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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、ちょっと年金の話をしたいかなと思います。
これ聞いている方だとね、年金、もうもらえないんじゃないかな、みたいなことをおっしゃる方も中にはね、そういう世代の方もいらっしゃると思うんですけど、
まあまあ、それはね、いろんな議論があると思うんですけど、
先週ですか、小泉慎二郎さんですか、なんかね、「死ぬまで働け!」みたいなね、
戦慄の年金プラン、標準モデルは萩本金一、なんでそうなるの?ということで、
日解現代の記事が元になっているようなんですけども、
ずいぶんね、Xなんかでも荒れたというかね、なんか小泉慎二郎は悪魔のようなやつだ、みたいなね、そういう投稿なんかもあったということなんですけれども、
これね、よくよく僕もね、どういう意図なのかなと思って、ちょっとこう読んでみたんですよね。
そうすると、そもそも小泉慎二郎さんは年金のね、受給開始日、
これをですね、現行は71歳以降っていうのはないので、
それを71歳以降っていうのも作ってもいいんじゃないかという、要は選べるよ。
今もね、65とか70とか、自分がね、受給したい年齢っていうのをこう選ぶことによって、
受給年齢を遅らせると金額なんかもこうね増えるっていう、そういう仕組みの中で受給年齢っていうのを選べるんですけども、
それをね、今71歳以降っていうのはないから、そこを80歳とかね、そういったのも作ってもいいんじゃないかなっていう、
そういう意図で言ったみたいなんですけど、ここをね、支給年齢と勘違いしている人たちが結構そこで騒いだみたいですね。
支給年齢っていうとね、年金っていうのを80歳以降に一律に支給しますっていう、そういう考え方になるので、
これね、支給年齢と受給年齢ってよく似た言葉ですけど、全然意味が違ってくるので、
そこのね、記事をしっかりと読まないと、こういう、なんだろう、そごうというかね、間違いみたいなのが起きて、こういう論調になるのかなっていうのを感じました。
でね、僕は年金、さっきね冒頭にもあったけど年金、これがね、いつからもらうんだっていう、いつからもらうのが一番いいのかみたいな、
そういう人それぞれ言ったら、いつ死ぬのかわかんないから、それはね、早くもらった方が得な人もいれば、遅くした方が得な人もいるっていうのはあるんですけど、
僕も自分がね、ずっとサラリーマンしてて、年金のこととか、退職したところの話ですよね。
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仮に65歳で退職した後に、自分がね、その後、年金と退職金で、悠々時的に暮らせればいいんでしょうけど、
まあそういうね、さっきも言ったように、いつまで生きるかわかんないから、食い潰すわけにいかないので、やっぱりね、ある程度65歳過ぎて後でもね、何かこうやっぱり働かなきゃいけないなっていうところが漠然とあったんですけど、
それをね、考えた時に、僕が独立した一つの理由としてね、65歳に定年してからまた新しい、例えば仕事だったり、職場だったり、
まあね、そこからリスタートしておくっていうのは、結構しんどいなって思ったんですよ。
そうそう、で、ある時ね、まだ40代の時ですけれども、今だったら、言ったら新しい事業をした時に、借金してもね、返せる時間も長くなるし、
自分で定年退職っていうね、その年齢を自分でやれば決められないじゃないですか。自分で決めればいい。
働きたかったら働けばいいし、働けないんだったらもうキャッシュアウトしてね、引退してもいいと思うので、
そういうことを考えた時に、自分がね、組織の中から飛び出てね、自分で事業をしていこうというふうに感じてね、それで行動したわけなんですけれども。
ここでね、僕大事なのは、皆さんね、例えばサラリーマンで年金積み立てていて、俺たちは年金もらえないんだって言われる方も中にはいらっしゃるとは思うんですけど、
老後2,000万円問題とかもあるんですけど、そういったところをね、憂いて文句言ってるんじゃなくて、
じゃあ自分がね、老後2,000万円貯めれるのか貯めれないのかわかんないけど、自分でね、2,000万円なのか2,000万円以上なのか、やっぱり稼げる術っていうのを持っておくのが必要なんじゃないかなというふうには思っています。
はい、ということで、これ聞いてる方だとね、結構クレバーな方、リテラシー高い方多いと思うので、そんなことはないのかもしれないですけれども、
やっぱりね、先週のこの日刊現代の記事をね、面白おかしくXなんかで議論したりとか騒ぎ立てたような人たちの意見なんかに、
右往左往せずにね、自分自身の、そうですね、しっかりと人生、あとね、稼ぎ方みたいなのを考えていただければいいんじゃないかなと思います。
はい、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。