ポッドキャストの始まり
10月29日火曜日の声日記です。
今日は午前中に実家から自宅に戻りまして、
午後はなんとなく大したこともせずに過ごしています。
休養とポッドキャストの収録を少しやりました。
午前中は曇りだったんですが、午後から雨が降ってきました。
なんとなく寒くなってきましたね。
秋はあまりなく、夏から急に冬に向かっているような雰囲気もあります。
さて、私ですね、ポッドキャストを始めたのが、
昨年の11月7日でして、これは限定公開で配信を始めたんですけれども、
それがもうすぐ1年経とうとしているわけです。
なぜポッドキャストを始めるようになったかということは、
具体的なきっかけは最初の配信のところで語っていますので、ここでは話しませんが、
ポッドキャストをやりたいと思うようになったのは、もちろん配信をする前なんですね。
ちょうどこの10月下旬頃、この頃にポッドキャストをやりたいなという気持ちが私の中に起こってきたということ、
これは私の手帳をちょっと読み返しているんですけれども、
10月21日のところにですね、「ポッドキャストやりたい」という見出しでちょっとしたメモが書いてありまして、
ちょうど、今日は10月29日ですから、その1週間ぐらい前からそういう気持ちが芽生えているんだなということがわかります。
それでなぜポッドキャストをやりたいというふうに思うようになったかというと、
それはとても面白いポッドキャストを、たまたまだったと思うんですけれども、
見つけましてそれを聞き始めたというのがきっかけだったと思います。
面白い音声配信番組に出会う
そのポッドキャストというのは、『Distance Zero』というタイトルのポッドキャストシリーズ(←正確には,Facebookを使った音声配信)で、
おそらくこれは5回ぐらいで終わっているんじゃないかと思うんですね。
だいたい1ヶ月に1回ぐらいのペースで配信されているもので、とてもゆっくりしたペースのものなんですが、
でもこれをまとめて聞いたわけです。
というのもこのポッドキャストが実際に配信されたのは2021年ですので、去年からしても2年以上前ということになります。
ちょうど新型コロナがまだまだ流行っていた時期で、このディスタンス・ゼロというのも当時ソーシャルディスタンスというような言葉が流行りましたけれども、
距離を取らなければいけないということに対して、そのアンチですかね、ディスタンス・ゼロ、距離をゼロにというようなタイトルで、このポッドキャスト番組が配信されているわけです。
これは3人の、鼎談というんでしょうかね、3人の対話の形になってまして、その3人というのは平野友康さんとヒマナイヌ川井さんと田口ブラックさんというですね、とてもユニークな3人ですね、とても有名な方ばかりなんですけれども、
こうしたユニークな方が話す会話ですから、とても興味深いわけですけれども、これにすっかりはまってしまいましてですね、こういう音声だけのコンテンツというのはいいなと、
自分も何かそういう音声配信をしてみたいなという、そんな気持ちになったわけです。
それで、去年の11月7日から、最初はですね、LISTENではなくてstand.fmを使ってやっていましたけどね、それの限定配信機能を使いまして、知り合いだけに聞いてもらうという、そういう形で始めたんですけれども、
その後、LISTENにプラットフォームを変え、さらに今年の2月初めから一般公開のTanaRadioというチャンネルを作りまして、今日に至っているということなわけですね。
ですので、やっと1年経ったというか、配信からはまだ1年経ってませんけれども、そこへつながる動きがもう1年前にあったということで、声de過去日記というのがありますけれども、
私も過去日記風にですね、ちょっと1年前を振り返ってみました。
ということで、それではまた。