00:04
はい、土曜日始まりました。今回は、第5土曜日という非常に珍しい日なので、フリートークということで、翻訳ツールを使うようになって、英語の必要性を感じたという話をしようと思います。
最近ね、自分、英語の文章を書くことがすごく多くなりました。海外の企業さんに連絡を取ったりとか、フォーラムに書き込んだりとか、GitHubのIssueという課題整理表に書き込んだり、
これってどういう風になってるんですか、これっておかしくないですか、そういうような質問をしたりするのに使ってます。
今まで結構文章書いてます。意外と幸い伝わってるっぽいです。変に誤解されたということもないので、よくできてるんだなというふうに思ってます。
自分自身ね、英語は全然読み書きできないし、できるっちゃできるけど、本当に最低限拾い読みレベルしかできないんですよ。
でも、翻訳ツールを使えば結構なんとかなっちゃうものなんですよね。やっぱりGoogle翻訳とか、Bingo翻訳とか、DVLとか、そういうようなツールを使って、普通に英語の文章と海外の書き込みができちゃう。
コツとしては、日本語から英語に翻訳した後、それをもう一度英語から日本語に別のツールを使って戻して、ちゃんと文章が崩れないようにするっていうことですね。
あと、あ、DVLはちょっとフォーマルな英語を作るのには向いてないっぽいです。なので、Bingo翻訳の方がすごく丁寧な言葉使いができますね。
なので、Bingo翻訳で変換した後、DVLで戻すみたいなことをよくやってます。
よくあるのが、本当に主語を抜かすとか、日本語だったらこれは伝わるなっていうような言い回しとかすると、結構英語にした時におかしくなるんですよ。
なので、そういうようなものを検出するために、こういった日本語から英語にした後、英語から戻すってすごくいいなというふうに思っています。
こういうことをいろいろやっていると、本当に英語の理解って改めて必要だなというのを最近感じています。
自分もだからこそ、英語を最低限聞けるようにしよう、読めるようにしよう、理解できるようにしようというふうに思ってしまうんですよね。
例えば、英語の語順がこれおかしいなっていうのを本能的に気づくとか、単語を読んでいるだけでも、あ、こういうことを言おうとしているんだななんとなくでもわかるとか、
そういうのってやっぱり英会話がある程度自分の中にないと、しゃべれなくてもいいので身についていることっていうのが大事なのかなというふうに感じます。
その方が翻訳ツールを毎回また使わなきゃ何もできないというわけじゃなくなってきますしね。
やっぱり未だに翻訳ツールがすごく使いづらい場面とかあります。
例えばスマートフォンの画面上にポンと表示されているだけとか、あとはスタンドFMのライブみたいにコピーできない箇所に表示されている文章とかね。
英語そのものが読めないときついところって結構出てくるので、やっぱりそういうふうに翻訳ツールで英語を書いているからこそ、
03:01
かえって英語理解がそのものが自分の中になきゃダメだなっていうのを改めて感じることってあるなって、そういうふうな話でした。
はい、今日はだいたいこのぐらいでおしまい。明日は日曜日のためお休みです。
あさって月曜日はいつもの通りプログラミングについてのお話ということでしていきたいと思います。ではでは。