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はい、火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、ちょっとプログラミングから離れますけれども、オンラインコミュニティの活性化に向けて自分たちプログラムができることってことで話をしようと思います。
次回はね、エスビーキャストとしてゲスト、コードフォージャパンの副代表理事で、ジノー・チカズキさんに来ていただいてお話をしているので、今それを編集しているところなんですけれども、
やっぱりね、コミュニティが作りづらい、オンラインのコミュニティが作りづらい問題っていうのはここでもちょっと出てきているわけなんですよ。
やっぱりオンラインで、初めての人と話をしづらいとか、偶然に会うっていうことがやりづらいっていう話は結構出てきています。
で、やっぱり自分が最近こちらの方でも話をしている通り、それって実は違うんじゃないか?
ひょっとしたら別にオンラインだからコミュニティ作りづらいとか偶然作りづらいとかそういうことってないんじゃないの?
ただし、作り方って全部違うんじゃないの?っていうような気がちょっとしています。
それは何でかっていうと、例えばオンラインゲーム?
自分やったことないんでわかんないんですけども、オンラインゲームだったら普通に会ったこともない人といきなりパーティー組んで、
会ったことない人と団体戦、レイドバトルとか終わらせてうまくやったりするはずじゃないですか。
何でそれをコミュニティに持ってくることができないのかなっていうような気がちょっとしているんですね。
もちろんね、オンラインゲームやってる人たちと自分たちコミュニティで色々やってる人たちとは全然違うっていうのはわかるし、
だからこそやっぱりやり方が違うだけで、やろうと思えばオンラインだろうとコミュニティ作りもできるし、
偶然も作れるんじゃないの?っていうふうに思ったりするんです。
だからなんだろう、こういうのって技術的にアプローチできることってないのかなっていうふうに最近思っているんです。
例えばオンラインの会議の仕方、オンラインでの話の仕方もZoomとかJitsiみたいなビデオでの会話もあるし、
DiscordとかMukriとかみたいに音声自体の場もある。
で、スペシャルチャットとかオフィス、あとはギャザータウンなんかもありますね。
ああいう空間を意識したっていうようなものもあります。
でもなんか他にもうちょっとできることないのかな。
例えば繋がりをサジェストできるような、繋がりを支援できるような、
中間役になれるようなAIプログラムとか、そういう支援のプログラムを作ることってできないのかな。
後押しするようなね、そういうことができないのかなっていうふうにちょっと思ったりします。
実際ね、そういうプログラムってあんまり作られてないのかなっていうような気はちょっとするんです。
例えば既存の課題、ウイルス対策とか、あとは犯罪者の検知とか、
そういうところにAIが使われる場はすごく多くなっていますけれども、
ただちょっとそういえばこういうことをした方がよかったんじゃないのとか、
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こういうことをするともっといいかもしれないよみたいなAIってあんまり名前を聞かないので、
ひょっとしたらそういうところでプログラム的に課題を解決できるための何かっていうのがあるのかもしれない。
なんてちょっと最近思っています。
というところで、落ちがない話ではございましたが、
今日はこんな感じで終わりにしていこうと思います。
明日は水曜日ということで、いつもの通りサイドビーチのウェブ配信についてですね、
お話をしていこうと思います。
ではでは。