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どうもー、たかきです。
この番組は、息づらさから解消されるコツやノウハウ、僕がその過程を発信する番組になっています。
今回お話しする内容は、地方が抱える悩みを体感した話、という内容で話していきたいと思います。
つい先日、自分が住んでいる地方の学校のですね、文化祭に行ってきました。
文化祭というと、学校単体でやっている小さなものだと思われがちですが、
僕が住んでいるところの学校の文化祭は、その学校とその地区、地方のですね、合わさったようなお祭りみたいになっているんですよね。
そこの地方の商店が出ていたりとか、農家さんが野菜を売っていたりとか、普通にお祭りにある屋台が出ていたりとか、
結構ですね、大きな、なんて言ったらいいのかな、地方を盛り上げるお祭りみたいな感じのものを年に1回やっています。
昔はですね、土日の2日間やっていて、土日で10万人ぐらいの人が訪れる大きな文化祭となっていました。
で、久しぶりに行ったんですよ、僕。そのお祭りに、文化祭ですね。
本当めちゃくちゃ楽しみにしてたんですよね。数年ぶりに行くもんだから。
これ行ってみたらですね、ちょっと楽しかった。めちゃくちゃ楽しかったんですけど、残念なリアルが見えてきました。
何かと言うと、人が減ってる。お店が減ってる。とにかく活気がないんですね。昔のような。
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先ほども言いましたが、昔は10万人を超えるようなたくさんの人が訪れる大きな文化祭でした。
それが、もう人はいるのはいるのですが、そこまで昔ほど多いとはいかなかったんですね。
多分6割、7割。そして出ているお店自体もめちゃくちゃ減ってました。
これも6割、7割。高校自体の学科数も減ってるし、生徒数も減っているというのは知っていたのですが、
このお祭り自体の参加人数がこんなに減っている。お店の出店数がこんなに減っているとは思ってませんでした。
僕、この文化祭に行くといつも唐揚げ食べてたんですよ。めちゃくちゃおいしくて。
2袋とか買って一人で食ってたんですけど、それがなくなってたんですよね。
あと他にもたくさんなくなっているお店ありました。
なんかこれを見てですね、本当地方の人口減少、これは大変な問題だと感じました。
僕が住んでいる地域の司法がこの間回ってきてですね、見ていると、
去年生まれた子どもの人数も800人だったらしくて、もうめちゃくちゃ減ってきてるんですよ。子どもの数自体が。
このまま行くとですね、自分が住んでいる地域自体が本当に消滅するとまではいかないんですけど、
けれど、将来的には衰退していく未来しかないのかなというふうには感じましたね。
ここで僕に何ができるかっていうのは全くわからないのですが、
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いつか、いつかというか、やっぱいつかとしか言えませんね。言えないです。
何かこの自分が住んでいる地域、もっと人がたくさん来てですね、盛り上がるようなことをしていけたらいいなと思いました。
あれなんですよね、地域活性化として、僕が行っている会社が地域おこしみたいなんで、
ちょっとしたマルシェとかできて、他のところから来る人っていうのは多分増えたんだと思うのですが、
この住んでいるところ自体の人口って増えてないんですよ。むしろ減ってってるんですよね、どんどんと。
外の人に立ち寄ってもらうっていうことも大事なのですが、やっぱりここに定住してもらう、これが大切。
そうじゃないと、成り立たなくなりますよね。
だから、今は自分のことも全然うまくいってないので、自分が住んでいる地域をどうにかするなんて大きなことは言えませんが、
自分のことをうまく活かした後、何か地方を盛り上げることもやっていけたらいいなと、今回の文化祭、お祭りに行って感じました。
多分ね、これ僕が住んでいる地域だけじゃなくて、日本全体に言えることなんですよね。
そうなんですよね。
ただけど、やっぱり日本全体を変えるなんてことはできないので、
まずは自分。自分が終わったら自分が住んでいる地域、そこからだんだんと広げていく。
そんなことを将来的にはやっていきたいと思った出来事でした。
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今日はですね、誰の何の役に立つとかはないんですが、
ただただちょっとね、思いの丈というのをお話しする回とさせていただきました。
あなたはこの話を聞いてどう思いましたか?
あなたの地域も同じような状況ではないでしょうか?
多分すぐには解決しないし、解決するかどうかも分かりませんが、
一人一人が考えて行動することって大切だと思うんですよね。
なので一緒に考えるきっかけになったら嬉しいと思います。
こんな話をしておいてなんですが、最後に少しだけ宣伝させてください。
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今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。
