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はい、ちえラジチャット火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、エラーを読む癖をつけること、ということについて話をしようと思います。
プログラムを実行中に、開発環境とかブラウザとか、ブラウザの開発者コンソールというのがありますけど、そちらのコンソールとか、いろんなところに出てくるエラー、これ読むのってすごく大事だと思うんですよ。
まあね、こういうのだいたい英文だったりして、一見何って書いてあるのかなって、パッとわからないときあるんですけども、ちゃんとそれを訳すと結構答えが載ってたり、たまにね、本当に一見何を言っているのかわからないというのもあるんですけれども、それでもちゃんとエラーの原因を突き止めて、解いてみたら、ああ、そういうことだったのかっていう風になることって結構あったりします。
なので、ちゃんとエラーを見て、このエラーが起こったときはこういうような問題が起こっているんじゃないかなとか、そういうのを推測するっていうことはすごく大事だったりします。
というところではあるんですけれども、なんか最近どうも読まない人が増えてるんじゃないかなっていうような気がして、本当初めましてのプログラミング初心者の方だったらまあわからんでもないんですけども、上級者の方にもどうもなんかそういうような人が多いのかなっていうような感じがあります。
というのもね、最近プログラミングの講習とかをやってるんですけど、メイン講師の方がね、まずはエラーを読むっていうようなことをやらないんですよね。そうしないと癖つかないですよね。
それってまずくないっていう風に思うんですけれども、なんかまずエラーを確認するっていう癖をつけさせるっていうことは非常に大事だと思ってます。
まあね、一見エラーじゃないもの。エラーじゃないんだけどもここはちょっと違うよみたいな警告文だったり、なんかエラーでも警告文でもないんだけどもこれが何かのサインだよねっていうのもあったりするんですけれども、やっぱりそこはすごく大事だという風に思うんですよ。
だから必ずエラーをチェックする、警告をチェックする、なんか欲しかった時にはサインを見てみる、サインを探してみるっていうのは大事だろうなっていう風に思います。
でね、本当に英文だから確かに分かりづらいっちゃ分かりづらいかもしれないんですよ。でも英文だって今だったら結構読む方法たくさんあるわけじゃないですか。
例えば翻訳サイトにそのままペッと貼り付いて読んでみるっていうのもありますし、Googleレンズをかざして読んでみるっていうのもいいですよね。
Googleレンズを起動したスマートフォンをそのパソコンのエラー画面にかざすと結構そのまま日本語に翻訳されたりするようなことがあるので、そうやって読んでみるっていうのもいいかと思います。
だからそういうような方法で何らかの方法でエラーの文章を読む、エラーのパターンを理解するってすごく大事だと思うし、省略してほしくないな、初心者でもやってってほしいな。
そしてわからなかったらもうそこの辺でそのエラーの内容を読み込んでもわからなかったってことを聞いていただければいいかなというふうに思いますね。
正直今だったら本当にエラーの内容すごく頻繁に出るような内容だったら検索しただけでも結構答えが引っかかったりしますよね。
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もちろん例えばクラスの名前とかそういうようなそれぞれの環境に依存した名前は消してから検索しないと余計ブレちゃったりするし、
開発するものによっては情報漏洩につながるんでね、あれですけれども。
でもそこをちゃんと削っただけでもちゃんとした文章で検索ができたりするので、
特に英語のスタックオーバーフローとか結構情報に引っかかりますもんね。
そういうところから情報エラーをどうやって対処すればいいのかっていうのを探せることが多くなるので、
とにかくエラーはよく見てほしいなっていうようなところでございました。
というところで今日のお話はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
明日は水曜日ということでサイドビーチのWeb配信についてですね、
そちらのお話をしていこうと思います。
ではでは。