死を意識する重要性
どうもー、たかきです。
この番組は、生きづらさからの脱却、そのためのノウハウやコツ、自分が脱却していく姿を発信する、そんな番組になっています。
今回お話する内容は、終わりに向かっていることを自覚しよう、という内容で話していきたいと思います。
タイトルだけを聞くと、全く意味がわからないと思います。
終わりというのは何かと言いますと、死です。死ぬことですね。
あなたは、自分が死ぬということを意識していますでしょうか。
僕は、朧げながらですが、いつか死ぬんだろうなとは、いつも考えています。
ただ、今すぐ死ぬかもしれない、明日死ぬかもしれないというのは、あまり考えていなかったんですよね。
ただ、先日、ぎっくり腰をやったという放送をさせていただいたのですが、
これの放送をしていて、思ったんですよ。
ぎっくり腰、なる頻度、速くなってるって思ったんですよね。
それを考えたら、どこかすりむいたり、病気になったりするじゃないですか。
その時も、治りが悪くなったり、どんどんしていってるんですよ。
つまり、これはですね、死に近づいているということの現れなんですよね。
そんなことを言ったって、それは年齢とともにやってくるものだから、仕方がないじゃないかというふうに思われると思います。
だからこそですね、僕はこう言いたいんです。
それ分かっているからこそ、今できること、やりたいことを目いっぱいやろうよと。
日々過ごしていると、毎日同じような日常が過ぎていくじゃないですか。
嫌なこととか、例えば仕事ですね。
僕の場合、仕事になるかな。すっげえ嫌。
これをやってても、楽しくないわけですよ。
そんなことやってて本当にいいのかっていうふうに考えて、自分のやりたいことをもっとやる生活を手に入れる。
そしてやるということに重きを置いて、生きた方が死ぬ時に満足して死ねるというか、笑って死ねる。
後悔せずに追われる気がするんですよね。
みんな死ぬ時に、〇〇やっておけばよかったと思って死ぬ人が多いっていうことを聞くじゃないですか。
それを自分も実感し始めたんですよね。
なので、この放送を聞いてくれているあなたも、いろいろとやらないといけないことってたくさんあると思います。
けどそれって本当に自分が幸せになることでしょうか。
もっと他にやりたいことってあるんじゃないでしょうか。
そこをもっと突き詰めた方が人生楽しくなると思います。
人生は有限です。
めちゃくちゃ元気な人でもいつかは亡くなってしまいます。
これは僕も一緒です。
ファンキーなジジイで120歳まで生きてやるぞと言っている僕も、いつ死ぬかわかりません。
これはあくまで願望であって、本当にそうなれるかどうかはまた別の話です。
なので、僕は死を受け入れるとともに、死に向けて後悔ないように自分の好きなこと、楽しいことを今まで以上にやっていくと心に決めました。
あなたもぜひ自分の好きなことやりたいことをやってください。
死んだらもうそれできなくなってしまいます。
好きなことをやる
できるだけ早くそれを始めるようにしていきましょう。
なので、僕はガンガン好きなことをやって、またこの放送にも反映していきます。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕はうつ病に関する本を発売中です。
自分が今も苦しんでいるうつ病、それを解決できる内容になっていると思います。
うつ病の人の役に立ちたいんですよ。自分が苦しいんだから。
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ですので、困っている人や周りで困っている人のためにも読んでいただけると嬉しいです。
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そして、このKindle Unlimitedは初回30日間無料というのをやっているので、
僕の概要欄にある本のリンクから無料が適用されるかどうかだけでもチェックしていただけるといいのかなと思います。
よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。