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2021-12-22 29:34

#31−2 冬至の巻(後半) ゲスト回!ももちゃんとジーニーと村に暮らそう♪

後半では、これからの村の魅力の発信方法をジーニーと考えたり、
むらびと探偵ももちゃんの次なる企画を聞き出します!
たねと暮らすの二人のアトロクと、一年のふりかえりも。
次回配信は来年1/5小寒の予定です。
今年もおつきあいいただき、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします🤲
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それでは、お待ちかねの告白タイム。
もう、これのために来たようなこと。
あることないことを言ってもらうことになってまいりました。
村の村長をやらせてもらってるんですけど。
ですわね、知ってました。
真田さんの村長登場。
この村、どうしていきますかっていうことですかね。
村、どう映ってるかって話ですよね。
自分たちの目には。
どう見つめてきたのかなって。
ここを移住してきて、ここで死ぬのかなっていうくらいのつもりで移住してきてるので。
やっぱり、近々の課題と長期的な課題と、2つどこの自治体にもあるのかなっていうふうには思っていて。
近々の課題を近々に解決するのって、すごく暴力的なお金の使い方をしないと、なかなか難しいところも多いのかなっていうふうに感じていて。
だけど、今に投資するか未来に投資するかみたいな選択肢を迫られたときに、未来をどうしていくかみたいな中長期的な世界の話を考えて前に進んでるようになってるなっていうふうに。
自分のこと?村はってこと?
僕が見たときの村がね。やっぱり道の駅っていう存在はやっぱりすごいでかいと思ってて。
もちろん賛美両論はあってしかるべきだとは思うし、それはそれでいいと思うんですけど。
よくも悪くも民間なんで、そこの先頭に立ってる社長がやっぱりそういうふうな民間の企業としてのあり方っていう考え方でかつ、公益性を持ったミッションを与えられているというような、遂行していってるということをやってるんで。
近々のことに対して対照両方的に物事あたってても、結局最終的には自利品になって終わっていくっていうのが多々にしてあると思うんで。
そのバランスの取り方を考えられるような自治体になったなっていうか、自治体というかその流れになったなというような印象をざっくりと持っています。
なんか明るい感じだね。
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明るい感じですね。
だからお金に限らず、付加価値、損ない総生産をどういうふうに高めていくか、将来にわたって。
そういうふうなところを民間と公の2つの立場を持った道の駅があるというところで、そこに周りがしっかりと巻き込まれていって、こうやっていってるっていう姿はすごく明るいなと思っています。
村長っぽい。
まだ新人の村長。
村民からお金をもらうって、何もかも物でやることはもちろんできないけれども、この細かいことをお金をもらった時のこの関係値でお金をもらった時のことを考えると、
これちょっと違うなって、何かが壊れていくみたいな。
かつ、自分にとってお金一番いらない。
もちろん生活する上で必要なお金は別の話で、
お金は結局物を買ったり、最終的に何かに変えるためにあるんやったら、
普段必ずかかるものに変えてもらってしまったら、もうそれで全部解決するじゃんみたいな感じで。
外貨を稼ぐ、損害からという意味で、外貨を稼ぐという役割を持ちつつ、みんな持ってるスキルとかものとかっていうのは、いろんなものがあると思うんで、
それをどういうふうにちゃんとニーズと需要とか需要と供給を結びつけるかみたいな話なんで、
そのための動きっていうのは目には見えないけど、森本社長はやっぱりずっとしているし、
なんかそういう文化を作っていってるっていう感じがするね。
DJのミキシングみたいな感じだよね。
こっちで面白い音楽流れてたら、こっちのあれと一緒に流したら面白いんじゃないみたいなことをちょっとジャムしていくみたいなことが起こってるし、
全部多分大きく見ると面白い曲作りをみんなでやってるみたいな感じです。
なんかいつもなんか結構なんか暴論やって言われることあるんですけど、
大人とかこんだけいろんな人いて、みんないろんな能力あって、
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大人がこんなにいて、何もできへんことないでしょって冷静に考えたらそう思うんですね。
面白い人たくさんいるよねって本当の意味でちょっとずつわかり始めてきたみたいなところもあって、
それを誰がどのようにごちゃごちゃごちゃごちゃにして、はいどうぞおもろいぜみたいな。
うまく循環してるぜみたいなのをやっていくかみたいなのを、
それが自然発生的に出てくるものもあれば仕組みとして作るものもあったりみたいなので。
今思ったのはね、しろちゃんのマップあるじゃん。
いろんなこう地域、村の地域と人が、そしてそこでやってる作業とか、なんかおいしいものとか。
村人マップやろ。
あれ大好きでね、うちら書き込みしてるんだけども、
なんかああいうのめっちゃみんないっぱい書いたらいいなって。
私の知ってる面白い人、面白い場所、おすすめの場所みたいなのをちょっと山中とかにみんな持ち寄って、
知ってますか?みたいなこれみたいな。
いつ会いに行ってもいいみたいな状況ができたら、
もっと面白いなと思ってて。
そうしたら別にツアーとかパッケージで組む必要もないし、
それはそれで一つまた外との関係人口が、
各々の業態で増えていったりするし。
パッケージもいっぱいあっていいのかもしれないと思うんだよ。
誰々がガイドする、誰々、誰々と会いに行きますとかっていうのも面白いし、
なんか入り口とかきっかけはいっぱいあっていい気がするよね。
だからコンテンツその、なんかこう、
お茶にしても、こういう人だからこのお茶を飲みたいとか、
そういうなんかつぶ感で見せることができるような素地のあるマップなのかなって。
今まで普通のマップやと、
他のとこ行ってもまああるよねみたいな。
綺麗な景色、他にもあるみたいな、とかなっちゃうんで。
その間わずか行ったら、サムリ?チャムリ?
チャムリマップ?
そうだね、お茶農家さんのね。
面白かったね。
特色みたいな程度。それぞれのね。
わずかのね、いろんなお茶屋さんの似顔絵と、
まあなんだろうな、商品と特徴と、
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そうだね。
お茶畑見学オッケーかどうかとかね。
面白かったね。
村の人、今知ってる人考えても、
結構その受け入れ態勢はきっとできんねやろうなっていう感じはするよね。
受け入れてくれそうっていうか。
そう思う。
そうだね。
結構やっぱり、世代も越えて本当に仲良くしてくれるという感じがわかるよね、村の人。
それもわかる、とても。
どう伝えるかっていうね。
映像じゃないんですか?
なんかそこは、ここが話になってくる。
伝え方の改造。
してもらえますか、この話。
いいですね。
もちろんもちろんそれは。
なんかほんまに漠然とはしてて、まだに答えが見つかってるわけじゃないんですけど、
例えば、いろんな地方で、
このうちに来てください、うちに来てください、
移住、観光、いろんな意味で来てくださいってやってるけど、
みんながみんな、うちはここがいいです。
ここの景色綺麗です。
温泉出ます。
自然です、田舎です、みたいな。
どこも一緒やからどこも行きたくないなって正直思うんですよ。
自分が興味を持つのってどんな感じやろう?
何気ない出会いとか、何気ない会話とか、何気ない感動とかって、
例えば、人の数だけ違うじゃないですか。
環境もあって、
例えば今やったらこういう風にうちにお邪魔させてもらって、
ご飯いただいて、
お二人のパーソナリティと僕は会話してるわけじゃないですか。
そこにこういう飾りがしてあってとか、
とにかく環境って本当に違いがあるとこって、
そういうところやと思って、
そういうところでどういう人と話して、
どういう風な喜びとか感動とか、
さっきその漬物を教えてくれるおばあちゃんの話とかもそうですけど、
そういうのを直接自分が味わった時に受ける感動とかっていうのを、
本当は来てくれる前にちょっと伝えないと、
行こうっていう気にはならないし、
ここを選ぼうという気にはならないわけで、
じゃあ同じようにそういう風なおばあちゃんってどこにでもいるよねっていう話になるけど、
でもそこだけは絶対一緒じゃないんですよね。
またちょっと違った感動の仕方があって、
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特色を出そうと思ったらそこまで解像度を高めて、
届けないといけなくて、
それをもちろん映像もそうだし、
動画で表現するっていうのも必要だし、
例えば何気ない日常の会話を録音して、
本当に30秒くらいの会話でもいいと思うんですよ。
ポンとデイリーに出していくみたいな。
自分がちょっと言いたいなと思ったのが、
Vlogみたいな感じ。
ビデオログみたいな感じで、
一生続く朝のレンドラみたいな。
南山城さんみたいな。
常に毎日配信してる状態。
見てる人もこの人や、
あの人出てきた、
それ違ったけど別に触れへんみたいなのがあっても、
いるのが当たり前だから、
自分がそこにあたかも住んでるかのようなドラマって、
そういうのを擬似体験できるじゃないですか。
自分の視点とか、
自分が生活してる状態をそのまま味わってもらいたい。
その中には感動とか喜びとかあるし、
それくらいの流度まで落とし込まないと、
ダメかどうかわかんないけど、
やってみたい。
こういう郷土料理があるとか、
こういうおばあちゃんがいるとか、
どこにでもある話で、
それがどういうものなのかって伝えるっていうのが、
大事なことなのかなって自分は思ったり、
それに可能性があるんじゃないかなっていう風には、
思ってますっていう話です。
地域、ローカルで楽しめることから、
外に広がっていく感覚っていうのはあって、
いかに地域が充実してるかっていうのは、
本当に重要かなと思って。
そうですね。
道の駅もすごく外に開かれた動きとしてはあり、
でもちょっとこれからはもっと中を見ていかないと、
っていう感じもすごくするなと思って、
住むものがとても暮らしやすい、
通っていけるところとか、
さっき言ってた映像とかも、
近くの人しか知らない人が出てくるかもしれないけど、
その面白みっていうか、
近所のあの人出てたわとかで、
そういうことって意外と面白かったりする可能性があったりする。
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そうですね。
外の人がまさにそのテンションになってくれたら、
あれ?あの人今後ろに立った?みたいな、
いやけど出ない?みたいなことがあったりすると、
いつかと思いきや次の回には急にひょぼっと出てくるとか、
それがやっぱりそこに住んでないと起こらないことだと思う。
そうですね。
幸い、自分がそこそれの不責じゃないですけど、
今年、去年、一昨年ぐらいから、
去年か去年ぐらいから、
今年の前半ぐらいまでは、
一応ずっとカメラ持ち歩きながらいろんな所撮ってて、
だいたいこいつがカメラ持ってって当たり前やなみたいな、
ある程度作れてるんで、
そこで森本さんが実はどんな子もかわいいかみたいなのを出したら、
なるほど、そういうことか。
お客さんでもし見てくれた人がいる、
先に動画を見てくれた人がいたら、
行ってみた時のギャップとか面白いと思うんですよね。
そういうのとか、
農家さんとか、
農家さんに対する一般的なイメージってあると思うんですよ。
ザ・農家さんみたいな。
だけど、
やっぱりいろんな人いるじゃないですか。
そういうのとかも出していけたら面白いなって。
だから何を買うかじゃなくて、
誰から買うかやと思う。
モモちゃん、今策略している、
水面下で動いているこの村の面白い企画を教えてほしいんですけど、
ちょっとまだ構想段階なんですけど、
最近のイベントは結構誰かがこんなことしたいって言ったのを、
実現どうやったらできるかっていうのでやってきてて、
今聞いているのが、
ミヤモッちゃん。
イルフのミヤモッちゃんが、
高尾の中西さんに会いたいって言ってる。
っていうのと、畑を見せてほしいねっていう話をしているのと、
あと太山の方が、
高尾の郷土料理をやりたいって言ってるので、
それをドッキングさせて、
中西県にお邪魔したい。
お邪魔したい。
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と思ってます。
勝手に考えてます。
美味しいもののあるところには絶対行く人たちがいるからね。
中西家の縁側で飯食ったらめっちゃ美味いと思います。
まじですか。
縁側推し。
推しも出てくる。
もう美味しいものしか出てこないですね。
昔の話も聞きながら。
いいですね。
雷ご飯っていうのがあるのね。
そうなんですよ。
なんだっけ。
お豆腐を炒めて炊き込みご飯にするっていうお料理なんですけど、
昔は各お家でお豆腐もたくさん作ってて、
お正月のごちそうみたいな形だったらしくて、
たくさん作るとやっぱり火が立つので、
火を通して、炎の火を通していただきたいということで、
その豆腐を炒めるときに水分がちょっとあるので、
パチパチ言うので雷ご飯って言うんです。
それを炊き込みご飯に入れるっていうものなんですけど。
だから出荷者協議会の役員で、
中西さん、おばあちゃんじゃない、
中西娘さんの中西さんと一緒なんですけど、
その会議のときに、役員会のときに、
ご飯を作ってきてくれるんですよ。
とにかくうまいのよ。
これはいい会議だな。
寝づくりもいいな。
食べられる場合じゃないよ。
美味しいんだ。
皆さんぜひ食べてみてください。
勝手に言ったらあかんけど。
お願いします。
すごいな。
お願いします。
聞いてないよ、このラジオ。
聞いてないよ、多分。
すごいな。
時期がどうなるかですが、楽しみにしてるものですね。
そんなわけで、今日はですね、
記念すべき当時のゲストだったんですね。
最後になって言いましたけども。
年内最後でございます。
12月22日当時の会議に来ていただきました。
ゲストの山崎ジーニこと洋平くんのお二人に来ていただきました。
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超楽しかったです。ありがとうございました。
それでは、お待ちかねのアトロクタイムですね。
ジーニの視点っていうのが結構共感することが多かったなと思って。
前に琳妲さんに来てもらった会で、琳妲さんが言ってたと思うんだけど、
お金のいらない国に住みたいみたいな。
それとすごいシンクロする内容だったなと思って。
究極的には、本当に丁寧に素直に暮らしていくと、
お金はいらなくなるはずだというような考えにすごい共感する部分と、
だけど彼の面白いとこは、そこに行くためにはお金も一部必要。
そしてそのためには会社を作って小売りして循環させていかないと、
村自体ではちょっと立ち上がれないというか、循環しない仕組みになっちゃってるよねっていう現実的な部分。
そういうところがね。
こういうこと言うと漫画臭いんだけど、新人類っぽいっていう。
新人類ね。
新人類っていう言い方を言わないと思うんだけど、何て言ったらいいかわかんないんだよ。
でもまあわかる。
彼の本質を見抜いて、だけど現実的にガシガシやっていくっていうところと、
違う部分をめっちゃさりげなく自然体でやっているももちゃん。
バラバラだけどすごく強力なカップルっていうの。
そういう感じがしたの。
2人の引っ越してきたっていうか、移住してきたタイミング。
ちょうど道の駅の前2015年っていう。
今年2021年、その5年間、6年間っていう。
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ちょっとやっぱりすごく動きのある時に、2人がやってきたっていうのと、
道の駅との関係性、関わり方。
確実に彼らは村の変革にとても重要な部分に関わってきたんだなっていうのはわかったかな。
私たちはそんなに主となってやってるわけじゃありませんみたいな感じかもしれないけど、
村のおばあちゃんたちと関わり合ってとかっていうのを楽しんでやってる。
無理してやってない。
たぶん今後もどんどん盛り上がっていくだろうし、
ジーニーはジーニーで新しいことを展開していく可能性を感じるなとか。
ビデオログで毎日映像を配信する。
あの辺の試みとかがすごく興味津々。
わざとその近くを通りかかるんでしょうか。毎日。
どこでやってるか知らんからな。
近所でやってるらしいですよ。川の川沿いで。
山並みホールの川沿いで。
今からちょっと寒いからね。
あそこは本当に景色がいいからな。すごい好きなスポットで。
みんなあそこをスポットにしてもいいのかもしれないね。仕事の。
なんかあの辺りでタムロして、シェアオフィスみたいな。アウトドアの。
ちょっと面白くない?
面白い。あの辺ベンチ置いて。
あれやん。
もっとたくさん?
もうちょっと置いて、屋外オフィスじゃないけど。
あったかくなったら考えよっか。
あったかいとき限定やけど。
だいぶ寒くなってきたからね、最近。
こんな感じで今年も老けていくのでございます。
そうですね、何の種の話もしてないけどね。
そうなんですよ。
でも畑はね、ちょっとチラチラいってるんですよ。
うん。
遠藤豆が芽が出たとか。
そうそう。もこもこもこって芽を出してきたので。
その子たちがんばれがんばれって言いながら、霜が降りているっていう状態ですね。
来年配信はいつですか?
来年は1月の5日になりますね。
昇寒というお読みです。
小さい寒いと書いて。
まあ本当にこの昇寒から大寒が一番寒い。
ぬくぬくしながら聞いてもらえたらなと思ってます。
最後、今年1年どうでしたか?
27:04
激動ですよね。
もうなんか激動です。
うっちゃんの青春の煽りを受けて、私もちょっと青春したなと思ってる。
煽りなのかしら。
青春だったんでしょうか。
やっぱり住む場所も、生きていくこともいろんなことが変化したので。
それに馴染むっていうことよりも、どんどん入ってくることに対してどう答えられるんだろうかっていうようなことが多かったかもしれない。
いただいた話をありがたく受けてしまう。
別にそれは自分が選んでやってることだから、それは別になんとも思わないんだけども。
それ以外にもやりたいこともたくさんある。
自分の時間も欲しいとか、自分の仕事の時間も調整していかなきゃとかもあったり。
いろんなことがないまでな感じもあるけども。
でもまあ、とにかく何をしてても楽しかった。
それは言えることだなと思う。仕事もそう。
本当にプライベートなことも、ブランドの活動もそうやけど。
やっぱり楽しいよね。とても家でのことに関しても。
そんな女で今年も収めつつ、まだしばらくお付き合いいただいて。
そうですね。
いただける人は。
またちょっと新しい展開というか、動きも多分あるかなと思って。
来年も来年で、逐一またお知らせしていきたいかなと思ってます。
ゲストも、また面白いゲストを企んでるところですので。
企んでるところですので。
まだまだいらっしゃいます。たくさん。
お楽しみに。
それではまた来年、良いお年を。
良いお年を。
じゃあね。
またね。
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