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こんにちは、たまこです。今週は久しぶりに出張をしてきました。 東京から車で250キロぐらいのところに
私実はそこに4年ほど、以前会社員の時に住んでいたんですけれど たまたまそこでお仕事をいただいていまして、3泊4日で行ってまいりました。
この出張で気がついたことがあります。 それは
リアルに人に会って話すっていうのはやっぱり大事だなぁ ということです。
最近ね、平日はもうほとんど自宅にこもって在宅ワークをしています。 もちろん電話だとか、それからオンラインでですね、毎日誰かしらとたくさん喋っています。
だから私はそういうことで、あまり支障がない、何も自分は変わらないなぁって思っていました。
でも出張から帰ってきたらなんか元気なんですよね。 何が違うのか、やっぱりねリアルに人に会って話すっていうことが出張の場合はできてたんですよね。
特に昔自分が4年間住んでいたエリアだということで、当時の同僚と夜食事をご一緒する時間を取れたんですね。
そうすると自分が担当していた昔のお客様の噂とかね、今こうなのよなんていうこともいろいろ聞くことができました。
中にはさすがにそれね、 考えてみたら20年以上前なんですよね。
だから例えば60代の人は80代になっているわけで、そういう年齢が上がってくるとやっぱりみんな健康的にもいろいろと変わっていらっしゃるようです。
ですので、病気で亡くなったのよなんていう話も聞くとですね、もう非常にお世話になった人に私は何にもお返しができなかったなぁなんて思いまして、ちょっと寂しい気持ち、残念な気持ちになりました。
ですけど、やっぱり転勤してその家を離れてからもずっとそのお客様とコンタクトし続けるというのはなかなか会社の組織上もしづらいことです。
ですから、言った仕方なかったかなと思うわけなんですが、その分その方にはお返しができなかったけど、でも自分ができることを周りの人にしていくことがお返しなのかなと思います。
自分ができること、自分が役に立てることを周りの人に対して提供していく、それがみんな同じですよね。
直接その人じゃなくても、そういう循環を作っていくことがお返しの仕方なのかなぁなんていうふうに思いました。
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ということで、今はコロナ禍ですよね。どこに行くにもマスクだし、新入社員の人たちはですね、歓迎会もない。
そして何か部署に配属された後も、その部署の人たちとご飯に行ったりというようなこともない。
中には会社ではあまり口を開かないようになんて言われていることもあるらしいんですよね。
ちょっとかわいそうですよね。最初やっぱり打ち解けるまで時間がかかるのにただ出たい。
そこでそういう状況が追い打ちをかけると、なんだかできることも萎縮してしまったり、ちょっとかわいそうだなというふうに感じます。
リアルに人と会って話し合うこと、心を通わせること、そういう時間をちょっとずつ私も戻していこうかなぁなんて感じました。
もちろん感染対策にはきっちり気をつけていきたいと思います。
皆さんは大丈夫ですか?
ということでまたお耳にかかりましょう。タマコでした。