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2024-04-17 03:59

SBCast. #116 Jasmine Tea 田中洋一郎さん回振り返り

先日放送したSBCast. #116 Jasmine Teaの田中洋一郎さんにお越しいただいた回の振り返りをしました。 #ポッドキャスト #声日記 #ちえラジSBC.Web配信

 

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ちえラジチャット、水曜日始まりました。 今回ですね、SIDE BEACH CITYのウェブ配信についてということで、先日放送いたしましたSBCast.
No.116 Jasmine Tea の田中洋一郎さんにお越しいただいたから、振り返りしようと思います。
もともとは、もうちょっと前に深堀 FM っていうポッドキャストで、こちらの田中さんがお話しされてたのを聞いて、
これ面白い話を聞いてみたいということで、お呼び立てした方でございますが、今回 Jasmine Tea というプログラム、言語、環境を含んで開発されているというような内容でございます。
自分もそんなにしっかりまだまだ触っているわけじゃないんですけども、この言語すごい特徴的なところっていうのかな。
やっぱり授業に使うための環境っていうのをすごく念頭に入れて作られている言語で、実際自分たち SIDE BEACH CITY がプログラミングの授業なんかもやったりしてるわけですけども、
そこでの経験と照らし合って、これは結構いけるかもっていうふうに思っている言語でした。
今のプログラミングの授業って本当大変で、先生はこれわかんないんですってプログラムコード見せられて、パッとここが違うよって言えないっていう環境がすごく多くて、
本当これ学校の先生対処できんのっていうようなものがすごい多かった。
そういうような環境に対処されている言語っていうのがあるのはすごいいいなぁって思いました。
その他にもお話で印象に残っていることとして、やっぱりコンピューターがリッチになってできるようなことが増える一方、
それに反比例するようにプログラミングが複雑になっているっていう話もあって、そこも本当そうだなって思いました。
やっぱり自分も最近ちょこちょことツール作ったり、仕事でもプログラミングなんかしてるわけですけれども、やっぱどんどん複雑になっている感じはあるんですよ。
昔のプログラム環境ってなんだかんだ言って一つの言語でだいたい完結してて、画面表示とかちょっとした処理まで全部できるよねっていうようなことができたんですけども、
今の環境って結構いろんなモジュール部品を組み合わせて、いろんな言語を組み合わせて、ある程度全部知らなきゃいけない。
だから今でこそある程度ものは自分で作れるようになってきたけれども、
え?これ何?どうなってんの?これ前動いてたじゃん!とかそういうようなことで悩まされて1時間2時間費やしてみたいなね、そんなことって割とよくあったりして、
これからのプログラマーにやらせるのコクやろ!っていうふうに思うことすごくありました。
だからやっぱりそういう複雑怪奇なプログラミングとか、スクラッチみたいなビジュアル環境の間にある存在、そういうものとしてJasmittyがあるって感じかなって思いました。
あと1つすごいここ行ってくれてよかったなって思ったのが、プログラマーの方々に向けたメッセージなんですよね。
こういったことをIT系以外の業界で働いている方に感じてもらうことができるのは、IT業界の中の人だけだぞ!っていう話。
正直これ本当にね、今のIT業界の人に聞いてほしいなって思ったんです。
やっぱIT系のコミュニティとかポッドキャストとか聞いてると、自分たちの周りしか見てない、自分と同じ技術レベルの人、自分と同じ技術の話題ができる人、
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それ以外の話題をしてる人もいるんですけれども、それを中身まで見ているわけじゃないみたいな。
そういう人が今のプログラミングとかそういうものを見て、あ、ここはひょっとしたら楽できるかもねとか、
そういうふうに思ってもらうきっかけを与えられるのって、やっぱIT業界の人だけなんだよね、というのはすごく自分も思います。
だからこの言葉は本当に世のプログラマー、IT業界の人、多くの人に聞いてほしいなって思ったし、
同時に地域のいろんなことをやってる人にも聞いてほしいなっていうふうに思ったんです。
世の中にはこういう人がいるんだぞ。困ったらこういう人に頼んでみなよっていうね。
そういう意味でも本当にいろんな人の話を聞いてほしいっていう内容でございました。
こんな話で今日の話は終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートーク何かインタビューを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。
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