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タニオトです。
今日ちょっと話したいのは、あるお笑い芸人の話なんですけど、
あの一個リンク送ったんですけど、ブログの記事で、
ポルジェクチャンネルを見ようっていう記事なんですけど、
元々このブログ、サブカルチャー好きにはちょっと知られたブログで、
この人すごい文章上手くて、
いろんな記事を書いてる。
ドラマの考察とかの記事がすごい面白いんですよね、この人。
結構芸人の記事とかも書いてて、
その中で結構最近更新された記事なんですけど、
ポルジェクってお笑い芸人4人組なんですけど、
この記事で初めて知って、
で、どうやらネクスト第7世代みたいなアメトークに出たりとか。
そう、しゃべくりとかも出てたよね。
そう、しゃべくり出たりとか。
結構ここ2ヶ月、3ヶ月くらいでバババーっと結構ゴールデンの番組とかラジオとかに出てきているという芸人さんなんですけど、
この記事の中では、なんかすごいこのポルジェクチャンネルの動画って面白いっていうよりはなんかリラックスするみたいな。
そっちの方向でね。
なんかこのカップ麺を食べる動画とかがあるんですけど、
ちょっと寂しい毎日に彼女たちの動画見ながら一緒に麺でもすすってみようかなみたいなことが書いてあって、
で、僕もなんか遠いでわーっとアメトーク見たりとか、
メディア出てるのとか、ポルジェクチャンネルの動画とか見てて、
なんかこの、そもそも芸人さんとしてもかなり特殊というか、
女性のお笑い芸人で4人組って聞いたことないじゃないですか。
聞いたことないよね。
もともと別々のコンビだった2人組がくっついて4人組になっているんだけれども、
猫塾というもともとコンビだった人の片割れの人が今、子供が生まれて産休中だということで、
メディアにはこの3人で出てるっていう経緯なんですよね。
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なんかあれだよね、3人になってから売れ始めてちょっと微妙な感じだよね、もう一人の人。
そう、でもなんか本当にたらたら仲良しっていう感じが、このチャンネルとか見てても思うし、
あ、そうなんだ。
なんかそういう気まずい感も全くないというか、
で、こうテレビ出る時も一人産休なんですみたいなこと言っちゃう、
今の時代っぽいでしょみたいな。
なるほどね、時代も含めてね。
なんかお笑い芸人にならなくなっていうか、すごい不思議な感じだなっていう、
なんていうか、笑かすわけじゃなくて、なんかこう関係性萌えみたいな、なんていうかな。
関係性萌えか、うん。
そうそう、そのYouTubeもう8万人ぐらい登録者がいて、
コメント見ててもね、すごい支持されてるのがわかるんですけど。
仲良しって感じ。
そう、仲良しみたいな。
ほうほうほう。
そうそうそう、でなんか、
この動画を見てて、なんか別のYouTuberの人でも、
ほんとにただ仲良しな2人が、女の子2人が魚釣りして魚さばいて食べるみたいな、
YouTuberの人がいて、
それもなんか、その仲の良さを眺めるだけで楽しいみたいなところがあって、
はいはいはい。
なんか、そういうコンテンツってYouTube見る前にはなかったなーみたいなことを、
なんとなくしみじみ思っていましたね、これ。
それはでもあるだろうね。
テレビでやっぱそういうのをできないから、
なんか、どちらかといえば、やっぱこうYouTubeとかも見たい人が見るっていうやつで、
流行ってきてるのかもしんないね。
うん。だから、自分の中にそういうニーズ、
なんかそういう仲良い様子を見てなんか、
まったりしたいみたいなニーズがあったことにびっくりしましたね。
こんなコンテンツ面白いって思えるんだ、自分みたいに。
あー、なるほどね。
客観視して。
うん。
ちょっとわかるな、その感覚。
なんかだって、多分その人たちも別にこれがウケると思ってやってないっていうか、
今までそういうコンテンツが跳ねたっていう例はなくて、
でもただただこう、何か発信したいと思って純粋に流してるのが、
すごい何十万回再生されたりとか、多くの人に見られるっていうのは、
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なんかすごい不思議だなーって思いますね。
いや、本当にね、確かに。
そうやなー。
なんか、見ないもんな、自分で。
こうなんか、普通はさ、こう勉強系のコンテンツとかさ、
なんかもっとこう、お笑いならお笑いで、
もっとこう、尖ったようなものをなんか、
見てる自分がこんなの見てていいのかって思うときはある。
うーん。
そうっすね。
まあ水なんだろうなー。
うーん。
僕あんまちゃんと見たことないですけど、
まあ、YouTuberで流行ってると題材で言うと、
ルーティン系の動画?
はいはいはい。
とかも、
なんかどっちかというと、
なんか癒されるなのか、なんか。
そうね。
画面の向こうの人も普通の生活してると思えるっていう、あれなのか。
なんか共感みたいなキーワードなのかな、その、
見に来てる人たちっていうのは。
共感なんですかねー。
何が欲しくて、
なんかと芸人、芸人というか芸能人、あの三浦アナとかが、
なんかご飯食べるのインスタライブで、
一緒に食べませんかってやってたりとか。
それはなんか繋がってる感覚っていうか、
短い間。
そうっすね。
特にコロナのタイミングでね。
うーん。
なんか芸人だから、本当はお笑い芸人だったら、
なんか笑かすことが求められるはずなんだけど、
別になんかそういうコンテンツではなくて、
ただただあのボルジックの3人が仲良しな映像が受けるっていうのがね、
そこのねじれがすごい面白いですよね。
確かにね。
なんか今までのお笑い芸人っていう枠じゃない感じはするよね。
そうそうそうなんですよね。
うん。
なんかそこのカテゴリーに入れていいのかっていう感じはしてしまうというか。
うん。
そう。
面白い。
そう、そうなんですよ。
見たことないですか?ちなみにボルジックチャンネル。
ボルジックチャンネルはないね。
なんかこの真ん中のというか、一番めっちゃブスな。
ブスって。
アンリー。
そう、アンリー。
この人が言ってて面白かったのは、
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なんかそのNSC、吉本の養成所に入るまで、
自分がこうブスであるっていう自覚がなかったっていう。
あ、そうなんだ。
そういういじれもされたことないしみたいな。
うん。
っていう話をしてて、でもそれってなんか実はNSCあるあるらしくて、
すげえ目指してくる人も別になんか自分がブサイクだと思ったことはないって人は意外と多いみたいな。
うん。
いっつも開拓されるって感じなんだ。
そうそうそう。
だからなんか、こんな自分のブスネタ使えるんだみたいな。
なるほどね。
驚きだったみたいな。
そう、そのなんかウォルジュークの結成秘話みたいなのが、
ニューヨークチャンネル、ニューヨークのラジオにウォルジュークが出た回があって、
そこで結構詳しく話されてるんで、ぜひぜひおすすめですね。面白い。
見てみるわ。
アンリーの方は全然別に芸人とか興味なくてみたいな。
へえ、そうなんだ。
そう。で、そうそう、でも自分がネタ書くしかなくなって、追い込まれてて、
でその、なんでブス使わねえんだみたいな。
あの講師に怒られて、ブスネタを書くようになったみたいな話とかはね。
直接言われたんだ、そうやって。
そう。でも別に必死だったから、それがショックとかはなかったみたいな話をしてました。
なるほどね。
いやだから今後どうなっていくんでしょうかね。
今3級の人もね、また復活してなのか。
確かに4人になってね、またなんか変わる部分もあるかもしれない。
長期的に見てね、どんな活動をしていくのかすごい興味ありますね。
なんかタイプのお笑い芸人として。
確かにね。
うん。
楽しみだよね。結構新しい、そういうニューウェーブ的な人最近増えてきてる気がするからね。
そうですね。
第7世代って言葉が出たのが最近なのに、ネクスト第7世代という、新たな。
なんかコンテンツの周期が早いね。
早いね。
