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わたなべ夫婦のふたりごと。
みなさんこんにちは、わたなべだいきです。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるをテーマに、心が安らぐメッセージをゆるいとお届けしています。
今日もね、いただいたレターご相談に対してお答えしていきたいと思いますが、
昨日公開しました、この一つ前の放送になるんですけども、
自分デザインというね、僕たちの夫婦のイベント。
はい、こちらのね、ちょっと告知ご案内をさせていただきました。
お聞きいただけましたでしょうか。
まだの方はね、この前の放送で詳しく話していますので、ぜひね、チェックしていただければと思います。
この放送の説明欄にもね、そのご案内のページのURLは載せておくので、チェックいただきたいんですけども、
早速ね、参加を決めてくださった方もいらっしゃってありがとうございます。
ワクワク、ドキドキ、緊張、不安、いろんなね、もしかしたら気持ちがあったかもしれないんですけども、
行こうかと、行ってみようかと、参加を決めてくださったその思いをすごく嬉しく受け取っています。
ありがとうございます。きっとね、素敵な時間になると。
きっとというか、それは確信してるんですけどね。そんな時間を一緒に過ごせることを嬉しく思います。
ユミハーンともね、どんなこと伝えていく、どんなことをやるみたいな内容の部分とか、
こういう伝え方しようみたいなことを打ち合わせしたりとか、内容詰めていったりとかね、してるんですけども、
最初こんなイベントしようかってね、もっと前の話なんですけど、もっと前の段階でこうしようかあしようかって言ってた頃と比べて、
どんどん盛りだくさんというか、時間の限りはもちろんあるんですけども、
こんなことも伝えたいな、あんなことも伝えたいな、それやったらこれも言いたいなとか、
それはじゃあ最初にこうやって、真ん中でこれやってとかね、なんかこう、ああちゃうかこうちゃうかみたいなディスカッションがすごく楽しくてですね。
もうなんか、やるからには、だから僕らがもう今まで、なかなかね、自分らしさを見失ってた時期、
家族の不幸なこととかも重なったりして、なかなか夫婦の関係っていうのも難しくなって、
お仕事とか活動に対しても、こうもやもやが募っていた、そんな時期もありました。
そこからカウンセリングとかコーチングとか、セラピーを受けたりとか、カウンセラーの養成スクールで学んだりとか、
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いろんなことを体験して、そうかと、この人生を自分らしく、自分の幸せというのを味わって生きていく。
そのためには、こういうことが大事やったんやとか、こういう感覚が大事なんや、こういうマインドが必要やったんや、みたいな、
なんかそういう気づき、これをこの1,2年の間でもたくさんいろんな場面で感じてきて、
それで、まあみんながね、僕らの今をどう感じていただいているかわからないんですけども、
まあなんか、晴れやかというか楽しそうというか幸せそうというか、
大変あった時期と比べたら、ずいぶんそれこそ自分らしさっていうのが感じられているんじゃないかなと。
まあこれは感じ方なんで、人それぞれやと思うんですけど、
YouTubeとかもね、再開して、動画でもいろいろ、僕らの姿を見ていただく機会もね、
出てきた、再開したわけなんですけども、やっぱなんかいろいろ変わったんじゃないかなと思うんですよ。
でも僕ら自身はそう思ってて、そんな僕らがこの自分の人生をキラキラして見えるようになってきた、
そのエッセンスっていうかな、をこのイベントでもお伝えしたいなと。
僕らがもっと早く知りたかった、そんな内容を盛り込んでいきたいなというふうに思って、
いろいろ準備も進めています。
いやー、楽しみですね。
皆さんのご参加もお待ちしています。
ぜひよろしくお願いします。
はい、じゃあ、レターですね。
じゃなくて、その前にですね、ちょっともう一個言いたかったことがあってですね、
映画の話なんですけど、みんなはね、心が叫びたがってるんだという映画見たことありますか?
アニメなんですけど、実写かもされてんのか、実写かもされてんのか、僕が見たのはアニメで、アニメ映画です。
で、前ね、メンバーシップの方でお話ししたんかな、
あの花っていうね、あの花、あの日見た、え、何だっけ、タイトル忘れた。
あの花、あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らないかっていうアニメがあって、
で、それを見てすごい良かったんですよ。
で、良かったみたいな話をしたんですけど、
なんとその制作スタジオ、まあ監督も脚本も同じ方なんかな、が制作した別のアニメ映画っていうのがあって、
それが心が叫びたがってるんだっていうやつなんですよ。
で、これがね、あのすごい良かったです。
で、何が良かったかっていうと、普通に映画としても面白かった。
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うん、そのエンタメというかね、映画として純粋に楽しめたっていうのももちろん良いポイントやったんですけど、
あえてね、ここで紹介したいなと思ったのは、この人間の心っていうのかな、
それをね、すごく、うーん、作り込んで描かれてるんですよね。
トラウマ体験とも言えるかもしれないですけど、
そういうものでできた自分の心の動きがすごくね、わかりやすく描かれてるんですよ。
あんまり言うとね、ちょっとネタバレになっちゃう。
まあネタバレ、まあ大丈夫、まあまあまあしてもいいんかな。
まあでもあんまり言うとネタバレになるんでアレなんですけど、
いや、ようできてるんですよ。
で、これがこの映画で主人公ナルセっていう女の子なんですけど、
幼少期の頃のショックな出来事がきっかけで、
魔法にかけられてしまって言葉が話せなくなるっていうそんな女の子なんですよ。
喋ろうとすると全然言葉が出てこないし、
無理に喋るとお腹が痛くなっちゃうみたいなね。
そんな女の子が、これはもう高校生になってんのかな、
高校生になってっていう。
で、そこでのいろんな友情であったり挑戦であったりを経て、
まあナルセがどう成長していくかっていう話なんですけど、
いや、よくできてるんですよ。
で、そのね、心が叫びたがってるんだっていう映画のレビューを見ると、
なんかね、そのヒロインのナルセが腹立つとかね、
なんか感情移入できないとかね、
なんであんな奴がみたいな、あそこであれはおかしいとかね。
結構なんかそういう、その主役の女の子に対する共感できないみたいなレビューが散見されるんですけど、
いやいやと、あんたも一緒よというふうに言いたい。
いやこれはおかしいやろってね、確かに思いたくなるんやけど、
これね、みんな持ってるんですよ、同じ。
みんなナルセ。
僕もそうやし。
ナルセ的な側面があるんですよ。
それは人によっていろんな出方っていうか、
あんまり言うとネタバレになるかもしれないですけど、
人によってもちろん違うんですけど、みんな同じ。
持ってるんですよ、少なからず。
それをこう一種アニメ、映画として一つのエンタメの作品として、
いろいろわかりやすく、あるいは客食というか誇張というかね、演出もあって、
ああいう表現にはなってるんですけども、
決してアニメのファンタジーの世界とかじゃなくて、
みんなの心に起こってることなんやって思って見てもらうと、
またちょっと見方が変わるかもしれん。
これね、僕らがPCAっていうカウンセラーの養成スクール講座のほうで、
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いろいろやってきたことがそのまま描かれてるような気もする。
この放送チャンネルは僕らのスクールの仲間の人たちも見てくれてるんで、
彼ら、彼女たちやったら、
ああ、自分らがやってきたことや、みたいな。
ってなるかなって思うんですけど、
ほんまにね、ワークやってるかのような、
心理療法のワークを映画通して一本やってるみたいな、
そんなふうにも見えましたね。
これがあーで、これがあーで、みたいな。
最後はこうやって、ほんで気づいていくんだ、みたいな。
最後に一言言っておくと、
人間の心ってほんまによくできてるなって思うんですけど、
こんな性格嫌やな、こんな自分嫌やなって思う部分でも、
きっとその嫌やなって思っちゃうかもしれないけど、
それがあることで自分を守ってくれてるっていう部分があるんですよね。
っていうのもなんか改めてこの映画を見て感じましたね。
はい。ちょっと興味があれば、
僕らAmazonプライムビデオで見たんで、
見放題でね、配信もされてたりもするかなって思うので、
よかったらね、この心が叫びたがってるんだっていう映画もね、
見ていただけると、
まあ普通に面白かったんでね、おすすめ映画です。
私もナルセかもしれないと思ってみると、
いろいろ発見があるかもしれないですね。
はい。ちょっと余談でしたが、映画の話もしました。
じゃあ、いよいよレターですね。
はい。ご紹介したいと思います。
匿名さんですね。
夫人や路上でラブラブのカップルを見ると胸がキリキリと痛みます。
このような感情のまま結婚してよいのかどうしても決断できません。
お互い様なんですね。
彼氏さんも匿名さんのことを異性としては見てないってことなんや。
ただあのハードな婚活に舞い戻る気力もありません。
結婚はしたいです。
あえて云々ではなく、決断できない自分の問題ではと薄々思っています。
思えば大学院に行こうと数年前に思い立ち、文学、心理、哲学等の書籍を読み漁るも未だ専攻決められません。
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また生涯かけて何かに打ち込みたいと、
これまで通訳学校、観光ガイド、法律、絵画、小説応募などに手を出すもどれも半年ほどで、
なんか違うなとやめてしまいます。
何も決断できない自分に心底嫌気がさし、母からも手のつけようがないアホーだと呆れられました。
なぜ私は決められないのでしょうか。
このような悩み、愚痴を発する場を設けて下さりありがとうございます。
はい、という匿名さんのレターです。
うーん、なぜ私は決められないのでしょうか。
決断できない自分に問題があるんじゃないかっていうのが、
まあ最後のこのレターの結論というか、
この匿名さんの思いの着地点になったわけですよね。
ただ前半としては、結婚に踏み切れない。
結婚はしたいけどこの人でいいかっていうのが決められない。
まあだからやっぱり決断っていうことになるのか。
どうしましょうかね。
お母さんからね、手のつけようがないアホって言われるのはちょっと悲しいですね。
決断できない自分に、自分でも嫌気がさしているのに、母からももう手がつけられないっていうね、
まあアホやって言われるのはね、余計悲しいと思うんですけども。
うーん、思ったこと、レターを読んで感じたことを素直にお伝えさせていただくと、
なんかね、匿名さん、結婚はしたいですって書かれてるんですけど、
本当に結婚したいんですかね。
なんかそれがあんまり、結婚したいっていう気持ちがあんまりよくわからなかったんですよね、正直言うと。
したいのやとは思うんですけど、
なんやろ、結婚、結婚、結婚というものをしたいってことか。
あえて云々、だからこの今付き合ってる彼とは別に結婚したくないんですかね。
でも婚活に舞い戻る気力もないし、結婚はしたい。
独身が嫌だみたいな。
結婚、結婚したい。
で、相手いるし、この人でいいやんって思いながら、でもなーっていう気持ちがあるっていう、そんな感じなのかな。
正直結婚したいんかなって思ったりもしたんですけどね、ぶっちゃけどうなんですかね。
特命さんが結婚したいのはなんで結婚したいんですか。
別にね、結婚しない人生っていうのもあると思うんですけど、
それでも結婚したいって思う理由っていうか別にそんなね、人を納得させる理由はなくてもいいんですけど、
結婚したいっていう動機がなんなんやろなーっていうところなんですけど、
っていうのと、大学院の話。
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これもね、順番が逆な気もするんですけど、
大学院に行こうと思って専攻を決めるっていうよりも、
学びたいものがあって、だから大学院で勉強して研究したいんや。
この大学にこういう教授がいて、その教授の研究分野に興味があるからこの大学院に行きたいとか。
そういう、いろんなね、いろんな決め方あると思うんですけど、
大学院に行くから専攻どうしようっていうのが、
単純に気になる。どういう動機なんかな、そういうもんなんかなみたいな。
心理を学びたいから心理学の大学院に行きたい。じゃあどの大学院がいいかなって。
僕も一時期、大学院とかも検討してた時期もあるんですけど、
それは心理学を学びたいから、じゃあ大学院っていうのはどうかなって思ったんですよね。
っていうのと、その通訳学校、観光ガイド、法律、絵画、小説応募。
いやすごいですね。これだけ多趣味というか、
逆に言うとこれだけいろいろ手を出せるっていうのも、
特命さんの一つのなんか才能な気がするんですけど、
小説から絵画から法律から通訳もってすごくないですか。
ただこれも、生涯かけて何かに打ち込みたいっていう目的があって、
それを達成するためにじゃあ通訳かな観光かなっていうことじゃないですか。
だから半年ほどで何か違うなってやめてしまうのはある意味当然やと思うんですよね。
通訳がめっちゃ楽しい、好き、だから生涯かけて打ち込みました。
結果的にそうなりましたっていうのが、
正しいっていう意味じゃないですけど、自然、より自然なのはそっちかな。
観光ガイド楽しい、だから生涯続けてますみたいな。
小説書くの楽しい、だから私の生涯かけての趣味はこれですみたいな。
生涯かけて何かに打ち込みたいから絵描いてます。
そもそも絵描くのが好きじゃなかったらしんどいですよね。
特命さんは生涯かけて何かに打ち込みたいと思って通訳もしてみた、観光もしてみた、
法律もしてみたっていろいろ手を出したけど、
楽しさを見出せなかったのか、上達が感じられなかったのか、
いろんな要因はあると思うんですけど、何か違うなって言ってやめてしまいます。
いいじゃないですか。これが違うなっていうのがわかったんで、決して無駄な時間ではなかったし、
特命さんにとっては通訳も観光も法律も絵画も何か違ったんですよ。
生涯かけて打ち込むものではなかった。
じゃあ他に何かあるかもしれないですよね。
じゃあそれを探していくと。いいんじゃないですか、それで。
特命さんはね、ちゃんと決めて決断して行動してるじゃないですか。
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全然決断してますよ。打ち込みたいと思っていろいろ始めてみた。
これも決断やし。何か違うなってやめるのも決断やし。
ていうかもっと言うなら、結婚しない、結婚に踏み切らないということを決断してるとも言えるわけで、
決めてるんですよね、ちゃんと自分でね。
大学院も選考を決めないという決断をしてるのであって決めてるんですよ。
なんか言葉のあやというか、言葉遊びをしてるような印象を持たれるかもしれないですけど、
見方を変えればそういう捉え方もできるかなって思って。
要するに何が言いたいかっていうと、決められない自分も一旦ちょっと受け入れてあげるというか
決められなくていいじゃん。決められない自分もいるよねーって。
ちょっとそこもゆっくり見てあげるといいんじゃないかなっていう気はしましたね。
なんか結婚せなあかん、どうしよう。すごい焦りも感じるんですよ。
大学院に行こうと思ったけどまだ決められへん。私はなんか大学院行かなあかん。
大学院に行くことで何かが得られる。何者かになれる。
そんな気がされてるのかもしんないですよね。
生涯にかけて何か打ち込めるものがあると、何か自分が満たされるような気がする。
それで色々探してるけど見つからない。
焦りもね、あるんじゃない?不安もあるんじゃないかなって思うんですよ。
ただそんな自分もOK。自分のことを一番近くで見守ってるのは自分ですからっていうね。
そんなことはありますからね。
自分だけはよしよししてあげるのも大事かなあっていうのは思いましたね。
よかったらね、個別セッションという形で僕と一対一でお話しする機会っていうのも作ってるので、
興味があればお話も聞かせていただければなって思います。
何か結婚とか大学院とか、生涯かけて打ち込める趣味っていうのも、
何かちょっとこういろんなものと、いろんなものとっていうか、
奥底では何か、それが象徴する何かっていうのがね、
あったりもするのかなあなんて思ったりもするんですけども、
それはもうちょっとお話も伺ってみないとって思うので、
もしね、興味があればお話も聞かせていただきたいと思いますので。
今日もね、レターいただいてありがとうございました。
では続いてですね。
メンバーシップのムーミンさん。
大木さん、ミミさんこんにちは。
こんにちは。
最近家を買ったのですが、旦那と空間に対しての価値観が合わなすぎて心がすり減っており、
レターをさせていただきました。
まず私は物を増やしたくないタイプの人間で、余白を大事にしたいタイプなのですが、
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旦那はどんどん物を増やしていくタイプ。
大きいソファー、大きいテーブルと、どんどん空間の余白を削っていきます。
そもそも部屋のサイズに合っていたらまだいいのですが、
部屋のサイズに合わないテーブルを置いたりするので、
なんとも不格好で、せっかく家を買ったのに私は新居があまり好きとは感じられなくなりました。
各自部屋はあるのですが、私のクローゼットに空間があるとのことで、
他の部屋や旦那の部屋に収まりきらなかった家電や布団などを私のクローゼットのところに入れるように要求され、
昨日涙が止まりませんでした。
旦那は私に対してこだわりが強すぎるというのですが、
私にとっては自分に必要なものだけが置かれている空間が大切だし、
余白がすごく大切なのです。
そしてリビングは私にとって今や落ち着かない空間なので、
自分の部屋だけは支出したいという気持ちでいっぱいなのです。
どうしたら私は自分の大切な場所を守り、快適な生活を過ごせるでしょうか。
そもそも私がこだわりすぎなのを自覚して、
気にしない努力、こだわりを持たない努力をした方がいいのでしょうか。
一緒に解決策を考えていただけると幸いです。よろしくお願いします。
はい、ムーミンさんレターありがとうございます。
迷惑ですね、これは。
私のクローゼットに空間がある。
まだ入るやん、クローゼット入るやん、これ入れて、
他の部屋の家電とか布団。
家電入れるってことは季節もんとかでしょうね、たぶん。
扇風機やら、今でいうと夏もんの家電とかを入れたりとか、
あんまり使わへん、知らん、ホットプレートなんかわかんないですけど、
あんまり使わへん家電とかを入れたり、
布団とかね、夏もんの布団、冬もんの布団で季節入れ替えたりするような、
そういう布団を入れたり。
空いてるからってね、入れていいかどうか私が決めんねえっていう話ですけど、
要求され、涙が止まりませんでした。
迷惑ですよね。
せめて私の部屋だけは、ですよね。
そうですね、まずこだわりは別に持っていいと思うんですよ、強くても。
こだわりはね、だって人生ね、こうやって生きててさ、
こだわりはあってもいいじゃないですか。
自分が生きたいように生きるっていうことなんで、
いろんなこだわりがあって、当然やと思うし、
全然それはいいこと、むしろなんかこう、
生きてるってそういう自分のこだわりを持ったりすることも、
生きることなのかなって思うので、いいと思うんですよ。
ただ、人っていうのは共同生活をいろいろしてるわけですよね。
社会で一緒に生きてたりとか、家庭で一緒に生きてたりする中で、
自分のこだわりだけを貫こうとすると、
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相手のこだわりとぶつかったりとか、人に迷惑をかけたりすることもあるので、
うまくそこは折り合いをつけながらっていう部分も必要やとはもちろん思うんですよ。
思うけど、こだわりがあること自体はいいじゃないですか。
私は空間がすごい大事で。
しかも自分の過ごしてる家ですからね。
家っていうものはめちゃ大事な空間じゃないですか。
人生のうち長い時間をそこで過ごすし、
やっぱり家庭っていうのは安心・安全の快適な場所でありたいって、
多くの人は思うと思うんですよね。
そんな安心・安全・快適・心地よい空間を作るために、
私が私らしくいれるためにこんなお部屋にしたい、
こんな空間にしたいっていうこだわりを持つことは、
全然自然なことやと思うし、当然やと思うんですよね。
だからこだわりあっていいじゃんっていうのが一つの僕の意見なんですけど、
こうやって夫婦で一つのお家で暮らすわけなんで、
完全に自分の好き勝手できひんっていう事情ももちろんありますよね。
旦那さんが大きい家具をバンバン買って、
家の中にごちゃごちゃ置いてみたいな、そんな状況なわけなんですけど、
そうですね、レター読んで思ったのが、
旦那、どんどん物を増やしていくタイプって言って、
大きいソファー、大きいテーブルでどんどん置いてきますっていうことじゃないですか。
私の部屋にこれ収納しといてって要求されて、
涙が止まりませんでしたってあるんですけど、結局これどうしました?
自分の空いてるクローゼットの空間に家電とか布団収納したんですかね。
ソファーとかテーブル、結構大きな買い物じゃないですか。
ソファーとかテーブルとか、何買うとかどれ買うとか、
どれぐらいの金額とか予算感もあると思うんですけど、
こういう話し合いって夫婦でするんですかね。
それとも旦那さんが勝手に買ってきたり勝手にポチったりして、
はい届いたでみたいな感じなんですかね。議論の余地なしみたいな。
旦那さんがどんどん物を増やしていくタイプなんですけど、
ソファー買ったりテーブル買ったりしたときにお話ししなかったのかなって。
お話ししたときにムーミンさんは拒否したりとか、
もっとこんなテーブルがいいとか、私はこんな家にしたいっていうのを主張してもOKなんですけど、
そういう議論をしたりとか旦那さんに気持ちを伝えるっていうことをしてきたのかなーってちょっと気になったんですけど、
どうですか。
私のクローゼットにこれ入れといてって言われたときも拒否してもよかったんですけど、
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そういう気持ちは普段から伝えたりすることってできてますか。
なんかね、あんまり自分のこうしたいあしたいっていうのが言えてなかったり言えない関係性だと思ってたりされるのかなっていうのもちょっと気になりましたけどね。
もしいろいろ言いたいこと我慢して抱え込んでるようであれば、
ちゃんと言うべきことは言うっていうこともできる範囲でやっていけたらいいなとは思うんですよ。
例えばソファーとかテーブルとか共有の家具のこともいろいろ言いたいけど、
あんまり言われへんっていうことであればレターで書かれてる通り、自分の部屋だけは刺繍。
ここから始めようよ。
ここから始めましょう。
自分の部屋は刺繍する。
これはちゃんと伝える。
私の部屋は私の好きなようにしたいと。
もうなんかいろいろ空間が空いてるからこれ物を収納しといてとかはしたくないと。
そこは勇気を出して守りましょう。
頑張ってください。応援してます。
ムミさんもね、ちょっとお話伺ってみたいなっていう気持ちもあります。
きっとこのレターで表現されてること以上にいろいろ感じていらっしゃることがあるんじゃないかなって思うんですよね。
とにかくこだわって大丈夫ですし、自分の空間はちゃんと自分で守りましょう。
その力がムミさんにはあるので。
まずは自分の部屋は刺繍してみましょう。
レターありがとうございます。
というわけでね、今回の放送は以上です。
12月23日のイベント、ワークショップ、自分デザイン、こちらをご参加お待ちしてます。
なんか疑問点とかね、これどうなんですかみたいな質問とかあれば全然ご連絡いただければお答えしたいと思いますのでよろしくお願いします。
あとレターですね、このチャンネルへのご相談であったりメッセージであったりお便り募集してますのでお気軽にお寄せください。
あとスタンデイフェムでは限定の放送なんかもメンバーシップでしていますので、こちらもぜひチェックいただければ嬉しいです。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。ほな。