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2021-01-07 25:37

将来結婚したいなら、パートナーともっと「結婚」の話をしよう! #91

もっとフランクに、結婚や人生の話をしましょう!

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【放送のもくじ】
オープニング
結婚についておたより3件ご紹介!
パートナーと結婚の話をしよう!
おたより:結婚願望のない彼氏について
エンディング

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わたなべ夫婦のふたりごと第91回の放送です。
今回は、この番組に寄せられるお便りの中で、
一番多いんじゃないかというぐらい、すごくたくさんいただいているお便りをお答えしていきたいと思います。
それは、お付き合いしているパートナーの方と、どうやって結婚の話したらいいんですか?
そもそも結婚の話ってしてもいいんですか?とか、
あるいは、女性の方から結婚について、彼氏さんに聞き出したりしてもいいもんですか?みたいな。
そういうお便り、本当にたくさんいただいていて、お付き合いされていて、結婚も見据えてお付き合いされている方にとっては、
本当に結婚、パートナーとどうしていこうっていう話は、すごく気になるけど、
相手に結婚どう?とか聞いてもどうなんかな?とか、プレッシャー与えないかな?とか、
そもそも聞いてもいいものなのか?とか、重くならないか?とか、すごく心配事がたくさんあるようです。
というわけで、今回は皆さんからいただいたお便りをご紹介しつつ、
結婚4年目である僕たち夫婦の体験談だったり、身聞きしたことを踏まえて、
何か参考になればと思いお話させていただきます。
今回3名の方のお便り、まず最初に一気にご紹介したいと思います。
順番にご紹介します。
ラジオネームうっちーさん。
こんにちは。いつも配信楽しみにしています。ご相談です。
私は現在24歳、社会人2年目で、同い年の彼氏がいます。
付き合って1年くらいですが、彼と過ごす中で、結婚するなら絶対この人と思っています。
なので早く結婚したいという気持ちがとても強いです。
その気持ちが強すぎて、私は早く結婚しようと彼に言ってしまっていますが、
男性側からすると、結婚したいと言われるのはプレッシャーになりますか?
あまり言われすぎると冷めたりしますか?
また渡辺ふぐさんはお付き合いされていた頃、結婚について話していましたか?
よかったらお返事いただけると幸いです。
はい、そして2人目。ラジオネームゆうりりりんさん。
付き合ってもう少しで1年半になる彼氏がいます。
お互い30前後くらいで、休みの日はお互いの家で過ごしているので、
彼の生活や生活習慣とか深く知れていると思います。
私としてはこのご時世もあり、早く結婚を見据えての同棲をしたいのですが、
彼の家族や仕事がややこしいため、なかなか踏み切ってくれません。
どんな声掛けやアプローチが良いですか?
はい、そして最後。ラジオネームどんぐりさん。
ご相談です。私には交際1年の彼がいます。
お互いに30代前半で、私は将来のことを考えることが多く、
結婚という2文字がよく出現します。
少し恥ずかしい話なのですが、誕生日、バレンタインなどの記念日になると、
03:00
プロポーズの日かなと期待してしまっていました。
そしていよいよ交際1年の記念日デート。
これはいよいよかなと期待していましたが、その話にはなりませんでした。
彼のことは大好きです。
自分からのプロポーズも考えますが、どこかで待ちたい気持ちもあり、
そんなことを考えていたからか、記念日デートの最後には
些細なことで感情的になり泣いてしまいました。
彼にも本当に申し訳ないことをしてしまいました。
なかなかすみません。
ご相談ですが、彼女からのプロポーズについて大輝さんはどう思われますか?
もう少し彼に話題として将来のことを考えたいと話した方がいいと思われますか?
ご意見をいただきたいです。
はい、3名の方からのお便りを読み上げさせていただきました。
いずれも女性の方からのお便りですね。
男性の彼氏さんと結婚したいけど、どうしたらいいかなということで。
ご相談内容や気になるポイントをピックアップさせていただくと、
まず、女性から結婚したいと彼氏さん、男性の方に言うっていうことは、
あんまり良くないですか?とプレッシャーになったりするんですかね?
っていうような気になるポイント。
そして、彼がなかなか結婚に踏み切ってくれませんと。
私は結婚したい気持ちがあるけど、彼の方が全然動いてくれません。
考えてくれません。
あるいはプロポーズもね、待ってるけど全然してくれませんっていうようなポイント。
で、あと最後は女性の方からそういう話を振ったりとか、
もうプロポーズもね、女性の方からしちゃうっていうのはどうなんでしょうか?というような。
そんなことが疑問として書かれていました。
いや、ほんとこのね、お便りすごく多くて、
今回3名の方読み上げさせてもらったんですけど、
他にもね、加工も含めていただいていたりして、
結婚したいけど、なんかどうやって結婚に向けて進めたらいいのか分からへんっていうようなね、
ことをすごく悩まれている方多いようです。
ですので、僕の考えを少しでもね、参考にしていただければと思います。
はい、そして早速ですね、結論を言います。
まず結論。僕はこの結婚については、
もうどんどん話すべき、話した方がいいと思ってます。
結婚したいと思っているのであればね。
そもそも結婚って、もう2人のものだと思うんですよね。
僕らも結婚4年目ですごく感じるんですけど、
結婚ってなんかどっちかが結婚しましょうって言って、
どっちかが分かりましたって言って受け入れて成り立つっていうよりは、
2人の人生なわけじゃないですか。
2人のそれぞれの人生をもうお互い預け合って、
2人でもう人生運命共同体としてね、
人生一緒に2人で作っていこうっていう、
まあ2人平等のものであるので、
なんかどっちかが結婚したいと思ってても、
相手はどう思ってるか分からんしとか、
まあどういうそもそもこれからね、
結婚したいのかしたくないのもそうやし、
結婚した上でもどういうなんか生活送っていきたいのとか、
どういう家庭をね、築いていきたいのとか、
どういうお仕事だったりキャリアとか歩んでいきたいのとか、
06:02
なんかそういうのをしっかり話し合って擦り合わして、
2人で結婚した後は同じ人生を歩んでいくことになるんで、
そういう部分をしっかり話し合っておかないと、
やっぱり結婚した後もうまくいかなかったりとかはあるんですよね。
で、どういうふうに結婚の話をしたらいいかというと、
普通に話したほうがいいと思うんですよ。
普通に。
普通に話すっていう感覚なかなか難しいんですけど、
なんか結婚しましょうとかね、
プロポーズみたいな、結婚してくださいとかじゃなくて、
結婚についてどう考えてるとか、私はこう思ってるとか、
で、それはね、まだ結婚わからんとか、まだ不安があるとか、
そういう本音も全然いいと思うんですよ、しゃべって。
で、そうだと思うし、そういうもんだと思うんですよ。
で、まだ結婚に対して不安があるとしたら、
じゃあそれはどういう不安で、どうなればその不安が和らぐのかとか、
お互い、今例えば一生懸命やってることがあって、
まだ結婚あんまり考えられない。
でも、こういう状態になったら、もうちょっと結婚も考えたいねとか、
そういうことも話し合って初めてわかると思うんですよね。
相手が何考えてるかってわかんないじゃないですか。
だから自分が結婚いくらしたいと思ってて、
もう待つだけやと、本当に相手がね、そもそも結婚したいと思ってんのかとか、
結婚したいと思ってるけど何か不安を抱えていて、
踏み出せないのかとかもわからんしとか、
だからとにかく将来結婚したいな、あるいは今結婚したいなと思ってるのであれば、
パートナーの方ともっと結婚とか人生とか、
そういうことについてしっかり話し合う機会は取ったほうがいいよなっていうのが僕の考えです。
例えばお便りいただいたうっちぃさんは、
24歳、社会人、2年目で同い年の彼氏さんがいますと、
早く結婚したいという気持ちが強いので早く結婚しようと彼に言ってしまってますが、
男性側からすると結婚したいと言われるのはプレッシャーになりますかということを気にされてます。
まず結婚しようという意思を伝えるのはいいと思うんですよ、すごく。
私は結婚したいと思ってるっていうことをちゃんと伝えるっていうのは一つの表現じゃないですか。
伝えないと彼もうっちぃさんが結婚したいと思ってるのかどうかもわからんわけで、
それをちゃんと伝えることによって、
うっちぃさんは結婚したいと思ってるんや、それが自分であってほしいと思ってるんやというのが伝わるわけで、
それはすごくいいと思うんですよ。
ただ、結婚したいだけだとそれどまりじゃないですか。
結婚したいで終わり。
でもじゃあ自分の気持ちはわかってくれてるんやろかとか、
結婚した後どういう生活送りたいんやろかとか、
仕事どうすんのかな、子供はどうすんのかなとか、
どういう生活送りたいんかなとか、
そういう部分も伝えたほうが彼氏さんは結婚についてイメージしやすくなるかもしんないですね。
プレッシャーになりますか?っていうご質問あるんですけど、
結婚しよう、早くしようっていうことだけを言ってたらプレッシャーになると思いますよ、正直。
09:03
だってそれはもう急かされてるっていうことになっちゃうわけで、
でも彼氏さんは彼氏さんなりに多分結婚についての考えもあるとは思うんですよ。
こうやな、ああやなとか、あるいは不安があるのであれば、
好きやけどこういうのがちょっと不安で結婚はまだ踏み切れないなとか、
ちょっとどうなんやろって考え中とかね、事情があると思うんですけど、
そこを全然聞かずに早くしたいな、結婚したいなだけ伝えてると、
やっぱプレッシャーを与えてしまう可能性はあると思うので、
彼氏さんのそういう結婚感とかも聞いてみたいところではありますよね。
それは、なんか私は結婚したいからあなたもしたいよねっていう感じよりは、
そもそもどう考えてるみたいな、
別に今その結婚絶対したいっていう考えに定まってなくても、
それはいいと思うんですよ。そういうもんだと思います。
人間やしね、悩みも多いですよ。
いろいろ悩む中でいろんな決断をしていくわけで、
僕も絶対結婚したいね、早くしたいねっていうのとは限らないわけで、
その自分とうちさん自身と彼のその結婚に対する温度感が、
必ずしも揃ってるとは限らんよっていうのはちゃんと把握した上で、
どう思ってるって、私は結婚したいなと思ってますが、
あなたはどうですかと、どう思ってるっていう本音の部分でね、
ぶっちゃけどうって、なんか不安とかあるとか、
まだ早いとか、どうこうとか考えてるみたいなね、
ことをフラットに聞いてみたりして、そこですり合わせしながらね、
じゃあ結婚ってもうちょっとこういうふうに考えていこうかとか、
こういうこと不安なんやったら、この不安が解消されるように2人で頑張っていこうとかね、
そういう結婚の準備をしていくとか、そういう話につながっていくわけなんで、
だから結婚したいっていう意思を伝えるのはすごくいいんですけど、
じゃあ彼はどう思ってんのとか、結婚したいかしたくないかだけじゃなくて、
したいけどこうとか、したくないけどこうとかね、
いろいろ複雑な気持ちがあると思うんですよ。
で、その気持ちを解きほぐしてって、2人でじっくり話すっていうね。
そういうことができたら、より結婚っていうのが近づいてくるやろうなって思うし、
安心して2人で結婚に向けて進んでいける状態になるのかなって思います。
そしてお2人目のルリリリンさんも、
彼の家族や仕事がややこしいため、なかなか踏み切ってくれません。
ややこしいための後にクエスチョンマークがついていて、
正直わからんってことだと思うんですよ。
私は結婚したいけど、彼がどう考えてるのか、
ちょっとあんまりいまいち踏み込んでくれないんですよねっていうことだと思うんですけど、
そこもじゃあなんでね、まだちょっと結婚踏みとどまってんのかとか、
いうところは聞かないとわからないし。
で、ルリリリンさん自身も、
同棲したいと思ってる、結婚を見据えて同棲したい、
結婚に向けてアクションを起こしていきたい、進んでいきたいっていう思いがあるのは、
12:03
伝えないと彼氏さんにも伝わらないし、
彼氏さんが結婚についてどう考えてるのかっていうのは聞かないとわからないし。
で、それがもしかしたらそのご自身の家族のこととか、
お仕事がややこしいってね、ちょっとお便りでややこしいしか書かれてないですけど、
ややこしいからちょっと今結婚ってどうなると思ってるっていう本音の部分とかは、
やっぱり聞かないとわからないんで、
そういうことを話すのがやっぱりいいかなって思います。聞かないとね。
で、その時の声かけとかアプローチとしては、
もう普通にだと思うんですよ、普通に。
うん、普通に。なんか早くしたいとかどうしたいとか、
言うよりは、私はこう考えてますと、で、あなたはどう考えてますかっていうのを、
もう普通にフラットに聞くっていう、
どういうことなのかなというのは思います。
はい、そして最後、どんぐりさん。
誕生日とか記念日の日の度にプロポーズを期待して待ってますと、
そういう友達身近にもいました。
次かな?今年は?みたいなことをずっと言ってて、
でもまだ今年もあかんかったとか言ってね、待ち続けてる方。
まあその方がね、実際普段どういうやりとり会社さんとされてるかはもうわからないので、
その方についてはもうわからないんですけど、
うんとね、まずどんぐりさん、プロポーズを待ちたい。
で、女子としてはね、男性の方から、
結婚してくださいってプロポーズを期待するっていう気持ちは分かりますよ。
で、それはね、いいと思います、それ。
まあ待つっていうのもね。なんですけど、
そもそも、なんていうかな、結婚したいですとか、将来一緒になりたいですよっていう意思は、
そのプロポーズより前の段階でしっかり伝えたりとか、
擦り合わせしたりとかはした方がいいのかなって思います。
なんかもう普通にずっと待ち続けてるやと、
本当にもう受動的なね、もう待つしかないみたいな、
もう彼次第ってなっちゃうわけじゃないですか。
彼がそもそも結婚したいって思ってんのかとかね、
結婚したいと思ってるけどやっぱり不安があるのかとか、
なんか結婚したいけどもうちょっと先かなって思ってるとか、
もうわかんないじゃないですか、それを話さないと。
だからそういうことは話した方がいいかな。
で、私は結婚したいと思ってますよっていうことも伝えてあげる。
で、そもそもそういう結婚の話っていうのとプロポーズって別物だと思ってて、
僕としてはプロポーズってもう儀式というかセレモニーだと思ってるんですよ。
なんかそういうプロポーズっていうなんかまあ素晴らしいね、
幸せなセレモニーみたいな。
だからお付き合いしてて今まで結婚の話とか将来の話とか全然してないけど、
プロポーズ結婚しましょうっていうプロポーズがあって、
初めてそっからじゃあ結婚わかりましたみたいな喜んでとか言って返事して、
で、そっから結婚の話を二人でしていくっていうのは、
んーなんかちょっとなんていうかなドラマっぽいというか、
15:03
ドラマやとね、もうバーンみたいなサプライズプロポーズで結婚しようみたいな。
で、それで結婚をね、じゃあしましょうってなってっていうのはあるかなと思うんですけど、
現実やとね、やっぱ結婚って二人で決めていく話やし、
二人がどうしたいんですかっていうことなんで、
プロポーズよりも前の段階でそういう話はして、
で、結婚したいよねとかこうだよねっていうのをしっかり話し合った上で、
で、例えばじゃあ一つの区切りとして、
プロポーズはまた改めてしたりとかしてもらったりとかね。
そういうことでいいのかなっていうのは思います。
僕らもね、実はそうだったんですよね。
結婚しましょうみたいな話はもうすでに、
二人の中で合意というかね、
しましょうっていう話にはなってて、なってたんですけど、
まあユミのね、妻の誕生日のタイミングに合わせて、
僕が改めてちょっとプレゼントとお手紙と用意して、
プロポーズ、改めて結婚しましょうっていう意思をプロポーズっていう形でお伝えしてみたいなことはやったんですけど、
それはね、本当に良かったと思います。それはそれで。
まあそういうね、もともとそういう感じでやろうっていうのは思ってたわけではないんですけど、
まあ計らずも、
僕がベトナム行くタイミングっていうのもあって、
結婚じゃあそのタイミングにしようっていう話はもうすでについてたんですけど、
まあでもやっぱちょっとプロポーズっていうかなんかけじめというかね、
なんかそういう改めて区切りとして、
なんかそういうことは気持ちいいとかね、
伝えたりしたいなと思ったんで、
別枠でというか、
結婚の話はある程度ついてたけど、
改めて結婚しましょうっていうのをプロポーズという場でするっていう。
で、それは良かった。
まあ思い出にもなるし、
二人の気持ちがね、なんか固まるというか、
決意も固まるしっていう。
で、それはすごく良かったですよね。
で、良かったので改めて思うのは、
プロポーズっていうのはあくまでも結婚しましょうっていう意思を伝えて、
なんかその記念のセレモニーというか、
記念の場みたいな形で。
で、結婚そのものの話っていうのは、
全然プロポーズ以外、以前のね、
タイミングから全然した方がいいかなって思ってます。
で、女性からのプロポーズっていうのも全然いいと思います。
全然いいと思うんですけど、
多分お便りいただいたどんぐりさんは、
全然彼さんがプロポーズというか結婚したいっていう話をしてくれないから、
私の方からしようかなっていうことだと思うんですよ。
本質的なところを言うとね。
で、それはだからプロポーズっていう形じゃなくて、
もう日頃からデートのタイミングとかで、
私は結婚したいなとか、将来結婚したいなって思ってますと。
で、あなたは結婚についてどう思ってますかっていうことを、
普通に話、会話の中で聞いたりね、話し合ったりしていくっていうね。
そういうことでいいかなと思います。
とにかくね、待ってるだけやと、
その待ってる期待にたまたま答えてくれる可能性もなくはないんですけど、
18:01
結婚したいっていうのがあれば、
そうやって伝えないと相手が分からないし、
相手自身も何考えてるかやっぱり聞かないと分からないしっていうことがあるんで、
僕はもう全然話し合いはね、
もう付き合ってるときからしっかり日常的にやっていく方が、
お互い結婚もしやすいやろうなと思うし、
結婚後の生活っていうのもね、
こんなはずじゃなかったとかいうこともなく、
結婚生活スタートできるのかなっていうふうにも考えてます。
で、やっぱりね、ちょっとプロポーズ待ちたいよという気持ちがあるのであれば、
それは結婚の話とは別にね、
ちょっとそういうプロポーズもされたい気持ちはあるとか、
いうのを直接伝えるのも良し、
友達経由とかでね、やんわり伝えてもらうのも良し、
改めてそういうプロポーズみたいなバーでね、
しっかり結婚しようみたいなことを言ってほしいみたいなことは、
また別でそれは伝えたら良いのかなって思います。
僕の結論としては、結婚の話は積極的にね、
やった方が良いかなと思います。
結婚したいと思ってるのであれば、
それは早くしよう、早く結婚しよう、
いつまで待たせるのっていうことだけを伝えるのであれば、
やっぱそれ相手にとってプレッシャーになるし、
そもそも結婚って二人でね、
一緒に作っていく、結婚生活を作っていくものなので、
お互いどう考えてるのかとか、どうしたいのかっていうことを
しっかり話し合うプロセスも大事だと思うんですよね。
早くしたいとかだけじゃなくて、結婚生活をどうしたいとか、
あなたはどう思ってるの、私はこう思ってる、
でもこういう不安があるよね、それはどうしていくっていうのを
二人で解決して、一緒に良いね、より良い人生を
二人で作っていけるようにしていくと。
あとプロポーズを待ってますという女性の方は、
すごくお便りでもいただくんですけど、
待ってるだけやと、ちょっと自分の期待してるよりも
かなり遅れたりとか、プロポーズ全然してくれなかったり
っていうことが、やっぱ身近でも多いし、
お便りでもね、そういうお便りいただく方すごく多いので、
ただただ待つだけやと、本当にもう待つだけ、
相手次第になっちゃうわけなんで、
だからプロポーズよりも前の段階で結婚については、
もっともっと話し合ってもいいかなって思うし、
プロポーズっていうのはそもそも儀式的なものっていうか、
セレモニー的なものの側面も結構強いと思うんですよ。
だから話し合いは話し合いで、プロポーズはプロポーズっていうので
分けてね、考えてもいいんじゃないかなって思います。
はい、そんな中もう一方からお便りいただいてます。
私には2年付き合っている、職業は家業の手伝いで、
週に数回しか働いていない、甘ったれの29歳の彼氏がいます。
久しぶりに将来の話を振ったときに、結婚願望ない、実家にいたいと言われ、
そこで一回別れ話になったのですが、
まだ好きで別れられなくてズルズル違和感あるまま続いていて、
その流れで今さら倦怠期が来たのか、
21:02
些細なことでお互いイライラしがちになって、今にも別れそうです。
こんな時、ゆみさん、だやきさんはどう対処しますか?
彼とは一緒にいると空気感が合い、すごく楽しいので、向き合いたい気持ちもまだあります。
はい、こういうお便りもいただいています。
将来の話振ったりとか将来の話した、結果相手からは結婚願望ないと、
実家にいたいと言われてしまいました。
まあその考えがね、また変わったりすることもあるのかもしれないですけど、
もう相手がね、そういうふうに結婚願望ないですよということであれば、
うーん、僕のね、なんかやっぱり印象としては難しいんちゃうかなって正直思っちゃいますよね。
まあ2年お付き合いされててね、好きっていう気持ちはあると思うので、
なかなかね、じゃあさよならっていうふうにはならないんだと思うんですけど、
まあ一つ気になる点としては、
なんで結婚願望ないんかとか、なんで実家にいたいんかとか、
どうね人生これから送っていきたいと思っているのかっていうのは、
まあ深掘りしてもいいかもしれないですよね。
ちょっとかれさんの考えがね、わからないところまだ多いと思うんですよ。
結婚願望ない。
それって結婚したらこうなるっていうふうに思ってる?
その今の生活があって、結婚したらこういう生活に変わってしまう。
それは今大事にしているこれがなくなっちゃうから、これができなくなるから、
こういう不安があるからみたいなね。
なんかそういうのがあって、だから結婚はしたくないんですよっていう考えになってるかもしれない。
で、その結婚した結果デメリットやみたいなふうに考えているのが、
いや実はそうじゃないんですよっていうことがわかれば、
じゃあ意外と結婚もいけるかもとかね、ありかもとか、
実家にいたいっていうことなんですけど、いやいや実家じゃなくてもこれできるよねとか、
実家じゃない方がむしろこういうこともできるし、
こういう可能性もあるよねみたいなのがわかったら、
じゃあ実家出ようかなってなるとか。
考えが変わる可能性もなくはないので、
なんかもうちょっとかれしさんの考えを深掘り、
それはなんか多分ね、まだあんま言葉に出てないような気がするんですよね。
かれしさん自身もあんまりわかってない。
なんで実家にいたいのか、なんで結婚したくない、今の現状でいいと思っているのかっていうのも、
あんまり言語化できてない可能性もあるんじゃないかなってね想像します。
なんでそこを一緒に紐解いてあげるというか、
まあカウンセリングじゃないですけど、でもカウンセリングのようにね、
それはどうなの、こういう気持ちなの、どういう気持ちなのとか、
どういう不安があるのっていうのを、
ちょっと時間かかるかもしれないですけど、
そういうことを話し合って、それで納得が得られたら、
もしかしたら結婚について前向きに進んでいくっていうこともあるのかなと思ったんですけど、
でもそういうふうにちょっと向き合ってみて、
いやーでもなーっていう感じで、なかなか逃げ切らんような、
今とあんまり変わらないということであれば、
それはね、本当にもう価値観の違いだと思うんですよ。
価値観が違う、よく価値観の違いですってあるじゃないですか、
24:02
そのお別れする原因っていう。
将来についての価値観、結婚についての価値観がそもそも全然違いますよということであれば、
お別れっていうのも一つの選択肢だとは思いました。
お便りありがとうございました。
今回4名の方のお便りご紹介させていただきました。
結婚の話とか将来の話ってね、なかなかお付き合いしてるパートナーとしにくかったりとか、
するきっかけがなかなか見つからなかったりとかね、
ちょっと先延ばしにしがちな話題、テーマだとは思うんですけど、
だからこそフラットにね、普通に話せるような、
日頃からそういう話はできるような関係になっておくと、
待ってるのに全然話してくれないとか、
相手が何考えてるかわからへんとかね、
そういうこともやっぱり起こりづらいだろうなって思うし、
その不安も解消されていくんじゃないかなっていうふうには思ってます。
というわけで今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
渡辺夫婦のふたりごとはお便り募集しています。
各種ポッドキャストアプリやYouTubeサブチャンネルでお聞きの方は、
説明欄のGoogleフォームから、
スタンドFMでお聞きの方はレターから送っていただけますので、
お気軽にどうぞお寄せください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。さようなら。
25:37

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