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2024-11-06 12:00

その46 サラリーマンか?独立か?

#サラリーマン #独立 #独立起業 #個人事業主 #個人事業主 #経営者
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僕のリアルの仕事のこととか、お金のこと、投資だったり、web3、AI、NFT、そういったところをですね、お話しさせていただいているチャンネルとなっております。
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今日はですね、サラリーマンか独立かみたいなところをちょっとお話ししたいと思います。
はい、ということでですね、先ほどもちょっとね、触れましたように、今日はね、サラリーマンか独立かみたいなところをお話ししたいと思います。
ちょっとね、最近立て続けに、僕のリアルのですね、友人からですね、独立について相談を受ける機会が数件立て続けにありまして、
で、その方たちは今ね、サラリーマンをされているわけなんですよ。で、僕が元々ね、サラリーマンもしてて、今独立しているということで、そこでね、独立ってどうしたらいいの?とかね、どう?みたいな話をね、
聞きたいということで、まぁちょっとね、話しする機会があったんです。で、僕基本的に答えるのは、サラリーマンは別に悪くないと思うし、
逆に言うと、サラリーマンでいれるんであれば、サラリーマンでいた方が僕はいいんじゃないかなっていうふうに思ってるところはあります。
全部がOKってわけじゃないですよ。そういう部分もある。まぁ要は結論言うと、どっちもどっち、いいところも悪いところもあるっていう話にはなってくるんですけど、
サラリーマンってやっぱりね、最近本当に働きやすくなってるなっていうのはすごく思うわけですよ。
例えば有給休暇、もうこれやっぱり取らせなきゃいけないっていうふうに法律でもなってますし、
あとね、内部通報制度、ここでの報復人事に対しては刑事罰が適用されるって言ったところも、今日だったかな、ニュースになってましたよね。
で、あとはやっぱりその、今の時期ですとやっぱりボーナスとかね。僕はどっちかっていうと払う方になっちゃうので、僕にはボーナスはないんですけど。
そういうところを考えたりとか、復業なんかも今オッケーなところいっぱいあったりとか、すごく多様化している中で、本当に雇用者と労働する方、働かれる方でいくと、働かれてる方がすごく権利が充実しているような、そんな印象を受けます。
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で、僕もサラリーマン時代、結構長くサラリーマンしてた時あったんですけど、最初の頃はね、やっぱりなかなか有給取れないとかね、復業禁止ですみたいなところの方が多かったりとか、やっぱりセクハラパワハラみたいなのもあったりとかしてましたけど、今はもうそういうことがほとんどない状態というか、まだ体質的にやっぱりある会社なんかもあるっていうのは聞くんですけど、それでもやっぱり減ってきたと思います。
で、その中で、組織ですからいろんな人たちがいるしがらみみたいなのはあって、それは大変なんですけど、それがやっぱり苦痛で苦痛で続かなくて、もうダメだっていう方は離れた方がいいと思うんですけど、そこがね、そこそここなせてるっていう方は、結構サラリーマンってすごくいい環境だと思いますね。
何しろ、家を買う時のローンとかも安定してるって言ったところで行くと、やっぱり本当に借りやすいわけですよ。
一方で、僕みたいに個人事業主だったりとか、例えばそこで法人化して経営していこうと思うと、やっぱりどうしてもそういったところって後ろ盾がないっていうのとかね、やっぱり自分自身になってくるので、やっぱりこうね、もちろん従業員の方とかにも頼ったりとかすることはあるんですけども、やっぱり最終的にその人たちの生活も守らなきゃいけないみたいな、
やっぱりそこのプレッシャーっていうのは、自分の家族を守るっていう、例えば大方の一般的なお話をさせてもらうと、例えばサラリーマンの方だったら自分の生活とか自分の家族を守るっていうね、そういうやっぱり責任みたいなところはあると思うんですけど、これがね、やっぱり経営ってなってくると、
代償はあるとは思うんですけど、やっぱり従業員の生活を守るってなってくると、例えば今、普通にね、理目的のお仕事されてる方だったら、やっぱり売り上げとかね、売り上げだけでもダメで、経費やっぱり詰めて利益出していかなきゃいけない、これをね、今年はいいけど来年もちゃんと続けるにはどうしたらいいんだとかね、やっぱりそういったところっていうのはもっともっと大きな責任になってくるわけですよ。
でね、やっぱりこういい時もあれば悪い時もあって、どうしてもいい時なんかはね、特にまあこう、なんだろう、ちょっとやっぱり備えることできるんですけど、いい時でもちょっとやっぱり不安になる時もあるし、やっぱりね、悪い時っていうのは、そうですね、こうやるしかないんですけど、本当にね、自分のやってることが合ってるのか間違ってるのかみたいな方針も自分でやっぱり決めなきゃいけないですね。
で、運良くね、そういう経営者の仲間というか、そういう相談できる人が僕にもいるので、これは本当に運がいいなと思ってるんですけど、そういう人がいない人は本当に孤独になって、ちょっとやっぱりね、病んでいく方も結構いらっしゃるんですよね。
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なので、精神的なプレッシャーっていったところに、やっぱりこうある程度体制がある方だったらお勧めはしますけど、組織の中でやっぱりこう人間関係とかをある程度うまくこなしていくことができる方であれば、僕はサラリーマン続けるのも一つだと思います。
ただしサラリーマンには定年があるんですよ。この定年のことをしっかりと見据えてサラリーマンしてる方がいいと思います。
これどういうことかというと、例えば60歳で雇用延長して65歳まで行きましたと。65歳で退職しましたってなった時に、今65歳の人たちが何の仕事があるかっていうと、難しいですよね。
いろんな仕事がAIとかロボットに代替されていきますよね。今例えばチェーン店のファミレスとか行ったりとか居酒屋行ったりとかすると、もう配膳とかロボットですよね。
お会計なんかもセルフレッジになってたりとかして、今までパートさんとかができてたような仕事っていうのはないわけですよ。だんだんこれがなくなってくる中で、実際に何も自分には武器がありませんってなってくると、これは働く場所がなくなってくる。
悠々自的で働かなくても生活できるだけの退職金とか宅配ができている方はいいと思うんですけど、人生100年時代って言われてる中で何年生きるかわかんないから、元気なうちはやっぱり働いて稼いでおかなきゃいけないっていうのが普通の考え方だと思うので、そう考えるとね、やっぱりある程度手に食じゃないけど、働く、雇用してもらうというよりは自分で何かを稼ぐ力。
ここをね、やっぱりこのサラリーマン時代に作っておく。このサラリーマン時代にこの稼ぐ力っていうのを作るっていうのは非常に向いてるんですよ。
なんでかっていうと、やっぱり会社のお金を使って会社のノウハウとか、他の会社、会社はね、どうしても付き合いがあれば、よその会社とかそういったところの付き合いがあったりとかすると情報なんかも入ってきたりとかすると思うので、そういうのを普通に自分のね、自分が何者でもない何々会社の何々ですっていうところを言ったら、
役職とかね、肩書きだけでその話が聞けるわけですよ。それが一旦外れて個人になって〇〇会社の〇〇ですみたいなのがなくなった時に、やっぱり個人はね、なかなか法人相手にしてくれないので、そういったところっていうのは今の、例えばサラリーマン時代にちゃんとノウハウを調べて培ってどういう仕事をしているのか。
なんかね、その例えば取引先の会社が、例えば飲食やってると、じゃあ自分が飲食なんかね、将来やってみたいなとか、服用でじゃあちょっとやろうかなって思ってる時には、そういうノウハウって雑談の中で聞けるじゃないですか。でもね、そうじゃなくて、僕飲食やりたいんですって言って教えてくださいって言っても、まあ普通は教えてくれないですから。だからね、そういうなんかも本当にサラリーマンの時の特権だと思います。
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で、いうことをね、僕ね、立て続けにこうお話しされ、相談された人にはお話ししてるんですけど、そういうことってやっぱりこう僕は両方経験してるので、まあ割と言えると思うんですけど、やっぱりこう隣の芝生は青く見えるみたいなところで、なんかね、サラリーマンの方から見ると独立してるとね、まあ自由な時間があったりとか、やっぱりね、なんか裁量権が自分にあって、なんか自由でね、のびのびしてて自分らしい仕事をしてる。
でも僕は会社の言いなりで、みたいな、なんかそんな風に思っちゃうことあったりとかすると思うんですけど、逆にね、まあ僕らみたいなところから見てみると、サラリーマン安定してていいし、まあやっぱりね、そういう責任に関しても、やっぱりその責任の範囲って言ったところは、プレッシャーとしてね、少なくても済むし、ちゃんとね、やっぱりその休みだったりとか、そういうものが確保されて、法要で守られてるっていうのが、
やっぱり強いなって思うところもあったりとか、まあやっぱり一長一短あるんでね、そこは冷静に考えてみた方がいいんじゃないかなと。僕はね、よく言うのは、辞めるのはいつでも辞めれるけれども、辞めるまでに何を蓄えておくのかが大事だっていうお話をよくさせてもらいます。
これを聞いている方だとね、もうサラリーマン卒業されている方もいらっしゃれば、まだ現役でね、されている方もいらっしゃるし、独立を目指している方もいらっしゃると思うし、まあこれ様々なんですけど、一概にどっちがいいとは言えないと思います。その人の考え方とか価値観もあるんでね。
ただやっぱり現状を変えるのが難しいっていう方に関して言うと、やっぱりいろんな人に相談する。そこは本当に大事なんじゃないかなと思います。で、あとはね、ちゃんとシミュレーションしておくってことですよね。辞めた後、例えばどういうふうに生活をしていくのか。自分たちが今毎月家族を養っていくためにはどれぐらいお金が必要なのか。
この先、子供が例えば大学受験だったりとかね、そういったのが何年後にやってくるからこれぐらいお金がいるとかね。そういったところをある程度、やっぱりちゃんとシミュレーションしてから独立した方がいいというふうに僕は思います。
はい、ということで今日はね、サラリーマンか独立した方がいいのかみたいな、そういったところをお話しさせていただきました。これは僕はあくまで個人的な見解になるので、皆さんからのご意見というか皆さんの考えなんかも、もしかしたら違うと思うんですけど、よかったらコメントで教えていただければと思います。はい、ということで最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それではまた。
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