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はい、土曜日始まりました。今回は集がりテーマは地域についてということで、なぜ横浜には都市型フェスティバルがないのかというお話をしようと思います。
現在ね、絶賛開催中です。札幌のノーマップスですね。来月には神戸の078神戸、そして福岡の明城和楽がありますね。
そして再来月にはリープデーがあります。リープデーはコミュニティサイト側で不定期にウェブイベントソファートークっていうのも開催してますし、
078神戸も時々078ニュースっていうのをyoutubeで配信してますね。なんかこの辺を見るとすごくなんか盛り上がりを感じます。
それぞれの都市に関わる話題はもちろん、やっぱりそうでない話題も取り上げて、カンファレンスとして話したり、
あとはミートアップでいろんな人と集まって話したり、そういうことがオンラインでやれる。オフラインでももちろんやってるんですけども、
そういうようなものがすごい魅力的で、やっぱり今回ノーマップスとってもSDGs、教育、データサイエンス、スタートアップっていう感じで4つのテーマを取り上げて、
なんか札幌に関係ない人から見ても、あ、この地域って面白いなって思わせるパワーがすごいあるなっていうのをすごい感じるんですよ。
でもじゃあ一方、横浜にはなぜそれができないのっていうのもすごい気になるポイントで、
もちろんね、横浜だってオンラインの配信やったりもしてるんです。お互い浜とかね、横樫ってところをね。
横浜コミュニティ・デザイン・ラボってところが中心になっていろいろやってます。
リアルイベントもたくさんあります。ホチポチミュージックフェスティバルっていうのをなんか館内の方でやるんだったかな。
ダンスイベントもなんか結構この間開催していたと思います。
日暮町の美術館街もなんか結構いろいろやってたような気がしますね。
でもね、この辺全然交わらないんですよね。やっぱりもっと内外混ぜ込んで話し合うっていうような番組をやれないっていうのは何でだろうなっていうのはすごい思います。
やっぱり年型フェスティバルの意義ってなんか見てるだけなんですけど、
なんとなく感じるのはやっぱり市内の人に別の分野の魅力に気づいてもらうっていうのもあるし、市外の人に知らなかった町の魅力に気づいてもらう。
例えば横浜だったらベイリアがすごい人気ではありますけども、山の方もこんなに面白いんだよとか。
こういう世の横浜にあるんだよみたいな、そういう魅力を発信していく。
そして逆にこんな課題があるんだぞっていうことをそこで論じることも大事だと思うんですよ。
論じないと直していこうっていうベクトルの話できないですからね。
だからこんなことを考える人がいるんだぞ、集まれる仕組みがあるんだぞ。
じゃあここに引っ越してみようかな、ここに定住してみようかなって思わせる何かがないといけないと思うんですよね。
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それができるってのが都市型フェスティバルのすごいところかなっていうふうに思ってるんで。
別にこれ横浜ができてないっていうより、できてる自治体の方が少ないっていうのもあるので、
別に横浜が悪い、横浜が悪いっていうわけにはいかないんですけれども、
じゃあそういうことじゃなくて、こういうような都市型フェスティバルやれるように頑張ろうよって思った方がいいんじゃないっていうふうに最近すごく思います。
はい、というわけで今日のお話はこちらでおしまいでございます。
そしたら日曜日のためお休み。
あさって月曜日はいつもの通りプログラミングについての話をしようと思います。
ではでは。