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2024-12-11 03:53

ポッドキャストに向いたしゃべり方

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SBCast.などを収録していて思う、ポッドキャストに向いたしゃべり方についての話をしました。 #ポッドキャスト #声日記 #ちえラジSBC.Web配信

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ちえラジChat、水曜日始まりました。今回はですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、
ポッドキャストに向いた喋り方っていう話をしようと思います。 SBCast..やこのちえラジChatなどで日々配信をしていて思うのは、本当、ポッドキャストに向いた喋り方ってあるよねって話です。
まずは声量。ポッドキャストの音声ってどうしてもノイズ除去を行うことになるので、その分音質って若干落ちてるんですよね。
だからこそノイズ除去に耐えられる十分な声量で喋るってことが重要になります。 その上で常に一定以上の音量で喋ること。
特によくあるのが右肩下がりでどんどんボリュームが小さくなっていく喋り方。 特にSBCast..の最初の方なんか自分も結構そういうことをやってて、
まあAudacityのコンプレッサーとか使って何とか修正ができるんですが、それもね結構手間かかるので最低限にしたい。
なるべくそんなことをせずに済むような、そんな喋り方ってのを身につける必要はあるなぁと感じます。 まあまさに今ちえラジChatでそういう練習の場でもありますからね。
日々こうやってちょっとでも配信をすることによって声の調子を常に整える。 そんな訓練みたいなものです。
あとはとにかく緊張して止まらないようにする。言葉に詰まらないようにする。 これはどちらかというともう心構えの領域ですかね。
たまにやっぱり自分が憧れの対象としても見ていたような有名なポッドキャスターの方とかそういう方をゲストにお招きして、
もちろんそういうような方はね喋り方も上手いので、やっぱり緊張をこちらからほぐれていくっていうのもあるんですけれども、
ただやっぱりそれでも緊張するものはするもので、だからこそ時々本調子で喋れないっていうこともあるし、
本調子じゃなくてもまあまあのレベルで喋れるようにならなきゃいけないな。 そして言葉に詰まったり言い淀んだりってこともしないようにしないといけないなぁ。
常に一定以上の品質の喋り方をするっていう考え方が必要になってくるなぁって感じます。
やっぱりまあ先の通り編集って基本的に元の音源からの質って下がると思うんです。 まあほとんど成形された木をカンナで削るみたいなもんで。
最低限削る分には綺麗になるんだけどそれ以上やると汚くなるしかないっていうね。 だからなるべく編集済みに進むのがいいのかなって思っています。
あとはね、やっぱり収録場所に気をつけろって言われるもあるんですけど、まあ限界はあるんで。 だからこそせめて喋りのテクニックだけはしっかりしたものを身につけて修正の手間が発生しないようなものにしたいなって思っています。
ただ結局こうなるとなかなか練習の機会がないっていうのが難点ですね。 このチエラルチャットも一人喋りなので緊張したり気が減ったりした時にどういうふうにうまく喋れるのかっていうのを
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練習することはできません。 結局相手がいて、それに緊張したからこそ言葉に詰まったり音量が一定しなくなったりするわけで。
だから本当はね、ちえラジChatなどで複数人で収録をするとか、そういう一人喋りとは違う環境での喋る訓練っていうのを積まないといけないなって思っています。
まあね、なかなかSBCast.の品質向上にはそうしないと繋がらないですよね。 まあ最近だとね、AIに話しかけてうまくAIと会話をするとか、そういう方法もあるのかもしれませんけどね。
はい、というところで今日のお話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。 明日は木曜日、フリートーク何かインターを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは
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