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2020-06-13 11:01

#6 誰にも読まれなくても文章を書く

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読まれることを意識した文章について話しました


◯今回話題にした記事

「読ませる仕組み、読まれる構造への違和感」

https://lfk.hatenablog.com/entry/2020/05/01/232703

「誰にも読まれなくても文章を書く」

https://pha.hateblo.jp/entry/2020/05/12/232121

00:04
こんにちは、たによしです。
たにもとです。
いやー、なんかありますか?
リンク送ったんですけど、
はいはいはい。
すごい共感した記事があって、
タイトルが、
読ませるシクに読まれる構造への妙観っていうタイトルのブログなんですけども、
うんうんうん。
昔からすごい読んでいるブロガーさんのブログで、
はいはい。
ここに書いてある内容はですね、
最近ノートとかで、
個人、個人名を出して、自分の日常を出して文章を書いたり発信したりとかっていうのが増えているけども、
そういうノートとかの文章をすごい読む気がしないんだみたいなお話があって、
うーん。
で、なんかこう読み手に配慮した文章だったりとか、読ませようとする文章って、なんかこう、
結局何か下心があったりとか、
まあ何かしらビジネスにつなげたいのかなみたいな、
何かしらブランディングにつなげたいのかなみたいなところが見えたりとか、
何かそういう風なこう飾り付けがされた文章ってあまり面白くないようなことを言ってて、
はいはいはい。
すごい何か納得したんですね。
何か自分自身も最近そういう風に見つめを出して発信している文章を目にする人がすごい多いけど、
何かもうそれも結構お腹いっぱいだなみたいな。
だから逆に匿名で誰にも別に読まれなくても読まれてもいいやみたいな風に書かれた文章を、
すごい求めて探しちゃうみたいなところがあって。
なるほどね。
確かに。
自分が文章を書くときとかどう?
自分が文章を書くときも、
何かまあ、
自分個人で発信するときは、
自分は割と何か別に読まれても読まれなくてもみたいなところがあって、
何かそんなにこう自分の個人としてのブランディングのために何か文章を書こうって思って、
すごい書いてきた経験があんまり今までないんで。
うんうんうん。
なるほどね。
じゃあやっぱ自分自身としてもそんなに考えずに書いてるから、
それに共感してるっていう感じなのかな。
そうそう。
なんか、これでもどっちもわかって、
03:04
なんか読ませる、個人的に、
やっぱり読んでて面白いのは、
確かになんか自分のことをセキュララに書いたようなやつが結構いいなとは思って、
割と確かにyoutubeとかでここにも書いてるけど、
なんか営業スタイルのyoutubeみたいにすごいもうすぐ閉じたくなるっていうのはすごいわかる。
あとnoteだとすごい情報商材系がすごい最近増えたりして、
ツイッターで1万人突破した方法を教えますみたいな。
そういうのすごい嫌いだなぁとは思ってしまう。
一方で自分がノートを書くときに、
なんか自分を表現して、読ませるために書こうとする節はなんかあるなって思ってて、
これはめちゃくちゃ葛藤してる。
何のために書くかっていうのがちょっとわかんなくなる。書いてるときに。
そういうことはあるかな。
なんかもう一個有名なブロガーのパさん、EHAのパさんのブログ。
引きこもりの人だよね。
兄弟卒業して引きこもりでシェアハウスを作ったりとかしながら生活してる人の最近のブログにも
誰にも読まれなくても文章を書くっていうタイトルのエントリーがあって、
なんで自分って文章を書いてるんだろうなって考えたときに、
書くことに圧倒的な快楽があるからだっていうふうに書いてて、
なんか別に読まれていいねもらいたいわけでもないくて、
自分の中に文章を書き上げていくっていうプロセスがすごい楽しいみたいなのが書いてあったときに、
読んだときにすごい面白いなと思って、
だからなんか読まれることを意識してる文章と、
別に読まれることを意識してない文章って、
多分なんかこう、無意識レベルで何か雰囲気が違うんだなって思うんだよね。
06:06
うーん、ある気がする。
なんか難しいけどなぁ。
個人的に書いててすごい難しいなって思うときはある。
でも確かに、
本当に面白いって思う文章は、
なんか飾ってないような文章の方が確かに面白いなって思ったりはするかな。
嘘がない。
なんかでもやっぱ褒められたくない?ノートとか文章とか書くときに。
それはわかるんですよね。
わかる。
うん。
そうなんだよな。
でもやっぱノート出てきてからやっぱり圧倒的に長い文章を書く人増えたし、
そういう文章の機会増えましたよ。
それはそうだね。
実名でやるっていうのは、
ケースベックでクローズで書いてたものを、
もうちょっと体裁を整えて文章にするみたいなことが定着してきたのかなって思う。
確かにノートのプラットフォームが偉大だよね。
すごいですよね。
すごいと思うな。
本当にバズってるやつだと、何十万人に生まれるかもね。
しかも一方陣だけじゃなくて、この企業もノートを使うんだみたいなのは増えません?
いや確かに。
そう、ノートも今ね、企業のメディア、オウンドメディアとして活用されるというか、
ビーム系のプラットフォームとして今もう売り出してるからね、ノートも。
ああ、そこそこ。
企業。
それぐらいだからね。
企業アカウント的な感じで使われてるからね。
いろんな人がこれを使って発信してるっていう。
何が違うんだろうね。
何が違うんですかね。
ノートと普通のブログと。
09:05
でもやっぱなんか匿名で書いてるものとかって結構面白いんだよな。
なんか僕タンブラーって知ってます?
はいはい、タンブラーね。
タンブラーをやってるんですけど、たまに本当にタンブラーに個人ブログを書いてる人がいて、
タンブラーって本当に結構仮想なサービスっていうか、ユーザー数日本では少ないし、
匿名で書いてる人とかってもうなんか本当に別に見られても見られなくてもいいやみたいな、
そこのタンブラーに書くっていう行為だけでどっちでもいいんだろうなっていう文章なんですけど、
でもなんかそれがすごいリアリティがあったりして、すごい惹かれちゃう。
確かにね。
なんか、それこそね、読まれなくてもいい文章っていうことだよね、そういうところにあげてるのは。
そうなんだ、読まれること。
ミクシーブログとかも同じような感じだよね。
あ、そうだった。
そうね、読まれること意識してないっていう。
ミクシーブログって読まれること意識してない日記なんですかね、だったら。
僕あんまりその世代じゃないんだよな。
いや、あれだよ、今だよ今。
あ、今か。
今ミクシー。
今ミクシー。
今ミクシーに書いてる人誰なの?見てみたい。
11:01

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