00:06
たねと くらす
暑いですね。 ちょっと暑いね。
ちょっと。 ちょっと暑めですよね。
ちょっと。 暑いよね。
おかしいやろ。
で、どういう、こう読み? 今日は、立州ってのは。
立州というのは、もう本当に秋の気配が 実は立ってますよっていう時ですね。
で、旧暦でいうと、7月7日頃なんですって。
七夕? そう。
で、七夕って旧暦だと、秋の風物というか、行事。
で、ちょうどね、だんだん空がクリアーになってくる頃。
で、旧暦はね、1日が必ず新月なので、15日か16日が満月やね。
そうすると、7日頃っていうのは、ちょうど半分の月やね。
で、天の川が見える頃に、ちょうどその半月の月の明るさで、ちょっとうっすらになる。
天の川がちょっとうすらぐことによって、その川で隔てられていた織姫と彦星が出会えますよっていう、そういう頃だそうですよ。
旧暦のまま、その日も。
晴れてる日が増えてくる時期だし、
霞まずに、星は見えるんだけど、その天の川がちょうどよく消えかける頃に、お二人が出会えるっていう、暦ですよっていうのを。
私がすごい、小読みに興味を持った松村賢治さんって、本を書いてはる人がいるんだけど、
もうね、残念ながらお亡くなりになったんやけど、彼が小読みのお話し会で言うてました。
だから今はね、7月7日、新暦で言うとすごい雨が多くて、七夕さんはいつも雨やっていうのが、私の子供の頃の記憶やし、今もそうなんやけど。
でも実は1ヶ月ずれて、その旧暦だと、
03:01
実はその織姫彦星伝説は、その頃だそうです。
あ、そうなのね。夏全くなかった時か、じゃあ。
まあそうやね、その秋の始まりね。
そんなことがあるんですね、知らんかも。
と聞きましたので。
えっと、最近畑とかはどうですか?
最近畑はですね、この間鹿の被害にあった大豆の葉っぱがちょっと復活してきまして、
この復活どうなるかっていう感じなんですけども、ちょっと花芽とかも出てきたから、
なんかまだ何も防御してないんですけど、でもなんかちょっと嬉しかったですね、それは。
あとはウコンの葉っぱとかがバーンって出てきて、
あー夏っぽいね。
うんうん、ちょっとね、あんまり日照りが続いてたから、くるくるってちょっと巻いてて、元気なさげーだったけど、
まあ強い生き物なんで、
ウコンとこんにゃく、元気。
レモングラス、元気。
夏に強いもんだね、それって。
そうなんでね。
あとなんかタカキビをちょっと巻いたんだけど、少なすぎて、多分他の草と一緒に買っちゃって、
タカキビって何?
タカキビって雑穀の一種で、
キビ?
うん、でもね、
泡とかキビ?
泡とかキビとか、タカキビって一番なんか結構粒が大きめで、
タカキビハンバーグとかね、ヴィーガンの人作ったりするんだけど、美味しいんだよ、香ばしくって。
で、タワワに実るとね、すごい映えるというかね、美しいんだよね、見た目が。
だからちょっと飾るのにも素敵と思って、植えてみたんですけど、
とりあえず一株ギリギリ生き残ってるので、どうなるかなって感じかな。
あ、そうか。
あ、オクラがもう少しで採れそうだね。だいぶゆっくりなんですけど。
そうね、今年は遅い。
そうやね。
植えたのが遅かった。
植えたのが遅かったから。
そう、だから今から採れる感じかなと思ってるけど。
今からなんか巻いたりとかしたらいいのかな。
そうそうそう。えっとね、今回から鳥巻きコーナー。
採るものと巻くものコーナー。
でね、ちょっと旬の鳥巻きものっていうのを言おうと思って、
06:00
じゃあまず鳥ね。
採れるもの、みんな知ってるわって感じやけど、きゅうりとトマトとナス。
今どこ行ってるんだよ。
それしかないぐらいのね。
そう、うちほら三食とか行くさ。
周りにいっぱいそういうのがあるけど、そればっかりだね。
そう、どっさー入ってて100円とかね。
あとかぼちゃ。
かぼちゃもね、出てきたね、値段が。
そう、果物とか全くなし。もうそんなん。
ある意味ね、きゅうりとトマトとナス以外は葉坂行きみたいな感じ。
まあでもとりあえず、そうそう、そんな時期ですよっていうのと、
巻けるものは、種巻きできるのは和せ大根と夏巻きキャベツ、ほうれん草、
あとね、秋そばとじゃがいもっていうのが。
じゃがいもも今から、今植えてて。
うんうん、8月の上旬。
もうブンブンちょっとかなぶんですかね。
元気に飛び回ってますけど。
みんな虫だらけやん。
あとはね、きょう本日の種で後から紹介しようと思っている
インゲンとか生芽っていうのは巻きどきです。
生芽?
生芽ね、インゲンの仲間です。
本日の種は、何ですかきょうは。
こちらです。
あ、あんま音しない。
こんな音のする。
え、これ何?
これ何でしょうか、ちょっと見かけが変わってるでしょ。
大豆?
大豆じゃなくて、でも豆の仲間で。
え、何これ、不思議。
漢文白くて、漢文黒い。
そう。
パンダみたいな。
それです。
え。
パンダ豆。
これパンダ豆っていうやつなんですよ。
パンダ豆?
はい、パンダ豆って呼ばれているインゲン豆の仲間なんですよ。
かわいいかろ?
そう、なんかこう、粒はもちろん大豆みたいな大きさの粒?
うん、ちょっと楕円形なんだけどね。
なんかこう、色塗ったみたいに。
うん、半分黒くてね。
なんか黒い、なんか墨塗ったみたい。
たまにこう、ほくろみたいなちっちゃいのがあったりしてね。
かわいいんだよね。
これ、この間、ナラパンマカルチャーミーティングの仲間の千里さんにもらった種なんですけど。
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インゲン豆はまだ巻けるのね。
秋巻きっていうか、秋取りっていうのかな。
え、これ料理するの?
うん、そろそろ。
そろそろ、食べられるの?
うん、だから、金時豆ってあるやん。
金時豆あるけど、どんなやつ?
えっとね、赤、えんじいろみたいなやつ?
白インゲンとか手棒っていうのもあるんだけど、そういうのと似た感じで。
別に煮豆として甘くしてもいいし、チリコン缶とかさ、
あれは結構ね、ブラジル系の料理とかにもよくトマトソースで煮込んで、肉とも相性がいいし。
日本にもともとこんなのあんの?
日本にもともとあったものはすごい少ないんだけど、
でも、インゲン豆としていろんな種類、色も形も味とかも結構いろんな種類が、
これナマメっていうね、ナッパの名に豆って書いたりするもので、
さやごと食べれるものから、豆にこうやってカラカラにして煮込んで食べたりっていう、いろんな食べ方がある。
もしうまくいって、ちゃんとさやの中に実が入って、カラカラにしたらこういうパンダみたいな豆がとれる。
これはツルみたいな?
ツルになると思うな、これ。
私ね、うまく最後まで育ったことがないんだけど、ツル性だと思う。
でもね、インゲンってツル有りとツル無しとあるから。
インゲンのツル無しってのもあるの?
あるよ。
なんとなくこう…
巻いてるイメージしかない。
たくさん巻いてるみたいな感じがある。
それこそ大豆みたいに背丈がもっと低くて、わーってなってそこに垂れ下がるみたいな感じのツル無しインゲンっていうのもある。
白い形っていうか、色不思議。
インゲンはね、面白くって。
私ね、ちょっと種の本を読んでて、ちょうど今の季節だなと思ったのが、
めっちゃ種取り明治の長崎の岩崎さんっていう人が書いてたんだけど、
彼はね、きゅうりの後。
だから今もうだいたいきゅうり、ちょっと終わりかけになってるのね。
葉っぱとかもまだまだ枯れてきて、全体がちょっと元気をおしまいに近づいてきてるんだけど、
12:04
そのきゅうりの後作としてインゲンをやるといいんだって。
それでそうするとすごくインゲンの成りもいいし、
さらにそのインゲンが秋ごろに終わったら今度は玉ねぎを植えて、
玉ねぎがスクスクと育て、来年の夏前ぐらいに取れました。
そしたら今度はまたきゅうりを植えるんだって。
そのきゅうりとの相性、それともどなたの時期の話?
時期も合ってるし、きゅうりが育った後、栄養分のなくなった土に栄養を与えるっていう、
豆皮はね、金榴菌が付くっていうのもあるし、
さらにそのきゅうりの支柱も使えると。
あーなるほど。
言うこともできます。
そのままね。
いいでしょ。
なんか一緒にうちの裏庭にはきゅうりを植えてて、きゅうりはまあまあ取れたんだけど、
それもちょっとだんだん苗が元気なくなってきたから、
鹿の食害もうちの裏庭ならあんまりないから。
一応今のところね、鹿がやってくるってことだね。
カラスの害はだいぶあったけど、
まあでも、鹿とかよりはマシかなって感じだし。
そこまで何でもかんでもってわけじゃないからね。
そうそう。
ちょっとやってみようかなと思っている次第です。
面白いね。
なんかそういう風にサイクル、組み合わせとかってのが、
そうそう。
食べ物あるねんな。
あるね。
食べ物とか野菜とか。
うんうん。
そうそう。
だからなんかコンパニオンプランツの、
コンパニオンプランツって言うとね、
同じ時期に同じところにっていう感じがするけど、
そうだね。
実はその、
相互作用って言ってたよね。
そうそう。
なんかそれが時期をずらすことによるコンパニオンっていうのはあるなっていうことだと思うんだよ。
キュウリ、インゲン、タマネギ。
キュウリ、インゲン、タマネギを繰り返していくの?
まあ、そうやね。
そんな計画を今は立てているってことで。
忘れてませんか?って言ってくださる?
ちなみにこのパンダマンもおいしい。
これがね、食べたことないね私。びっくり。
あ、そうか。
うまく最後まで育ったことがないからさ、
で、なんかやっぱりちょっと変わってて可愛らしいからさ、
なんか、やってみたいのに最後まで行きつかないパンダマンみたいな。
そうか、食べた方いらっしゃったらね、
教えてください。
ちょっとどんな味か。
大豆と変わりません?なんか。
いやいや、大豆とは変わると思うけど。
インゲン。
うんうん。
だってインゲン巻きをこういう状態で見たことない。
あ、そうか。
うん。
15:00
大豆みたいな形、乾燥させたものってそんなにないよね。
あ、だからさやで食べちゃったことしかないってことか。
うん。
だから、ちょっとインゲン豆と大豆の違い自体はよくわからない。
なるほどね。
うん。
じゃあちょっと食べ比べを今度してみるべしやん。
うん。こう見てたほうが大豆にしか見えへん。
うん。
そうかな?
そうかなって。
私はちょっと豆好きだからあれかもしれないけど。
一緒には見えませんけど、節分の豆こんなにでかくないもんだって。
あ、そうか。もうちょっと実際。
そうそう。
まあでもね、うまく育ててみようか。
さて、ここからはうっちゃんのお庭最新情報。
そんなにいい話題にもなんでもあれん。
いやいやいや、お庭のコーナーですね。
最近いろんなとこにお出かけしてるようですけども、
その中でもちょっと今回のピックアップお庭。
最近ちょっと忙しかったんで、ちょっと落ち着いたな。
先週かな、ちょっと福井県に行ってきて、
福井県、ほら。
りおちゃんのおばあちゃん。
じいちゃん、ばあちゃんの。
今はね、ばあちゃんしかいないんだけど。
そう。
鯖江市、眼鏡の町鯖江。
そこのお庭、厳密に言うと今、
おばあちゃんは施設に入ってるんで、
空き家状態かな。
誰も住んでない、ここ何年か。
コロナの影響もあるし、
そんなにもうたびたび帰れなくなったりとかしたりしてて、
そこにある結構大きなお庭の整備をちょっとしてきた。
家があって、ちょうど南側に、
家1軒以上かな。
1軒半分くらいの敷地の庭があってね。
南側に家があり、
西側にも家があり。
じゃあ、東側か。
西側は道路かな、道があって。
その塀とかに囲まれてないから結構オープンなお庭。
だからやっぱり、
いろいろ隣接してるところがあると、
被害虫がついてとか、
18:01
いろいろコース、最近クレームがあって、
なんとかしてほしいっていうね。
じゃあ行ってみましょうってことですね。
とりあえず行ってきました。
とにかく広い庭で、結構荒れてたから、
ジャングルだったね。
かなり生い茂ってた感じがする。
だから勝手に生えたものとかもすごく多かったし、
それで木が大きくなってたりとかもしてたし、
隣接するところとか。
だからとにかく空間を空けるために、
いらないものを切って、
大きくなったものを小さくし、
っていうのを一人で行ってきました。
良かったけどね、最終的にはすごく。
良くなったよ。
すっきりした写真を見せてもらって。
全く空間がなかったんだけど、
全くっていうかね、
場所によって。
見通しも効くし、空も見えるとかさ、
電線に引っかかりそうな枝とかも、
それもだいぶ切り下げたりして、
道にはみ出てたものとかもね、
小さくして、
迷惑ならないように。
その時、周辺の人たちより声かけてくれたりとかね、
結構、植木屋さん多くて、
周りの人から声かけてくれて、
こうしてほしい、ああしてほしいとかも含めて。
まあまあ、いろいろ面白いなと思ったのが、
いろいろクレームっていうかさ、
これが大変で、大変やねん虫がいっぱいついてなとかさ、
葉っぱが落ちてとか、
あれこれ言うやけど、周りの人たち。
言いながらも、結構、
例えば窓開けたらすぐ目の前に庭があったりとか、
道行く人たちとかが庭を見てたりとか、
時期なったらいろいろお花が咲くとかさ、
いやーそれはすごく綺麗でね、みたいなことも言ってくれてて、
なんか意外と近隣の人たちの目を楽しませてくれるようなお庭なんだな、ここはって。
わかったわけ。
すぐ近くに西山公園っていうのがあるでしょ。
西山公園って、小山っていうか山ののりめにずっと筒子がいっぱい。
平戸筒子かなと思うんですよ。
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筒子が一面先乱れるっていうような公園があって、
そこと鯖江のお庭、
手入れしてたお庭も筒子がいっぱいあるから、
そういう風に景色がつながったらいいかなとかって思いながらやってて、
お庭ってのはやっぱり街の景色の一部なのかなっていうのはね、
そうあるべきだなっていうのはね、今回改めて思った。
空き家でも楽しませてくれるっていうのって言われば、
やっぱり近隣の人たちはすごく見守ってくれるし、
帰り際とかも何かあったら連絡するから、
別に心配せんでええよぐらいのこと言ってくれるわけ。
大丈夫、僕たち見とくから。
家の中はわからんけど、
そういう風にね。
プライベートな空間なのかもしれない。
プライベートな空間なのかもしれない。
もちろんそういうお庭もあるんだけど、
外に開いていくお庭みたいなのもとても大切かなと。
畑も一つ、そういうのもあるのかなと思うしね。
パンマカルチャンの仲間で、
自分の住んでる地域に、
オープンガーデンの時期がある地域にね、
住んでる子がいて、
私はまだ行ったことはないんだけれど、
やっぱりすごい堪成したバラとかさ、
お花がいっぱいのガーデン、自分のところのお庭を、
毎年その月、5月ぐらいなのかな?
なんか忘れたけど、
その時期になるとオープンして、
みんな巡れるんだって、地域の中で。
普通は自分のお庭は、
自分のお家の人しか歩き回らないけど、
その時期はいろんなオープンガーデンがあるんだって。
イギリスとかでもそういうのあるんだよね。
パーティーしたりとかね。
それはすごく明るくていい風習だなと思って。
確かに。
案外それは。
うちも裏庭にもみじとかあるからな、
紅葉とかもしかしたら綺麗なんじゃないかな?
そうね。
どうぞご自由にみたいなさ、
綺麗に紅葉なってますみたいなことを、
看板出しといたら入ってきてくれるかしら?
おるおる。
大丈夫ですか?
ベンチ置いとくからさ。
楽しみが分からない。
おきおき。
改めてそういう地域コミュニティと庭との関係性みたいなのがね、
24:01
築かされた気がするし、
こういうところでコミュニティってのが出来上がるんだなとかっていうのはね、
いろんな部分にお庭っていうのは繋がっていけることかなと思うし、
今後もそういう形で維持していけたらいいかなと思ってるんで、
もちろんこれからいろんなお仕事があったらそういう考え方も一つかなと。
そういう風に景色を見せていける。
そういう定量しなあかんねんからね。
ちゃんと。
技術としてね。
手間かけるってことだね。
荒れてる庭とかもそう。
すごく思ったのは、うちの庭こんな綺麗なんだって改めて思えるっていうのは、
絶対仕事として必要だなと思った。
もう手に負えない。
もう荒れ果てて自分ではどうしようもないんだけど、
手入れたらあれって。こんな庭やってるんだうちが。
だからお庭にするっていうことだよね。
お庭にする。
鯖屋のお庭もおじいちゃんが大職勤働いて作ったっていう近隣の人から話を聞いたけど、
こんなに石がいっぱいっていうか、すごい立派な石を建てて、
木植えて、地形作ってっていうのを手入れしてやっとわかったっていうかさ、
今まで隠れてたものが全部見えてきたから、
こんなにお金使って、税を尽くしてみたいなところもあるけど、立派なお庭なんだなって思った。
めちゃくちゃ石に登りまくってセミ取りしてましたけどね。
小さい頃な。
全然そんな高い石とかは知らなかったけどね。
立派な広いお庭だね。
たくさん遊んだ思い出があります。
それが全然ジャングル化して、大変みたいになってたのを、
おじいちゃんが整備した後のお庭、まだね写真でしか見てないんだけど、
なんか懐かしい風景になってるなって思いました。
ということで、お庭のコーナーでした。
今月、村で予告、前回もしたかもしれないけどね、
種の図書館、
種の図書館に行ってきました。
そしたら、
今月、
今月、村で予告、前回もしたかもしれないけどね、
27:06
種の図書館のミーティング。
お話し会。
お話し会って書いてあったよね。
そうやね、南山城村の移住交流スペースのスタッフの人にお話したんですよ。
桃ちゃんっていうね、素敵な女の子にお話したら、
いいですね、と。
それはいいですね、ってなって、
それで、それを実現していくためには、
どんなことができるかなとか、
いろいろお話ししていく中で、
まずは山の中、もしかしたら山の中に作れるかもしれないけど、
それよりもしかしたら村の中に数箇所あった方がいいかもしれない。
それも面白いなってなったし、
時期とか、場所によって借りられる種が違うのも面白いかもしれないとかさ。
で、それに興味ある人、どんな人がいるかなとか。
例えば、私たちが畑一緒にやってるご近所のちえちゃんとか、
彼女は自然農を学んでて、
私たちともまた違うやり方で畑をやったりしてて面白いし、
いろんな変わったお野菜を育ててる苗作り名人みたいな人もいる。
そういう人にも参加してもらえないかなとか。
で、この間山の中に行ってた時には、
お花の種はあるのかなとかって話が出たりして、
お花好きの方も結構いるので、
お花も普通に種とか苗をホームセンターとかで買うのが普通みたいになってるけど、
やっぱりそれだっていい種をちゃんと取って育てていけたらさ、
セルフでみんなで図書館にあったらいいな種じゃないですか。
で、私がもともとその種の図書館のことを知ったのは、
アメリカでそういうシードライブラリーっていうのが公共の図書館の中にあると。
だから無料で種を借りることができる。
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で、うまく育ったらそれを返すっていうことをやってるのがすごいたくさんあってね。
だから、なんで日本にはないのかなみたいな。
種や苗は買うものってなってたりとか、
一部の人たちが持ってたり、ちゃんと種取りして交換会とかやってるけど、
自分が持ってなかったらちょっと生きにくいっていうかさ。
そんなことじゃなくて、地域の共有すべき宝物というか、
いろんなものが詰まった種だし、その育て方とか工夫とかもやっぱり、
もっと共有されていいんじゃないかなと思ってて。
だから、そんなものがあったらいいなって思う人たちは他にもいるんじゃないかなって。
ももちゃんと話しててもそう思ったし、
ちえちゃんとかもそれやろうみたいに言ってくれて、
いろいろこのイベントのことも言ってくれてるので、
これは8月の16日の月曜日、昼の3時から5時。
全然予約とかはいらないんだけど、ゆっくりちょっとお話できたらいいなと思ってるので、
興味がある方、別に村の人じゃなくても、
そういうものを作っていきたいなって思う人だったら来てくれたらいいなと思うし、
そんなことを考えています。
で、私自身は種の図書館っていうのをちょっともじって、
図書館って言っていて、図書の章が種という感じで、
図書館っていうのを個人のプロジェクトとしてはやろうかなっていうので、
始めたりしてるんだけど、
それの取り組みとかもちょっと紹介しつつ、
アメリカとかいろんな世界で始まってるっていうか、
実際に活動しているシードライブラリーのこともちょっと紹介できたらいいなと思って、
お話し会に持っていこうと思ってます。
16日ね。
うん、16日ですね。
で、じゃあそんなことで、
次回はいつですか?
8月23日、月曜日か。
33:04
うん。
少々。
少々。
暑さが落ち着く頃って。
本当かなって感じだけどな。
ちょっと収まりかけてくるってことかな。
そうかな、もう処理がちょっと過ぎる予定。
予定やん。
また何度も言ってるけどね、いつかゲストをそろそろと思ってはいけます。
うまくいったらゲストが来ます。
よろしく。
最近2人でやること多いな。
そうやな、もう飽きてきたよ。
もう2人はええで。
そろそろちょっとスパイス頼むでって思ってるな。
こんだけ村人とのコンタクトが多い割にゲストがいない。
いないわけじゃない、タイミングが悪いんだけど。
次回はきっと大物が、
大物?
大物ゲストがあおらんとこ。
ベストに呼べそうな人いっぱいいるわけ。
リストばかり膨れ上がるってことで。
今月とかもすごいコンタクトが多かったしな。
次回ぜひやりましょう。
ゲスト会ね。
それではまた次回お会いしましょう。
またねー。