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2025-02-10 20:14

238 セナリ学院説明会Day1(2/9)感想 | Teleport fan

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昨日(2/9),セナリ学院入学説明会7DAYSの第1日目に参加しました。まだ学校は始まっていないんですが,入学説明会自体がとても楽しいものでした。今回プレ入学すると,もう生成AIプラットフォームTeleport(ベータ版,開発版)を使うことができます!しかも,いま(2/15までに)手続きをすると3月末まで約50日間無料で使えるのです!!

【ちなみに,本日(2/10) - 入学説明会DAY2があります!】

セナリ学院

#Teleport #Teleportfan

サマリー

セナリ学院では入学説明会が開催され、参加人数やコース、料金について詳しく紹介されています。特にプロプランや学生プランなど多様な選択肢が用意されており、プレ開校前の特典も発表されています。また、説明会では生成AIを活用した新たな学びの可能性や、Teleportプラットフォームを通じた情報共有の手法について話されています。特にAIによる自己紹介のデモンストレーションが印象的で、今後の活用方法への期待が高まります。

入学説明会の概要
Teleport fanのたなです。ただいまの時刻、2025年2月10日月曜日午前11時を少し回ったところです。
昨日2月9日の夜9時からセナリ学院の入学説明会7日間連続の第1日目に参加してきました。
9時から10時まで1時間という予定でしたが、実際には1時間伸びまして、大体2時間ぐらいですね、やっていましたね。
2日分もうやっちゃったという感じになるんですけれども、それでも今日も今晩ですね、やりますし、7日間ずっとやることになると思いますけれども。
で、ちょっと今回はですね、参加した感想などを述べたいなというふうに思っています。
まずですね、どれくらいの人が参加していたのかということですけれども、私がZoomの参加者の数を見ていた限りでは、大体多い時200人ぐらいだったかなと思います。
もちろん出入りがありますので、実際にはそれより多いと思いますけれども、それぐらいの人が1日目に集まりました。
で、その後ですね、Facebookの方で平野さんが報告されているところを見ますとですね、大体この初日で140名くらいですね、プレ入学をしたということですので、参加者のかなりの割合の人がですね、もうプレ入学したということになりまして。
私ももちろんしたんですけれども、そういう感じで、割といいスタートを切ったんじゃないかなというふうに私などは思いますけれども。
で、なかなかですね、詳しい情報、ギリギリまで公開されていませんでしたが、昨日のですね、説明会の少し前にホームページの方が更新されまして、かなり詳しい情報が載っていました。
で、例えば今までなかった情報、非常に重要な情報に料金があるんですけれども、受講料ですね、これが発表されていました。
で、プランとしては5つのプランがありましてですね、一番基本的なスタンダードプランですと、月1万円というですね、そういう料金になっています。
で、これがですね、ファミリープランですと、ホームページの方では3人までと書いてありますが、3人まで使えて月1万4,800円、だいたい1人当たりにすると5,000円くらいということでしょうか。
ですので、かなり割安ですよね。
それからですね、学生プランというのもありまして、これが月3,000円ですね、月3,000円ということで、スタンダードプランに比べますと3分の1以下ということで、やはりですね、学生さんによく使ってもらいたいという、そういうことなのだろうと思います。
それからですね、これらはですね、皆使える内容は同じなんですけれども、さらに上級者向けというんでしょうか、プロフェッショナル向けということで、プロプランというのがありまして、これは月2万9,800円、約3万円ということでスタンダードの3倍ということになります。
これはちょっとですね、毎月3万円というのは結構高めかなというふうに思いますが、もちろんそれだけの充実した内容のものになっているということだろうと思います。
それからさらにですね、もう一つ、これはあまり一般の人は使わないと思うんですけれども、法人向けということで、30名まで使えるチームプランというのがありまして、月29万8,000円、約30万円ということですので、
30名使うとすると、一人当たりですね、1万円ということで、スタンダードプランと同じ値段でプロプランが使えるという、そういうことで、これもそういう意味では非常に割安だと思いますが、
これはやっぱり法人でないとなかなか出せないですね。出せないというか、30名もあまり使えないと思いますけれども。
プレ開校と特典
ということでですね、しかも、これどんな内容の学校なのか、まだよくわからないという、わからないというより今開発中ですので、Teleportの開発者の皆さんもまだ最終結果が見えていない状況ですので、どうなるかわからない状況なので、
3月1日、プレ開校の時、3月いっぱいですね、3月、プレ開校された最初の1ヶ月間は、2月15日までに申し込めば、3月末まで、つまり1ヶ月間ですね、無料で使わせていただけるということになっています。
で、これですね、やっぱりどんなものか使ってみてから、納得してですね、料金払っていくという上ではとても親切なやり方だなというふうに思うんですけれども、
さらにですね、驚いたことに、これはホームページの方には書かれてないんですけれども、昨日の入学説明会でですね、発表されたことですが、
なんと、プレ開校3月1日以前にですね、もう昨日から、つまりこの入学説明会の時からですね、この開発中のTeleportですね、ベータ版ということですけれども、これを開発者モードで使えるという、
これはプロプランですけどね、プロプランで申し込んだ場合ですけれども、そういうことが発表されましてですね、これはちょっと驚きましたね。
ですから、昨日から、2月まだあと20日ぐらい残ってるんですけれども、その間も、もちろん無料ですね、前倒しで、1ヶ月プラス20日ですから50日ぐらいですね、無料で使わせてもらえるということで、
これは本当に嬉しい発表でしたね。
やっぱり使ってみないとですね、なかなか実感湧かないわけですよね。
いろいろ使ってるのを映像で見ればそれなりにわかるんですけど、やっぱり自分で使ってみたいという気持ちはとても強くなってきますが、その気持ちに応えてくれてですね、
もう説明会の時からこの説明会を聞いている人で、プロプランで仮入学した人は、もうその時からTeleportの開発版が使えるということで、
いやもう、これは素晴らしいです。
待ちに待った、Teleportを使いたいという気持ちがこんなに早く実現するとは思っていませんでしたので、感激ですね、これは。
で、昨日ですね、やったことを、このアプリがですね、あっという間に作れるという、そのデモンストレーションでですね、この画面に弾幕っていうんでしょうかね、ニコニコ動画みたいなですね、画面にコメントを打ったものがバーッと流れていく、
ああいう機能をですね、アプリとして作るということを、本当にですね、もう言葉でただこういうアプリ作ってというふうにTeleportに言いますと作ってくれてですね、すぐにみんなで使えるということを試してみました。
やっぱりこれはこのTeleportの力をですね、みんなで実感するとてもいいデモンストレーションだったと思いますね。
で、この入学説明会聞きながらみんなでですね、コメントを打って、弾幕でバーッと流れる。今回のですね、弾幕はこのZoomのですね、画面に流れるのではなくて、それぞれの視聴者が持っているスマホの上でですね、流れる感じになります。
スマホでアプリを開いて、そこで入力したり弾幕を見たりするわけですけど、それをですね、提供者側ですね、Teleportの皆さんと、それから参加している私たちとですね、それから参加者同士と交流するですね、リアルタイムで交流するとてもいいツールになっていたなというふうに思います。
一番驚いたこと、そして嬉しかったことはこれなんですけれども、あとですね、もう一つ私にとってとても大きな学びがありましたね。
それは何かと言いますと、セナリ学院という名前なんですね。この学校、テレポート学校と最初は言ってましたけども、味気ないというので、セナリ学院というふうに名前をつけまして、今始まっています。
このセナリって何なんだろうと、私も最初聞いたとき分からなかったですね。ですが、説明を聞いてみますと、これは生成という、生成AIの生成ですね。
この言葉をAIが間違って読んだと、平野さんですね、このSUNOというんでしょうか、AIのサービスでですね、よく曲を作られるんですけども、そこで生成という言葉をAIに入れたのに、
セナリ学院の理念
AIが作ったですね、その歌がセナリと読んでいたということで、これ間違いなんですけれども、私たちから見ればですね、間違いなんですけれども、あえてその間違ったですね、読み方を採用して、この学校の名前にしたということの意味ですね。
その深い意味をですね、理解することができたというのが本当に大きな収穫でした。これ何なのかと言いますとですね、生成AIって結構ハルシネーションということで間違うんですよね。
ですけれども、それがAIの欠点とよく言われているんですが、そうばかりとは言えないだろうと。要するに正解と不正解、正しい、正しくない、これを決めているのは私たちなんですけれども、時々その区別を乗り越えていくのがAIであると。
それを積極的に捉えようと。つまり私たちが正しいもの、当たり前のものと考えていて、その枠に捉われている、それをAIによって突破してもらうと。
AIがですね、時々常識から見るとおかしなことを言うんですけれども、そのおかしなことを人間の側が、もちろんおかしいだけだとダメなんですけれども、積極的に捉えてですね、さらに新しいものを作り出していくそのきっかけにするというですね、そういう意味があると。
セナリ学院というのはそういう、セナリ、これ動詞なんですけどね、セナるっていう動詞の名詞形だと思うんですが、セナることをですね、私たちもAIと一緒にやっていこうと。
AIと一緒に新しいものを作っていこうという、そういう理念がですね、このセナリという言葉の中に込められているという、そういうお話がありまして、これは単なるこのAIが間違った言葉をつけて、面白がっているというかですね、ちょっと変わった名前にしたというだけではないですね、深い意味が込められているんだなと思いまして。
セナることをですね、このセナリ学院ではみんなで目指そうという、そういう良い理念になっているなというふうに思いました。
あとですね、いろいろとこのTeleportというプラットフォームの使い方ですね、それを説明する、全部はもちろん短い時間ではできないんですけども、ですので1時間延びても十分とは言えませんが、今後何日も続きますのでその中で明らかにされていくと思いますけれども、
私がとても面白いなと思ったデモンストレーション、これをここでちょっと紹介しておきたいと思いますが、このTeleportのプラットフォームでは参加者がカードというふうに呼んでいましたかね、四角い画面上では正方形のですね、カードの形に表示されるんですけれども、
そこにですね、いろんな情報を投稿することができる。で、こうカードが並んだ形になるんですね。で、試しにみんなで簡単な自己紹介をしてみようということで、簡単な自己紹介をみんなで書いて投稿したんですけれども、
そのカードをですね、これいちいち開けて読んでいくというのは大変なことなんですが、AIにですね、読み込ませて、それをもとにラジオ番組ですね、実際に作ったのは3分ぐらいの短い番組でしたが、
これを音声ですね、これ生成させて、で、AIのパーソナリティというんでしょうか、若い女性の声でですね、しゃべるAIがですね、その自己紹介の内容をですね、非常に巧みにですね、紹介していくんですね。
これ人間がやってもなかなかこう、うまくまとめてですね、短期間に、短い時間でたくさんの人をですね、紹介することはできないと思うんですけど、内容もですね、的外れではなく、ちゃんとですね、紹介できていたということがこれは驚きでしたね。
ですので、これですね、みんなでいろんなものを投稿していって、で、それをAIにラジオ番組にしてもらって、共有するということですね。
これやっていくと楽しいんじゃないかなと。校内放送というふうに平野さんは言ってましたけども、セナリ学院という学校の中の校内放送としてですね、今、このセナリ生というふうに、この生徒のことをセナリ生というふうに言ってましたが、セナリ生がどんなことをやっているのかということをですね、共有する。
そういう手段として今後使われていくのではないかと思うんですけれども、そのデモンストレーション、やっぱりすごかったですね。
本当に短時間でできるんですけども、そのAIには結構コストがかかっているという話もちょっとありましたね。
どういうふうに実際それが動いているのかよくわかりませんが、その辺もですね、みんなこうひっくるめて、料金の中でですね、実現していただいているんだと思います。
そういった機能もですね、プロプランだと使えるのかななんて思いまして。
これですね、このセナリ学院の中だけではなくて、いろんなところでですね、活用できるんじゃないかな、例えば私、大学で教えてますけれども、大学の授業に関連してもこういったTeleportの機能を使って、学生にいろんなフィードバックとか教材とかですね、そういうのを提供できるんじゃないかなと思って楽しみにしているところです。
ということで、1日目のですね、入学説明会2時間ということで、いろいろありましたけども、私の印象に残ったところをですね、かいつまんで紹介しましたが、それでも結構長くしゃべってしまいました。
また今後もですね、入学説明会に参加していきたいと思いますので、その報告もまたこのTeleport fanの中で語っていきたいと思っています。
それではまた。
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