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2021-11-28 19:22

「Webディレクターの仕事って何?」を考える

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。
というところで、今回はですね、私は昨日ですね、昨日の21時からだいたい24時ぐらいまでですね、放送しておりました。
放送しておりましたというかイベントをやっておりました。
ディレクター談義ですね。ウェブディレクターの仕事って何を考えるというイベントを行われましたので、こちらのお話をちょっとしていこうと思います。
はい、今回はですね、どういうようなイベントかというと、これは後で見たらポッドキャストで配信されているんですね。
こちらのポッドキャストは公開収録みたいな感じになるのかなというふうに思います。
ウェブディレクターの仕事ということについてお話をしているディレクターズノートというね、ポッドキャスト番組でございます。
こちらの公開収録的な内容になるんですかね。
で、だいたい2ヶ月に1回ぐらいの間隔でこちらの方でやっているということで、実は2回目のこちらのイベントの参加でございます。
ウェブディレクターという立場は、自分はわりと遠い存在というか、自分はあくまで最低限プログラミングをやっているという意味で、ただ一人でやってるんでね。
ある意味ディレクターに近いことはやるのかなぐらいには思ってたんですけど、思ったよりみんな結構近い仕事をするんだなっていうようなことを今回話を聞いていて思いました。
意志の決定とか実際にこういうような仕事の流れをしますよとか、こういう風なプロジェクトというかこういう風にやって案件を要求をまとめていって、こういう風に情報を発信していきますよとか、こういうようなコンテンツを作っていきますよというやり方はわりと近いところがあります。
もちろん技術的な内容というのは全然違ったりするんですけどね。
ウェブサイトを作るにしてもね、本当に作り方は全然違う。
例えば企業さん向けでCMSを使ったりアプリケーションを作ったり、既存のサービス、XRSのサービスを使って、例えば商売をするのであればECサイト関係のサービスを使うなりなんなりとかそういうような提案も含めてすることもあったりするんだとは思いますが、基本的なところはあんまり変わらないんだなっていう感じです。
例えば全然知らない分野についての情報をお話を聞いて、とりあえずこういう感じですかねってまとめて、それをちゃんとした案件に落とし込んで話す。こんな感じでよろしいですかねっていうふうな確認をしたり、
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あるいはね、そこでそういうのよくわからない早くやってよって言われた時の言葉を、お客さんをどうやってなだめるか、まあまあまあまあそういうのをちゃんと聞いてよっていう話をして、後から話をつなげるとかそういうようなところですかね。
だからそういうようなところは案外やっぱり自分がいつもやってることに近いのかなっていうふうに思いました。
自分もね本当に、やっぱりプログラミングとかアプリケーション開発とか、あとはIT利活用とそういう分野とは全然縁のない分野の人と仕事をするっていうことがメインなので、
ちょっと前やってた携帯電話の関連で仕事をやってましたけれども、そちらの方でも全然そんなに詳しくない、本当にパソコンは触れなかないけれども、触る以上のことできないよっていうレベルの人たちと一緒にお仕事したり、そういう人と相手をして話をしたりしてましたし、
あとは、今個人事業主の方で受けてるアプリケーション開発も、本当にお相手の方は今までアプリケーションエンジニアとかそういうような人が一切入ってこなかった領域の方です。
ですので、今回はUI UXとかそういう単語についての話も出てきましたけども、そもそも出てこないんですよ。UIもUXも。だって知らないんだもん。
そういう専門用語っぽいっていうかカタカナ語っぽい言葉は一切出てこない世界。そういうようなところにいたので、言葉が通じないのってうちぐらいのものかなと思ったんですけど、案外それはみんな通じないっていうところですかね。
でもそうやって考えると逆にすごく意味がわかりやすくなったというか、ああそういうことだよねっていうような感じはしました。
自分もそうですね、前というか結構前になっちゃいますけど、10数年前の前職の方では日本語で仕事をしていたけれども、お相手のお客さんは日本語が喋れない。
日本語も当然読めない。韓国語と英語なら読める。韓国語と英語でしかも日本語を読めるスタッフが誰もいないっていう状態で、なぜか日本にオフィス構えた方がお客さんで、その人にちゃんと意見を伝えなければいけない。
いわゆるテストエンジニア。バグが起こったらそれを、これくるこういうところおかしかったですよ。こういうふうになってると思いますから、これを修正してくださいねっていうね。要するにテストエンジニアって仕事ってそういうものなんですよ。
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テストをして、アプリケーションとかハードウェアとかを実際にテストして、その状況をありのままに伝えて直してもらう。でもその時に翻訳ツールが混じるっていう非常に厄介な制約があって、それをすると大抵の場合言葉がおかしくなるんですよ。
だから、例えばちょっとでも誤解を生じ得る表現をして相手に日本語で文章を送ると、その誤解が10倍20倍あるいは1000倍くらいになって返ってくる。バグが1個減ったら2個増えたとかそういうようなものになってるっていうのが何度も何度もあって、その時にはすごく言葉遣いに気をつけたっていうのもあります。
それ以外の人もね、普通に日本語が通じる人たちもね、例えば主語を抜かすと誤解されたりとか、誤解されてこういうことでよろしかったでしょうかっていうふうに聞かれてきて、うちの特にテストエンジニアっていうのは基本的にそういう言葉のメッセージのキャッチボールってすごく多いので、なるべくキャッチボールの回数を減らせって言われるんですよ。
だから基本的に再質問が来たらそれは落ち土だ、解決しなければいけないことだっていう扱いになっちゃうんですよね。だからそういうような場で鍛えられてきたので、ある意味確かにそういうふうな日本語をうまく伝える技術っていうのは身につけてきたんだろうなっていうふうに思います。
まあね、ここのラジオトークでは普通にしば分かりづらいこと言ってんじゃんっていう気がするんですけどね。アドリバー効かないっていうことでご勘弁ください。
そんな感じの話をしていたので、本当に自分のやってることに割と近いんだな、やってることに近いんだなっていうのをすごく感じておりました。
その辺も含めて、伝達力とか説明力とかそういうところがすごい重要なんだよっていう話をしてて、そこも含めて本当に自分のやってることと同じなんだなっていうふうに思いました。
やっぱり手法として、例えばラジオパーソナリティの方がよくやってるオウム返しとか、質問されたらこういうことで、ああいうことで、そういうことでよろしかったんですかねっていうふうに返す。
もちろんね、全く同じこと返すと何言ってんのあんたっていう話になっちゃうんで、うまく要約をする必要はあるんですけれども。
そういうように異文化と話すのに、そういうような言葉をちゃんとまとめる技術っていうのがすごく重要だよっていう話ですかね。
そういうようなものに加えて、例えばウェブサイトの制作とかウェブでのお困りごとの解決とか、それぞれの分野による要件が付け加えられるっていうようなのがウェブディレクターなんじゃないのっていうようなのが大筋の内容なんだろうなっていうふうに思いました。
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今回お話しするテーマとしてもね、こういうふわっとした話どうやって具体的にしますっていうようなテーマがあって、まあでも本当その通りなんですよ。
だいたいお客さんが告げられる内容ってだいたいふわっとしてます。というより、具体化できてたらうちに仕事なんかしないんです。もう話しかけでこないんですよっていうね。
それで困る、それで具体化できてかつ困るって言うんだったら、うちなんかに相談しませんよっていうような感じですよね。だから結局ふわっとした話しかこないんですよ。
だからそういうようなのをすごくまあ納得です、その通りですっていうふうに思ってました。正直ね、本当にあちらの方もまあ移動時間とかもあるみたいなんで、ちょっとまあね、自分もね寝る時間早めに寝たいのでっていうか、今朝の2時朝に響くのでっていうことで早めにちょっと置いてましたけれども。
まあ2次会あったらしい。2次会というかツイッタースペースでなんかアフタートークのアフタートークやったらしい。あれは参加しなかったってだけなんですけどね。なんかね、いろいろと盛り上がっておりました。
なんかね本当にそういうようなお話、生の声っていうのは自分は本当に聞く機会がないので、だってもう本当にIT業界からも本当にすごい離れた位置にいるし、自分自身他の同業種、同業種って言ってそもそも同業がないよねっていうような分野ですから、そもそも話すことないし、NPO周りだともっとITの話すらそもそもできないし。
だって周りを見てみたらそんな濃厚度で何か作れるって人すらいないっていう状況で、そういうようなところになると、そもそも相手のお悩み事なんか言えるわけじゃないじゃないですか。
この間もね、ちょっと話があったような5分悩んで答えが見つからなかったら聞けっていうふうなことを言われて、自分はいつも言ってきたっていうようなツイートが上がってきてて、5分迷って人に聞けるような環境ばっかりだと思うなよっていうふうにすごい思ってたんですけども、そういうような環境にずっと身を置いていたので、
こういう話を聞けるっていうのはある意味、自分のやってることってわりと案外みんなやってんだなっていうことがわかったなっていうところです。
やっぱりね、うちもNPOないでも結構そうなんですよ。今回話をしててもう一つそういうことだって気になったのが、文章を伝える、ちゃんと伝える、論理立てて話すっていうような授業って学校でやってないよねっていう話。
やったとして大学で大学の講義とかだけだよねっていうような話をしてて、自分はそもそも大学なんか行ってないので全く知らないわけなんですけども、まあそうだよねっていうふうに思ってみました。
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そういう伝達力というか、わからない人に知らない人に、別の文化圏の人にちゃんと言いたいことを伝える能力っていうのは本当に稀有なスキルなんだなっていうのは改めて感じます。
正直ね、大学卒の人には持っててほしいなとか思うんですけどもね、うちのNPOのメンバーも大学、学歴は知らないですけど、Facebookだと一応学歴出るので見てはいますが、大学卒の人結構いるはずなんですけどな。
でも結構そういう、ここを回答してくれないとわからないよっていうような内容の話し方をする人がすごく多いので、そこはどうなんだろうなっていうふうに思ってます。
ついでに言うと、これはちょっとあれなんですけども、意外とね、男性の方の方がそういうちょっと伝わらない言葉を話す方って多いんですよね。
それはひょっとしたら、基本的にやっぱり性格が男女で分かれるなんてことは絶対ないと思っているので。
だって、あったとしたらじゃあなんで自分は生まれたのって話になりますからね。
だから、ないとは思ってるんですけども、多分なんか女性が必ず、必ずでもないのかもしれない。
でも、高確率で通る場所に何かそれを解決するためというか、そういうなんていうか、伝達力を向上させるための何かがあるんじゃないのかな。
そういうようなノウハウを経験する女性が多いんじゃないのかなっていうような気はちょっとなんとなくしています。
まあね、違う文化圏にいる人と話す率っていうのは多分男性より女性の方が圧倒的に多いんですよね。
だから、それは鍛えられやすいっていうのももちろんあるんですけども。
例えばそれを性別問わずインポートというか、適用できる何か、体験できる何かっていうのが抽出できるのだとしたら、
それをプログラムとしてワークショップ的に用意することで、もうちょっと伝達力を高める練習を気軽にできるっていうのが作れるんじゃないかなっていうのはちょっと思います。
あとは、すごく実際にキャッチボールを短くするための特訓として何があるんでしょうかっていう話はありました。
そこのあたりはね、とりあえず自分が知っている限りだと、
例えばYouTubeライブとか、スタンドFMとかラジオトークみたいなところのライブとかでもいいんですよね。
とにかくいろんなところで話したり、テキストでチャットしてみたりすることですかねっていう話はこちらもしました。
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っていうのは、自分の話し方の癖を覚える、こんな癖あんだなっていうのがわかるっていうのはもちろんあるんですけれども、
やっぱりこういうのって何度も確かこちらでも何度か話したような気がしますけども、
やっぱり誤解が生まれた時に、例えば自分が話した後、その後話したことでリスナーの人に誤解を生ませてしまった時に、
それを解決するのって結構時間かかるんですよねっていうことなんですよね。
例えばね、ライブだと自分が言ったことについて相手に誤解が生まれました。
これを例えばYouTubeだと言った時点で遅延がかかるので、相手に音声が届くまでが10秒ぐらいかかるわけなんですよ。
まあ平均値だと30秒かかります。60秒かかる時もあるんで。
平均値30秒。でそれを読んで、これこれこういうことなんですかっていうようなことをリスナーさんがコメントとして書き込んだとして、
それがリスナーのところに届くまでっていうのも大体20秒とかそのぐらい遅延するんですよ。
で、さらにそれについてあ、これ違うよって訂正するのってさらに30秒かかる。
となると30、20、30たす20たす30で合計80なんですよね。80秒も誤解を解くのに時間かかっちゃう。
で、その間に相手はもう回線を切っちゃうかもしれない。
っていうことを考えると誤解ってなるべく生じさせちゃいけないんですよね。
だからそういうようなことを体験しておくと多分キャッチボールを減らすための良い訓練にはなりますよっていうような話はしました。
他の方も結構同意されている方がいらっしゃいましたので、
まあ多分全部の同意ってわけじゃないんだろうと思いますけども、
同意されている方がいらっしゃいましたんで多分半分ぐらい真理なんだろうなっていうふうには思います。
だからそういうようなキャッチボールを減らすための工夫とかしたいって思ってるんであれば、
多分みなさん音声配信してみましょうっていうふうに思いますし、
他の人にもこの人の伝達力を上げたいなっていうようなのがあったら、
例えば本当に音声配信を進めてみるっていうのが一つの手かもしれませんね。
ただね、それで音声配信してくれたら切り回せはないよっていう人ばかりなんですけどね、正直ね。
だからこそ、そういうような音声配信を経ずとも、
そういう伝達力が上がるための何かっていうのを、
ちょっとこちらとしても考案できればいいなというようなところではありますね。
はい、というところで今日のお話は大体このぐらいで終わりにしていきたいと思います。
実はね、今日はね、本の楽しみ方ワークショップというものも、
本の楽しみ方カードワークショップかというものもありますので、
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あら、どうも初めまして、
っていうこともありまして、
こちらの思い出話もしたいんですが、
実はね、これからちょっと会議が入っておりますのでね、
今日はそういう話できないんです。
で、明日もちょうど本にある場オンラインツアーっていうね、
まあ、図書館総合展のイベントですね。
こちらの思い出話をしようかなというふうに思っていたので、
ちょっとこの2つを合わせて、
本の楽しみ方とか、
本のある場についての話をちょっとしようと思います。
図書館総合展もね、イベントも、
そろそろ終わりに差し掛かってきました。
11月の30日ですので。
そういうチラについては、
多分今日がまとめになってくるのかなというふうに思います。
正直ね、図書館とゲーム部っていう格闘技屋さんがやってらっしゃる団体は、
多分12月もね、前半は結構イベント盛りだくさんらしいんですけどね。
でもとりあえず、図書館総合展としては11月30日ラストなので、
ちょっと29、30あたりと図書館総合展的な話をできればいいなというふうには思います。
というところで、今日のお話は大体終わりにしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。
19:22

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