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ちえラジチャット、水曜日始まりました。 今回ですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、先日放送いたし まして、SBCast.ナンバー114 NPO法人ぽしぶるの藤田さんにお越しいただいた回を振り返りしていきたいと思います。
3月は兵庫県三田市の月間となります。 自分がよく聞いているハニーFMっていう地域のコミュニティラジオ、三田市のものがあるんですよね。
こちらのポッドキャスト版を自分はよく聞いているんですが、このラジオは今月末で終了とのことです。 まあ今後はね、ポッドキャストに完全移行するのかな。インターネット放送になりますっておっしゃってて。
なのでそのタイミングなので、せっかくなので三田市の方をお招きしようということで今回お話を伺いました。
ハニーFMの経由でお話を伺っているという方がすごく多くて、前回のものだとプロジェクトオハナのルベシュユコさんとか、あとはバトつながりの研究センターってところの大島さんとか、そういう方々ですね。
今後もいろんな話を聞けて面白いなって思いますし、やっぱりハニーFMの運営の方ともそのうちお話をしたいところですけどね。
なんかその辺も色々と声をかけていければと思っています。 今回の話、手足の障害が主にフォーカスにあたってて、そういうような人たちが暮らしやすい社会づくりを目指して活動するというのがコシブルさんです。
実際お話をしてみると、ヘルパー派遣とかそういうよくある支援だけではなく、バリアフリー状況の調査であったり、こういうような人がいるんですよみたいなセミナーであったり、
そういうようなものはいろんなことをやってるんだなーっていうことを伺うことができました。
実際自分もね、最近は大和オープンタウンっていうところに関わってて、あちらはどちらかというと体の障害は少なめで精神関係とかそういうような障害に関するお話をしている方が多いんですけれども、
いろんな障害がある方とお話をする機会はどちらにしろあります。 ただ逆に言うと、そういうところにいる人じゃないとなかなかね、
そういう人の存在はそもそも知らないとかいうことって結構あるんじゃないかなって思うんですよ。 だからやっぱりこういうようなところでセミナーをやるとか、そういう情報を発信している団体ってすごく興味深いなって思いました。
あと一ついいなと思ったのは、障害がある人に向けた支援がそうでない人の活動もやりやすくなる可能性があるよっていう話。
考えてみるとそういうのって結構あるんですよね。 例えば音声読み上げとか音声入力とか、自分もこの音声の原稿を作るときからすごくお世話になっているんだけど、音声入力とかね。
そういうようなもの、やっぱりそういうところから起因しているものっていうのは確かにあるよねって。 これなんかも特にOSの設定画面なんかを見るとアクセシビリティの下にあったりしますし、
多分やっぱり視覚障害の方向けに作った機能がいつの間にか汎用化したっていうようなものなんだろうなっていうふうに思いますよね。
だからこういうようにいろんな障害の解決に向けた何か、そういうようなツールが実は本当に一般的に使われるようになる、そうでない人も健常な人も使えるようになる機能として花開くっていうのがいっぱいあると思います。
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だからこういうような話とか活用事例とか活用方法とか、そういうのってポジブルさんみたいなところの人と話すことによって見えてくるっていうのがいっぱいあるだろうなって思いました。
やっぱりね、障害っていうテーマはやっぱりここ最近ニュースに上がることも多いと思いますが、なんかね、お互いうまくいい関係を築いていければいいなと思います。
その助けがポジブルさんみたいな団体ができるんだろうななんて思いました。
というところで今日の話これぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートーク何かいいネタ持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。
