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おはようございます、魚住剛司です。このラジオでは、僕がブログSNS歴5年で年賞3000万円を稼ぎ、
そこから心理学の学びに300万以上投資してきた経験をもとに、これからの幸せな生き方を哲学するをテーマとして発信していきます。
はい、というわけで、今回は【1日3時間労働しよう】というテーマでお話ししていきます。
はい、もう、えー、もうね、地球上の全人類、特に先進国ですね、日本を含め、まあ、というか、その中でも特に日本ですかね、
働きすぎじゃないですか、ということを今回ちょっと問題提起させていただこうと思います。 例えばですね、えー、
ケインズっていう20世紀を代表する、めちゃくちゃ有名なね、経済学者がいるんですけれども、彼は1930年の時点で、
1930年ですよ、今から約90、約95年前ですけども、彼はですね、今から約100年後には、もう人間は1日3時間、
週15時間の労働で十分生きていけるぐらいの物質的、文明的豊かさを手に入れているというふうに予測したんですよ。
今から95年前ですね。なので、もうすでに、僕らは物質的にも文明的にも1日3時間、週15時間ですね、
1日3時間の仕事を5日間やる、で2日間休むっていう、このサイクルで、僕らは十分、もう豊かに普通に生きていけるんだっていうふうに、
言ったんですよ、そういう予測を出したんですよ、ケインズは。で、おそらくケインズが予測した以上の物質的文明的豊かさを、もう僕らは手に入れています。
おそらくですけれども、限りなく、もう家電とかも安くなっていますし、生きていくために必要なコストっていうのも、実はどんどん下がっていますよね。
今、インフレとかで、その、部下が口頭しているとか税金が高くなっているとか言いますけど、例えば1950年代に冷蔵庫を買おうと思えば、今の常用車並みの資金、金額、価値が、お金が必要だったんですよ。
つまり2、300万円。でも今、ベルカリとかで何なら5000円ぐらいで冷蔵庫買えちゃうんですよ。テレビとかも、僕買ったことあるんですけど1万円ぐらいで買えるんですよ。
昔、白黒テレビとかカラーテレビ買うのって、もう10世帯に1個ぐらいしか買えなかったんです。お金持ちぐらいしか買えなかったのに、それぐらいの金額でもう買えちゃうわけなんですよね。
冷房だって2、3万円で買えるわけなんですよ。新品ですら。
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そう、こんな感じで僕らは正直、あんまり悪せく働かなくても最低限生きれるぐらいの文明的豊かさ、物質的豊かさを手に入れているんです。
で、社会システムも1日3時間で回るようにできているんです。
なのに僕らはまだ、悪せく1日8時間も働こうとしているというところ。
あとハーランドラッセルっていう幸福論っていう本がめちゃくちゃ有名な哲学者の方がいるんですけれども、その方もタイダーへの参加っていう本の中で、人間はもう1日4時間未満の労働で十分だと。
で、その他の空いた時間、余暇の時間でこの人生の楽しさ豊かさを享受すべきだ。
まあ趣味とか自然を眺めるような感傷的生活とか、自分の好きなことを勉強するとか旅行に行くとか、大切な家族とか仲間とかの時間を作るとかですね。
そういうふうに、余暇の時間こそが人の人生を輝かせるんだっていうふうに言っていて。
結局長時間労働してしまうと結局ですね経済が滞るんですよ。
なぜならお金を使う箇所分時間が減るからですね。
そうお金を使う時間が減るので個人がね。
なので結局経済も回りづらくなるから、それだったらみんな一斉に労働時間を短くして、
今8時間ですよね定時がだいたい8時間だと思うんですけども、半分にしてその残った4時間をもうみんな人生を謳歌してもらうように使う方が経済が回るんじゃないかというふうに言っています。
しかも人間が、最近ね、怠惰なんて存在しないっていう本に書いてあったんですけれども、人が仕事に集中できる時間って長く、限界が3時間って言われています。
でもっと4時間だっていうふうに言われてるんですよ。
すべて共通してるんですよね。
仕事3時間とか4時間ぐらいで十分じゃねっていうふうにみんな口を揃えて言ってるんですよ。
いやいやそんなの無理でしょっていうかも思う方もいるかもしれないですけど、本当に無理なんですかね。
多分ね、やろうとしたらね、いくらでもできると思うんですよ。
やろうとしていないだけ、そう。
なので長時間労働が当たり前で、その裏には勤労が美化されている部分もあるなというふうに感じていて、つまり努力して一人でも悪性が働くことがいかにも美しかったりかっこよかったり素敵だと思ったりする価値観のことですね。
勤労が美化されている、これは資本主義社会は働けば働くほどお金を稼げるっていう、労働者にとってはね、そういう仕組みなので、
労働が美化される、勤労が美化されるっていうのはもちろんあると思うんですけれども、もうね、もうね、もう十分なんですよ。
そう、もう十分なとこまで来てる。
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でなれば、もう個人レベルで、会社員の方はどうしても定時っていうのは決まってると思うので、それまでは会社にいなきゃいけないのかもしれないんですけれども、
まぁでもね、やっぱり3時間で集中的にガッとやるべき仕事を終わらせて、後はランチタイムにするとかですね、例えばですけど。
で、ちょっとダラダラ、自分のやりたいことをオフィスでやるとか、外回りの方とかだったら、もう外で自分の好きなように好きな時間を過ごすっていう感じ。
僕もね、実はね、明治朝生命っていう会社に勤めていて営業していたんですけれども、営業って基本的に外に出るんですよ。
なので、午前中に仕事を終わらせて、午後以降はレストランとかに行ってね、ファミレスとかに行って、そこで時間を潰すとかね、よくしていましたね。
そうそうそうそう、これでいいんですよね。
はい、まずこれでいいですね。
なので僕がね、会社を作れる予定があるんですけれども、それで社員を雇ったら、もう1日3時間でいいですと。
残業1時間してもいいよ。
原則3時間だけど、残業は1時間までOK。
だから合計で4時間まで仕事していいですよっていうフォーマットにしようかなっていう風に思っています。
基本的には午前中だけで終わらせてもらって、午後から12時とか1時くらいからは好きなように会社を中持って遊んでもいいし、旅行行ってもいいし、各地個人的に好きな時間を過ごしてもいいしっていうところで、そういう風にしようかなっていう風に思っています。
だって多分3時間やればもう十分じゃないですか。
1日ですよ、1日3時間もやればもう十分じゃないですかね。
そのガッと集中して、やるべきことをやって、あとは楽にするっていうのがすごく十分なんじゃないかなっていう風に思います。
プロジェクトが立ち上がったとか、一時的に例えばこの1ヶ月間だけはどうしても忙しくなるっていうので、1日例えば6時間とか仕事をする必要があるっていう時はもちろんあるかもしれないんですけれども、それはもう長くても1ヶ月で終わらせてる。
ベース、ベーシック、1日3時間労働にする。
なぜなら人の集中力っていうのは3時間が限界だからです。
でもこれがね、一番ベストなんじゃないかなっていう風にすごく思います。
なので、僕は基本的にはタスクで管理していて、1日これをやるぞって決めたらそれをやるんですけれども、それをもう3時間以内に終わらせる。
長くかかっても4時間以内に終わらせる。
終わったらあとは自由に過ごすっていう風に生きていこうという風に思います。
これから今実験してし始めているところなので、1日3時間労働がどれぐらいの効果があるのかっていうのを、またちょっと逐一ラジオとかで報告していこうかなっていう風に思います。
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もしかしたら挫折するかもしれないんですけれども、1回1日3時間労働にトライしてみようかなという風に思いますので、
もし結果が気になる方はぜひ今後の僕の動向にも注目していただければ嬉しいです。
というわけで今回の放送は以上になります。
1日3時間労働、良くないですか。やっていきましょう。
これでたぶん年賞1億とか10億とか稼げたら、もっと胸を張って1日3時間労働のおかげですっていう風に言えるので、
1日3時間労働頑張って続けていこうという風に思います。
というわけで今回の放送は以上になります。
こんな感じで僕のラジオではこれからの幸せな生き方を哲学するをテーマに発信していきますので、
今回の放送が少しでも参考になった方はいいねとフォローしていただけると嬉しいです。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。