00:00
わたなべ夫婦のふたりごとは、結婚5年目の20代夫婦が、日々の暮らしや出来事について、ゆるくお話しする番組です。
今回はですね、妻の好きなところを言いますということで、えー、僕の妻のね、好きなところ、あー、好きなところとか言うとなんかちょっと恥ずかしいんですけど、はい、まあそれをテーマにね、お話ししたいと思います。
結婚5年目の夫婦なんですけど、えー、交際して1年で結婚して丸4年が経ったと、はい、そんなところです。夫婦2人暮らしでね、保護猫ちゃんと暮らしています。
あの妻、最近手芸とかDIYにはまっていて、今直近でね、自分の革財布を100均グッズとかを駆使してDIYするみたいな取り組んでて、
合皮とかを買ってきて、家のミシンで縫ったりして、長財布みたいなのを作ろうとしてて、結構すごい感じなんですよ。かなり形になっててみたいな。
試作品が終わったんで、これからもう一回材料を買いに行ってね、2号機作りに行くって言って、ダイソーとかね、100均にお出かけしに行ったわけなんですけど、
ちょうど僕が一人で留守番してるこのタイミングで、普段ね、ラジオで収録してる隣でね、ユミが別の作業をしてたりとかしてて、僕の話し声とか言うて聞こえてるんですよ。
だからこういうのを今日収録してるんやーとかね、別に聞き耳を立ててるわけじゃないんですけど、もう入ってきちゃうみたいな環境だったんで、
なんかね、妻の好きなところ言いますとか言う収録、本人が目の前でいる中で収録するのはちょっと恥ずいなとか思ってたんですけど、ちょうど今お留守番中なので、このタイミングでね、チャチャッと収録したいと思います。
ではお便りまず読み上げます。ラジオネーム、タソタソ大好きマン。
タソ屋です。いつもストーカーかしらというほど渡辺夫婦の動画、ブログ、ラジオ拝見しています。ありがとうございます。
タソタソが可愛くて可愛くて、我が家でも猫ちゃん、保護猫ちゃんを飼い始めました。
おー素敵ですね。これからも渡辺家3人を見守らせてください。
ちょっとした質問です。
ユミさんはいつも大輝くんの好きなところをよくおっしゃっているので、面白いところや誠実なところ、頼りになるところがお好きなんだなとわかるのですが、大輝くんはユミさんのどこが好きだなと感じていますか?
私はユミさんの人に寄り添って考えられるところ、とにかく可愛すぎる笑顔や行動、人のことを恥ずかしがらずしっかり褒められたり、ありがとうやごめんなさいが言えるところだと思っております。ぜひ大輝くんの意見もお聞きしたいです。
僕もその通りですね。そう思いますとか言って。それで放送終わるわけにはいかないので、ちゃんとお話しします。
なんですけど、穴がち間違いじゃないというかその通りなんですよね。僕もユミの面白いところとか、誠実なところとか、頼りになるところがやっぱ好きやなって、ユミのすごいいいところやなっていつも思ってます。
03:02
面白いっていうのも、昔から話は結構合う方やなって思ってました。笑うタイミングというか笑うところ、ポイントも似てるし、話したときに楽しく相手の話聞けるし、自分の話も楽しくできるしっていう。
そういう面白いな楽しいなっていうところがあるからこそ居心地が良かったりするし、結婚後も楽しく二人でやっていけるんちゃうかっていうところがあったので、
やっぱ僕もユミのこと面白いなって思ってるし、動画には映ってないところでもめちゃくちゃ面白いこと結構あるんですよね。
もう家に固定の定点カメラつけたろかっていうぐらいなんですけど、もう不意に全然カメラ回ってないところでもやっぱり動画以上に面白かったりするんで、
やっぱ面白いで夫婦二人で仲良くできてるっていうのは良いなって。やっぱそれはユミの面白さとか人間性の部分あるよねっていうのは思ってます。
誠実。すごく誠実だと思います。僕よりも全然誠実な人やと思います。真面目というか。
人の気持ちをすごく考えられる。逆に僕はあんまり考えられないんで、あんまり良くないところだなと思ってるんですけど、
ユミはやっぱり人の気持ちとかにすごく寄り添って考えることができてる。自然とできてるよねっていうのは思いますね。
具体例とかを出そうとするとなかなか何話そうっていう感じで難しいんですけど、
本当に自分の関わってる人、友達だったり家族だったりお仕事相手だったり仲間だったりっていう、
自分の関わる人全員とすごく相手の気持ちを考えてる。自分の都合で全部済まそうとするんじゃなくて、
相手はどういうことを求めてるのかなとか、自分がどういうことをしてあげたら相手は嬉しいかなとか、そういうのをやっぱり日頃から考えてるなって思います。
DIY、手芸をしてるって言ったじゃないですか。最近財布を自分の分作ろうとやってるんですけど、
できるようになったらお父さん用のやつ作ってもいいかなみたいなことをさっき言ってて、
お父さんに自分が手作りで革財布みたいなの作ってプレゼントしたら喜ぶかなみたいなことを言ってて、
絶対喜ぶでって言ってたんですけど、お父さんにちょっと手作りの財布プレゼントしてみようかなみたいな、そういうことが言えちゃうというか。
僕やったらね、申し訳ないですけど手作りで財布作ってプレゼントってめんどくさいみたいな、別にそこまでせんでいいかとか思っちゃうんですけど、
プレゼントしようかなとか送り物しようかなとか連絡しようかなとかね、結構僕の母親とかにもLINEとかでちょこちょこ連絡取ったりとかもしてるようですし、
そういう関わる人を大切にする気持ちみたいなとこってすごいなーって尊敬しますね。
あとお仕事とかでも、細かい話なんですけど、例えば企業案件とかもね、YouTubeでやったりするんですけど、
06:03
単に商品送ってもらって、それをね、適当にって言うとあれですけど紹介して、はいおしまいじゃなくて、
やっぱこう依頼わざわざね、僕らにしてくれるからにはどういうPRを期待してるのかとか、この製品のほんまにいいとこってなんやろかとか、
まずそれ自分らにとってどういうとこが良かったか、で視聴者の皆さんにどういうとこ伝えたら興味持ってもらえるかなとか、
で、その動画自体もやっぱり見てね、面白い動画にしたいっていうところで、
すごくね、いろんな関係者の人のことを考えながら作ったりとか、擦り合わせしたりとかね、進めていったりするんですけど、
やっぱそういうところの意識とかもすごく高いし、本当にね、真面目で誠実なんですよね。
で、たまにね、月1,2回ぐらい初下の時期が来るみたいなことをちょこちょこ話したりするんですけど、
ちょっと落ち込むというか、いっぱいいっぱいになってパニックになるみたいな、
そういうことが定期的に来るぐらい、やっぱいろんなこと考えて、ベストを尽くそうみたいな、頑張ろうってね、一生懸命になるんやなーって思います。
で、頼りになるっていうのもほんまにそうで、すごくね、僕自身もユミのことを頼りにしてます。
で、どう頼りにしてるかっていうと、これ僕のないところっていうか、足りてない部分なんですけど、
ユミはそれを強く思ってるんですよね。で、どういうとこかっていうと、自分の気持ちにより素直なところ。
そこがね、すごいなって思います。それは昔からそうでしたよね。
自分の気持ちとか感情に素直に行動したり、発言できたりとか、
そうね、自分の気持ちに従って行動しようと努める、努力するっていう姿勢。そこはね、やっぱすごいなって思います。
人間やっぱいろんなしがらみがあったりとか、デモっていうブレーキがあったりして、なかなか行動できないことってあるじゃないですか。
あ、こうしたいけど、いやーでもな、現実的にちょっと微妙よね、難しいよね、とか言ってやめちゃうみたいな。
で、ユミももちろん、どうしようかな、こうしようかなっていう葛藤はあるんですけど、
自分はでもこれしたよねっていうその気持ちにはすごく素直にね、行動するんですよね、いつも。
例えばで言うと、不動産投資とかもそうですね、あれ実はユミの発案なんですよね、もともとは。
僕ももちろん賛同して、初期からね、二人でやってきてはいるんですけど、最初ね、やっぱ強く言い出したのはユミの方で。
で、これ何かっていうと、YouTubeやりたくないっていうのがきっかけなんですよ。
YouTubeやりたくない。
僕らYouTubeというか、まあ夫婦でね、日本一周旅を始めて、で、そこからYouTubeを始めて、フリーランス、自営業という形で、
まあ徐々にね、活動がシフトしていったわけなんですけど、
まあYouTube始めて半年とか1年とか経った頃に、これYouTube続けていくの厳しいみたいな、きついっていうのを本音でね、言って。
それがまあ2年前ぐらい、1年半前ぐらいとかですかね、2年前ぐらいか、うん、ですと。
っていうのも、やっぱYouTubeって顔出ししてね、活動しないといけないし、やっぱずっとね、動画を作り続けていかないといけないっていうところで、
09:06
まあなかなかこれを一生続けていくイメージもできないし、やめたら収入とかもね、減っちゃう、登録者も減っちゃうっていう世界なんで、
うん、やっぱプレッシャーをね、すごく感じると。
だからもうちょっとなんか収入の柱増やしたり、顔出しとか、その渡辺夫婦とかね、そういう名前で活動していくんじゃなくて、
もっとなんかそういうネットじゃない?自分らが渡辺ですとか別に言わなくても、うん、仕事になるような商売したよねみたいなところになって。
で、その当時はやっぱYouTubeが一番の仕事のね、収入の柱やったんで、いきなり辞めるわけにはいかないし、辞めちゃったらね、稼ぎのね、手段がなくなるわけで、
まあどうしようということなんで、辞められない。辞められないから頑張って続けようじゃなくて、
辞められ、今は辞められないかもしれないけど、将来いつでも辞めれますよ。
あるいは、その辞めなくてももっと気楽にできる、自分らのやりたいようなやり方でも楽しく継続できるような基盤を作ったらいいやんということで、
不動産投資をこのタイミングから始めようと。
これきっと自分らの本業もありながら、しっかりこの不動産投資やっていけば、10年後とかにはしっかり成長してくれて、自分らの収入の柱、不動産で賄えると。
で、その不動産の収入ありきで、YouTubeの活動とか他の活動ももっと気楽に楽しくできるよねと。
そういうところで不動産投資じゃあやろうっていうので、2年前から始めることにしたんですけど、
やっぱりそのきっかけって、先ほども言ったようにYouTubeやりたくないがきっかけなんですよ。
このYouTubeやりたくないってなかなか言えないと思うんですよね。
だってYouTubeを始めたてで、夫婦無職で旅するところから始まって、ようやくYouTubeができて収益化もできて、お金もいくらか入ってくるようになったっていうところで、
YouTubeやめたいなって思ったにしても、それってなかなか言えないことだと思うし、
言ったにしても実行できない。
やめられへんよなとか、なんとか頑張るしかないよな。
今のこの時期耐えてしっかりYouTubeやっていくしかないみたいなところに行きがちかなと思うんですけど、
そこを自分の感情とか気持ちに正直にやりたくないと。
今のやり方だと正直つらいっていうね。
そこが言える。
そこをしっかり大切にできるっていうところ。
これはすごいなって思います。
他にもいろんなところでユミのこうしたい、ああしたい、実はこう感じてるっていう気持ちの部分に、
すごく僕らの人生の方向性が導かれてるような気がするんですよね。
知らず知らずの間に。
だからユミは普段の動画とか飴風呂とかでも、僕の考えで勉強になってますみたいなことをね。
12:00
ユミが書くからそういう言い方になっちゃうと思うんですけど、
そういう発信してて大木さんがいろいろ決めてはるんやなって思われるかもしれないですけど、
実はねやっぱそうでもないんですよ。
そうでもない。
僕もねそれは意見したりとかこうしようああしようっていうことあるんですけど、
そもそもの生き方の方針とか、
なんか方向性みたいな人生でどう歩んでいくかっていうところは、
結構ユミのこうしようああしよう、
これはいやあれはいやっていう感情の部分が出発点になっていることが多い。
それは僕自身も同じようなことを感じたり、
思ってるけど言い出せないみたいな、
僕もねやっぱどっちかというと身長派なんですよ。
こう見えているとあれですけど。
身長派。
なんですけどユミのそういうところは無視してというかいい意味で、
でも私はこうしたいみたいな。
これがいやっていうのがはっきり言える。
はっきり自分の感情がわかるっていう。
その素質っていうのかな。
部分にすごくね支えられているっていうのはあるよなーって改めて思いますね。
はい。
タソタソ大吉好きマンさんが期待してた回答になったかわからないんですけど、
妻の好きなところ、尊敬しているところも含めてですね。
お話しさせていただきました。
これからもね渡辺夫婦は夫婦二人三脚で、
自分らしい生き方ができるように頑張っていこうと思ってますので、
これからも温かく見守っていただければ幸いでございます。
お便りGoogleフォームからお気軽にどうぞお寄せください。
平日朝更新でやっておりますので、
今お聞きのプラットフォーム登録フォローして次の放送お待ちいただければと思います。
それでは今回ね最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
さよなら。