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みなさん、こんにちは。わたなべ大輝です。このチャンネルでは、リスナーのみなさんから寄せられた様々なご相談に対して、
自分を満たして自分らしく生きるをテーマに、本音で向き合いをお答えしています。
はい、今日もね、いただいたレターにお答えしていきます。前半が、まあメッセージというかリクエスト、
トークテーマのリクエストをいただいてまして、最近の嬉しかったことについてのお話になります。
後半が、お悩み相談ですね。夫が、まあ仕事をね、しんどい職場で家帰ってからピリピリイライラしていて、どうしましょうというご相談が届いてますので、
一緒に考えていきたいと思います。放送の説明欄には目次もありますので、活用していただきながら、ぜひね、最後までお付き合いください。
はい、じゃあ、いきましょう。最初のレターです。特命さん。
特命です。最近の嬉しかったことって何ですか?
かっこプライベートで。ということで、以上なんですけども、短めのね、レターをいただきました。
嬉しかったこと何ですか?あの全然ね、こういう感じで普通に質問していただくのも大歓迎なので、相談、自分の相談というよりは、
嬉しかったこと何ですか?とか、これこれ教えてくださいとか、これこれのテーマで話してくださいとかね、
そういうリクエストも大歓迎なんで、ありがとうございます。で、かっこプライベートでって書かれてて、
これがなんかどういう注文なんかなーっていうのはちょっと考えるんですけどね。
プライベートと、プライベートの反対って何?オフィシャル?オフィシャルじゃないか。
うーん、まあプライベートはだから私生活ですよね。の反対まあお仕事とか活動?
ではなくてプライベートでっていう注文なんですよね。だからまあなんか配信しててこんなこと嬉しかったですとか、
SNSやっててこういうこと嬉しかったですっていうよりはプライベートでっていうご注文なんですかね。はいはいはい。
で、まあそんな僕のプライベートで最近嬉しかったことなんですけど、先日ですね、とあるねクラシックのコンサートに行ってきました。
僕はね昔からちょっとバイオリンやってたりとかもして、クラシック音楽っていうのはほどほどにコンサートホールに聞きに行ったりとか、
まあ家でちょっとBGM流したりとかするのでね、クラシック音楽っていうのは好きな音楽ジャンルでよく聞きに行ったりもするんですけど、
とあるコンサートを聞きに行きましたと。でそれが何かっていうと、辻信之さんというねピアニストがおりまして、その人のピアノ競奏曲、ピアノコンチェルトを聞きに行ったんですよ。
でこの辻信之さんという名前を聞いてピンと来られている方がどれぐらいいらっしゃるかなんですけど、
これ実はね最近そのテレビとかメディアに賑わしている方ではないんですけど、一時期ねめちゃくちゃニュースになってたと思うんですよ多分記憶の限り。
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でそれが多分今からもう15年ぐらい前とかになると思うんですけど、多分その時期だと思うんですよね。
日本人としてその海外の有名なピアノのコンクールに優勝したっていうのでメディアを騒がせてたこともある方なんですよね。
おそらく多分その時期は僕がもう15年前だ僕が学生ですよね。学生の頃まあそんな感じだったと思う。
辻さんもね1988年生まれなんで僕と4つ違いぐらいなのかな。なので15年前でいくと20歳ぐらいの時とかだったのかな。
にコンクールで優勝してっていうので注目された方なんですけど、その方の演奏を一度聴いてみたいなーって何となくずっと思ってたんですよね。
一度生で聴いてみたいなーってなーって思ってて、YouTubeとかで音源上がったりするんでYouTubeのやつ聞いたりとかね。
まあそんな感じで過ごしてたんですけど、最近あの僕コーチングとかね受けてますって話してるじゃないですか。
でそのコーチング受けてる中でまあ僕って大木くんってその表現する
自分を表現するとか何かを表現して伝えるっていう欲求というかやりたいことっていうのがあるよねっていう話になって
で他の人のそういう自己表現とかアートとかですよねアートとか音楽とかに触れるのも好きだよねみたいな話になって
でまあなんかやりたいことやりましょうみたいな習慣があって、じゃあなんかクラシック音楽とかまた聞きに行きたいなと思って調べてみたら
この辻信之さんという方のコンサートが大阪で開催されますっていうのを情報キャッチしたんですよね。
あこの人大阪で演奏するんやと思って。わーもう何15年前とか学生の頃初めてニュースとか見てうわこの人の演奏聞いてみたいなって思ってたなーっていうのを思い出したんですよね。
で大阪来るんやと思って。まあ僕なら習済みなんでね。大阪近いじゃないですか。すぐ行けるしすごいな。
でその時のプログラムがラフマニノフのピアノ競争曲第2番というね。まあ辻さんのまあ割と有名曲というか演奏でよく注目されてる。
結構人気の高い曲としても有名やし人気も高いし辻さんの演奏するラフマニノフっていうのがまあなんか一個の定番の一つにもなってるような曲で
YouTubeでね辻信幸ラフマニノフって調べたら多分一番上に出てくる動画が2000万回再生超えてるんですよね。
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これがもうだから2013年にアップされてるかまあそれぐらい昔のね演奏なんですけどまあそれぐらいの注目曲というかプログラムで。
でこの2000万回再生されてる動画で演奏したオーケストラがイギリスから日本にやってきてそれで共演しますっていうのも一つの目玉になってて。
うわあのYouTubeとかで見てたあのまんまの楽団とピアニストと曲目で大阪で演奏すんねやと思って。
そうだからなんかねちょっと運命というかこれはもうなんかねコーチングでねやりたいことやりましょう言ってる期間で一度聞いてみたいと思ってたピアニストと曲目と楽団と来て大阪でやりますっていうのはもうこれ行かなあかんなあ思って行ったんですよ。
まあなかなかチケット代もお値段しましたけど一番A席でもう世界観が見たろう思ってもうねS席取ってね行きました。
で当日をね迎えたわけなんですけどまあ良かったですね。
舞台のね袖から出てきた時にうわー出てきたーと思って憧れのというかねいつか聞いてみたいと思ってた人やからうわー出てきたー思って。
であの演奏も聞き慣れたね曲が始まったわけなんですけどいやほんまにもうピアノってこんな音するんやーって改めて思いましたね音がキラキラと輝いてるというか
フワフワ弾んでるというかまあなんかその演奏動向っていうのもあるんですけど音がねあの出す音が好きなんですよね僕はこの辻さんっていうピアニストのねそれをねあのコンサートホールで生で聞けて体で浴びれてね
感無量ということであの満足して帰ってきました。
まあそのいつかね聞いてみたいなーって思ってた奴をいつやるのっていう話ですよね。
もしかしたらなんかそのコーチングとかね受けてない時期やったらこう演奏会発見したとしてもまあいっかってなってたかもしれん。
まあいっかが積み重なってちょっとあの僕自身あの去年とかね特にしんどくなってたっていうのもあるんでそのねあのその感度
そのアンテナ感度の僕やったらもういっかってなってたかもしれんかったなぁと。
もしっていうのはわからないですけど実際どうやったかわからんけどその演奏会あるなと思っても行ってなかったかもなーとか思って
でもこうしていけたわけですよやっぱねいつか行ってみたいな見てみたいなやってみたいな食べてみたいなみたいなそのいつかってね
まああの自分からつかまないとそのいつかって訪れないし
そのまあいいですよそのいつかーって言ってその夢のまんま終わらせるって憧れのまんま終わらせんのも一つやと思うんですよ夢を見てね
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夢見て憧れを持って生きていくっていうのも一つあるけどほんまにしたいことやったらもうするぞと
ほんまに実行するぞっていう意識で過ごさないとそのねチャンスをつかめへんねやろうなーって
だから今回たまたま大阪でコンサートあるでしかも聞いてみたかったプログラム聞いてみたかった楽団のあの座組でコンサートあるんやっていう情報を
この今の自分のアンテナ受信感度の時にキャッチできてよかったなーって思います
これはねまあいいかってしてたらもうねクラシックコンサートなんかそうなんですけど結構全国各地でいろんなコンサート開催されてるけど
あの指揮者のとかあの曲が聞きたいとかあの楽団でとか自分好みのねこれ聞いてみたいっていうプログラムとかって一度逃すとねなかなかなかったりするんですよ
そうだからほんまにね聞いてみたいなと思った時にやっぱり行動するっていうのがまあ大事やなと思って
で今回ね自分のしたいことっていうのは先延ばしにせずに今ねやってみる行ってみるっていうので
とりあえず行って感じてみるっていうのができてねよかったなーって嬉しかったなーと思います
はいというのが最近の嬉しかったことですねレターでリクエストいただいてありがとうございます
では続いてレターに行きます
渡辺風さんこんにちは
こんにちは
いつもスタンドFM楽しく拝聴させていただいています
早速質問なのですが私は24歳既婚女性です
相談内容は旦那さんのお仕事についてです
私の旦那さんはちょっと特殊な不動産業で職場は基本中国人とベトナム人のみで
文化や価値観の違い約束を平気で破ったり仕事外のことを平気で頼まれたりと
日本人じゃありえないことが多くてストレスがすごくたまってるみたいです
かっこ社長や上司には可愛がっていただいてるみたいですか
社長や上司は日本人の社長と上司なんかな
部下の中国人ベトナム人の社員のマネジメントがなかなか大変やということなんでしょうね
仕事自体は旦那さんが自分で選んだ環境で
自分がどうこう旦那さんを変えたいなどは思わないのですが
ピリピリイライラしながら変えられるのが自分も嫌な気持ちになってしんどいです
イライラしている雰囲気で言葉が強い状態で
帰ってこられるとちゃんとお家では
イライラしている雰囲気で言葉が強い状態で帰ってこられると
ちゃんとお家ではリラックスできるように務めたいと思うのですが
私も嫌な気持ちになって余裕がなくなります
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どうしたら旦那さんのイライラに過度に反応せずに自分を保つことができますでしょうか
いつも素敵な配信ありがとうございますこれから応援しています
はいありがとうございます
ピリピリイライラしながら帰ってくると
そんな態度でいられると私もしんどくなってくると
これはもう夫婦あるあるじゃないですか
夫妻を入れ替えても同じようなことを家庭でよく起こっているだろうし
どっちかの精神状態に引っ張られちゃうみたいなのは
夫婦って距離が近いから家族の中でも
いつもね過ごす時間も長いし
自分と他人ってなかなか切り分けられない
どうしても影響いい影響も含めてなんですけどね
与え合うのが夫婦なんで
なかなかそこの境界線が難しいところはありますよね
旦那さんはねちょっと特殊な不動産業ということで
中国人とベトナム人のみのスタッフ
これはあれかな技能実習生とかの方なのかな
正社員でなんかな
異文化の部下をマネジメントしてっていうのは大変だと思いますよ
僕もねベトナムで1年間仕事してたことはありますけど
ベトナム人スタッフと一緒にね
まあそら価値観違いますよ日本人とは全然
価値観そのものが違うし
仕事とか働くっていうことに対する価値観も全然違うんで
まあその時間守るとか約束守るに関する
その厳しさ感度も違うし
働く動機とかもね
なんか全然違ってたりとかして
まあその日本人の
まあ運の呼吸というか
分かるでしょみたいなのが
全然わからんかったりとか
それはまあお互い様なんですけどね
どっちが悪いとかじゃなくて
文化価値観が違うから
しゃあないですよね
でそんな人たちをマネジメントせなあかんっていうので
ストレスがかかってしまうっていうのは
まあそれは大変やと思います
それはね同情します旦那さんを
まあなかなかね
難しい仕事を任されてるんやろうな
っていうふうには思いますね
で今回のご相談内容に移りたいんですけども
まあ確かにね
レターで書かれてる通り
夫旦那さんが選んだ職場環境で
まあそれ自体何か理由があってその職場してるんやと思うし
別に辞めるとか辞めへんとかね
そういう話をしてるわけでも
まあ愚痴りながらしてるかもしんないですけど
それはまあ旦那さんの問題ですよね確かに
あなたがどうこうする辞めたらとか
もっとこうしたらあしたらっていうのは
確かに筋違いやと思うし
それはもうね旦那さんがどうするかっていうことなんで
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それはわかってるじゃないですか
わきまえてるというか
これは旦那さんの問題なんやなっていうのを
わかってるからこそ
自分がどうこう旦那さんを変えたいなどとは思わないと
書かれてるんで
そのね態度というか
それはほんまにそうやなと思うんですよね
職場で
まあ中国人ベトナム人スタッフと
なかなかうまくいかずに文化や価値観の違いでね
うまくいかなくて
旦那さんの問題なんで
あなたが背負うことはないんですよそこは
ただピリピリイライラしながら帰ってきて
自分も嫌な気持ちになってしんどいです
これは自分の問題ですよね
自分が嫌な思いしてるっていうことなんで
ここにねまず注目しましょう
つまり問題はこのレターの最後に書かれてる通り
旦那さんのイライラに過度に反応せずに
自分を保つ
これがね大事です
これが目標です
自分をしっかり保つ
旦那さんがイライラしてるピリピリしてるに関係なく
自分は自分でちゃんと保つことが
ゴールです
だからねそのね
レターの
終盤の直前
終盤の直前っていうか
その自分を保つことができますでしょうかって書かれてる
直前にね書かれてる
イライラしてる雰囲気で
言葉が強い状態で帰って来られると
旦那さんがね
ちゃんとお家ではリラックスできるように
勤めたいと思うのですが
私も嫌な気持ちになって
余裕がなくなりますってあるんですけど
これはね実はちょっと
注目すべきポイントとは
若干ずれてるんですよ
イライラに反応せずに
自分を保つっていうことと
旦那さんが家でリラックスできるように
勤めるっていうことは
似てるようでね
これは非なるものなんですよ
全然違うんですよ
何が違うかっていうと
軸ベクトルがっていうか
軸がっていうか
自分に向いてるか旦那さんに向いてるかの
違いなんですよね
イライラに反応せず自分を保つっていうのは
自分軸なんですよ
一方イライラしてる旦那さんが
家ではリラックスできるように
したいっていうのは
旦那さん軸なんですよ
これが大きな違いで
旦那さん軸でいろいろやってあげようとすると
めちゃくちゃ疲弊します
イライラしてる
旦那さんが家でリラックス
してくれるかどうかは旦那さん
次第なんでそこはね
コントロールしようないんですよ
いろいろ尽くせますよ
やれることはやれるけどどう反応してくれるか
結局イライラしたままなんかピリピリしてんのか
ね
自分にもとばっちりが来るかもしれん
それまではコントロールできないんで
ちゃんとリラックスしてくれたら
あーよかったーってなって
自分もホッとするんですけど
全然ピリピリしたまんまやったら
なんなん私こんだけ
自分も我慢してね
いろいろ言いたいこともあるけどリラックスしてくれるように
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こんだけやってんのになんなんって
やっぱなっちゃうと思うんですよ
だから意識するべきゴールは
旦那さんがリラックス
家でリラックスして過ごしてくれること
じゃなくて
旦那様は一旦置いといて
そんなイライラに引っ張られず
自分がちゃんと自分を保つことがゴール
で自分を保ってたら
旦那さんは勝手に
家でリラックスしてくれるはずです
してくれへんかもしれんけど
してくれるかもしれへん
少なくとも
旦那さんのリラックスをゴールにするよりは
よっぽど
二人にとっていい空間になると思うんで
とにかく自分が安定する
自分がご機嫌で過ごす
旦那さんがピリピリイライラして
文句言いながら
愚痴言いながら帰ってきて
ちょっと自分にも強い言葉でね
話しかけられたとしても
自分は
自分だということで保つ
っていうことを意識する
ことができたら
全然ね
自分のご機嫌と変わると思うし
自分がご機嫌で過ごしてたら
必然的に旦那さんもね
家でご機嫌というか
少なくとも
おばよりはね
家でくつろいでくれる
そんな空間になってるかなって思うんで
自分を保つ
自分がどうありたいか
っていう部分に注目して
過ごしてもらえたらなーって
思います
どうやって自分のご機嫌保つかっていうのは
最近の放送でも
いろいろ話してる通りです
僕ら自身が実践してることなんですけど
例えば自分のしたいっていう
気持ちを叶えてあげる
これしたいあれしたい
食べたい飲みたい
行きたいやりたい
寝たい休みたい
いろいろあるじゃないですか
したいっていう日常のちっちゃな
気持ちを大切に
してあげて全部叶えられなかったとしても
これは叶えてあげようね
これは叶えられへんけど
今頑張ろうねって寄り添ってあげたりとか
とにかく自分のしたいっていう気持ちを
大切にすること
やったりとか
特命さんにはまる
自分のご機嫌をとるっていうのが
あると思うんで
そういう自分軸で
とにかくちょっと意識して
取り組んでみてくれたら結果的に
旦那さんとの関係もよくなっていくと思うんで
関係が
よくなるっていうか旦那さん自身も
家での過ごし方変わってくると思うんできっとね
なので
特命さんね今よくやってると思うんで
十分やってると思うんで
だからこそそんな優しい
特命さんやからこそ
旦那さんが家でリラックスしてほしいな
ゆっくりしてほしいな
そんなピリピリイライラね家にまで持ち込んで
しんどい
眉間にシワ寄せんと
ゆっくりしてほしいなってね
優しい気持ちで思っているわけじゃないですか
それを
自分に向けてあげると
自分に優しくっていうのを
意識してやると
いい方向に転がっていくんじゃないかな
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っていう風に思います
頑張ってください応援しています
はいというわけで
今回の放送は以上です最後までお聞きいただきありがとうございます
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お待ちしておりますそして
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次の放送も楽しみにしてください
はいというわけで
また次回の放送でお会いしましょうほな