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はい、月曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、先日作成しているって言ってたBGMの作成ツールについて、ある程度できましたので、それの話をしようと思います。
とりあえず先週の水曜日からですが、今までと違うBGMが流れているなと思います。
これは、このツールを使ってBGMを作ったものを貼り付けています。
BGM自体はこのLunchpadというiPad用のアプリを使って作っていて、なのでこれを使って作った音声をそのままスタンドFMに上げているという感じですね。
そしてそれを機に、ポッドキャストの方でも同じ配信を始めました。
まあ、両方の方が聴けるようにって感じですね。
やっていることとしては、こちらは1分ちょっとのBGMファイル、あらかじめ作った方のBGMを読み込んで、
それを録音した音声の長さプラスイントロアウトロの量数分を敷き詰めた音声を作って、その上に自分の音声を乗っけているっていう感じです。
詳しくはGitHubにこちらのソースコードが上がっていますので、もしよろしければご覧ください。
結構この辺は簡単にできたので良かったかなというふうに十分は思っています。
逆にここまで簡単にできるんだということでちょっと感動しています。
こういうようなちょっとしたツールの開発にプログラミングが役に立つということは結構あるんだなと思っていて、
自分がいつも例えるとプログラミングって料理っていうものだと思っていますが、
やっぱり専門職として料理のシェフとして働く以外にも例えば家庭料理を作るレベルのステージだってあるんです。
まあもちろん注目はされてないかなという気はしますけれども、
ただちょっとした仕事になるんじゃないかなぐらいの規模はあると思っていて、
そういうような人がちゃんと仕事としてプログラミングをできるとか、
そうやって地域の不便、身近な不便が解消できるような仕組みを作っていければいいなというふうに思っています。
特に今はスタンドFMの音声配信とかポッドキャストとか、
あとはYouTubeでのビデオ配信とかそういうようないろんな配信の仕組みが出てきて、
ツールもその分必要になってはいると思うんです。
なのでそういうようなところに関わっている方もプログラミングで、
これはもっと効率化できるな、これはもっと簡略化できるなというのにも目を向けてほしいなというふうに最近は思っています。
そういうような人が相談できる窓口も今後作っていこうかなというふうに思っています。
なのでいろんな分野の方がプログラミングっていうものを選択肢の一つとして持ってもらえるような、
そんな社会づくりのお手伝いをしていければいいなというふうに思っています。
というところで、今日はだいたい話終わりです。
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明日は火曜日ということで、いつもの通りのCyberBit Cityのウェブ配信についてのお話をしていきたいと思います。
ではでは。