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火曜日始まりました。今回はサイドビーチティの web 配信についてということで
ネピオホ人 子供と上岡 智子さんに来ていただいた SBキャスト
No.50回のお話をしたいと思います。
とうとう50回になりましたね。
SBキャストとしては3年目。
うちのサイドビーチティも今回7月に年度始まりですので
5期目のスタートの放送となります。
子育て関係が本当に続きましたね。
この間は小町プラスさんに来ていただきましたし
本当に続いております。
次はちょっと子育て支援からちょっと離れますので
今回はね、本当に子育て関係がすごい
テクノロジーを活用するという観点では
すごいみんなつながってるなぁと思ってて
すごい子育て支援コミュニティの前のめり加減って
すごいなっていうふうに思いました。
でも本当に展開がみんな違うんですよね。
やっぱり目指してるものが違うっていうか
そこはすごい面白いなって思いました。
特にね、今回子供とさんとはね
かなり前からお話をしたことがあって
3、4年前くらいかな?
地元でいきなりTwitterで声かけられまして
で、ちょっと話をしたことがあるんです。対面で。
当時からすごかったですね。
当時はまだ全然日本語化されてなかった
スラックっていうテキストチャットツールですね。
あれをもう取り入れて使ってるっていうことで
当時ほとんど使ってる人いなかったんじゃなかったかな
日本人では。なんですが
そういうのを使ってるっていう時点で
これはただもんじゃないなと思っておりましたが
ほんと今はすごい
館内のライブデザインダーも巻き込んで
いろいろやってらっしゃるようです。
最近はね、特にインターネットをメインになって
相模原とか図志とかみたいな遠方の人々と
どんどんつながりつくれてるっていうことで
すごい価値を感じてらっしゃるようなんで
すごいよかったなっていうふうに思いました。
もう一つすごい気になったキーワードは
子どもたちがここで安心して暮らせるんだよ
って感じられる場をつくりたいっていうこと。
やっぱね、本当にみんなが子どもというキーワードで
何かができたらいいっていう言葉は
すごい個人的には賛成でした。
なんだかんだ自分もいつも話してるんですけど
たぶん自分自身が子どもと関わるっていうことは
あまりないだろうなって思ってるんですよ。
子育て支援関係の活動なんかも特にしてないですね。
ただなんというか子どもの環境を改善する
っていう点ではすごく個人的には考えていまして
やっぱね、うちの団体も基本大人向けに
ITの利活用支援とかやってますけれども
それはやっぱりね、個人的には
子どもの環境を良くするためなんです。
やっぱ大人の環境を良くすれば
大人の理解が深まれば
結果的にその子どもとか地域に住む子どもとか
その人が先生を務める学校の生徒たちとか
そういうような環境を改善していくことに
繋がっていくんじゃないのかな。
逆に子どもの環境がいくら良くなっても
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大人の環境が良くなかったら
結局子どもは大人になったときに
辛い目にあるなっていうふうに思ってて
だからこそ大人向けに今やってるっていうところはありますので
そういうようなコミュニティが子どもと
うまくお互いデメリットのない形で繋がったり
何かを得たりっていうようなことができるといいな
というふうに思います。
自分も昔、学生さん中心のコミュニティに関わってたことがあるんですね。
でもやっぱ楽しいんですよ。
お互いに得られることも多いし、刺激も強いし
すごいお互いに良いことあるので
またああいうような繋がりができていくといいなというふうに
最近自分は思っています。
ということで、今回のお話は終わりにしたいと思います。
また次回の動画でお会いしましょう。
それでは。