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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックスということで、今回は33回目となりました。
この番組ではですね、フリーランスのエンジニアである私Sが、最近気になったニュースや記事なんかをさこっと短く紹介しております。
技術的なお話よりはですね、働き方やビジネスモデルとか、もしくはスタートアップ界隈のニュースなんかをよく取り上げている感じになっております。
たまに面白い働き方をされている方々にインタビューもしておりますので、もし自分も出てみたいというような方がいらっしゃればお気軽にお声掛けください。
ご意見、ご感想、もしくは宣伝したいとかですね、いうご要望もご集中ですので、
ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートしていただければ嬉しく思います。
ということで今回は、ニュースを一つと寺田さんへのインタビュー第2回目をお届けします。
では今回紹介する記事はこちらです。
最近話題になったイケテルウェブサービスアプリ10選、2018年10月編、クリーブさんのサイトで紹介されていた記事です。
ちょくちょくですね、このシリーズは僕も拝見させていただいているんですが、ウェブサービスとかアプリとかで面白いものが紹介されていて、
なかなかいつもこんなのがあるのかと言ってですね、感心しながら読ませていただいております。
ありがとうございます。今回は10選ということで結構いろいろなものがありました。
例えば、ペイペイとかもしくはLINEチケットとかですね、そういった有名どころというか大手の企業がやっているやつも紹介されていたんですが、
そんな中で2つほどを紹介してみようかなと思います。
1つがクイズメーカーさんですね。アンドさんという個人で開発をバリバリとやっていらっしゃる方が作った最近のウェブサービスですね。
僕も1問作らせていただきました。
CPUは多分8ビットとかの時代のですね、古い、まだマイコンって呼ばれてた頃の機種名を当てるクイズです。
もし興味があるおっさん連中がいましたら、ぜひ試しにやってみていただいて、なおかつツイートもよろしくお願いいたしますというところですね。
割とクイズもですね、準備には多少手間もかかるというか、当然写真を用意したりとかですね、僕の場合はネットからお借りする画像ばっかりだったので、
CCとかの著作権管理のクレジットとかですね、そのあたりも一応気を使って問題を作成したんですが、その辺でちょっと準備で手間はかかりますが、
クイズの作成とか登録自体はですね、割と簡単にできて迷うことなくクイズが作成できたという感じですね。
回答する側にもですね、割と使いやすいようになっていて、例えば説問があればまずは問題を全部解いて、最後にですね、答え合わせのアニメーションみたいな感じののがあってですね、そこが結構ドキドキしながら見られますね。
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動きなんかにもこだわって作っていらっしゃって、見てるだけでもなかなかワクワク感があって良いなというところでした。
もう一つがですね、ライト音というサービスですね。
ライトは、各方のライトですね。そちらにトーン、元のトーンを付けた、多分造語だと思うんですが、ライト音というウェブサービスでした。
作家の方がですね、投稿した小説に対して声優さんが音声化すると。
で、完成した音声小説を配信する音声小説配信プラットフォームだそうです。
なかなかニッチなところを攻めていらっしゃるなと思って見ておりました。
同じ内容の小説でもですね、別の声優の方がいくつか登録されていたりという風なので、
例えば男性の声と女性の声があったりなんかして、自分の好きなのを選んで聞けるという形になっています。
今は割と無料で聞けるものが多く登録されているようなので、僕もちょっと聞いてみましたが、なかなかいい感じですね。
たまに一人で車を運転している時とかにですね、ラジオでラジオドラマというのがかかる時があるんですよね。
そういうのを聞いていると結構面白いので、個人的には好きなジャンルなんですけれども。
どうもですね、ポッドキャストみたいな感じで、一旦自分の手元にダウンロードしてという感じではなさそうですね。
PCでブラウザで聞いてたんですけれども、ストリーミングで再生するような形式のようですね。
倍速ボタンというのもあったんですけれども、Chromeで聞いてた分にはちょっと変わらなかったなというところなので、この辺りは改善に期待したいかなというところですね。
この辺のコンテンツに関しては有料での販売もできるようになっているということで、
作り手さん側と聞く手さん側のエコシステムを作ろうとされているのかななんて思いながら見ておりました。
といったところですね。
今回は記事の紹介は以上です。では寺田さんのインタビュー第2回お聞きください。
今日は寺田さんへのインタビュー第2回目です。今回もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
先週は現在のお仕事もろもろ、今の会社のお話とかをお聞きしたんですけれども、
前回お話しされていた工学系でなおかつデザインの分野ってことなんですよね。
そこに興味を持たれたきっかけというか、その道を行こうと思ったのは何でなんですか?
そこですね。あんまり面白い話ないんですけど。
じゃあさらりと聞いて流しますか。
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昔から物作ったりっていうのは好きで、絵描いたりとかも好きだったんですが、
美大に行くほどではないし、やっぱり高校2,3年生とかになると進路考えなきゃいけないんで、
その時にちょっとでも興味あるところがいいなと思って、理系に行きたいなっていうのはあったんですね。
理系の方が好きだったんで。あと記憶力がなくて、覚えたりとかそういうのすごい苦手だったので。
文系、国語とか英語はなんか興味あったんですけど、その他はちょっと社会系とか苦手だったんで、
工学系で、建築学科とか音響系。
昔、九州芸術工科大学っていう福岡にある大学があって、そこは結構面白い学科が多くて、
音響設計っていう学科があって、そことかも。僕音楽好きだったんで、そんな話はしてなかった。
なんかそういうスタジオのエンジニアになる人が行くようなところとか。
なんかそういう、ここら辺いいなとか思いながら。
ちなみにやる方ですか?聴く方か音楽を演奏する方かどっちが好きだったんですか?
どっちも好きですね。聴くのが好きだったんで、やっぱり自分もやってみたいなと思うようになって、
すりさんもバンドをやってたらしいんですけどね、前回。バンドもやったりして。
そうなんですか。ちなみにパートは何を?
ギターですね。あとボーカル。3ピースだったんで、ボーカルもやらざるを得なくてやってました。
曲を僕が作ってたんで、僕が歌うんでしょうみたいな感じで。
すごい。曲までやるのに。
そんな感じで、いろいろ探していて。
あと、偏差値的にいけそうなところとか。あと、効率がいいなっていうのもちょっとあったりして。
いろいろ条件を当てはめていったら、ちょっと頑張ればいけそうな、ちょっとというか、結構まぐれ感はあるんですけど。
頑張ってここを目標にしようと思ってたところにいましたね。
大学に入って一番褒めにこんでたのは何でした?
やっぱ音楽かな。
デザインも面白かったけど、音楽のほうが好きと言えば好きかな。
サークルみたいなものとかがあるじゃないですか。あれは?
もちろん軽音楽部に入ってました。
でもそこは結構コピーバンド系が多くて、あんまり話が合わないというか。
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なんで、組んでたバンドは外で組んでましたね。
学校以外でそういうバンドが?
そうですね。昔、幼馴染でしょう中一緒だった友達とかとやってましたね。
なるほど。
思い出に残るというか、何か自分の人生的に何かインパクトがあったなみたいなことって何かありました?
その頃というか、例えば学生時代だとか、先生ですごい人がいたとか。
そうですね。先生、ちょっと一つ二つ上ぐらいの先輩とかは結構、
研究室に入ると結構上の学年の人とも関われるので、
そういうところでそこらへんのつながりは結構面白い人が多かったので。
あと大学卒業してからなんですけど、あるジャズドラマーの人と出会ってですね。
アバンジャルロジャズ系の即興演奏とか、そういうそこらへんの文脈の人なんですけど、
その人とは、それも大学の先輩がつながって、結構年的にはかなり上で、今もう60過ぎてるんですけど、
その人がすごく破天荒というか、
ミュージシャンなんですけど、やっぱりその、なかなか食べていくのが難しいジャンルなので、
いわゆるミュージシャンって感じではないんですけど、
でもすごく音楽に対してすごくストイックで、
あと多分年齢的に自分の子供ぐらいの世代だったので、僕とかが。
そういう意味で多分すごい可愛がってくれてたので、一緒にツリー行ったりとか、
あとその人のライブに参加させてもらったりとか、
その人は結構海外に演奏で行ったりするんで、そこについて行ったりとかっていうのは思い出としてありますね。
オーストラリアツアーをしました。
一緒について行ってってことですか。
そうですね。
その人が呼ばれたので、その当時音楽イベントをやっていて、大学の先輩とかを中心に。
僕とか、その頃空っぽを今一緒にやっているその先輩と、
その頃だから空っぽって名乗ってたんですけど、空っぽっていう名前そのまま使って、
本当音楽っていうか、
例えばブラウン管のテレビをビデオカメラで映して、
フィードバックが起こるんですね。
合わせて鏡みたいな。
あと砂嵐的なものが起こったりとか、
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それをそのフィードバックを起こしている中に、
その中に映像を音に変換するシステムを作って、
映像で音を奏でるとか、
そういうちょっと変なパフォーマンスみたいなのがあって。
その頃MAX MSPとかJitterとかっていう、
音とか映像をプログラムできるパッチプログラミングってわかります?
わかんないです。
プログラミングって普通文字で書くんですけど、
四角いボックスを線でつないで、
そのボックスが1個の関数みたいになっていて、
その入力と出力があって、
それをつないで映像だったり音だったりを
リアルタイムに作ったり変換したりっていうのができるような環境があって、
そういうのを使って、
いろいろこういうのできないかなとかやってましたね。
それをどんどん話が雑選しまくってるんですけど、
そういうのも全然音楽の、
ただ面白いことをやってるだけなんですけど、
ドラマーの人がすごい面白いよって載せてくれたので、
やる気になってやってたとかありますね。
それでオーストラリアまで行ったってことなんですか?
そうですね。1回行きましたね。
日本でもライブハウスを借りてイベントをやったりとかしてました。
あれ、大学院まで行かれたんでしたっけ?
そうですね。はい。
それはなんでまたというか、きっかけがあったんですか?
きっかけというか、半分ぐらいは院に行くぐらいの、
半分もいないかな、3分の1とか半分ぐらいは院に行くっていう雰囲気だったので、
行くこと自体はそんなに普通だったし、
もうちょっと研究とかしたいなっていうのもあったので。
ちなみに何の研究を?
学部の頃の卒業研究は音楽好きだったので、
その頃iPodが出て、iPodシャッフルが出る前ぐらいだったんですけど、
音楽の聴き方が変わり始めた時代だったんですね。
それまでCDとか、レコードとかCDとか、
そういうパッケージされた音楽を最初から順番に聴くっていうのが普通だったんですけど、
特に最近とかって一曲単位でYouTubeで見たりとか、
アルバムっていうフォーマット自体が崩れ始める最初ぐらいだったと思うんですけど、
音楽の聴き方が変わっていくなと思ったんで。
でもその頃あったのはiTunesとか、結局リストになって上から順番に聴くとか、
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一応ランダム再生っていうのはあったんですけど、
音楽を普通に再生して聴く聴き方がインターフェースが変わることで、
もっと変わるんじゃないかっていう仮説のもとに、
これからの聴き方ってどういうのがインターフェースが変わることで聴き方って変わるんじゃないのっていうテーマで、
音楽プレイヤーのインターフェースのデザインと実装をしました。
実装までするんですか?
そうですね、Flashを使って。
ちゃんとしたアプリではないんですけど、一応Flashが何かの仕組みで、
Flashプレイヤーはみんな無料で使えたんで、
なんか普通のアプリっぽい感じでアイコンつけて、
ダブルクリックすれば立ち上がるみたいな感じでできたんで、
Flashで一応アプリケーションにしましたね。
どういうのかっていうと、
ランダム再生っていうのがその時結構僕はすごく面白いなと思ったんですよ。
しかも今までの普通のCDプレイヤーもランダム再生はあったんですけど、
アルバムの中でしかランダムにならないじゃないですか。
はいはい、そうですね。
それが何千枚とか何万枚とかのアルバムの中からランダムにすることができるっていうのが、
今までなんかすげえハードロックみたいなの聴いてたのに、
急に環境音楽みたいなのがつきかかる可能性もあるし、
そういう大量の自分のライブラリーの中でランダムに音楽を再生するだけで面白いなと思ったので、
そのランダム再生にちょっと注目して、
とはいえ、でもあともう一つあったのがプレイリストっていう機能が、
昔のミックステープみたいな感じで自由に曲順をつなげてとか、
似たような自分の好きなものをこういう雰囲気でまとめたリストとか、
そういうふうにとにかく大量の音楽リソースを自分なりにまとめるみたいな、
そういう聴き方もやりやすくなったので、
MP3とかデジタルな音楽環境で。
その2つを何かうまいこと融合できないかなと思って、
ランダム性とC性を共存させるような、
ある程度今はこういうまったりした音楽をかけたいんだけど、
でもそればっかりだと面白くないからたまにちょっとスパイス的にこういうのがかかったらいいとか、
っていう調整をビジュアルで直感的にできるようなインターフェースを作りたいなと思って、
これは口で言ってもなかなか伝わりづらいと思うんですけど。
あとランダム再生で本当にコンピューターが勝手にランダムに選んでるだけなので、
なんでそれが再生されたのかっていうのが、
レコメンデーションとかだったら裏側で同じ指向性を持った人が聴いてたからとかっていう理由はあると思うんですけど、
なんでそれがかかったのかっていうのが目に見えないっていうのも、
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若干気持ち悪いというか、それが目に見えたら面白いんじゃないかっていうのが一つのアイディアだったんですよ。
そのランダムに思える再生順っていうのにちゃんと規則性を持たせて、
要はインターフェースが円形なんですね。
円形のインターフェースの中に曲がドットになってて、
その円形の中を跳ね返りながら、円の中から飛び出せないようにその円の中を跳ね返ってどんどん動いてるんですね、全ての曲が。
で、再生ボタンを押した瞬間に中心に一番近い曲が再生されるっていう仕組みで、
その曲が終わったらその曲以外でその瞬間に中心から一番近い位置にある曲が再生されるっていう。
だからもう一応規則性はあるんだけど、ランダム性もあるというか。
その仕組みの中でゾーンって言ってその曲をまとめる機能もつけて、
この曲をまとめたいって言ったらその円形の大きなインターフェースの中にそれよりも小さな円形ができて、
そのプレイリストに含まれる曲はその円形の中だけを跳ね返るみたいな感じで、
そのゾーニングを中心に近づけておくと、そのゾーンの中にあるものはよりかかりやすくなるっていう。
そうかそうか。
ちょっと間接的にそのかかりやすさを調整するみたいな。
へー、なんか面白そうですね、それ。
そういう、あと見た目的に面白いかなっていう。
へー、それは卒論みたいな形で発表してっていう感じなんですね。
そうですね、はい、学部の時それを作りました。
大学院も相変わらずまた音楽ネタでやっちゃったんですけど、
大学院の時の修士論文と制作は第1回でちょっと話に出たんですけど、
MaxMSPっていう音をプログラミングできる環境を使って作曲ツールを作りましたね。
作曲ってでも結構知ってる人じゃないと作るのが大変難しそうなイメージがあるんですけど。
そうですかね。
音符とかに落とし込もうとするとちょっと意識高いですね。
でも最近iPadとかのアプリとかだったら、
もうポンポンってタッチすればかっちょいいリズムでできたりとかするじゃないですか。
ビジュアルっぽい区面もあるので、そういうのだったら割と手軽だと思いますけどね。
今は本当すごいいろんなアプリが出てても、今あるものだけで十分楽しい感じですけど。
まだその当時はそこまで今みたいな群遊滑挙な感じではなかったので。
それもまた実装して作品として発表したっていうところですかね。
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そうですね。論文は本当におまけ的な感じで。
ものがないとあれだから。
作ったものをどう説明すると辻褄を合わせるかみたいな感じで。
一応その楽譜の歴史とかそういうのを。
音楽ツールって結局やっぱ楽譜なんですよね。
音楽をどう記述するかっていうものなんで、楽譜の歴史とかまとめ直してとか。
もうみんな知ってるよみたいな感じだと思うんですけど。
まとめ直して自分が作ったのはこれですみたいな感じで。
論文としてはしょぼい感じでしたけどね。
なんか作りたかったんで作ったっていう感じです。
ちなみに就職活動とかはどうされてたんですか。
そうですね。そこ就活してなくて。
大学院に行くことは決めてたんで。
普通の学部生は3年生のときとかに就活するんですけど、
そのときは大学院に行くことにしてたんでしなくて。
ただ大学院って2年間しかなくて、
もうM1の修士の1年のときに就活するんですよ普通は。
それって2年間しかない研究できる時間の中で、
結構周りを見てると先輩とか見てると、
就活ってやっぱりすごい時間かかるじゃないですか。
今はちょっと時代が違うんで、
僕らのときって結構就職氷河期で、
すごい大変な姿を、
同学年がその学部の頃に大変な思いしてるのとか見てたりして、
せっかく大学院に行って好きなことを勉強しようとしているのに、
その半分ぐらいを就活にやすって、
すごくもったいないなと思って。
今の会社を一緒に立ち上げた先輩が、
一学年上なんで、1年早く就活したんだけど、
でも独立するっていうふうに決めてて、
それが1年、僕よりも1年前のタイミングだったんで、
そのタイミングで1人でやるよりも、
何人かでやったほうが面白そうだからって言って、
僕に声かけてくれて、
僕はこれは渡りに船だと思って、
それで就活しなくて済むし、
やりたいことに集中できるし、いいなと思って、
だからだいたい終始1年の冬、
年内にポートフォリオをまとめて、
年明けからしっかりやんなきゃいけないみたいな感じだったんですけど、
その年末ぐらいに誘いを受けたので、
じゃあ一緒にやりますって言って、
もう就活はせずに研究をしようって決めて、
結果そのしょぼい論文を書いたって感じですね。
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なんか不安とかなんかはなかったんですか?
あとはだいたい親御さんが何か言うとかっていうのが典型的なパターンだと思うんですけど。
一応話し合いみたいなのはあったんですけど、
うち親が2人とも公務員で、
だからあんまり普通の会社員のこととかよくわからないから、
その親戚で普通のいわゆるサラリーマンみたいなことをしているおじさんに、
ちょっと話をしてやってくれみたいな感じで話を振り、
僕はその話を聞きみたいなことはありましたけど、
別にそんな反対とかも特になく。
じゃあそんなりと先輩の元へ出ますね。
なるほどね。
わかりました。
時間もだいぶ経ってきているので、
じゃあ今回はここまでということで、
次回はもうちょっと後のお話を聞けたらと思っております。
次回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
というわけで寺田さんへのインタビュー第2回でした。
空っぽさんのウェブサイト、とても綺麗で活かした感じなので、
またぜひどんな技術を使ってそういうかっちょいいやつを作っているのかな、
みたいなことを見ていただけたらと思います。
最後に毎度近況などをしゃべっているんですけれども、
先日ですね、名古屋にあるカルテッドコミュニケーションズさんという会社さんにお邪魔をしてきました。
エンジニアというか、IT業界あるあるだとは思うんですけども、
弊社エンジニアを積極採用中です、みたいなことをツイッターで拝見しましてですね、
そんな会社を知らなかったなと思って、
CTOの方と直接コンタクトをさせていただいて、
会社を拝見しつつインタビューしてきたという感じですね。
自分の感覚的にはですね、やっぱり名古屋の近くって製造業が盛んだったりとかということも関係してくると思うんですが、
企業からの受託の開発というのを受け負うSI屋さんですよね、いわゆる。
そういう会社がものすごく多くて、
自分でウェブサービスだとか、もしくは何かしらのプロダクトを開発して、
それをメインにやっているという会社さんがすごく少ないというイメージがあるんですよね。
多分認識としては間違ってないだろうなとは思うんですが、
キャリア相談をいただく中でも、
やっぱり最近はというか、RubyとかPHPとかを使ったウェブ系の仕事がしたいんですっていうお話はちょくちょく聞きます。
なので、だいたいそういう話になってくると、東京ならたくさんあるんでしょうけどね、みたいな話になっちゃうわけですよね。
なので今回は、僕自身も数えるぐらいしかそういう活かした名古屋の企業を知らないので、
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そんな会社があったのかということで、ちょっと驚きつつインタビューを申し込んだという感じですね。
実際行ってきてみたんですけど、めっちゃ綺麗だわっていう、すごい今時のオフィスでしたよ。
採用のページを見ていただくとわかるんですけど、
なぜかオフィスの中にテントがあったりとか、芝生のエリアがあったりとか、
インタビューをしている時にも、こんな会社で仕事できたらいいな、みたいな、そんな感じで羨ましく聞いていたという感じですね。
そのインタビュー音声を近々、Podcastの方でも配信していきたいなと思いますので、
もし興味のある方がいらっしゃれば、聞いてみていただければと思います。
では今回はこの辺でお聞きいただきありがとうございました。失礼します。