00:00
たべものラジオ始めます ダンディン
ゆるいね始まりが いいのかこれ
はい パーソナリティーの無藤太郎
です 無藤拓郎です
もう掛茶料理無藤それ言ってない ああああああああああああああああ
そうか失礼しました 一応静岡県掛川市で料理屋をやって
おります ということで番外編久しぶりの番外
編だね 今回は先にお知らせをしようか
と思って ロゴマークができましたでも一応
100回を超えたので西村さんという 方プロの陶芸家さんでいいのかな
にイラストを描いていただいて ちょっと面白いイラストができた
のでそれを100回を記念してしれ っと変えました
でこれはね実はあと他に2パターン あって見たよね
見ました これも2つともいいよね
いい全部いい 一つはちょっと今のロゴのちょっと
変わったバージョンともう一つ はガラッと雰囲気が変わっている
なんていうんだろうお皿に食べ物 ラジオという食べ物が食べ物食べ物
ラジオという食べ物っていうのが 欲しいな
どんな食べ物だ 食べ物ラジオの文字が食べ物になって
いる食品になっている いろんな食材や料理で食べ物
ラジオという一文字ずつをね描 いてると
しかも今までのシリーズ食材を 使って描いてくださってるそれ
を2人の2つ2人2つ2匹2匹の猫が どうした今日2匹の猫が
眺めて食べようとしているという そういうロゴマークなんですけど
一応こちらはそのうちステッカー にするなりシークレットとして
どこかで直接会ったときに渡し できればなと
いいですね もし希望があれば今のロゴマーク
もちょっとステッカー自分たち がパソコン貼りたいよねって話
で 欲しいです素敵ですね
あれを貼って持ち歩きたいなと思 ったので作るのでついでだから
もし欲しい方がいれば言って いただければもしかしたら通販
サイトにか何かにあげるかもしれない これはもう希望があれば
そういうことですね 西村さん自身がリスナーさん
ですからねタクがツイッターで こういうの欲しいよねってつぶ
やいたところあれツイッターか 本編の中で喋ったの
両方
両方か
両方で言ってる
そしたらやりますよって言って いただいてすごいの来ましたね
本職の方からお声掛けして いただくっていうね
光栄です本当にありがとうございます
何が嬉しいってリスナー さんから出てくれたのが嬉しい
03:01
ね
いいですねリスナーさん からのこれに限らず物作るとか
二次創作するとか大歓迎ですので どこでやるかどうやるのか
知らないけど
それこそリスナーコミュニティ とかあったらわちゃわちゃと盛り上がれる
かもしれないですね
ということでサポーター コミュニティというものを立ち上げ
ました
今言ったのに
今言ったのになんか前から ちょっとツイッター上だけで話してる
と表だって言いづらいなっていう 話題もあるので
あとあれですね前回かちょこちょこ
取りためはしてるんですけど本筋 とあまりにもかけ離れた話とかね
本当にね本の話とかもあるしね 参考になった本の話とかあとその
登場人物その本人の人生とかラジオ だと割愛されてきた部分が山の
ようにあって
前回シルエットミランコビッチ 理論の話しちゃいましたけどあれ
多分本編で話してないんじゃない かな
してないねしてないしてない 初耳だった
そうだっけその話多分別 撮りで撮ってるんですよ多分ね
忘れちゃったけどなんかああいう 違うやつをね喋ってたりします
んでおまけとして
そうね興味ある方がいれば 聞けるかなと思ってもったいない
のでどこで出そうと思っており ましてじゃあサポーターコミュニティ
そろそろ100回出し作りますかみたいな のが見立って作りました
今言ったのにもう作っちゃった
そうちょっとずつね合間 見てね調べたのよいろいろ自作
だからものすごく荒いけどね
そうですねいいですよ僕個人的 には聞いてくださってる方々と
コミュニケーションが取れれば もう幸せなのでいかげん僕一人
で調べてるものなので限度がやっぱ ありますからね聞いてる方々には
もっともっと詳しい方がいらっしゃ ると思いますのでそういう方々
とコミュニケーション取りながら 番組作っていけたらより面白い
ものになるんじゃないかなっていう 気持ちもありますね
そうだねなんかわからない ところあったらそこでつぶやけば
誰かしら返してくれたりすると 面白いよね
いいですねいいですね こういうのありますよっていう
意見もらえると随分楽になるよね そうなんですよもう何だったら
ね僕の書きかけの原稿ぶん投げる んで添削してほしかったりした
添削大大な量だね もうマジで現時点で中国
誌勉強しなおしてるんですけど 頭パンパンなんで
中国誌苦手って言ってたもん ね
そうあれですよ世界史 の授業で習うレベルよりちょっと
深いくらいまではやったんですよ けど長いし深いしもう何て言うん
でしょう歴史の層が分厚いって 感じがするんですよね
06:01
そんななんだ だって紀元前からいろいろ
あるじゃないですか 中国名前だけでも王朝の
名前っていうのかだけでも俺覚え 切れないもんね
もう殷周新漢でこの時点 まだ紀元前くらいの話ですから
ね そんなあるんだね
三国史だってまだあの頃日本 って飛鳥時代より前とかそんな
感じですよね結構分厚いんですよ 長いし
そうなんだまあその辺も 雑談としてどっか撮ってねとか
本当編集してないやつでもある かもしれないけどそれも出して
いけたらなと思っているので そうですね歴史を語るラジオ
じゃないのでただ食べ物を語る のに歴史が必要だから勉強してる
ってだけなんで そうね歴史すごく絡んでくる
からね 一応今収録のタイミング で完成してないよコミュニティ
自体は できてないんですね
できてない一応このラジオ が公開されるときに概要欄にちゃん
と貼ってあればリンクが何とか 完成したということで
それはどこで見れるように してるんですか公式サイトの方
に 公式サイトとインターネット
で食べ物ラジオって検索してたんだ けどとか今聞いていただいてる
ところの番組の概要欄にリンクを 貼っておくのでそちらから見て
いただければわかるようにして おきます
はいわかりました はいということでじゃあ今日の
本編に行きたいと思います 目黒の三馬どそれとに行きちゃった
ちょうどね厨房で話をしてるときに 目黒で三馬お祭りやってるけど
あれ三馬なんで有名なんっていう 話を俺がしてその返しが結構面白
かったかなっていうので そう僕は衝撃だったんですよ
元をちゃんと知ってたので初めて 目黒の三馬の言われというか元
を知ったのが小学校ぐらいで東京 に住んでるときになんだ目黒で
三馬お祭りなんてやってんだって 無理やりやけどネタだしねいい
じゃんいいじゃんと思って遊び に行ってたんです
一応目黒の三馬の祭りの解説
をしておくとあと一回並んだこと あるんだよ目黒の四車線四車線
ぐらいの広い道路を封鎖して片 川でそこにドラム缶で炭火焼き
で三馬を焼き続ける舞台が何人 ぐらいいたんだろう50人とか100人
とか多分そのレベルでうわーって 焼いててそれ無料で食べれるんで
並ぶんですよ祭りになるとその 行列が横8列ぐらいの行列が何メートル
だあの大通りを5分ぐらい歩いて もまだ最高日が見えてこないぐらい
09:04
の距離でそこに並んで約3時間とか 2時間とか並ぶと無料で焼き続け
た三馬がもらえるっていう途方 もないお祭り
あれどんぐらい三馬消費する のかな
何本ぐらいだ本当に何万本とか
だと思うよ ねすごいもんね
1000とか2000じゃあれは無理だわ
まだあれ今年やんのかなコロナ でどうか分かんないですけど10月
ですよねあれ確かこの間タクに その話を振られて三馬が取れる
わけじゃないのになんで目黒で 三馬なのみたいな話になってそう
いえば僕も昔付き合ってた彼女 に似たようなことを言われたな
と思って目黒の三馬祭に行く前に その話を聞かれてえって思って
逆に知らんのと思ってびっくり したんですよ
俺言ったのに知らないから 一応あったよ落語は横に目黒の
三馬の落語っていうのをやってる よっていうのを代々的に看板で
やってたから落語があるんだね くらい
元ネタはそっちなので 元ネタはそっちか
そうなんですよ結構僕も 気になってその後ググって見たん
ですよしたら知らない人がめちゃ くちゃ多いことを知りました
知らない人にだからねここにも なんなら語源ルーツ
を知ってるとちょっとドヤ顔できる 目黒の三馬祭の言われみたいな
サイトがいくつか出てきてえー そんなんでビュー稼げるほどえー
って思って僕はすっごい有名な お話だと思ってたんで
全然知らない もうまんじゅうこわい
とかと同レベルに そのレベル
そのくらい有名だと思って ました
へえ全然知らなかった 目黒知らない人どのくらい
いるんでしょうねリスナーさん の中でも知らない人いるのかな
いるんじゃない もうあれはどのくらいの時代
なんだろうねもともと落語なので 基本的にはお話は全部創作なんですよ
創作なんだ 落語ってのはほとんど創作
の笑い話ですから事実言ってる 人もいるかもしれないですけど
基本的には滑稽話を作るんですね コントみたいな感じで面白話として
ただ描かれるのがちょっと面白 おかしくすることが多い人情話
とかね怪談話ももちろんあるんですよ なんですけどメインというか僕らの
認識で一番有名なのは笑い話で 例えば講談ってありますよねタ
タンとかやって時は下長何年とか 言ってるのはああいう講談っていう
のは割と歴史上の主人公級の人 赤尾老子死中死死がドドンみたいな
ああいうのはメインの方に行くん ですけど落語ってのは例えば赤尾
老子の話があるかどうか知らない ですけどそういう例にあったら
赤尾老子の死中死死のフラノスケ がよく通っている居酒屋でばったり
出くわした同性同盟のやつみたいな そっちのちょっとハズレ地の方
を描くことが多くてでそいつが 同性同盟だからってポカやらか
して笑い話ってなってちゃんちゃん って酒が来るっていうことが多いん
12:00
ですよで目黒の三魔も最後のオチ もあって笑い話ですねでやるこれ
笑 聞きたいは聞きたいけどざっくり
どんな感じの話なのか じゃざくざくっと僕話しかじゃない
ので上手にできないですけどざ くっとやりますねもともと江戸
のお殿様ですこのお殿様が誰か っていうのは設定がないんですよ
落語家さんによっては松平何々 さんとかって言ってる落語家さん
もいるけど基本的な筋としては 誰かわからないなぜならばこの
人がオチだからあんまりディス えないっていう笑
そういうことね 楊 しかも落語の時代感って火星
文化だから幕末よりちょっと前 ぐらいの庶民の文化から明治の
頭くらいまでが中心なんですね だから江戸時代生まれ没明治時代
みたいな人が作った話が結構多 くてその時代感が反映されてるん
ですよっていうイメージで聞いて いただく感じですでとある殿様
が暇なんつーわ平和すぎてもう 太平264円ね戦の一つもないで祭
事は判定の家臣とか城内とかね ああいう方々が全部やってくれる
とで殿このようにいたしました がこれでよろしいかうむ良気に
働かないみたいなことばっかり やってるわけですよねだから暇
でしょうがないのよ今日は暇じゃ 毎日暇じゃって言ってんのよ殿
などをお読み遊ばされては昭和 嫌いじゃ腰が痛くなるし目が痛
くなるみたいなことを言うわけ だそれではどうでしょう市中に
見物などをなされては昨日行った つまらんっていうような話をする
殿それではどうでしょう馬など 駆られて鷹狩りにお出かけになら
れてはおおそうじゃ鷹狩りか良い な鷹狩りってのはわかる
鷹狩りって鷹を撃つの いやいや鷹を飼いならして
ですねでそれを鷹を腕に止まら せて獲物を見つけるとウサギとか
リスとかああいうのですけど鷹 に取りに行かせるんですよで鷹
が爪でもってガッと捕まえてきた のをまた鷹に運んで来させるという
ああそういうことなんだ はいなんで鷹城って聞いた
ことあります例えば静岡県静岡 市には鷹城というね鷹の匠って
書いて鷹城という町が町名があるん ですけどあれは匠なので鷹を飼い
ならす今で言う何でしょうね長 教師みたいな方がいてその人たち
が住んでる町が鷹城と そんなに規模でかいんだ
そうそうなんですこれ鷹城 っていうか鷹狩りの歴史はめちゃ
くちゃ長いので語るともう一本 行っちゃうんですけどもう本当日本
だけじゃないですからなんなら フリドリヒダイオウも鷹狩りっぽい
ことやってますからね よく見るね映画で
西洋でもあるしアジア でもあるしっていう日本だとどの
ぐらいなんだろうね飛鳥時代とか そのぐらいから続くような狩猟
スタイルそれが江戸ぐらいになって くるともう遊びになってくるんですよ
15:01
健康的に馬を飼って野山を走り 回るわけですよ気持ちがいいよし
行こうよし分かった鷹狩りに行くぞ 良い波などの行くぞ行くぞって
馬を持ってよろしくおりましたって 飛び乗ってそのままバーって出て
っちゃうんですねお供の人たち 周りの近住の人たちは馬の用意
ができないのでもう仕方がない からもう袴を端折って自分で持って
駆け足で殿お待ちくだされお待ち くだされってぜいぜいはぁはぁ
を言ってたどり着いた先が目黒 なんですよ当時の目黒っていう
のは何にもありませんからもう 土田かなわけですね目黒には目黒
筋五条といって鷹狩りをするための 場所っていうのが幕府によって
公園のようにでかい区画を区切 られてるここが指定公園でやす
みたいな場所になってるんです 今の目黒区ではないんですよ
違うんだ 今の目黒区を含むだだっぴ
ろいもう高台なんですよなんなら 今の世田谷とか狛江市とかあの
辺も目黒筋五条なんです全部が 何にもない野山緑が生い茂ってる
だからこそウサギがぴょんぴょん 跳ねてるし鳩はいるしリスはいる
しとそういう環境についてよし 行ってまえれって言って鷹を飛
ばすでよかったってウサギが取 れたでもいつも暇を持て余してる
殿様ねあんま取れないんですよ 取れないんですけど天気が良くて
気持ちいいから暇つぶしにもなる しまあ良いなということになった
けど喉が渇いたそうどうじゃそろ そろ小腹が減ったから昼飯など
どうじゃはっ殿昼飯でございます かほろじゃ昼飯に決まっておろう
腹が減ったのじゃ何もございません がなんと弁当も持ってこずに鷹
狩りに出かけて参ったのかお前 らはそりゃそうですよねいきなり
飛び出してっちゃうんだから弁当 なんか作ってる暇ないんで何なら
馬乗れてないんでしたら遠くの 方で煙がもくもく上がってくる
んですよなんか何やらいい匂い がして参ったよし見て参れ見て
参りますどうじゃった農家の者 が魚を焼いておりました魚とな
よし少し分けて頂こうって言って 行くんですねで行ったとこで農家
さんです畑たがいしてるいわゆる ザ農家さんで当時ですからもう
だいぶ貧乏の差ありますねお殿 さまから見ればもう下々の庶民
でし農公省ですから農家の方々 がはぁはぁはぁ殿様が見えたー
ってはぁってよしそっち何を食べて おるってサンマでございますサンマ
となサンマというものがどれじゃ こちらにございますって言ったら
真っ黒いねちょっと正面が黒く 焦げたサンマが出てくるんですよ
で当時はあんまり器具が発達して ませんので何て言いますかね直火
焼きですよ当然炭火になっちゃう わけですね火葬するかのように
焼くわけですよこれがまた油が 滴っていい匂いがするんだけど
もう友の者が止めるわけだこの ような下賤な魚は殿のような方
18:04
が召し上がるようなお魚ではござい ませんよい今日は鷹狩りに出て
参ったのじゃ夜は腹が減ったの じゃって言って無理やり食べる
わけですようまいよね直火焼き のサンマなんだよ
油の下垂るな 楊 これはうまいっていうことで
うーんこれはうまいって下々の 庶民どもはこんなうまいものを
食っておるのかってこれはうまい って言ってその時は上機嫌でよ
帰るぞっていうことでその日は 無事に帰りましたと平和に火が
流れていきます何日かすると殿 様がうーん暇じゃの暇じゃの殿
諸などお読み遊ばされてはって 諸は嫌じゃと言うとろうってまた
このくだりを毎回やるんで何日 かしまたそわそわそわそわして
高刈りに行きたくてしょうがない でもう殿様の頭の中には高刈り
がじゃないでもう頭の中サンマ でいっぱいなのにじゃあたまたま
お客様がいらしたか自分が客にな って親戚のうちに行ったかって
これは話すかさんによって違うん だけども行った先で何か食べたい
ものがございますかってうーん サンマというものを消耗するって
こういうことになるわけですよね お殿様にあんなに油ギットギト
で小骨がいっぱいついてるな下 船な魚をそのまま出すわけにはい
かないかといって何か食べたい ものあるかと聞いたにもかから
ず違うものを出すのもこれは無礼 に当たる下手すりゃぶちくびになって
しまうで料理人の方々も台所で 困るわけですよまず油を落とす
ためにしっかりと蒸す 蒸すの
しっかりと蒸す内臓も綺麗 に取って頭も落として中の血合い
も全部洗って蒸す油全部落とし ちゃうんで小骨が刺さってんだ
で何かあってはいけないということで 小骨を一本一本骨抜きで一個一個
抜くわけですよ三間はさばいたり 食べたことある方は分かると思います
がむちゃくちゃ多いんですねあんな もの一本一本取っていくと身が
全部ボロボロになっちゃうんですよ かといってこれを積み入れには
できないもう火が入っちゃってる からでしょうがないからこのなんだ
くたーくたーっとしたふにゃー っていう三間をお椀に仕立てて
ですねで妙な匂いの立つほんのり 油があるんだけどパッサパサで
くたーっとした三間の入ったお 吸い物が出てくるんですよ
殿お待たせいたしましたこちら が三間でございます急に三間って
言われたもんだから歌詞の人たち も一生懸命三間を探し歩いて一番
いい三間をって言うので日本橋 の歌詞で一生懸命いいやつを買
ってくるんですよでもそんなにな っちゃってで一口をすってこれ
三間か三間じゃの久しぶりじゃの 三間はるっまずいって当たり前
21:00
なんですよ絶対まずいんですよ そしたらストローガー聞くわけ
ですよこれこの三間はどちらでも 求めたものじゃ日本橋の歌詞に
ございますじゃろうのやっぱり 三間は目黒に限るってこれが詐欺
ですね そういう話ね
目黒はもう解説入れちゃうんだ けどこれ詐欺分かんない人のため
に言うけど目黒ってのは内陸地 なわけですよさっき言ったように
目黒筋五条ってのは世田谷とか 狛江のほうまで行ってるので今
神奈川県のほうにもう入っちゃ ってますねなのであんなところで
三間が取れるわけがないのに物 を知らないお殿様は目黒さんの
三間が一番だって言ってるんだ わけねえだろっていうのをみんな
心の中で突っ込み寄れてドンって 笑うっていうお話ですよ
ちゃんと目黒を知ってない とねそもそもね
そうのそう目黒の地形が わかってないとできないんでこれは
江戸落語ですね落語ってのは元々 二つあって上方落語っていう関西
の落語と江戸で発展した江戸落語 でこの話は江戸落語なので江戸
の庶民で目黒といえばあそこの 山ん中じゃなあという感じがしてる
はずです 楊 落語好きだよねやっぱね兄ちゃん
ね うんもううろうぼえでフォワー
っとした遠い記憶で喋ってるんだけど だいたいね筋は外してないと思う
よ 楊 一応一回これ厨房でね一回やって
もらっちゃったんだよねたまたま 飲みながらって言ってさめっちゃ
おもろかったよね なんかたくさん俺のこんな
つたない話を横でガラガラ笑ってる 楊 めちゃくちゃ面白くて俺落語
がねそもそも聞いてられないという か言葉がわからないで目黒の山間
も落語があるのは知ってたんだけど 聞こうと思ったことなくてわかん
ないから教えてって言ったらめっちゃ おもろくて落語ってこんな感じ
そうなんですよ 楊 これを言ってるんだと思って
遠楽さんのやつをyoutubeで検索して 聞いたらめちゃくちゃおもしろ
くて笑 でしょあれ生で聞いたらもう
腹抱えるよまさに切腹するあれ 楊 兄ちゃんはこの結局収録で俺の
前で2回目をやるっていうことを やったのに今ちゃんと喋れるのは
多分好きなのやっぱめちゃくちゃ テンション高かったからね1回目
話したときやっぱ収録ちょっと緊張 感あったねちょっと緊張感伝わ
ちょっと解説を入れたしね 楊 ちょっと丁寧にやったね
間の解説入んないですから ね落語は基本的に
楊 そうなんですね で落語の構成ちょっと落語
の話になっちゃったないやああいう 解説っていうのは中に入れないん
ですよ話が途切れて笑いが止ま っちゃったり物語に入らなかった
りするんでそのために何をする かというと枕って言うんですよ
楊 枕あったねそういえば だいたい落語を聞くと冒頭
に枕で小話とか熱いですねとか っていう感じで始まったりするん
ですけどあそこでちょっとちっちゃい 笑いを取りながらこれから話す
24:00
お題につながる言葉だったりとか こういう用語が出てくるとかこんな
環境だよっていうのを面白おかしく 解説を入れるんですよこれは枕
なんですね 楊 落語の話だけどさ今の目黒の
三話の話だけど大人様って油もん ダメなんだね
そうなんですよねこれは有名な 話かわかんないですけど例えば
天皇家の食卓にも登場する例えば 昭和天皇が召し上がったので昭和
天皇って基本的に杉桐は一切なさ らなかったけれども二度と食べ
ないって言ったものがあって納豆 を食べないんですよ一度だけ召し上がって
ます納豆というものを庶民が食べてる もの国民の皆さんが召し上がってる
ものを私も食べてみたいそうでない と皆さんの気持ちがわからない
し皆さんの生活がわからないので 天皇家っていうのは国民の生活
を知ることが一番のお仕事です からそれとお祈りですよねなんで
どういったものを食べてるのか を召し上がりたいっていうので
納豆もやっぱりその中に出てきた んです頃は宮内町というか宮廷
の方々ですからあんなネバネバ してドロドロしたしかも庶民の
食べ物をそのまま出すわけにいかないん ですよやっぱ火入れましてね
納豆に火を入れた 楊 炒めたりすると美味しいんですよ
味噌汁だって美味しいですから 茹でてですね
茹でて 楊 でぬめり綺麗に取るんですよ
何ができるかちょっと匂いの立った 苦い二豆になるんですよね
そうだね 楊 でまずいとか嫌いとかはもちろん
言わなかったですけどうんって 言って終わるっていう
なんでまんま出してあげなかった からねやっぱダメなのかねそういう
なんか 楊 多分ね昔々というほどでもないん
でしょうけど少し前までの日本 だけなのかわかんないですけど
油の強いものは強すぎるという 慣性があるんですね今では油の
乗ったって言うんですけど油の 乗ったものは火を入れて少し油
を落として食べるって日本で今でも そうじゃないですか油の乗り切った
魚だけど少し落としてうなぎでも なんでもねで程よくして食べる
と マグロなんか昔赤身の方が
高かったんでしょ 楊 そうなんですそもそもマグロ
食べる文化がないですからそれこそ あれは家畜の飼料にされたり
とか捕れたときはね えそうなの
楊 猫またぎっていう異名がついて ますからね
猫またぎ聞いたことあるぞ 楊 トロなんか猫も食わねえ猫またぎ
って言って捨てるようなところ ですから
そうなんだ 楊 でマグロも一応あるんですけど
マグロが評判になってみんなが 食べるようになったらもう江戸の
終わりくらいから後の話ですね 寿司の会でちょっと出てきました
ね漬けマグロっていうのはあの 時に千葉だったか神奈川だった
か知らないけどとか港で大量に 取れ過ぎちゃってどうしようもない
からっていうんで考え出された のが漬けにして食べるそうじゃない
と漬けじゃないと食べられない んです当時の人たちの味覚には
合わない油が強すぎて そうなんだ強すぎるんだ
楊 なので日本では古来タイやヒラメ
なんですね鯉西条が鯉あゆタイ ヒラメと
27:02
鯉も入るんだ 楊 鯉はもう一番ですねだから今
でも史上流法常識って言うと鯉 使いますよねあれは鯉は最上級
なので そういうことね
楊 なんで油はそんなにないもの の方がたっ飛ばれた文化があるよ
というのを端的に示してるんですね だからこういう落語になった
りとかこういう偽か本かどうか 知らないけどそういう話も出て
くるんだね 楊 そうなんですよこれは確かに
この前段知らないと何であんなに 3枚いじくりましたかわかんない
楊 全然わかんない知識が必要という か当時の人としては当たり前の
情報だけど現代の人が聞くと欠如 してるから
わかんないですよね常識変わっちゃ
ってるんで 楊 そう何もわからないっていう
面白いところすらわからないって そうなんですよ僕が食べ物
ラジオやっていても落語が好き で助かってる部分って結構あるん
ですね 楊 そうなんだね
例えば文化文青時代の家政文化 とか言録までちょっとわかんない
ですけどあのくらいの時代の庶民 の風景っていうのが端的に描かれて
るじゃないですかいかに作り話 とはいえその当時の人たちの感性
がそこには盛り込まれてるこの ぐらい知ってるでしょっていう
常識も盛り込まれてるんでわかって ないとできないみたいな笑えない
みたいなのがありますねということ はあのぐらいの江戸の食文化を
探る上では落語を知ってるとああ そういう感覚ねっていうのがピン
ときやすいっていうのがあるんですよ ね
ちなみに今寿司の話出たんですけど 多分違ってると思うんですけど
寿司はもともと1個ででかかった でこれを2つにわて出したことから
2つで一貫って数えられるようになった っていう説があってで僕はこれ
長いこと信じてたんです 楊 俺もそう思ってた
はいでいろんな説があって まだ確定はしてないんですけど
これ本編聞いていただけばわかり ますよねでなんでその2つで1つ
だっていう説が出てきたか僕が 思い込んだかっていうと落語の
枕に出てくるからなんですよ 楊 そうなんだ
そうなんです 楊 へえそこから出てきてんの
はい行商が出てくるっていう のは文化ぐらいかそのちょっと
前ぐらいから町が活性化してくる と商業が発展しますよね江戸の
町では屋台がいっぱい出るのと 同時にボテ振りつってねあとオケ
担いだいろんな行商人が出てくる その区代の中に出てくるんですよ
楊 そうなんだじゃあそこから 広まっていった後に落語が広まり
やすいというかバラエティーだから 広まるよね
はいただのバラエティー ですからコントというか笑い話
なので 楊 そうなんだだからまたちょっと
違った情報というか他のねもう ちょっと本筋で信憑性のあるもの
がよりもこういう落語で使われた 方が話題というか記憶に残りやすい
んだと思います僕はあれですもん 時の数え方を覚えたのは落語です
からね落語の演目で代表的なもの の一つに時そばっていうのがあります
30:00
よね ああ時そばね
楊 9つ8つ7つ6つ5つ4つ3つでまた もう1回9つ戻るっていうあの時の
数え方を覚えたのは時そばでそれを 知らないと笑えないからなんですよ
笑 確かに
楊 ひふみよいつむななやおやじ 時に今何時でいいってへい9つで
と111213141516はいごちそうさん ありがとうございましたってあれ
は9つっていう時の数え方を知らない と笑えないんで
あれだよねお金が足りない からそば屋で払う金が足りない
から時の数え方とお金の数え方 を工作させて主人に1個呼ぶに
数えさせて最終的に1個ちょろまかす っていうやつだよね
16問のところを15問で切り抜ける っていう
楊 っていうやつだったね
それの後にもうちょっと続き があってオチが来るんだけど2人
で行って1人がそれで成功させて それで一緒に行ったか見てた
やつがあれはいいことやった面白い なって俺もやってやるって言って
やったら大失敗するっていう 楊 確かオチあれだったのね時間が
違ったっていうね はい
おいおいおいおいおい 時に今何時で
ヘイ6つでございましたはははは って言って笑うんだよ
楊 やつ時って言わせようとして
6つって言われて上が戻っちゃ
ったっていう 楊 そう戻るっていう
気合い入れすぎて早く行っちゃ ったんだよね
楊 いいよね落語ってオチ知ってる のに話し手さんとかによって面白さ
がまた違うよね そうですね
楊 絶対しかもどの話し手さんでも 笑えるのは確実なんだよね
あれね僕は未だに理由がわからない
不思議でしょうがない 楊 不思議だよね
ネタ知ってんのよ筋も全部知ってん のよ知ってんのに毎回同じとこで
笑っちゃうんだよね ねえあれ不思議だね
是非これはきっかけに落語聞いた ことない方は一つでもいいから
聞いてもらったらめちゃくちゃ 面白いと思う
楊 ですね僕youtubeで見るんだったら
今まで馴染みのない方で誰がいい かな馴染みのない方が聞いてわかり
やすいので本格的な方もう亡く なられててだいぶ経ちますけど
かつらしじゃくさんとかね ああ言うね兄ちゃん好きに聞いた
んだね 楊 あれの方は髪型落語なので関西
弁でねまくし立てるように喋る タイプの元気ハツラツのタイプ
のだいぶイタンジ的な方ですね ああそうなんだ
楊 まああとイタンジで言ったら まああれですわ男子さんですね
ああ男子さんね 楊 男子さんの落語の演目やっぱ
この人ただ暴言吐いて独立言ってる だけじゃねえんだなすげえなと思
ったのはねトンテンチャンって 言ってて出橋側になって出てくる
じゃないで座布団にこうやって座 って落語の見に行くと口座の逆
側からだいたい見て右側かなの 方に紙がかかってて今日の演目
みたいなのが出てくる目配られる わけですよで書いてないのよ
書いてない 楊 書いてないねで男子さんがペラペラ
ペラって見てどれしようかなっつ ってでパンって手離していいや
33:03
男女子はやれよって言ったらドーン って笑うんですよ今遠大言った
だけなのに笑うみたいな天才って こういうことって思った
入りから舞台になってるんだ 楊 全てが笑いにつながるように
動いてるのよね本当この人尋常 じゃない天才なんだなって思った
そうなんだ 楊 人間国宝かつら米朝さんとか
あと篠介の古今帝新朝さん とか先代閻楽さんも面白いねやっぱ
ね 楊 そう聞いたのがね五代目閻楽
さんでいいのかな 現在が六代目だから
楊 六代目か五代目閻楽さんの焦点 見てる方はねちょうど僕らの世代
は焦点は閻楽さん五代目の閻楽 さんが司会やってるからよくなじみ
のある方で 楊 そうですねあと旬風邸小浅さん
とかねもう今名前挙げた方々は あと四尺さんは残念ながら世代
が合わないので目にかかったこと ないですけど今名前挙げた方々
はほとんど僕生で講座見に行った かな
マジか 楊 腹抱えて笑ってたんだね
そうなの 楊 大好きだからじいちゃんが
ほら楽の好きだったからで僕らの 時代はタクの時代よりももうちょっと
前なので今焦点で5時半からじゃない ですか5時20分スタートなんですよ
そうするとねもうちょっと大斬り が始まる前の時間長いじゃない
だからそこにね今はいろんなコント とかピンゲニさん出るのがほとんど
だけど月に2回は楽のだったのよね 尺があるからそれ見て育ってる
からさ なじみがあるんだ
楊 見ました見ましたで滝川の田舎 にやってくるってなったらじいちゃん
が行きたいもんだから俺が行く って言うとじゃあ行こうかっつ
って 同時だっていくつそれ結構
ちっちゃいしまだ 楊 初めて生の楽譜見に行ったの
小学校2年生かな 2年生面白かったのそれで
楊 大爆笑で一番最初が誰だったか
わかんないですけどそれこそ先代 五代目遠楽さんの講座をホールの
一番前の席で小学校2年生か3年 生の僕が腹かかってゲラゲラ笑
ってるわけですよでたまたまその 講演が滝川で唯一の1日講演なんです
よね呼んでるだけなんでその時の お弁当がうちの店だったのね
そうなんだ 楊 だから配達がてらで行ってて
講座が終わった後に子供の僕と じいちゃんが弁当を持って楽屋
に行くわけじゃない遠楽さんに 頭グリグリグリってされてお前
君は落語好きなのかって言って 遠楽さんからしてももう小学校
23年生が大爆笑して腹かかえて 転がしてるわけだから楽しいわけ
ですよ覚えててくれってずっと やってで君の顔が目に入ったから
今日演目変えたって言われたの 演目自体一緒なんだ枕変えてくる
36:01
ってでその小学生にもわかるように 話にして導入を引っ張っていって
下げの部分とか中のちっちゃい 笑いのネタを全部子供でもわかる
ように大人でもわかるように調整 をしてくれたらしいのよ
やっぱすげえなその場で調整 したの
みたいよ すげえな
その時にそんなことを言われた っていうのは俺は記憶になかった
だけでじいちゃんがそれを聞いてる から後でそれを解説してくれて
そりゃあすごいなと 楊 すごいねやっぱ話しかさんって
すごいんだね 話すことが仕事ですからねあの
方々は話が面白いから話しかって 言うあいつは話しかだってあいつ
どこ行っても面白い話をするって あいつは話しかだって料理が好き
だって料理を売ってる奴は料理屋 だけど料理が好きな奴あいつは
料理がうまいってほんと料理好き なんだなって奴は料理かって言う
ね馬に乗る奴がほんと好きだな あいつはっていう奴はバカじゃない
なバジツカって笑 楊 っていう枕もある
あそうなんだ 楊 そういう枕がある
ずいぶん流暢になったなと思 ったらそうなんだね
楊 まあこういうことでいくと僕らは
今ちゃんとギャラいただいてるので 話嫌でございますがなんとかです
っていう枕が聞いたことがあって 覚えてない1回聞いただけだから
ちょっとうろ覚えだけど 楊 ちょっと1回じゃないちゃんと
落語聞きに行きたいなと思って そうですね僕らみたいに田舎
に住んでるとなかなか出会うこと ないですけどそれこそ東京に住ん
でる方だったら上野広小路行ったら ありますんで
楊 そうなんだ はいその落語の小屋が長節
で普通にあってほぼ毎日講演される 今コロナでどうかわからないですけど
僕が住んでる頃はもう普通にやって たので
そうなんだこのラジオをやり 始めたおかげでたぶん落語がすん
なり理解できるようになってきた のね時代背景がイメージつくよう
になった今までは歴史苦手だから 時代背景もクソもないわけよ全く
わかんないからボテフリって言われて も別にボテフリって言葉は出て
こないけど掛け声でボテフリだな っていうイメージが今まで沸かない
わけよねけどラジオで散々ボテ フリとはねとかこういう時代で
江戸でこういう画期があってっていう のを聞いたから今落語聞くとすぐ
イメージが出てくるんですけど そうするとめちゃくちゃ面白い
そうなのよね脳内で映像化 するのがいいんだよね
楊 面白いと思った初めて落語が ちゃんと面白いと思ったもんね
直接すしりとは関係ないような 落語でもいくつか聞いて映像が
思い浮かべられるようになると 寿司の会のときのオケ並べて寿司
売ってたのが頭に映像で浮かんで くるようになるかもしれないですね
楊 時層もそうだしね小屋とかそういう 町の人たちの生活感がわかる
からこんな感じの生活の中でそば 食いに行ったんやなと思うとめ
ちゃくちゃ面白いのよ そうなんですよね文化の伝承
っていうのが書物だけじゃないところ にあちこちに潜んでるそういう
39:00
のを垣間見ることが実は結構難しいん だけど落語がたまたま当時の古典
落語という形残してくれてるから 変形はしててもなんとなくつか
むことができるっていう意味では いいなと思いますよ
楊 そうか めっちゃ今回あれやね
楊 ただの落語の話になった最後 落語をみんなに広めようと
してるっていうただ俺が好きなだけ っていうね
楊 だって落語話してるときのテンション いつも以上に高いんよ
すごい好きだから今頭ん中に 時そばの話が出るなあとでまんじゅう
声はそれはみんな知ってるから 柴浜もいいんだよなとか百年目
とかなとか 楊 知らねえ
いいんですよ 楊 そうなんだちゃんと教えて
もらおうかな今度な 意外とみなさんスルーしがち
なんですけど超有名人で宇多丸 さんの落語もやっぱめちゃくちゃ
すごいですから特に滑稽話とか 人情話も本当にすごいんですけど
僕が好きなのは階段話ですね 楊 階段話
柴浜さんの階段話は本当の 節字がふーってなるで薬という
笑いはちゃんと全部入れてくる すんごい
楊 ちょっとこの落語話また別で 裏でやりましょうこれ多分もう
40分前なのよ ごめんなさいちょっとね軽く
メグロン三話自体やったしね 楊 やったよやったけど今からボルテージ
上がるとこだからさこう上げちゃう と終わんないから
そうですねもう冒頭の告知 忘れてると思います
サポーターコミュニティ の方というかフォンページの中
でも簡易でね切り分けて中で様々 な人表に出したらこれは食べ物
ラジオなのかっていう微妙だな っていうやつを
楊 脱線話ね そう脱線話と脱線ブログ
とあと兄ちゃん書いてる脱線エッセイ みたいな
楊 エッセイ脱線しまくってる 知られてるねもちろん無料
で見れる範囲もかなりあるんで そっちも読んでもらってあれも毎日
そうですよ 楊 もう1年過ぎて1年半くらい
1年半くらいから店のホームページ
の時から含めると500本以上 500本以上ってことは500日以上です
からね 楊 ヤバいよね
アホですよ 楊 よく書いてるもんね
しかもだんだんだんだんまた ラジオと一緒なんですよ僕インフレ
起こすんですよ 一番最初のへったくさな文章
書いてる時ってだいたい700文字 とか800文字なんですよ最近平均
2000ですからねやったらちょっと 3000いくときありますね
楊 エブリデイ2000から3000ねこの 辺ちゃんと読んでもらえるように
したほうがいいよねなんかもったいない しね
いいですよ読んでも読まなくても いいつもりで書いてますから僕が
自分で読んで面白がれることを 書いてるだけなので
楊 そうなんだ そんな感じです
楊 じゃあ読みたい人は読んでください どちらでもこんな感じです
楊 いろいろ非公開じゃないけど音声 も別で上げないと本編だとこんな
落語みたいな落語だけの短編とか できそうだから
今日は本当にねサンマーの 話どこ行ったこっちどこ行った
みたいな 楊 ちょっとホームページの方に
もちゃんと落語でおすすめのやつ youtube とかいろいろ出回ってるんで
それリンク貼ってまとめたサイト 作ったりとか
あと逆に皆さんおすすめの 演目とかおすすめのこの人のこれ
42:03
いいよってなったら僕に教えて ください単純に僕が喜びます
楊 そうなんだ 見ますんで
楊 見るんだ 見ます見ます
じゃあ今回はこの辺で終わり たいと思いますありがとうございました
楊 ありがとうございました