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こんにちは。今日は珍しく、お昼のポッドキャスト収録をしています。
ゴールデンウィーク、皆さんどのへお過ごしでしょうか?
30、1、2と、まあ平日だったわけですけれども、普通に結構仕事をしていました。
てっきり取杉とか楽器屋さんとか、そんな注文してこないだろうなと思ったら、どこも立て続けに注文してきて、結構忙しかったですね。
で、また30日、この間の金曜日にもお会いしたアコーディオン奏者の方のコンサートを、ちょっとカジュアルな感じですけれども、やるというので、三鷹のピアノバーの方に行って聞いてきました。
で、ちょっと早めに三鷹に行ったんですね。というのも、お昼ご飯食べてなかったので、ちょっとなんか食べないとなぁと思って。
ラーメン屋さんの訪問
で、そういえば三鷹と言えば有名なラーメン屋さんがあるなぁということで、知っている人は知っている、あの伝説の江ぐちの後継店であるみたかというラーメン屋さんに行ってきました。
何が有名かと言いますと、あの孤独のグルメで有名になった泉昌之(注:久住 昌之さんの間違い)さんが、孤独のグルメで有名になったというのはちょっと間違いではあるんですけどね、その前から有名なので。
泉さんが書いた本で有名になった江ぐちが潰れてしまったんですけれども、そのいたスタッフの方がほぼ同じ形式でやっていらっしゃるのがみたかというお店になります。
でも私、泉さんが書いた本を読んでいないので、なんとなく普通の街中華かなと思って行ったんですよね。
ネットであらかじめ調べていると、おすすめワンタン麺ということで、なんかよくある街中華の感じなのかなと思ったら意外と違いまして、何が違うかというと麺が違ったんですよね。
よくある黄色い縮れ麺が来るのかなと思っていたら、割と太麺で色も黄色くなく、どちらかというとちょっと黒っぽい感じで、なんていうんですかね、蕎麦粉に近いような感じなんですかね。
食感もちょっと変わっていて、割とざっくりとした芯が残っていたコシはある方ですけれども、どちらかというとざっくりとした味わいで、ちょっと他ではあんまり見ないような麺でしたね。
スープなんですけれど、面白いことに、目の前で調理しているのが見れるんですけれども、普通の醤油の返し煮で油が入るんですけど、この油が意外と昔の街中華とは違って結構たくさん油が入っているんですね。
で、その後にさーっと白い粉をふりかけていて、てっきり胡椒を入れているのかなと思ったんですけれど、多分ネットの情報を見ると、いわゆる旨味調味料だったらしくて。
でもスープの出汁を見ていたら、野菜とか昆布だとか、多分お肉とかガラとか入っているんだと思うんですけれども、その味の方が立っていて、旨味調味料の味をしているのかなという感じで。
子供の頃、おじいちゃんが豆腐を食べる時に必ず味の素を振って食べるっていうことをやっていて、僕も真似して食べたことがあるんですけれど、味の素の味って全然感じなかったんですよね。
昔、某漫画の影響で、科学調味料を使っているのは良くないとすぐ分かる、全部同じになるとか舌が痺れるとかいろいろいうのがありましたけれども、わりと最近そのあたり寛容になってきて、
YouTubeで一躍有名になった料理のお兄さん、リュージーという人が結構積極的に味の素を使った方がいいよということを勧めてますよね。
でも私の知り合いなんかもそれ真似してみたけれども、味の素入っているのか入っていないのか全然よく分からないという。結構私も味の素よく分からない派なんですよね。
結論から言いますと、三鷹のラーメン、とても美味しかったです。
私が行った時はちょうど人がそんなに待たずに入れる時間帯で、食べている間にずらーっと行列ができ始めて、人気店なんだなと思って。
本で有名になったというだけではなくて、やはりちょっと麺が独特なのがいいのと、あと接客がすごい早かったですね。
お水が足らないなと思うとすぐパッとお店の人が入れてくれたりだとか、なんかそういう常連が並ぶ行列店ってなんとなく敷居が高いイメージがあるじゃないですか。
新しい人が来ると早く注文しろよとかみたいなそんな感じの圧を感じるとか、そういうのが一切なくて、お店の人が本当に流れるように作業して、もう最小限の時間を待たせる時間でオペレーションをこなしていくというのがすごい良かったです。
一度は食べに行くことを、機会があればですけど三鷹ジブリの博物館でしたっけ?あると思いますので行ってみるといいかなと思いました。
アコーディオンのコンサート
ラーメンの話じゃないんですよね。今回の主題はアコーディオンを聞きに行ったという話なんですけれども、今回聞きに行ったのはちょっとテーマがありまして、
うちから出している楽譜をその編曲した本人がどんどん弾いてくれるということで、特にジブリの曲を中心に弾いてくれました。
前々からその編曲した関田さんから聞いてたんですけど、生徒さんの声、楽器店の声としては演奏するのはかなり難しいと、
いつかはこういうかっこいい編曲を弾いてみたいという憧れみたいな感じの位置づけになっているということを聞いてたんですね。
そんなに難しいものかなと思ってたんですけれど、演奏していると見てみたら、左手の方がボタンの位置がどんどん飛ぶんですよね。
アコーディオンのボタンって列で決まっていまして、和音の列、マイナーコード、メジャーコード、ベースの列という風に並んでいるんですけれど、このベースの列もコードの列もですね、ドレミファソラシドで並んでいないんですよね。
全部4度で並んでいて、ドの次の隣がファで、ファの次がシのフラットで、シのフラットの次がミのフラットなんですよね。
ということは普通のJ-POPというか、ポピュラーミュージックでよくあるような、例えば下降系のベースラインとかを弾こうとすると、ものすごい左手が飛んでしまうんですよね。
左手は基本的にジャバラを動かしたりするので、ある程度力を込めて動かしているところを、ベルトストラップで拘束されている中でボタンを飛ばすというのは結構大変なのかなという風に思いました。
アレンジ聴いていて思ったんですけれども、アレンジのせいなのか元曲のせいなのかわからないですけれども、多分両方うまいことやっているんだと思うんですが、結構和音がおしゃれなんですよね。
被災市場の曲ってメロディーがやっぱり最初に来ると思うんですけれど、耳についていいメロディーだなと思うんですけど、そのメロディーを支える和音のところがすごくおしゃれに進行していくのを聞いて、やっぱり人気になるだけの理由はあるんだなということをすごく思いました。
ちなみにそこにいらっしゃっていたお客さんは関田さんの生徒さんで、もう私も何回も会ったことがある人たちで、皆さん全員女性なんですけれども、新しく、新しくというわけでもないですけれど関田さんの姪っ子さんが来ていて、聞いたら高校3年生ということで、
いや何というか、高校3年生って、自分もかつては高校3年生だったんですけれど、あんなにういういしいというか、肌がぷるんぷるんで若いっていいなって思いました。
自分もちょっと前までは若いねとかぷるんぷるだねとか言われてたんですけどね、いやちょっとって言っても20年くらい経ってますが。
関田さんと作った曲集の中で二重奏というのがいくつかあったんですね。アコーディオンアンサンブル、アコーディオン2台で弾くというやつで、それをなかなか機会がなかったんですけれど、関田さんが無茶ぶりで姪っ子さんに弾かせて、姪っ子さん初見だったんですけれども、
二人で世界の約束を弾いてくれて、これ二重で弾くとすごく音が豊かでいい曲だなと素直に思いました。いつか会社でちゃんと録音をしてどっかで発表したいなというふうに思っているんですけれども、
昨日じゃないですね。うっかり昨日と言いそうになってしまいました。30日はとりあえず記録用ということでiPhoneで録りました。それはちょっとさすがに表には出せないので、もしご興味がある方で私と会う機会がある方がいらっしゃいましたらリクエストしたらお見せできますので。
そうそう、あともう一つお知らせとしまして、1日にですね、カイさんのポッドキャストチャンネル、かいだんにて二人の対談が公開されました。内容はカイさんが生まれ育った町の町田についてです。
町田への訪問
私も町田のすぐ隣の相模原、小田急相模原、あるいは東林間、相模大野の辺りに暮らしていたんですね。町田って色々なものが揃っている町で、子供の頃は相模大野ほんと何にもない町だったので、とにかく遊びに行くというか買い物に行くみたいな時は町田に行くというのがいつものパターンでした。
今日これからまたちょっと町田に行こうかなと思っています。要件としてはちょっと本を買いに行こうかなという感じですね。その後、藤沢に行って知り合いのお店に行って、また飲むっていうパターンだと思うんですけれど、最近どうもお酒が翌日に残りがちなので、ちょっとあらかじめ飲むものを飲んでから行こうかなというふうに思っています。それでは。