身がVueの開発にフルコミットできるようにですね、
Patreonで自分自身への支援者を募集していたわけです。
それによって生活費自体は賄えてVue.jsの開発に冒頭できるという状況が作られ、
その後ですね、だんだんとコミュニティも成長していって、
オープンコレクティブも併用する形で導入されたようですね。
エヴァンUさん個人のサポートとしてはPatreonが使われ、
コミュニティ全体への貢献された方への報酬の支払いとかは、
オープンコレクティブが使われているという形のようですね。
というわけでですね、OSS、オープンソースソフトウェアですね、
そちらの開発というか、好きな人がボランティアでやってくれているというイメージしかなかったんですが、
今だとこういうきちんと貢献に対して報酬が支払われるという仕組みができているんだなと思ってちょっとびっくりしました。
なかなか、すごい、いいなこれと思って紹介してみたというところですね。
今回の記事紹介は以上となります。
では、塚原さんへのインタビュー4回目、今回最後になりますがお聞きください。
はい、今回も塚原さんにゲストとしてお越しいただいております。
塚原さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
これまでいろいろお聞きしてきたんですけれども、
そういえばですね、今はもうお結婚されててお子さんもいらっしゃるんですよね。
お子さんはいるんですが、結婚は終わっちゃいました。
そうなんですね。失礼いたしました。
じゃあ、どれくらいに結婚されたんですか?
娘は8年くらい前ですかね。
1年くらい前ですかね。
38か39くらいの頃に結婚ですね。
じゃあ、わりと遅めといえば遅めかな?
そうですね。ほぼほぼ諦めていたところにたまたま2個がいたからみたいな。
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それを何で知り合われたんですか?
卓球ですね。
なるほどね。卓球が結ぶみたいな。素晴らしいじゃないですか。
結婚されてお子さんもいらっしゃって、
あれですね、P4マッチに切り替えたというか、
全てを注ぎ込む形になったのが4年くらい前でしたっけ?
そうですね。4年くらい前ですね。
その頃は奥さんとかは何か言われなかったんですか?
結婚する時から、もともとゲームの仕事をしてるんで、
これ多分60とかまでやってる仕事じゃないから、
一生安定ではないよとは言ってはいたんですよ。
なるほど。
ただ、辞めるって言ったのは急だったんですけど、
辞める前から会社の中でも仕事的に任される部分と、
会社がやってほしいってことと自分がやりたいってことの離れが出てきたりとか、
最初の方ほどのめり込んで開発が気分的にできなくなっていたので、
最初の頃は嫁さんとも仕事の話とかも普通にしてたんですけど、
たぶん辞める前の1年くらいはあんまりそういう話もしてないから、
雰囲気はなんとなく伝わってたんじゃないかななんて勝手に、
思いつつ、答えが出た時には辞めることにしたよという感じです。
ただ、失業保険も出るし、開発実績もあるから、
最終職はすぐできるかなくらい、
軽い気持ちもあったんですけどね。
ただその中でゲームを作っていくっていうのが、
与えられた仕事をこなすっていうよりは仲間と一緒に、
ちょっと最初の方にも話しましたけど、
面白いものを作ろうと思った時に自分だけ考えても良くなることなくて、
いろんなアイディアを出しながらいいものを作り上げていくんで、
仕事自体はプログラムだけれど、
一番重要なのは開発メンバーと仲良くなることだったりするんですけど、
40歳過ぎてゲーム会社って若い子多いんで、
20歳の子とこれからまた仲良くする活動をするのかと思うと、
別にゲームの話があってしまえば意外と慣れるっちゃ慣れるんですけど、
09:02
でも会社って必ず相性の良い子と同じチームになるって限らないんで、
ちょっと面倒くさいなっていう気持ちはありましたね。
今こういうことを話して思うのは、
もしかしたらP4マッチ作り始めたきっかけも、
もうゲームに戻るの嫌だなっていうのがもしかしたらあったかもしれないですね。
今思うと。
ちょっと違う方向に。
そうですね。最初にゲームに情熱傾けられたように、
今自分が情熱傾けられるものにちゃんと注げる方が、
っていうのはもしかしたらあったのかもしれないですね。
それでP4マッチをガーッと作り始めたっていう感じなんですかね。
そうですね。
作るのは分かるんですけど、
その間、失業保険が出てるし以下っていう感じですか。
そのあたり不安はなかったのかなっていうのはちょっと。
そうですね。
失業保険もそうだし、
さっき言ったように本当にダメだったら、
それは収入は必要なんで再就職すりゃいいやくらいな。
今思えばなんでそんな自信があったのか分かんないけど、
就職活動してできないっていう考えは全く浮かばなかったんで。
なんででしょうね。分かんないですけど。
それは今でも割と変わってないですか。
どうでしょうね。
ゲームから4,5年、4年とか離れちゃってるし、
さっき言ったように気持ちがゲームに向くかっていうと、
ちょっと向かなそうな感じもするし、
あと時代ですけれど、
今スマホのゲームがメインで、
ガリガリアクション作って面白いゲーム作ったら、
ユーザーさんがお金出してくれるっていう時代じゃないじゃないですか。
確かに。
まず無料で遊んでもらって簡単に進んでみたいな、
チュートリアルだったりとか演出だったりとか、
そういうのであとはガチャガチャみたいな。
ちょっとそこに情熱傾けらんないなみたいなのはあってですね。
なるほど。
じゃあもう今はだいぶ突き進んでいる感じですね。
P4マッチの方へ。
そうですね。結構作ってて、
どんどん面白くなるっていうイメージだけがとりあえずはあるんで、
一つ作ると2,3個また新しいの作りたくなるんですよね。
これができたんだったらあれもできるな、これもできるな、
みたいな。
多分その辺がなくなるまでは作り続けるんじゃないかなって気は。
それはP4マッチの機能を足していくみたいなイメージですかね。
12:00
ただ機能を足すだけじゃなくて、
P4マッチって最初に説明したように大会を運営するためのサポートツールであったんですけど、
これ作っていくうちに結局人が集まるサービスになるんで、
その人たちが大会だけじゃない楽しみとかも、
卓球と関わったりとか大会に関わるプラスアルファで楽しめる部分がとか、
例えば待ってる間に何かやれたりとか、
あとは応援するだけでも参加できるようなコンテンツがあったりとか、
そういった形で直接自分が参加するだけが楽しみじゃないみたいな、
のがあるとより楽しめたりとか、
例えば親御さんが子どもが卓球やってるってだけで、
ただ応援するだけじゃなくて、
自分もこのアプリを通して参加して、
それが応援の形としてきっちり残るものだったりすると、
ただ行ってらっしゃいって言うだけじゃなくて、
本当にその応援する人も競技に対して、
思い入れがより深くなって本当の意味で応援できたりとか、
自分の子どもだけじゃなくて、
普通に去年始まったTリーグとか、
そういった観戦の方にまで興味を持ってもらえたりとか、
競技がより盛り上がるようなコンテンツができそうだなっていうのがあって、
そういったものにも手を出していきたいなと思ってますね。
そういえばピフォーマッチは、
どういうふうに作ってらっしゃるんですか?言語だとか。
言語に関しては、
PHPの7とMySQLの5.5で、
サーバー側のXサーバーでこの間、
MySQLからMariaDBに変わっちゃったんですよね。
なので今MariaDBで、
JavaScriptの上に、
JQueryが乗っかって、
CSSとしてBootstrapの3を使っている状態ですね。
いわゆるフレームワークみたいなものは使っていない?
全く使っていないですね。
その辺りはなぜというか、なんていうか。
スタートがですね、
やっぱり元々ゲームをやっていたせいで、
ウェブ開発をやったことがなかったので、
どういうふうに、
どうやって作るかもわからなかったから、
とりあえず検索して、
当然Rubyだとか、
いろいろ出てきて、
最近の流行りはとか、
これが稼げる言語だとか、
いろいろあるじゃないですか。
だけど、とりあえず簡単に出せるのがいいのと、
何か詰まった時に、
検索してもわからないのじゃ困るので、
検索件数多いやつっていうので、
まずPHPで、
検索してもわからないのじゃ困るので、
検索してもわからないのじゃ困るので、
検索件数多いやつっていうので、
その頃はまだ5.5だか6ぐらいだったんですかね。
その頃はまだ5.5だか6ぐらいだったんですかね。
まだ7になる前で。
データベースに関しては、
もともとゲームの方でMySQL使ってたので、
MySQLを使って、
15:00
ちょっとしたものでJavaScriptを、
ちょちょちょっていじってたら、
調べたらJQueryが便利だよっていうのを
調べたらJQueryが便利だよっていうのを
どっかで見つけてちょっと使い始めたぐらいで、
どっかで見つけてちょっと使い始めたぐらいで、
フレームワークも検索で引っかかって、
フレームワークも検索で引っかかって,
ケークとかララベルとかも出てきたんですけど。
あのう、ちょっと調べるだけだと、
調べなきゃいけないことが
沢山あるなってことぐらいしかわかなくて、
問題だくさんあるなってことぐらいしかわかなくて、
とりあえず動かしてみたい、
そのとりあえず動かしてみたいっていうときに、
動かすまでにすごい時間がかかりそうだったんで、
動かすまでにすごい時間がかかりそうだったんで、
いいかなって。
いいかなって。
ちょっと動き始めてから、
何回か、
何回かそれこそ3回4回検討はしたんですけれど
ちょっとずつそのために知識ついて
それなりに使うメリットとかも見えながら
一人でやっていく上で
そのフレームワークのバージョンアップとかに
コース作るのが
そのコースではユーザーにとっては何も結果変わらず
同じものを作るのに時間を使ったりとか
あとは何が変わったかっていうのを見ながら作りは対応するけれど
じゃあ検証をどうするのか
その検証が個人でやる検証なんてたかだか知れてて
見落としあって今まで動いてたものが動かなくなった時に
サービスとしてちょっと致命的になりそうだったんで
これはもうちょっと一人でやっていくうちは
手を出さない方がいいかなっていう今の状態ですね
ガリガリとそのPHPで自分で作り動かしっていう感じですね
この先というか
これがP4マッチがどんどんと使ってくれる人が増えて
売り上げも上がっていってなった時って
何かご自身で組織にしようとかそういうのもあるんですか
そうですね
P4マッチもしお時間ある方いたらアクセスしてみてもらいたいんですけど
もうテキストオンリーの質素なデザインの欠片もないページなんで
とりあえずデザインできる人に入ってもらったりとか
このP4マッチ自体がウェブ制作初なので
一応検索しながら作ってはみたもののセキュリティだったりとか
ウェブで制作する上でのお約束的なものって
多分抜けてるところいっぱいあると思うんで
ちゃんと知識のある人に入ってもらって
そうですね少なくともデザイン系と技術系
2人くらいと一緒にやれるようにはなりたいなぁとは思ってはいるんですけど
なるほどね
例えばサイトのSEOとか
P4マッチ自体のプロモーションみたいなところって今はどうされてるんですか
18:00
SEOは全くと言ってほどやってなくてですね
繰り返しになっちゃう作る方だけメインで
他のところ調べるとSEOだけで職業になるくらいな
確かにそうですよね
それを僕がちゃんとやろうっていうのは無理があるんで
ゼロよりは30くらいにしとけっていう話もあると思うし
10くらいにしとくべきだとは思うんですけど
じゃあ人が来た時にまだまだ全然コンテンツ作りたいものの半分もない状態で
人来ても離れていっちゃうんで
だったらもうちょっとちゃんとできてから
一緒の会社と言わなくてもフリーの方で
月に何日かだけこっちに割いてもらうくらいで
やっていけるくらいになってからでもいいのかなっていうのと
あとたくさん来てもらったりとかリピートしてもらって稼ぐっていうようなサービスじゃなくて
大会に参加してもらう型のサービスなので
普段アクセスしてなくても
申し込んだ大会には必ず来てその日はアクセスしてくれるし
大会を運営する人がこの大会やりますって言ったら
試合に参加したいって言ってきた人に対して
この大会はピフォーマッチっていうサイトでやる大会だから
参加するんだったら登録してねって
おそらく運営の方がやってくれるんで
そこまでSEOに頼らないといけないサービスじゃないのかなとは思ってるので
まあ後回しっていう
今は関係者の方々からの口コミだとか
紹介みたいな形が多いんですかね
そうですね
卓球つながりで卓球場経営している人とかに声かけたりとかして
使ってもらったりその方からの紹介で使ってもらったりとか
あとはやっとここ半年くらい
Facebookとかからお問い合わせがもらえるようになって
そうなんですか
はい全然つながりのなかった中から沖縄だったりとか
ついこないだ青森で使ってもらえるようになったりとか
ポツポツと営業しない状態でも声かけてもらえるようになってきたので
今ちょっと営業頑張り時かなっていう気がしてます
素晴らしいそうですかなかなか先が楽しみなサービスですね
そうですねこのサービスの大会運営簡単にって最初は説明してはいるんですけれど
組み合わせ作る時に試合結果をデータベースにとっておくっていうのもちょっと言ったと思うんですけれど
そのおかげで全国どこで開催されるピーフマッチに参加しても
そのデータが共通化して使えるので例えばちょっと沖縄旅行行こうって言った時に大会あるから出ようって言っても
簡単に出れてしかも組み合わせもちゃんとしたもので参加できたりとか
21:05
広がれば広がるほどその利用者もすごく便利に楽しくなっていくっていうタイプのサービスなので
そうですねこういった形で徐々にとはいえ広がっているのはもう楽しみです
なるほどじゃあ塚原さんからのミスナーさんへ伝えたいことがあるとすればそのあたりですかね
そうですねまああのテック系ということなんであの卓球に関わらずその他の競技でも対応はできるので
あの興味ある方とかまたはその先ほど言ってるちょっとまだ収入はないんですけれど面白いから
金なんか関係ねーぜって気とくな方がいらっしゃいましたら
あのちょっとした応援だけでも嬉しいのでよろしくお願いしますって言う
はいありましたあの塚原さんのツイッターのアカウントとあとはフェイスブックもですねあの
ショーノートの方に貼っておきますのでもし何か応援メッセージなり手伝いたいという方がいらっしゃればそちらから
コンタクトしてあげてくださいということであと言い残したことはないですか
そうですねなんかテック系なのに全然テックな話で生きてなくてごめんなさいって言って
すいませんそれは僕に対するはですねツッコミですねすいません
全然大丈夫だと思いますはいだいぶ面白い話が聞けたと思いますね
こんな話聞いてもらってありがとうございます
長い時間ありがとうございました
こちらこそどうもありがとうございます
ありがとうございました
というわけで塚原さんへのインタビューでした
フレームワークを学ぶ時間が惜しいということで速攻で作り始めたというのを聞いて
そうかそういうのもありかとちょっと驚きだったんですけども思い出したのがですねもうすでに亡くなられた方なんですが中島ラモさんという方がいらっしゃって
作家というか演劇をやられてた方なんですがその方の本を読んだことがあってですね
中学生ぐらいの時にギターが流行ったそうででも自分は全然とても買えるような家ではなかったので
でどうしたかというとですね輪ゴムで自分でギターらしきものを作って引き出したという下りがあって
そうか本当にやりたいって思った時ってそういう行動に出るものなんだなというかそういう行動ありなんだなっていうのをちょっと思い出しました
インタビューをさせていただいて何というか物の見方が結構いろいろ変わることがあってですね
とても面白いお話を聞けたなぁと思っております 塚原さんありがとうございました
さてさて番組に寄せられたコメントを今回もちょっと紹介したいなと思います よしき井上さんからですね
24:01
面白かったフォルテさんにぜひ塚原さんのインタビューしてほしいというコメントをお寄せいただきました
えっと塚原さんが元々ゲームの開発をされていて結構 あそこの人なんですかみたいな知る人ぞを知るゲームメーカーに勤めていらっしゃったそうでですね
まあそのあたりを僕は全然知らずに普通にインタビューして素通りしてますので ゲームに詳しいポッドキャスターとして有名なフォルテさんにもですね
ぜひ塚原さんに違う面というかわかんないですが インタビューをしていただけたらなという感じですね
そしてそのフォルテさんからもコメントをいただいておりまして 動画で見たことあるだけだけどガンスターヒーローズのアニメーションはすごかったなぁ
そしてドリキャスの話題で PSO が懐かしい 確かに機会があれば塚原さんと会話したい
わら!というお返事をいただいておりますので ぜひ実現すると良いなぁと思っております
フォルテさんのインタビューって待ち行列ができているので 結構収録するとだいぶ先にはなるんですけど
塚原さんのP4マッチもですね ここ最近どこどこで新しい申し込みがみたいなことをおっしゃっていて
少しずつ成長されていらっしゃるようなので またしばらく先に宣伝も兼ねて番組に出られたらいいなぁ
なんてことをちょっと思ったりしております では最後に個人的な近況なんぞをぼつぼつとしゃべっておりますけれども
春のポッドキャスト祭りという企画をしておりまして 新社会人の方に向けて応援メッセージというか
ライフハック的な何かでもいいんですけど そういった配信をしつつポッドキャストをお勧めですよっていうのをですね
広めたいというまあそんなお祭りなわけです 受験シーズンになるとですね駅に行くと例えば電車自体がラッピング広告で
キットカットだったりとかですねああいう 頑張れ受験生みたいなのがメッセージがこう
街にあふれる感じがあるんですよね でまぁそれを見ると受験生の人も多分頑張ろうと思えるんでしょうし
全然関係ない僕らもですね なんかああその応援する姿勢というかそういうのがすごく暖かいなぁと思って
まあそんな感じになったらなぁなんてことをちょっと思っております もしこの番組をお聞きいただいているポッドキャストを使っていらっしゃる方にですね
もし他にお気に入りの番組とかがあるようでしたら こんなイベントあるらしいすよみたいな感じでその番組の配信者の方にですね
教えてあげていただけたら嬉しいなぁと思っております 参加方法としては一応2通り考えておりまして
えっとその祭りの期間が3月の29から 4月の11の2週間を予定していますでその間のどこかでですね
新しいその社会人の方に向けたメッセージを配信していただくというのが一つ目の パターン
27:08
でまぁそこまでちょっとしてられないよっていう配信者の方もいらっしゃると思います のでとりあえず参加申し込みだけして配信はいつも通り
でまぁただ一応応援してますよっていう気持ちはあるのでということで番組名と 配信 url だけを掲載させていただくという2つ目の2通りがあります
もしご賛同いただける番組配信者の方がいらっしゃればですね 小ノートの方に案内の url を貼っておきますのでそちらからお申し込みいただけたらありがたいです
ちなみに今回はですねその申し込み用のページでビューとファイアベースの組み合わせで ちょっとチャレンジしてみたんですよね
もともとはですねそこまでこだわりはなかったのでまあ google フォームを使えばいいかなと思っ てたんですけどよくよく考えるとですね
とりあえず申し込みをしてその後に後から番組情報の修正みたいなのが入るので 通常のその申し込み本だけだと修正機能が足りないわけですよ
なのでそこをどうするかなぁと思っていろいろ考えたんですけど ちょっと興味があったというのもあってですね
これはいわゆるオーバーエンジニアリングかと思いつつも ビューとファイアベースの組み合わせでデータベースに保存しつつですね
あとから申し込みデータが修正できるというような仕組みとあとは検索機能ですね そのあたりも突っ込んでやってみましたというところですね
なかなかこれがサーバーレスなのねみたいな世間で言われている驚きがですね ようやくわかったという感じですね
あとはですね ここ最近4月からの仕事が決まってないぜという話をしていたかと思うんですが
ようやく決まりまして ほっと胸を撫で下ろしているというところですね
自分の望んでいたほぼそのままかなったかなというところで
ウェブサービスなんかを展開しているような会社さんではないんですけれども 事業会社があってそこそこ規模が大きい会社さん
その中でいわゆる上司する部門の方々について業務の仕組みを作っていくというところのようですね
そこの技術でララベルとビューを使ってやっていくという感じになっております
リモートに関してはちょっとどうなるかわかりませんが ゆくゆくはリモートでやってもらえば構わないですよということは言っていただいているので
そのうちちょこちょこ少しずつ変えていけたらなと思っております
あとは稼働時間に関しても週4日でokということで そんなに忙しい現場じゃないから安心してくださいねということはおっしゃっていただいているので
なかなかいいお話をいただけたなと思っております ちなみにこの話に関してはですね
エージェントさん経由じゃなくて直でお話をいただいておりまして 何がきっかけかというとまさにツイッターでございましたというところですね
30:04
突然いわゆる昔で言う卵アカウントっていうんですかね プロフィール画像とか今は卵じゃないですけどデフォルトから変わってなくてツイート数ゼロ
なんだこのアカウントはっていうところから突然メンションをいただきまして 一度お話を聞きたいということでいろいろやり取りをしていったらですね
すごい普通の箇所だと思って実際に面談をして話が決まったという感じですね
というわけで思いのほか早く決まったので良かったなぁと ほっとしている今日この頃ですね
今回も最後までお聞きいただきありがとうございました それではまた
失礼します
30:47

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