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はい、ちえラジチャット火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、プログラマーが割と身近にいた時代という話をしようと思います。
先日とあるゲームの記事から、昔ウェブの掲示板で交流してたゲームプログラマーさんのことを思い出してたんですよ。
最近だとね、昔人気だったパソコン用のゲームがスイッチでリメイク配信されるっていうことがたまにあったりします。
今だとね、洞窟物語とか、あとは片道勇者とかもそうですよね。あれって昔パソコンで流行ってたゲームで、それがリメイクされて、そういうようなものがいくつかあるんです。
そういうようなものを見て、そこから同時期にやってたゲームの作者さんのことを思い出してました。
当時、2005年ぐらいですかね。あの頃って、やっぱまだツイッターみたいなものは当然なかったし、ミクシーもね、まだ流行りきってないというか、一部の人で流行ってたけどあんまり使われてないっていう感じで。
やっぱそういう時って、なんか今よりもプログラマーが身近にいたんじゃないかなっていうような感覚がちょっとあったりするんですよ。
ああいう時は個々のサイトの掲示板っていう、まあ皆さん書き込みできるスペース、そういうようなスペースで会話交流するっていうことが結構多くて、
ゲームの感想とか、ゲームについてここどういう風にやるんですかとか、あとはこういう風に直してみたらどうでしょうかとか、あとはファンアート作ったりとか、
そういうようなものを作ったりするようなことが結構それぞれのサイトの掲示板で行われてたっていうことが割とよくあったなっていうふうに思うんですよ。
やってるゲームのリードミー、説明書ファイルからその人のサイトに行ったり、そのサイトの掲示板にアクセスしたりっていうのが結構あってね、
今みたいにハッシュタグで感想つぶやくなんてこともできないので、だから自ずとやっぱりそういうような掲示板に足を運ぶ機会ってすごく多かったんですよね。
リアルな知り合いにはプログラマーっていうのは自分はいなかったんですけども、ネットでの知り合いにプログラマーすごく多かったな。
本職かどうかに関わらずね、なんかいっぱいいたなっていうような感覚はあります。
じゃあ今はどうなのかっていうと、どうなんでしょうね。なんかツイッターだとね、アカウント説明書に掲載してるっていう方も多いと思うんですけれども、
ただなんとなくその人と非プログラマーの方がうまくそういうような場で交流をするっていうのはあんまり見かけたことがないなっていうふうに思いますし、
そもそもそういうの見かけづらいんですよね。メンション欄っていうのは意図して見ないと見えないので、
すごい非プログラマーでも話しやすいようなことを話してらっしゃる、話題にできるプログラマーさんがいっぱいいらっしゃるんですけどね。
でもそういうような人はツイッターとかやってなかったりするんで、そもそもインターネット上に姿が見えないっていうね。
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その結果、プログラマーとそうでない人の生活圏ってすごい離れちゃうよねっていうね。
なんかそういう状況があるのを見ると、なんていうか、なんかもうちょっとプログラマーが身近にいるといいのかなっていうふうな感じはありますね。
そうすれば、もっとお互いに学べることも多いと思う。
プログラマーじゃない人、こういうとこ分かんないんだよねとか、
プログラマーな人ってこういうところを考え込みがちなんだよねとか、そういうようなことが分かるようになる系って多くなるんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
なんかそういうような人たち同士の交流ってもっと増やせないかなっていうふうに思いますね、今だけなりのやり方でね。
はい、というところで今日はこのぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は水曜日ということで、サイドビッチのウェブ配信についてですね、お話をしていこうと思います。
ではでは。
