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2021-08-26 17:41

横浜都筑区100人カイギvol.7 思い出話

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ラジオトークで配信した内容の再配信

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00:05
はい、始まりました。横浜筒記復100人会議というイベントが終わりましたので、こちらの思い出話をしていきたいと思いますので、今回のお話でございます。
100人会議ってそもそも何じゃら多いと言うと、100人会議、簡単な概要としては、それぞれの地域とか、それぞれの課題とか、特定の分野とか、
そういうような人の話を起点に、クロスジャンルで人の繋がりを生むプロジェクトという取り組みなことで、
だいたい毎回5人、ゲストを呼んできて、その人に話してもらって、活動の内容とかを話してもらって、それをきっかけに話していく。
それが20回やったら、要するに20×5で100人集まったら解散という、そういうような取り組みのイベントでございます。
公式のサイトのマニュアルとかを丸々読んでおりますが、そういうような感じのイベントでございます。
だいたいいろんなところで100人会議ってあって、渋谷100人会議とか、相模原100人会議とか、あとは新潟100人会議とか、本当にいろんな名前で100人会議やってます。
最近だと全100人会議、ダイバーシティ&インクルージョン100人会議とか、そういうようにいろんな分野についての100人会議ってのも増えてきましたね、というようなものでございます。
はい、この辺は100人会議の説明ということで、いつもの通りとして、今回は横浜鶴木区100人会議というものでございます。
鶴木区、横浜市は100人会議って実はもう前に終わりまして、今年の頭あたりかな、一応終わったんですね。
一応感染対策を施しつつということで、オフラインサテライトでやってたりしてたようですが、
それの後ですね、横浜鶴木100人会議とか、西区100人会議とか、本当にいろんな区ごとの100人会議っていうのが始まっているようでございますね。
なんかこういうのいっぱいあるんだなというふうに思って、最近100人会議カレンダーって、100人会議の公式のページを見ると100人会議カレンダーっていうのがあるんですけれども、
そちらを見て、面白そうな100人会議でかつ他のイベントにかぶらないものを横浜市優先でちょっと参加してみようかなということで、今いろんなところに顔を出している途中です。
ということで、今回横浜鶴木区100人会議はオンライン2回目、ハイブリッドが4回目か5回目くらいかなの100人会議って感じになりますね。
横浜鶴木区100人会議、横浜市鶴木区っていう横浜北部のところのオンラインの100人会議でございます。
開催形式としてはね、ちょっとこの間やったダイバーシティアンドインクルージョン100人会議とはちょっと違って、基本的にはチャットで、みんな参加者はチャットで喋っていく。
03:12
それを司会の人がひたすら質問として読み上げて喋るっていうような感じのものでした。
またやっぱり100人会議もイベントの開催場所ごとに違うなーっていうのをすごく思っています。
最後にグラレコもちゃんとくっついている、グラフィックレコーディングもついているということで、グラフィックレコーディングやってらっしゃる方はずっと同じ方らしいんですが、
その方が最後に作ったグラレコを、あれは後でSNSで共有しますよとか言ってたんですけども、そういうようなものもあるということで、面白い取り組みだなぁというふうに思いました。
なんかね本当に100人会議ごとにいろいろと特徴があって、それは見て回るだけでも面白いなぁというのをなんとか思っておりましたね。
今回のお話の内容ですが、まず資料の方で見てて面白いなっていうふうに思ったのは、パワポイントの資料がほとんどだったんですけども、中に手書きの線をいくつか書き足してるっていう人がいて、
なんかそのパワポイントの図形と手書きのコンビネーションって地味に面白いなっていうふうにちょっと思っていました。
自分なんかだとパワポイントのスマートアートっていう機能を使って、例えばグラフっぽく表示したりとか、あとはレイアウトをうまくちょっと工夫して表示したりとかそういうことができるので、
ああそういうもんだんだなというふうに思っていたんですけれども、それ以外の方法はあるということで、これをこんなことやってる人いるんだっていうのは面白いなというふうに見ておりました。
次なんかそういうようなイベント、なんかオンラインのイベントでなんか喋るっていう機会があったら自分も真似をしてみようかしらとかいうことをちょっと思ったりしておりました。
はい、というところですがね。その他だと、そうだなぁ、今回コメント欄がすごくにぎわっていたんですけども、なんだろう、楽しいな、楽しそうだなっていうふうに思っていました。
なんか、いわゆる他の100人会議とかと同じく、いわゆる素敵ですねとかそういう話が多かったようなもので、なんか本当にIT系勉強会とは雰囲気が違うなっていうふうにはすごい思ったんですけども、なんか見てると楽しそうだなっていうふうに思いました。
ビックリマークがついてたりなんか素敵ですねとか面白そうですねとかそういうような話が聞けて、なんかもう声は全然聞こえないんだけどどういうふうに喋ろうとしてるのかがなんとなく想像できるっていう、あの感じってなんかいいなっていうふうに思いました。
なんかね、昔、文系はストーリーを重視する、理系はファクトを重視するっていうようなことを他のラジオ、ポッドキャスト番組で農家のために見ましたけれども、なんかそういうのに近い何かっていうのを感じました。
06:12
なんていうかストーリーを重視している人の発言なのかなという感じです。
別にね、理系のっていうかIT系の勉強会、理系が多いのかなと思いますけども、そういうような勉強会からすると別にああいうところがギスギスしてるってわけじゃ全然ないんです。
ないんですけれども、なんていうか温かみというか居心地の良さっていうのは、こっちの地域の勉強会、地域のコミュニティイベントの方があるなっていうのをすごく感じましたね。
だから、あの違い、あの良さってどうやって出していくんだろうなっていうのはすごい正直思いました。
で、あとはもう一つそうだな、こういうLTのイベントで、LTじゃないや、今回10分のイベントということで、本当に喋りたい人って本当にいっぱいいるんだねっていうことをすごく思いました。
でもね、なんていうか、ああいういろんなことを話したい人って本当にいっぱいいるんだと思うし、多分その中には本当に100人会議で喋るほどのことじゃないよなっていうふうに思ってらっしゃる方もきっといるんだろうなっていうふうに思ってて、
だからそういうような人ももっとスピーチができればっていうのがあればいいのになっていうふうに思いました。
IT系の勉強会なんかだといわゆるLT、ライトニングトークですね、そういうような感じのイベントがあってもいいんじゃないかな、
それこそ、昔勉強会でワンクマ同盟の勉強会でLT大集合ということで50人くらいLTやったんじゃないかなっていうようなイベントがありまして、
本当に主催の人の人脈のなせる技だったと思うんですけど、本当に関係ないプログラマーの方もいたし、
あとは運転大好き、車の運転が好きっていうような人の話もありましたし、漫画とかアニメの話もありましたし、音楽の話もありましたし、
そういういろんなLTが詰まるイベントっていうのがあったんですよ。ああいうのやってもいいんじゃないかなっていうふうにすごく思いました。
でもなんかそういうイベントってないんですよね。本当にあるとしてこういうのが100人会議だけっていうのなんか不思議だなっていうような感じがしました。
IT勉強会って基本的にどこどこのフレームワークを借りてやるみたいなそういう文化ってないんですよ。
やっぱり3、3、5、5、いろんなIT勉強会が出てきて、いろんなIT勉強会聞いていきました。
スマートフォン勉強会なんかもありましたし、あとはそれを真似してうちもスマートフォン懇親会というのもやってました。
あとはそうですね、日本アンドロイドの会、なんとか支部の勉強会、定例会とかもありましたし、
09:04
あとは極東ITエンジニア団というのもありましたね。なんかいつの間にかの続きがなくなっちゃってちょっと寂しいなと思ってたんですけども、
そういうところもありましたし、本当関東だけで見てもすごい数のIT勉強会があります。
コンパス見てもね、今だとオンラインオフライン全てのイベントを合わせると40件ぐらい毎日あるんじゃないのっていうようなぐらいで、
オンラインだけでも10件ぐらいは毎日ある勉強会があって、でもそれはどこも別にフレームワークを借りてなんかやってるってわけじゃないんですよね。
もちろん例えばね、黙々会とかプレゼンテーション形式とかライトニングトークとかそういうある程度の型っていうのはあるんですけども、
別に型と告知フレームワークが全部くっついたセットのフレームワーク的なものって一個もなくて、
まあ一個もないわけじゃないのか。
例えばワンクマ同盟とかオープンソースカンファレンスとかそういうある程度の枠組みがあるところもあります。
でもすごい少数で。
だから本当に自分たちが集まって、3人4人が集まって勉強会を開くっていうパターンがすごい多い中に、
なんで地域だとそういう100人会議っていうフレームワークになっちゃうのかなっていうのがすごく気になっておりしています。
やっぱりそういうフレームワークがないとイベントを開催告知できるほどのパワーがないのかなというふうなのをちょっと思っています。
でも正直できればいいんですよね。
100人会議だと頑張ってもルールで決まってるらしいんですね。
1回5人っていうのが。
なんですが本当にLT大集合みたいなイベントやってもいいと思うんですよ。
それこそ日本全国から一軒一人みたいな感じで代表選手がバーッと集まってLT大会やるみたいなのをやってもいいし、
そういうようなやり方って100人会議じゃなくてもいいよね。
むしろ100人会議じゃできないよねっていう気がするので、
そういうようなイベントをやれるんじゃないのかな。
特にオンラインだったら今はできるでしょっていうふうに思うので、
それがないのはちょっともったいないなというふうにちょっと思ったりはしています。
あとはそうですね。
今回クラウドファンディングをやりますっていうような団体の方が多かったですね。
やっぱり特にボランティアベースでやっていて、
これから収益化しようっていうふうに考えているコミュニティが多かったっていうのもあるんですけれども、
クラウドファンディングでお金を集めてこれをやりたいとか、
そういうような思いがある方がすごく多かったなというふうに思います。
この辺は本当に新しいお金の得方なんだなというふうにすごく思います。
今朝もSBCastの編集をちょっとしていて、
12:03
やっぱりコミュニティカフェがもっともっとたくさんあったらいいよねっていう話を聞きました。
今回の編集しているゲストは9月の前半公開分ということで、
コミュニティカフェ7つの方なんですけれども、
そちらでもやっぱりコミュニティカフェを作りたい。
でもそれは他のコミュニティカフェの方から聞いたんですが、
本当にやっぱり存続が大変で、
コミュニティカフェってめちゃくちゃ存続大変なんですよ。
だってカフェは要するに集客を多くして、
回転率を良くしてお金収益を上げましょうっていうようなプランで営業するわけですけれども、
その逆をやるのがコミュニティカフェだっていう話を聞いて、
やっぱり滞在時間を長くして、回転率を悪くして、
お金にならないようなものもどんどんウェルカムにして、
だからお金にならなくて、
結局コミュニティカフェとして成り立たないっていうコミュニティ概念を自分はたくさん知っています。
実際それでなくなっちゃったコミュニティカフェもありました。
さらにそのコミュニティカフェって、
全く関係ない人、なじめない人を迎え入れなきゃいけない、
迎え入れられる度胸というか、
そういうようなものがないといけないのかなというふうに思っていて、
そういうような度量というか人の懐の深さが、
主催とか運営の人になきゃいけないってなると、
それすっごいレアじゃないっていうふうに思うんですよ。
そういうような人がいて、そういうような運営ができるお金があって、
かつ場所もあってってなると、
すごい低い可能性×低い可能性×低い可能性で、
もっと低い可能性になっちゃうんじゃないのかなっていうふうにあって、
やっぱりそういうようなところじゃなくて、
せめて人がいればちゃんとコミュニティカフェができるみたいな、
そういうお金の回り方、
より良いお金の回り方っていうのが必要なんじゃないのかなというふうに思ったりしています。
まあなんだろうね、とはいっても自分にいいアイディアがあるわけでは何でもないんですけれども、
なんていうか、これからの時代、
そういう新しいお金の回し方、
お金になることをやっているわけじゃないんだけれども、
直接的にお金になることをやっているわけじゃないんだけど、
なんかお金が回るみたいな仕組みが必要になってくるんだろうなーっていうのを、
最近すごく感じています。
で、もう一つですね。
こういうオンライン開催、オンラインイベントの開催って結構多く当たってきたと思うんです。
ただ、いずれも、特に100人会見が全部ズームだったわけですよね。
でも、なんかズームアウトってこれで本当にいいのかなっていうのをちょっと最近思っていて、
ズームとかYouTube配信とか、
ズームなんかだと発表中みんな黙っててねになっちゃって、
15:02
場合によっては終わった後、質疑応答でマイクオンにして喋ってねって感じになるんですけれども、
それっていいのかなっていうふうに思うんですよね。
やっぱり発表している人も静かでやりづらいっていう意見はIT勉強会でよく聞きますし、
オフラインの勉強会だと視聴者というか見てる人たちがザワザワするっていうのを
あれを受け取ってエナジーにしてるっていう発表者とかもいるので、
そういうようなものの何かがオンラインのイベントではないよねっていうところが来てますねっていう話がありました。
あーりねずみさんこんばんは。
ということで、そういう発表中なんか黙らなくてもいい、
でも発表者の会話は邪魔しないっていうような仕組みなんかあるんじゃないのかな。
例えばスペーシャルチャットでこの段階をやって、
配信はYouTubeで発表を見てね、
パブリックビューイングの場としてのスペーシャルチャットみたいな、
そういうものとか、いろいろ方法はあるんじゃないのかなっていうのをなんとなく感じてはいます。
とは言っても実現できるもんじゃないんで、よくわかんないことがあったりするんですけれども、
だからそういうようなものをちょっと考えていければ、
もし他の団体さんと一緒にイベントを開けるっていう機会があれば、
なんかやっていければいいなーっていうようなところを思ったりしておりましたというところでございますね。
はい、だいたい今回はそのぐらいのお話でございます。
今日はだいたいこのぐらいにしてお話終わりにしたいと思います。
明日はですね、
マチビズ青葉、マチビズ緑の合同イベントがございますね。
その前にももう一個あったような気がする。
リープデイという沖縄の都市型フェスティバルではないんですよね。
発表会イベントですね。
発表会イベントのソファートークというものが行われておりますので、
もしよければどうぞっていうふうに言われてます。
多分その時間忙しいので自分はそっちは録画で見ると思います。
なので多分マチビズ青葉とマチビズ緑の合同イベントについての思い出話とかするんじゃないかなというふうに思います。
というところで今回のお話は終わりにしたいと思います。
どうも皆様ありがとうございました。
17:41

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