00:05
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
今日はね、ちょっとサウナとは違ったお話になっちゃうんですけれども、僕がね、少し気になったお話をしたいと思います。
通常はね、サウナ以外のお話っていうのは、僕のメンバーシップ放送の方でさせていただいてるんですけれども、
今日はね、ちょっと映画の話っていうことだったので、広くね、みなさんも興味があるかなと思いまして、こちらの方でお話をさせていただくようにしました。
はい、早速なんですけれども、みなさんあの映画宝島、これですね、聞いたことありますかね。
戦後のね、沖縄を舞台にした宝島っていうね、こちらの作品になるんですけれども、
主演はね、妻吹里氏さん、広瀬鈴さん、他にはね、久保田雅貴さんとか長山英太さんなど、日本の有名俳優の方たちが出られる映画になっているんですけれども、これが来年、2025年の公開予定となっています。
これね、小説でも出てたっていうことなので、直木賞を受賞した作品になってますので、読まれた方も中にはいらっしゃるかもしれないんですけれども、
これの映画化ということで注目されています。
で、映画の内容もね、もちろん注目しているところにはなるんですけれども、僕がね、注目しているところっていうのが、こちら制作費、制作費ね、全部で13億円かかるらしいんですけれども、
そのうちの25%をセキュリティートークン、こちらの方で個人投資家からね、集めるというところなんですね。
通常映画って、映画制作委員会っていうところが立ち上がって、そこでね、スポンサーなんかを募集して、制作費っていうのを集めていく形なんですけれども、
今回はこの4分の1っていうのを、13億の4分の1ですから、3億7千万ぐらいですか、っていうのを個人投資家から集めるということで、一口10万円らしいんですね。
で、この投資期間っていうのが公開から3年間。
映画の興行収入だったり、グッズ販売だったり、あとは配信とかですね、そういったところの利用料金とか、そういったところを分配するというところになってて、
まあね、10万円、安くはないけど、なんか映画にね、出資ができるってなかなかできない体験なので、非常に面白いなと思ってまして、
発行口数っていうのが3680口、そして一口が10万円。
申し込みは一口からできるので、あとね、30口以上になってくるとエンドロールに名前が載るらしいです。
03:02
すごいですよね。300万円で映画のエンドロールに自分の名前が載るっていう。
まあそこまではさすがにちょっと出せないんですけれども、一口とかね、それぐらいはちょっと買ってみてもいいのかなと思ってます。
で、投資期間っていうのが2020年8月の15日から2027年5月の31日の3年弱ということで、映画の公開は来年の5月なんですけれども、
その後ね、ビデオ化とか配信とかのね、放送券などの収入収益っていうのも見据えているので、
その辺がね、うまくプラスに転じれば、投資以上のリターンが返ってくるんじゃないかなというふうに思っているので、
ここは僕もね、ちょっとね、8月15日、もう来月ですけれども、少しちょっと注目していこうと思っています。
皆さんはどうでしょうね?映画のエンドロールに名前載せたくないですか?
またその辺のところも教えていただければと思います。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。
