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2021-01-12 22:19

ガンバレ受験生!試験の直前期にやるべきことについて #93

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これから試験ラッシュが続くなか、どのように受験を乗り切ればいいのか、受験自身の大学受験を振り返りつつお話しました。

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【放送のもくじ】
オープニング
受験は最後まであきらめない!
受験戦略はプロに頼ろう
私の大学受験について
私が見てきた受験生たちのエピソード
受験は人生のひとつの通過点に過ぎない
体調管理も大事!
受験は人生のひとつの通過点に過ぎない
まとめ
エンディング

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わたなべ夫婦のふたりごと第93回の放送です。今回は受験をテーマにお話しします。
今年のセンター試験は1月16日と17日ということで、本当にもう直前期になってきました。
今回は、僕の大学受験のエピソードなんかも振り返りつつ、受験の直前期であったり、受験の真っ只中にどういうことを考えたらいいか、
どういう準備をすればいいか、なんかについてお話ししたいと思います。
この番組のリスナーさんの中には、高校生の方もいらっしゃるし、受験を控えているお子さんがいらっしゃる、親御さん世代の方もいらっしゃる中で、
何かちょっとエールであったり、何か気持ちが楽になるようなお言葉がかけられればなと思ってお話ししています。
まずですね、受験は最後まで諦めないでほしいです。諦めない。
もうセンター試験が週末に控えている中で、すごくナーバスになっている受験生の方もいらっしゃるんじゃないかなって思います。
点取れへんかったらどうしようみたいな、難しい問題出たらどうしよう、傾向変わってわけわからん問題出たらどうしようとかね、不安は尽きないと思います。
確かに不安はもうよくわかります。
やっぱね、もう試験なんで、点数次第じゃないですか、何点取れるかっていう、結果がわかりやすい分やっぱ不安感じるね、ところも多いと思うんですけど、
確かにそりゃいい点取れたらいいですよ。希望の点数取れたらもちろんハッピーなんですけど、そうじゃなかったとしても、いろんなやり方、いろんな道があるんですよ。
対策は後からでも打てるし、だから、ああもう人生終わったってね、ならないで、
最後まで諦めないで頑張ってほしいなっていうのは強く思ってます。
僕自身の受験経験でもそうやったし、塾でね、アルバイトして受験生とかをね、多く見てたりもしてたんですけど、やっぱ最後まで諦めないでっていうことは伝えていたし、
その最後まで諦めなかったことによって、希望の大学に合格できたっていうケースもあれば、
もともとの希望の大学ではなかったけど、回り回って、ああこういうふうに受験が終わってよかったって言って納得してね、終わる方もいらっしゃったしっていうことなので、最後まで頑張りましょうということはお伝えしたいです。
受験って今から最長3月ぐらいまでずっと続く話なんですよね。センター試験があって、二次試験があってなんですけど、
その前に私立の受験があったりとか、私立も複数受験したりされる方も多いし、それはここ受験でもそうだと思うんですけど、たくさんいろんな試験をこれから受けていくことになると思うんですよね。
なので、1回1回勝負なので、一生懸命取り組んで、何点かなっていうのを気にしてっていうのも大事なんですけど、
まあそれは試験が終わったら、それはもう終わったものとして、じゃあその結果を踏まえて次どうする、次どうするっていう、もう連続してるんですよね、ずっと。
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なので、モチベーションをしっかり保つ、心をしっかりできる限り平穏に保って、次に向けて、次に向けてって進んでいけるような心づもりをしておくっていうのも大事かなって思っています。
例えばセンター試験が終わったら、自己採点もして、点数出るじゃないですか、自分が取った点数どうやったかっていうね。
その実際の点数を登録したら、その志望校の判定がABCDEみたいな出るのがあると思うんですよ。
そういうのにも出してみて、じゃあ自分の第一志望の学校、いけそうか、いけそうじゃないかっていうのを見るわけですよね、試験が終わったら。
その結果を見て、一喜一憂はするものの、できれば早めに気持ちを切り替えて、自分はどうしていくべきか、どうしていきたいかっていうのを考えてみてほしいなって思っています。
例えば自分の行きたい学校の判定がE判定やったと、このままこの調子で勉強重ねていったら何とか受かりそうやっていう水準まで行ってたとしたら、
それはそのまま頑張って継続するっていうのも一つかもしれないです。
逆に言うと、志望校の判定があんまり良くなかったと、正直結構センター試験であんまりいい点数取れなくて厳しそうやということであれば、
どうする、今後どうしていくかっていう軌道修正が必要かもしれないですよね。
例えばその第一志望の大学絶対行きたいと、で、浪人してでも行きたい、今年は無理でも来年挑戦したいということであれば、
結果がどうであれその大学に突っ込んでいくっていうのも一つかもしれんし。
逆に浪人はしたくない、絶対国公立行きたいということであれば、
もうちょっと自分の受かりそうな水準の大学に切り替えて受験するっていうのも一つかもしれない。
あるいは私立でもいいと、私立の大学でもすごく良さそうなとこあるから、そっちでもいいと。
ただ国公立の受験に関しては、今第一志望で掲げているここ、難しそうやけどこっちは挑戦したい。
でも浪人はしたくないから私立のどこか良い大学行きたいっていう。
であれば、まず私立で自分が受かりそうな大学、行けそうな、目指せそうな大学、学部っていうのをしっかり絞って、
そこを合格勝ち取りつつ、自分の元々の志望をこうやった大学にも挑戦するっていうようなアプローチになるやろうし、
やっぱり自分が何したいかとかどうしたいか、絶対これは外せへん、これだけは譲れへんっていうような条件によって今後の行動って変わってくるんですよ。
それをセンター試験って、それが分かる一つのきっかけだと思うんで、センター試験。
もちろんいい点数取るために、希望の点数取れるように今まで勉強頑張ってこられたと思うんですけど、
それがうまくいくかいかないかっていうのはもう当日の運も含めてある話なので、
じゃあその自分が実際どうやったかっていう結果を踏まえて今後どうしていくか。
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今後どうしていくかっていうことについては、自分がそもそも大学受験どうしたいか、
どういう大学に絶対行きたいのか、それとも大学に浪人してまでもう1年通夜したくはないって思ってるのかとかね、
そういう自分のこだわりとか思いによって変わってくるところなので、そこは冷静に考えたいところと、
もし塾とか予備校とか通われてる方がいるんやったら、自分のそういう進路の指導とか受験のアドバイスしてくれる先生とかいると思うんで、
そういう先生にこの点数ですけど、自分はこういうことしたい、こういうことはしたくない、
じゃあどういう受験の戦略をすればいいかっていうのをアドバイス聞いたりとかね。
とにかく最後まで諦めずに自分の希望の進路に進めるように頑張ってほしいなっていうのは思ってます。
そういう塾とか予備校とか学校の先生でもそうなんですけど、受験に詳しい先生とかすごくいろんな学部とか試験内容に詳しい先生が、
もし身近にいらっしゃるんやったら、ぜひよく話して情報をもらってもいいかなって思います。
僕自身も塾というか通ってて、東進衛生予備校だったんですけど、そこの校長先生がすごく受験に詳しい人だったんですよ。
ここの学部のこれが新しくできたとか、この学部の試験はこういう傾向があるとか、
それは関西だけじゃなくて、全国いろんな大学の情報を結構集めてる人で、マニアみたいな人がいて、
そういう先生のアドバイスは結構参考にさせてもらってました。
例えばで言うと、僕は第一志望が京都大学の総合人間学部っていうところだったんですよね。
それも、もともとその先生のアドバイスもあって、その学部に決めたんですよ。
っていうのも、総合人間学部って文系も理系も混ざった学部で、大学入ってからもう何でもできますよみたいな学部だったんですよ。
僕自身も高校生の時、なんかあんまり大学入ってこれを極めたいとかいう思いがあんまりなくて、文系だったんですけど、
なんか入ってからいろんなことやりたいけどまだ決まってないなみたいな感じだったんで、
じゃあちょうどそれができる学部あるよってことで紹介してもらって、
で、その学部って今はどうかわかんないですけど、センター試験全然必要なかったんですよ。
センター試験の点数は英語とか国語とか数学とか全然受験に必要なくて、理科だけ必要ですみたいな。
理科だけ見て、あとはもう全部二次試験一発勝負ですみたいな学部やったんですよね。
で、僕もうあんまりね受験の時間がなくて、そのセンターも極めて二次試験も極めてってすると、
自分の多分学習時間とか足りひんなと、間に合わんなっていうのがあったんで、
センターはもう捨てて二次試験一発勝負でかけられる受験がしたかったんですよ。
センターも二次試験もやってられへんみたいな。
じゃあその学部やったらもうセンターね、理科だけしかいらんから英国数は全部捨てて、
あとはもうセンターの理科と二次試験の勉強だけで目指せるよっていうことを聞いたんで、
じゃあ自分の受験の方針とも合ってるし、で、やりたいことも入ってから探せそうやから、
09:03
じゃあ総合人間学部ってとこ良さそうやなと思ってそこに決めたりしたんですよ。
それも全部戦略なんですよね、受験の。
そんなもう自分で考えてるだけやったら全然思いつかなかったと思うんですけど、
そういう詳しいね、先生のアドバイスとかを踏まえて、受験どういう勉強していくか、
どういう学部目指すか、どういう大学目指すかっていうのをね、
相談できて考えれたっていうのはすごい良かったなって思います。
で、僕自身実際センター試験終わってみて、全然対策してなかったのもあって、
数学とか社会とかはもう全然良くなかったんですけど、
理科は元々頑張ってたのもあって良かったですと点数が。
英語と国語も割かし良かったですっていう感じだったんですよね。
その結果を見て、英語と国語と理科の成績センターのね、成績で出願できるセンター利用の大学学部やったら、
これ結構可能性あるんちゃうかっていうことをアドバイス受けて、
で、同社大学の心理学部っていう学部があって、それセンター利用で受験できたんですよ。
センター利用ってつまり、もうセンターの試験だけで合比判定しますみたいなやつ。
で、同社大学ってあの京都にある大学で、自分としても興味がある大学やったし、
じゃあそこセンター利用で出願してみようっていう風にしました。
センター試験の結果を踏まえてね。
で、僕自身浪人はしたくなかったんですよ。
浪人は嫌って思ってました、その時はね。
だから第一志望は京都大学の総合人間学部っていうところなんですけど、
まあ、受かるか落ちるかもうその二次試験次第なんで、もう分からんと。
分からんであったら、私立の大学でちゃんと合格っていうのは、
まあ少なくとも抑えておきたいと。
合格、私立の大学の合格をあった上で、兄弟はね、受験したいと思ってたんで、
まあとにかく合格は何か欲しいなって思ってたんですよ。
で、そんな中センター利用でいけますよと。
で、同志田大学の心理学部、まあ自分にとってもね、
まあ興味はあるなって思ってたんで、
じゃあそこで合格あったら結構安心できるじゃないですか。
合格はまずあると。
で、そこは保証されてるっていうことなんで。
じゃあそれでセンター利用で出願してみようってことで、
出願したら何とか受かったんですよ。
で、その安心感はね、やっぱり大きかったですよね。
合格があるっていうね。
特に浪人したくないって、絶対したくないって思ってたんで、その時は。
だからそれはすごい安心感でした。
で、その後、まあもうちょっと可能性広げるために、
他の大学私立の方もね、受けたりしてたんですけど、
やっぱりなんかそういうふうにね、
センター試験の結果を踏まえて、
活用できるところは活用して合格を取ったりとか、
あとはその結果を踏まえて、
ここやったら受かるんちゃうかとか、
こういう受験やったら無理なくね、
受験できるんちゃうかって言って、
いろいろ戦略的に動けたんですよね。
だから試験って、特にセンター試験とかね、
すごく緊張するし、何点かなっていうのは気になるところなんですけど、
何点であろうが受験は続いていくわけなので、
その自分がその時取った点数を踏まえて、
じゃあどうしていこうかな。
で、そのどうしていこうかなって考えるにあたっては、
何を自分は一番やりたいのか。
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で、一番やりたくないのは何かと。
っていうのをはっきりさせて。
じゃあどういうね、動き方どういう戦略で受験をこうやり切ったら、
自分の希望が叶えられそうかっていうのを考えていくと。
いうことがすごく大事かなって振り返って思います。
この受験期においては。
ちなみにもう一つエピソード思い出したんですけど、
これ僕がアルバイトしてるときかな、塾で。
あの、理系から文系に変わった人がいました。
もともと理系の人で、理系の学部を目指して受験してたんですけど、
センター試験やったからの結果があんまり良くなかったと、
その目指してる学部、大学に受かるためにはちょっとセンターの点が足りひんよと。
でもどうしようかなっていうのをすごい考えたんですよ、その受験。
自分はどこじゃ受けていこうかな、どうしたいかなっていう。
考えた結果、そもそも理系じゃなくてもいいよなってなったんですよ。
理系で何学部とかやって目指してたけど、そこにこだわりは実はあんまなかったと。
分離選択でね、公認のときに理系って決めて、一応理系のつもりでやってきたけど、
あんまり大学生になって、それ極めたいかっていうと、
意外と文系のほうにも興味あるかもってなって、
文系のほうの学部、大学の受験に切り替えたんですよ、センター後。
1月、2月っていう話ですよ。
ただ、今から国語の古文、漢文ってあるじゃないですか、古いね、古語。
あれを一から覚えるって、理系やからその勉強全然してなくて、今まで。
今から一からその勉強しだすと、さすがに間に合わんからって言って、
その古文、漢文があんまり重要じゃないような大学で、
かつ自分が行きたい大学、自分が興味ある学部っていうのを探したり、
先生のね、助言とかも受けながら考えて、
あ、じゃあここやったらすごい興味あるし、行きたいかも。
そして自分の今からでも全然目指せるなっていうのが分かって、
で、そこを目指して頑張って、で、合格したんですよね。
合格して、で、もうよかったですっていうことは言ってました。
まさか受験の最後の最後で理系から文系になるとは思ってなかったと思うんですけど、
でもまあ、結局自分がどうしたいかっていうことと、
あと大学生になってからが勝負っていうところもあるので、
うよ曲折はあったんですけど、まあ最後は納得してね、受験終わってたので、
そういう形もね、一つあるなって思います。
それとこういう事例もありました。
もともと国立の大学を目指して受験頑張ってたんですけど、
センター試験、まあそこまで希望通りっていう点数ではないけど、
まあまあっていうような点数、
ただちょっと目指すにはリスクが高いですねっていうような判定が出たような点数やって、
まあ諦めるっていうのも一つあったんですけど、
諦めずに目指したいということで、第一志望の国立大学そのまま目指すことになって、
ただ浪人はしたくないと言ってたので、
私立の大学も閉館で受けて、
一応合格ももらって、
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だから第一志望の国立大学ちょっと無理かもっていう状況やけど、
なんとか目指して、
で、あかんかったらその私立の大学にしますっていうような話をしてたんですけど、
その国立の二次試験、
結果は不合格やって、
だから閉館で受けてた私立の大学にするのかと思いきや、
やっぱり諦めきれないということで、
やっぱり頑張ると考えを変えて浪人することに決めて、
1年頑張って、1年後もともと希望してた大学に無事合格してっていう事例もありました。
逆にもう1年頑張るって言って頑張ったけど、
1年後もやっぱりあかんかったっていう人も身近にはいます。
何が言いたいかというと、人生それぞれなんですよ。
振り返って思うのは、
僕の身の回りには第一志望の大学に行けた、高校に行けたっていう人もいれば、
第一志望じゃないけど、ここで始めはだからいわゆる妥協?
妥協やけどここに決めましたっていう人もいるし、
諦めきれずに浪人して1年頑張って何とか合格できたという人もいれば、
やっぱり合格できなくて諦めたっていう人もいるし、
いろいろいるんですけど、
振り返って思うのは、そういう受験っていうのは人生の通過点の1つなんですよ、あくまでも。
それで今後の人生が全部決まるわけではないし、
自分ができる人なのかできない人なのかとか、
周りと比べて優れてるとか優れてないとか、
そういうことが決まる場ではないんですよね、全然。
あくまでも受験っていう1つの出来事があって、
人生の1つの通過点に過ぎないと。
それは本当に思いますね。
身近でも志望校を受かることができなかった人とか、
浪人1年したけど受からんかったっていう人もいたりはするんですよ。
それだけ聞くと自分の希望通りに行かなくて、
かわいそうやなっていうふうに思われるかもしれないですけど、
本人は全然そうでもなさそうなんですよ、全然。
浪人した経験もそれはそれでよかったし、
希望の大学はいけんかったかもしれんけど、
自分が今いる環境で楽しくやってるっていう人がやっぱいました。
そういうもんだと思います、人生って。
受験直前期ということもあって、今回はこういうことをお話しさせていただきました。
受験生の皆さんが少しでも心が軽くなったり、
選択肢が増えたりとか、そういうことにつながればいいなと思って話しました。
あと1つ付け加えておくとしたら、
体調管理は気をつけてください、ぜひとも。
体調管理っていうのは風邪ひかないとかそういうことじゃなくて、
それも大事なんですけど、
よく寝て、よく食べてっていう、
そういう生活習慣をきっちりしておくっていうことも大事かなと思います。
メンタルとか体調は本当にパフォーマンスに影響すると思います、
試験のね、不安やから勉強頑張ってとかね、
無理して詰め込んでっていう気持ちになる方もいらっしゃるかもしれないですけど、
それも大事なんですけど、
自分がしっかり試験本番で100%の力を発揮できるような準備、
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心と体の準備をしておくっていうことも大事なので、
よく寝て、よく食べてっていうことも大事です。
僕もね、試験期間中は、
勉強基本朝から晩まではやってたんですけど、
睡眠時間も多分8時間ぐらいを毎日確保してたし、
寝る時間も起きる時間も一定で、
朝昼晩食べてっていう風にして、
やっぱ体調管理とかはね、気をつけたりはしてました。
受験はこっからが本番でもあるので、
そしてその本番っていうのがね、長いんですよ。
もう人によっては3月の中旬ぐらいまであったりもするので、
長期戦です。
このね、やっぱ緊張状態がずっと続くとやっぱストレスにもなるし、
心と体の健康にもね、影響を及ぼしてくるんですよ。
だから適度にリラックスして、
リラックスして力が発揮できるような状態を
常に作っておくっていうことも重要だと思うので、
ぜひ体調管理も気をつけてください。
今回お話ししたことを軽くまとめますと、
まず最後まで諦めないでくださいというエールでございます。
諦めないでくださいっていうのは、
勉強をね、頑張れっていう話ではなくて、
自分は大学受験どうしたいのか、
どの大学に一番行きたいのか、
一番やりたくないことは何なのか、
例えば浪人はOKなのかOKじゃないのかとか、
この大学でOKなのかOKじゃないのかとか、
そういう自分の判断軸をしっかり明確にして、
それを踏まえてどういう受験をしたらいいかっていう戦略を
しっかり立てて最後まで頑張りましょうっていうことですよね。
特にセンター試験、
これの点数次第で今後の選択の道が変わってくると思います。
変わってくる人多いと思います。
希望通りの点数が取れたら、
今の計画通りの受験で大丈夫だと思うんですけど、
もしそうじゃなかった場合とか、
いろんなイレギュラーなことが起こった場合、
じゃあその点数を踏まえて、
自分はどうしていくのっていうのを考え直すことになると思うんですよね。
その時にいろんな選択肢があります。
それを受験に詳しい先生の方とか身近にいらっしゃるんやったら、
そういう人のアドバイスも受けつつ、
じゃあ自分はどういう受験をしたいな、
どういう大学行きたいなっていうのを改めて考え直して、
この3月まで残り2ヶ月ぐらいあるわけなんですけど、
受験を乗り切っていくということと、
長期戦になるので体調管理とかはしっかり、
心と体の健康を保って、
しっかり試験本番でパフォーマンスがね、
いつも通りの実力が発揮できるような環境を整えていくということも大事ですと。
ただここまで言ったんですけど、
大学受験っていうのはそもそも人生の通過点の一つに過ぎないと。
後になって振り返ってみたら、
あんまり大したことなかったよなとか、
もし希望通りにいかなかったとしても、
将来そういう風にね、冷静に振り返る機会がまた出てくるのかなっていう風にも思うので、
あんまり気負いすぎず、
でも今ね、すごく頑張って集中して取り組まれていることだと思うので、
21:00
受験ね、最後まで諦めずに頑張って、
結果がどうか、その結果を踏まえて、
またね、次の道に進んでいくっていうことをしてほしいなーっていうのを思います。
というわけで今回は以上です。
渡辺夫婦の二人ごとお便り募集しています。
ポッドキャストアプリ、YouTubeサブチャンネルでお聞きの方は、
説明欄のGoogleフォームから、
スタンドFMでお聞きの方は、
アプリ内のレターという機能から送っていただけますので、
お気軽にどうぞお寄せください。
また、ジャパンポッドキャストアワード、
投票いただいた方、ありがとうございます。
こちらも説明欄にリンク貼ってますので、
こちらから飛んでいただいて、
作品名に渡辺夫婦の二人ごとと書いて、
一票いただけると嬉しいです。
好きなポッドキャスト番組、
人気のポッドキャスト番組決めようぜという、
公式のアワードが開かれてまして、
うちの番組も応募しております。
リスナーの皆さん、一票一票が大事になってきますので、
ぜひご協力いただければと思います。
それでは、今回も最後までお聞きいただき、
ありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
がんばれ、受験生!
22:19

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