2021-10-25 03:43

Delphiとわたし

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Delphiという言語とわたし、そして今あるLazarusという開発環境の話しをしました。 #プログラミング


* Lazarus Homepage https://www.lazarus-ide.org/

* Delphi: 概要 - エンバカデロ・テクノロジーズ https://www.embarcadero.com/jp/products/delphi

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はい、月曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、デルファイという言語についての話をしようと思います。
最近ですね、プログラミングのコミュニティでラザラスという開発環境の話を聞いたんですよ。
このラザラスというのは、オブジェクトパスカルという大元が学習系の言語であるらしいんですけども、そういうような言語の開発環境で、
このオブジェクトパスカル、今だとデルファイという、今、エンバカデロという会社が作っている開発環境でも使われている言語ですね。
自分、昔すごくデルファイ6っていう、当時としてはすごく珍しい、無償で使える開発環境っていうのがあって、自分すごくよく使ってたんですよ。
だから、それにすごい似てるなぁ、懐かしいなぁっていうふうに思ってて、ずっと触ってたんです。
当時は無償で使える開発環境なんてほとんどなくてね、だいたいみんな結構ね、あって、まあ学生版でも4、5万ぐらいをするとかいうのはね、ざらにあったんですけれども、
だからその時にデルファイ6が無料で使えるよっていう話を聞いて、自分はそれをダウンロードしてすごいいっぱい使ってたんですよ。
もうだいたい1年ずっと使ってたかな。
ラザラスっていうのは、その当時のデルファイにすごいそっくりな環境で、開発環境も、今最近、一つの画面で、ブラウザみたいに一つの画面で、シングルウィンドウプラスマルチタブみたいな構成になっているウィンドウっていうのがすごく多いんですけれども、
ウィンドウがたくさんある形式で、例えばコントロール用のウィンドウとか、オブジェクトインスペクターでプロパティとか設定するウィンドウとか、あとはエディター部分とか、そういうウィンドウが全部バラバラになってて、それを移動しながら操作するっていう形式で、
本当に昔ながらのデルファイっていう環境なんですよね、このラザラスって。
だからなんか自分としてもすごく懐かしいなあっていうふうに思っているんですよ。
やっぱりデルファイとはちょっと違うんですけれども、画面に部品をペタペタ貼っていく形式でプログラミングができるっていうことで、自分としてもすごくこれでアプリ作りたいっていうようなすごい良い環境だったんですよ。
ただ実際に使うかって言われると結構微妙なところでは正直あるのかなって思ってて、やっぱり色々調べてみるとコンポーネントの使い方はちょっとずつ違うとか、
やっぱりデルファイとオブジェクトパスクって微妙に違うんですよ。だから似て非なる言語として思った方が多分これは良いんだろうなっていうふうに思ったのが一つ。
あとやっぱり開発環境もすごく懐かしいっちゃ懐かしいんですけれども、特に今自分は3つのモニターを持って、
オルトタブを使いながらあちこちの画面を飛び回って操作するわけなんですよ。マウスもそんなに使わずに済むなら使わずに済みたいとか思っちゃうので、やっぱりそういうような立場からすると、
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果たして今の使い方にこのラザラスの環境は合うのかっていうふうにもちょっと思っちゃったりするので、なんかその辺も含めて考えて使ってみようかなっていうような感じになるんですね。
やっぱ最近のプログラマーってね、こういうことも結構いろいろ考えなくちゃいけなくてね、結構めんどくさいんですよねっていう話でございました。
はい、というわけで今日のお話は終わりにしていきたいと思います。
明日は火曜日、SideBTCのWeb配信についての話をちょっとしようと思います。
ではでは。
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