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こんにちは、たまこです。
この頃はテレワークとか在宅ワークとか行って、自宅で仕事をする人が増えています。
そして、結構1日中ひとりでいるという方が増えているんじゃないかと思うんです。
私もそのひとりです。
もちろん娘と一緒に住んでいますから、夜になればアレスのうちに行っちゃう時もあるけど、
帰ってきてくれて、うちの中でリアルに人と話すという時間はある程度確保されています。
でもね、ひとり暮らしの人なんかは下手すると1日中リアルに誰とも話さずということが何日も続くという状況になりませんか?
結構それってしんどいと思うんですよ。
本当に不思議なもので、オンラインでいくらいろんな人とお話をしたり会議に出たりしてもですね、
リアルに会うというのとは全然違うなというふうに感じているんです。
今日は私はいつもの平日の仕事をお休みして、ちょっと別な打ち合わせに行ってきました。
実は私の最初に勤めた会社員時代の上司が急に昨年亡くなったんですね。
そのお別れの会をすることになって、私はその司会をさせていただくことになっているんです。
その打ち合わせということで、なんと本当に会社を辞めてから下手すると20年ぶりぐらいかなっていう先輩と会ったりということが今日できたんですけれど、
やっぱりね、なんでしょうね、嬉しいですよね。そういうふうにまた再会できるっていうのは。
そして同じところにいたんだなっていうことが感じられるような共通の話題が出てきたり、たわいもない話をしただけなんですけれど、
それでもすごく活力をもらえたような気がしています。
ですから在宅ワーク、リモートワークで、うちでずっと一人にいてなんか調子が悪いなという方は、
ぜひとも誰かリアルに会うということをやってみるといいんじゃないかなと思います。
なんでしょうね、やっぱりリアルに会うと情報が多いんですよね、相手の情報が。
つまりちょっとした表情の違いとか、例えばその人の香りとか、言葉の強さとか、
いろんなものをもっとオンライン以上に感じられるということなんじゃないかなと思います。
場所を同じにして同じお茶を飲むとか、食事をするとかっていうことも何かこうシンパシーを得られるんじゃないかなというふうに感じます。
やっぱりフェイスとフェイスで会うっていいなーって思いました。
今日の打ち合わせはね、お別れの回なので本当は悲しいことでもあるんですけれど、
だけどその亡くなった先輩がご縁でこうやってまたみんなに再会することができた。
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そしてお別れの回もその方がご縁でまた新たな繋がりができるような会にしたいなというふうに思います。
人ってすごいなっていう何か目に見えないパワーを感じた1日でした。
ということで何か調子が悪いときはとにかく誰かに会って話をしてみるっていいかもしれません。
いつもありがとうございます。たまこでした。