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みなさん、はじめまして。
パーソナリティのタカボーやです。
言葉の翼へようこそ。
言葉の翼では、いろいろな方々の座右の銘や名言を紹介し、
私、タカボーやの解釈で紐解いていきたいと思います。
言葉には不思議な力が宿っていて、心を打ち、人を感動させることがありますよね。
そんな、心に響く言葉をみなさんにお届けできるように頑張ります。
記念すべき第1回目は、
Appleの創業者、スティーブ・ジョブズが残した数々の名言の中の一つ。
ハングリーであれ、愚か者であれ。
ハングリーであれ、愚か者であれ。
は、ジョブズが母校で行われた卒業式の式辞で送ったフレーズ。
ハングリーであれ、という言葉は、悪なき向上心や情熱を持ち続けることの重要性を教えてくれます。
現状に満足することなく、常に新たな目標に向かって、より良い人生に進んでいくこと。
愚か者であれ、という言葉は、規制概念にとらわれないで、
たとえ周りから変わり者に思われても、自分の未来を信じて進んでほしいという意味が込められているのでしょう。
ジョブズは、失敗にもめげずに自分の心の声に従い、好きな道を信じて進んでいってほしい、というメッセージを送りました。
我々は一度しか人生を持ちません。
それゆえに、自分自身の人生に意味を与え、それを追求することで、真の幸福と成功を手にすることができるのです。
ジョブズは、この言葉をAppleの成功につなげただけでなく、多くの人々に影響を与えました。
私たちも、彼の教えに学び、自らの人生やキャリアにおいて、ハングリーであり、愚か者であることを忘れずに進んでいきましょう。
今回は、スティーブ・ジョブズの名言を紹介しました。
ジョブズの言葉から、新たな気づきを得ることができましたか?
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言葉の翼の放送はここまでです。
初めての番組に、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
次回も、言葉の翼でお会いできることを楽しみにしています。
みなさん、素敵な一日をお過ごしください。