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独居や育ちサポーターのたまこです。
漢字のいい接客って難しいのかなぁと感じました。
今日はですね、築地に一人で行ってきました。
つやき卵とか、椎茸とかね、かずのこなどを買ったんですけど、
本当は一番買いたかったのが、鰹節なんですよ。
これ、粉状になっている鰹節、しかも鰹だけじゃなくて、
他のお魚もミックスされているのがありまして、
それをね、冷凍庫に入れておくと、かなり大きい袋なんですけれども、
1日、まあ大さじ1杯ずつぐらい使って、何ヶ月か持つという感じなんですね。
これを使うようになってから、我が家のお味噌汁の味、
格段に良くなったんですよ。
もうすぐなくなっちゃうということで、それを買いに行ったんですけれど、
確かこの辺にあったよなぁというお店の位置に行ってもですね、
ないんですよね。おかしいなぁと思って、あるお店で椎茸を買ったんですよ。
で、その時に、鰹節屋さんどこでしたっけって聞いたんですよ。
そしたら、あんまりこうニコリともせず、
うちにもありますよって言われたんですね。
ああ、そうなんですねって言って、見たら、確かに似たようなものは置いてあったんですけれども、
ミックスじゃないんですよね。
だから、うーんと思って、私は買わないで、
また元あっただろうと思う場所をもう一回見に来ました。
そしたらね、今日休みだったんですね。シャッターが降りてました。
こんなかき入れ時になんで休んでるんだろうと思いましたけれど、
まあいろいろご事情があったのかもしれません。
ということでね、ちょっとお目当ての鰹節を買うことはできませんでした。
こういう時に、例えばね、同じことを言うんでも、もうちょっと笑って言ってくれたら、
空気は変わったと思うんですよ。
ああ、鰹節買いたいんですか。それだったら、うちにも美味しいの置いてありますよ。
なんて言われたら、えー、じゃあ買っちゃおうかなってなったかもしれない。
でも、うちにも置いてありますよ。みたいな冷たい感じだったんで、あらーと思ったんですね。
私も自分のお目当てのお店の名前をしっかり覚えていれば、
どこそこ商店ってどこですかって聞けたんですよ。
でも名前がすぐ浮かばなかったので、
かつお節屋さんというふんわりした聞き方をしてしまったのが、いけなかったかなと思いました。
ちょっとしたことで、相手に与える印象って変わるんだなぁと思います。
私が髪の毛を下ろしたら、周りの大体が変わったっていうのと同じかもしれません。
本当にちっちゃなこと、自分も気をつけていきたいなぁと思っております。
たまこでした。おやすみなさい。