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2021-06-13 15:47

20代のうちにやるべきことは「お金の勉強」 #169

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わたなべ夫婦のふたりごとは、ユーチューバー兼不動産投資家として活動する、結婚5年目の20代夫婦、
わたなべ夫婦が日々の暮らしや出来事について、本音トークを繰り広げる番組です。
みなさん、こんにちは。今回はですね、20代のうちにやるべきこと、
まあ、個人的なね、考えではあるんですけど、僕ももうね、そろそろ29歳になるのかな?平成4年生まれなんですけど、
え?29歳であってんのかな?はい。まあもうね、20代も終盤ということで、
20代のうちにやっておけば、よかったなぁであったり、やってよかったなぁと思うことであったり、
っていうことをね、自体験交えてお話ししたいなと思っております。
で、結論としては、お金の勉強と、あと自己投資っていうのをね、ぜひしましょうっていうお話になるんですけれども、
ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
で、本題に行く前にですね、ちょっとお便りたくさんいただいてますので、まずご紹介したいと思います。
ラジオネーム、ねむねむさん。大輝くん、ゆみさん、シェリターン、お疲れ様です。
はい、木曜日なので疲れて、明日仕事行きなくないモードになっています。
お疲れ様です。大した話ではないのですが、一つ聞いてほしいのです。
仕事中の眠気についてです。私の仕事はデスクワークです。
4月に異動になったため、それまではデスクワークと立ち仕事が半分ずつでした。
異動になってからというもの、お昼ご飯を食べた後の14時から15時がどうしても眠いのです。
目薬しても、フリスコを食べても、トイレに立ち寄っても眠いのです。
怠けていると言われたらそれまでですが、何か対策があれば教えてほしいです。
はい、お昼中の眠気についてご質問いただきました。
僕はですね、寝ますね。昼寝をします。
今はね、もちろん家でお仕事というか在宅ワークなので、
時間は結構自由に使えるっていうのもあるんですけども、
実は新卒でね、銀行員やってたんですよ。
銀行の支店に通勤して法人営業をやってた時期もあるんですけども、
実は営業職をしてた時も寝てました、お昼。
お昼ご飯を食べた後に15分くらい、15分から20分くらい、
食堂にね、なんかソファーがあったんですよ、ゆったりした。
で、そこにちょっとゴローンと、横にまでは完全に慣れないですけど、
ちょっとこうガッと寝転がって、で電気消して目を閉じるっていう。
意外とね、なんか15分くらいとかでもちょっと眠りに落ちたりするんですよ、スッと。
で、15分後アラーム鳴ってはって起きたら、
割とね、脳がシャキッとしてるっていう。
だから仮眠はね、結構大事やなって、その時からずっと思ってるんですよね。
だから、眠い目をこすって、フリスク食べて、トイレ行って、顔洗って、
なんとか頑張るっていうよりも、それやったら15分寝ると。
いう方が意外と仕事の効率よかったりとかもするなーって。
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あと夕方以降とかもね、
あー結構ね、眠い目こすって頑張ってやってると、夕方以降とかもっとしんどくなってくるんですけど、
ちょっと仮眠を挟むことで、割とね、夜まで頑張れるっていうのがあったので、
仮眠はおすすめですね。
まぁ職場のね、雰囲気とか、あんま寝られへんみたいな、もしかしたらあるかもしんないですけど、
合理的に考えて、仮眠はアリやと思います。
だからね、寝るっていうのがいいと思うんですよ。
なんとか寝る工夫。
15分でもいいんですよ。
で、むしろあんまりね、長すぎると、
脳がね、そのまま眠りに入っちゃうっていう感じになったりしてよくないので、
15分とか30分以内ぐらいの仮眠をするっていうのがおすすめです。
これはもう学生さんとかね、
あの、働かれてる方であったり、主婦業されてる方でもそうですね。
もう眠いと感じたら寝るっていうのが、
やっぱ一番健康的やなっていうふうには思ってます。
はい、僕自身もそうしてます。
はい、お便りありがとうございます。
では、本題ですね。
20代のうちにやっておくべきことって言うと、なんかちょっと大げさというか、
なんかね、なんか偉そうな感じに聞こえるかもしれないですけど、
まあ僕自身のなんか反省とかも踏まえて、
こういうのやったらいかがでしょうか、みたいな。
そういう感じでね、ちょっとご提案させていただきます。
で、この話は実はですね、
あの、タソラジっていうYouTubeのチャンネルメンバーシップの
あの、ラジオ放送をやってて、
あの、リアルタイムのですね、
YouTubeのメンバーシップ限定でタソラジっていうのをやってて、
で、そこで出たご質問内容なんですよね。
で、結構、あの皆さん、
そのライブ配信なんでね、メンバーシップの方からの回答もリアルタイムで、
こうチャットでね、バーっと寄せていただいたんですけど、
結構面白かったので、
皆さんにね、ちょっと、
こういう20代のうちにやっておくべきことっていうテーマで、
まあ軽くね、お話しできればなと思って、
はい、このテーマにしました。
はい、で、20代のうちにやっておくべきこと、
まあタイトルにもしてるんですけど、
お金の勉強と自己投資ということで、
まずお金の勉強、
なんかね、ちょっと地味に感じるかもしれないですけど、
実は僕と妻のそのお便りへの回答が一緒でした。
お金の勉強、妻がね、まず答えてくれたんですけど、
お金の勉強かなと。
僕もそう思います。
なんでかっていうと、
お金の勉強って、
こうね、人生こうこれからね、100年時代と言われる中で、
自分の資産とかをちゃんと守って、
自分のお金は自分でちゃんと管理してね、
やっていかないといけないんですけど、
お金をどういうふうに管理したらいいかとか、
どういうふうに運用して増やしたらいいかとか、
どういうふうにね、なんていうかな、
お金、まあ税金とかも含めてね、
そういう知識って、
今まで学校とかで全然教えてくれないじゃないですか。
まあなんかね、将来的にはというか、
もう高校生ぐらいからかな、
あの教育の中にお金の勉強、中学生かな、
お金の勉強、資産運動の勉強って今後入っていくらしいんですけど、
06:03
まあとにかく今までね、
今20代の方は今までお金の勉強とか、
税金がどうとか、
収入どうやって増やしましょうとか、
そういうね、お金の話って全然どこでも習ってこなかったと思うんですよ。
誰も教えてくれない。
で、学校でも教えてくれない。
世界史とかね、数学は教えてくれるけど、
お金の勉強は教えてくれなくて、
じゃあ家庭で教えてもらってたかっていうと、
家庭でも教えてもらえてないと思うんですよ、普通。
なかなか、
そのなんか貯金しようねとかね、
お小遣いちゃんとやりくりしなさいよとか、
それぐらいは教えてもらってたと思うんですけど、
じゃあ資産運用どうするとか、
あの税金がね、こういうふうにかかるよとか、
なんかそういう話。
で、家庭ではなかなかされへんやろね。
で、僕の家庭でもそういうことまでは、
多分言われてなかったんちゃうかなって思います。
まあ言われてたりしたんかな。
でももうこう資産運用とかね、
そういう話はあんまりしてなかった。
むしろなんか多分多くのご家庭って、
あんまりお金の話、
まあタブーとまでは言わんかな。
でもなんかあんまお金の話したらあかんとかね。
なんか子供に自分のね、
あの家の家計のことあんま話さんようにしてるとか、
親の収入がいくらあるとかあんま言ってないとかね。
そういう家庭のほうが多いんちゃうかなって思うんで、
だからなおさらやっぱり若い人とかね、
20代の人ってお金に対する知識とか価値観とか、
全然よく分かってないまま、
社会出て自分で働いて、
資産をね、ちゃんと守っていかないといけないっていう、
そういうこうなんていうかな、ある意味競争というか、
まあ厳しいね、社会に放り出されるわけじゃないですか。
であれば、やっぱこう学生のうちとか、
あるいは働いて間もない20代前半の頃とかに、
ちゃんとお金に対する知識を身につけておく、
勉強するっていうのがすごく大事やなっていうのを、
まあ本当に思いますね。
やっぱ知識がね、あるかないかだけで、
めちゃくちゃ差がね、できるんですよ。
資産運用とかも、
やっぱ早め早めにちゃんとやっておいた方がいい。
だってね、ギャンブルとかと違って、
お金っていきなり増えるもんじゃないし、
長い間ちゃんとね、じっくりコツコツやっていくからこそ、
例えばこうライフステージがね、
川田結婚するとか、出産するとか、
老後になる、退職して老後迎えたとかなった時に、
ちゃんとね、若い時から備えていた方が、
まあやっぱりゆとりのあるね、
安全なというか、
計画的なお金のプランっていうのが、
立てれるわけなんですよね。
だからまあ、やっぱ若いうちからやっておく、
それも税金とかもね、
税金とかわかんないじゃないですか。
所得税がどういうふうに計算されているのかとか、
社会保険がどうなっているのかとか、
住民税って何なのとか、
消費税って何とかね、
そういう税金の知識とかも、
やっぱ知識がないと、
まあ税金ってね、基本、
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まあもちろんね、
お支払いするものなんで、
納めるものなんで、
それは税金は納めてもちろんいいんですけど、
知識がないがゆえに、
本場はそんなに払わなくてもいい税金を、
多く払ってるとか、
っていうこともね、全然あるんですよね。
とか、あとまあ保険とかね、
民間の保険どうするのとか、
まあその、家買うにしてもね、
ローンってどうなのとか、
住宅ローンどうするのとか、
そういうのも全部知識。
何も知らないと、
誰かの言いなりになって、
じゃあそれ契約します、
じゃあこのプランでお願いします、
とか言って、
全部お任せで楽屋はーって、
やってるだけやと知らんところで、
意外とお金がかかってたりとか、
無駄なお金が多くね、
かかってたりとか、
っていうことになるので、
やっぱお金の知識は大事やと思います。
で僕は、
まあもともと関心があったっていうのも、
あるんですけど、
新卒で銀行員やったりとか、
で銀行の後は今ね、
独立して自分で自営業というかね、
まあ会社設立して夫婦二人で、
自分らで商売してるみたいな、
そういう環境なんで、
なんていうかな、
自ずと金融とか、
お金とか、
税金とかの勉強、
しなあかんかった環境もあったりもしたんですよ。
だから、
まあなおさらこうちょっと、
勉強したりとか、
知識入れたりする、
なんていうかな、
きっかけがあったので、
良かったんですけど、
そういう全然銀行とかね、
金融全く関係ない会社、
例えば製造業とかで、
営業職とかで就職しましたと、
ってなってくると、
なんかお金の勉強する機会って、
なかなか自分からやらないと、
発生しないんですよ。
で、
まあね、
あの今のなんていうかな、
その会社の仕組みってやっぱこう、
いい意味でも悪い意味でも簡単というか、
そのお給料って、
もう税金の計算とか全部した上で、
手残りが振り込まれたりするんで、
あんまりねお金の知識なくても、
税金の知識なくても、
全然働いて収入得て生活できちゃうんですよ。
だから、
もう全く農弁でも、
まあそのねお仕事全うして、
まあ老後迎えてっていうこともできちゃうと。
だからこそ、
まあそういうお金の勉強とか全くせずに、
ただただ請求された税金をお支払いする、
請求されたローンを支払う、
なんかこうお勧めされた保険を契約するとか。
で、そういう感じになってる方とかも、
やっぱり多いのかななんて想像したりはします。
はい、まあ今回なんかね、
10分ぐらい経ってるんですけど、
あの具体的なねノウハウとか全然喋ってないですよね。
なんかお金の勉強しましょうってことだけしか伝えてないんですけど、
まあそれぐらいね重要だっていうことが伝われば、
とりあえずいいかなと思います。
で、どういうふうにお金の勉強したらいいかっていうと、
まあおすすめはやっぱ本なんですよ。
本を読む。
まあ本を読むってちょっと苦手な方もいらっしゃるかもしれないですけど、
まあこれがね一番、
なんていうかな、
まあまともというか性格というか、
まあこう、
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なんていうかな、
雑音というかノイズが少なくて、
ちゃんと得られる知識が多い方法かなって思います。
で、ただ本って言っても、
やっぱいろんな人がねいろんなこと言ってるんで、
お金に対する知識も、
これはAという人もいればBという人もいるって言って、
意見がね結構違ったりもするんですよ。
だから1冊だけ読んで満足するんじゃなくて、
まあ僕はね多分20冊ぐらい読んだらいいんちゃうかなっていう気はします。
10冊、20冊とかね。
で、それぐらい読んだら、
なんか、
あ、自分が納得するお金の話ってこういうことやなとか、
あ、この人の意見ってあの人の意見と違うけど、
僕はこっちの方が好きやなとか、
あ、でもこれのことってAさんもBさんもCさんも同じこと言ってたなとかね、
共通点とか違う点とかがね見えてくるんですよ。
それが分かってくると、
結構ね、お金の知識が身についてきてる証拠だと思います。
うん、っていう感じで、
本屋さんに行って、
もうね、
あの本屋さん行ったらね、
大体入口の近くに平積みされてますわ。
あの目立つようにね、
お金の本とか、
いわゆるビジネス本とか自己啓発じゃないか、
まあそういうね、投資本みたいなのって、
結構目立つところにやっぱ人気の本とかあるんでね、
置いてます。
で、その目立つ本を手当たり次第に読んでみる。
まあ10冊とか20冊とか。
で、すると磨かれていく感覚がね、
ある、あります。
まあもちろんKindleとかでもいいんですけど、
まああの人気の本とかね、
あのベストセラーになってる本が、
ビジュアル的に分かりやすいのってやっぱ本屋さんだと思うんで、
まあ本屋さん行ってもうガッガッガッと買ってみると。
で、ゆっくり時間かけて読む。
本ね、やっぱ10冊とか20冊買ったら何万円とかね、
しちゃうと思うんですけど、
それはね、もう仕方ない。
最初の投資なんで。
その最初にかけた1万円、2万円は将来ね、
もう何十万円あるいは100万円以上とか、
もっとになって帰ってくる。
自分の知識、武器になっていくので、
そこの投資は惜しまず、
もう本をね10冊か20冊バーンと買っちゃうと。
で、読む。
でね、なかなかね、内容分かんないと思うんですよ最初。
何書いてんの?とか、何これ?みたいなことも多いと思うんですけど、
まあね、100%理解しようと、まずしないこと。
全部ね、もうこの1冊全部吸収するぞってやってくると、
しんどいし時間かかるんで、
まずバーっと読んで、分かるとこは分かる、
分からんとこは分からんなって読み飛ばして、1冊終える。
じゃあ次の本読む。
あーバーっと見て、
あ、なんかこれ前も書いてたな、なんか分かんな。
あ、でもここ意味分からんなって思いながら、
意味分からんとか飛ばして、読んでいく。
で、何回か繰り返してると、
最初の1冊目にまたね、戻った時に、
あ、これってこのことか、とかね。
あ、あの本にも書いてたこれのことをこういう風に言ってたのね、とかね。
なんかちょっとね、繋がってくる部分もあったりするんですよ。
だからオススメは、薄ーく何回も読むっていうやり方。
で、それを10冊、20冊やっていくと、
だいたい知識ついてくると思います。
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ぜひね、実践してください。
お金の知識は絶対にね、将来役に立つので。
はい、自己投資も大事ですっていう話を冒頭してたんですけど、
自己投資のお話をする時間がなくなってしまいましたので、
今回この辺で終わりたいと思います。
まあお金の勉強ね、これが大事ですっていうことですね。
うん、大事です。
はい、今回は大事ですということしか言えなかったんですけど、
まあこういう知識が大事ですよとか、
これってこうなんですよみたいな具体的な話も今後ね、
ちょこちょこしていければと思ってますので、
はい、ぜひ引き続きね、お聞きいただければと思います。
それでは、また次回の放送でお会いしましょう。
さようなら。
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