コラボ回の開始
たべものラジオ
掛茶料理むとう、無藤卓郎です。
無藤太郎です。
このラジオは、少し変わった経歴の料理人兄弟が、
食べ物の知られざる世界を、ちょっと変わった視点から学んでいくラジオ番組です。
はい、ということで今回は、きっとね、タイトルになってるんでどんどん来ますけど、ゲスト回です。
ビッグゲストが来てますよ。
超大物のお二人がいらっしゃってます。
はい。
今日のゲストは、ラジオただいま発酵中の小倉ヒラクさんと石崎崇人さんにお越しいただきました。
ようこそ。
イェーイ。
どうも。
お邪魔します。
来ました来ました来ました。
酒川にやってまいりました。
やってきました。
よっしゃー。
何しょんねん。
来たかったよ来たかったよ。
やっと来たかったよー。
こっち側楽ー。
持て直される側楽ー。
なんかテンションいつも高ないっすか。
ちょっとうちにはないテンションをね、持ち込んでくれてるんで、すんごい悪くなったんですけど。
まあ全然大物ゲストではないですね。
ヒラクさんはもちろんね、小倉ヒラクさんは有名人なんであれですけども。
いやもう今日あれですよ、もううちに来ていただいてから4時間5時間ぐらい経ってますけど、会った瞬間に朝からさっきイヤホンから聞こえてた声が目の前にいるみたいな。
同じ同じ。
我らもお、さっきジングルでいつも聞いてるあれだ。
ベース音いいみたいな感じになってましたからね。
結構真顔で聞いてましたね。
こんな感じでライブでやってんだへーみたいなね。
ニコニコしちゃったな。
毎回こんな感じでやっております。
そもそも僕たちがただいま発行中さんとお会いしたのが昨年の11月かな?
11月ですね。
11月、Podcast Weekend。
これさっきもね、話したなと思ったら、ただいま発行中さん側でも僕ら出てたので、そちらに出させてもらった時に同じような話をしてるんですけど。
そこで僕ら飲んでてお会いしたんですね。
僕は会いたくて突っ込んでって、石井さんがブスにいて。
当日だよ多分平塚さんは来れない予定だったみたいな事前情報だった。
こんな疑惑あったんですけど。
でも来たすぎて無理やり時間作った。
無事来れて。
やった二人揃ってる、よっしゃーってなって。
そこでご挨拶でしたね。
はい、でしたね。
その後僕ら二人と食べ物ラジオのリスナーさんも来られたので、発行デパートメントの前の丸テーブル一個ずらっと潜入するっていう冒険に出ましたけどね。
ちょっと僕らも軽く乾杯させてもらったりもしつつ、一緒にお酒も飲ませてもらったりしてめっちゃ楽しかったです、あの時。
あの時は食べ物系ラジオの人たちが発行デパートメントの会場の前で集まってワイワイしてて最高でしたね。
最高でしたね。またやりたい。
あの日はもう飲みすぎたね。
記憶ないです途中から。
あの日帰る予定だったんですよ。
帰れなかった?
終電逃した。
翌朝ホテルで目が覚めて、あれ俺はどこにいるんだ。
その感じね。
朝から仕事あったんで始発で帰るっていうね。
発行デパートメントに置いてあるお酒めちゃくちゃ美味しいですね。
ありがとうございます。
ずっと延々また買いに来たの?っていう顔で途中から見られてましたけど、めっちゃ買ってましたよ。
もうすごい面白いお酒がいっぱい置いてあります。
そういえば僕もちょっとなんでカラオケできるんだっけかなというか、やろうやろうみたいな話はあったけど何がきっかけなんだっけみたいなことをちょっと思い出してて、
そのポッドキャストウィークエンドはもちろんその後にですね、今年の頭1月に太郎さんと平塚さんがツイッターでやり取りしてて、
金の見える清け酒を飲んでいただいたということで、それでめっちゃ美味しいですねって話から、
なんか一緒にできたらいいですね、コラボやりましょうみたいな話をその半年前のツイッターの中でお話ししてました。
してましたね。
そっから繋がっているっていう。
その日は実は食べ物ラジオの初のオフ会の日なんですよ。
楽しそう。
そうなんだ。
で収録終わって食事が終わった後、全員で厨房に行って、厨房でなんか僕らちょこちょことつまみつくりながら厨房の中でみんなで飲むっていう。
え〜最高。
その中でいらっしゃったリスナーさんの中が金の見える清け酒を持ってきていただいていて、
よしこれ飲もうぜって言って写真撮っておくって平塚さんからもうぜみたいなツイッターしましたね。
発行デパートのオリジナル商品ですもんね。
僕たちは発行系なんで、
孫正明さんみたいにやりましょうって言って1週間後にやるみたいな感じはないんですけど、
割とこうそういう話は立地義に覚えていて、
なんか不思議なタイミングの時にじゃあやりましょうっていう風になるタイプなんですが、
今回それね。
企画も発行したの?
今回それ実現してよかったです。
よかったです。ありがとうございます。
あの後ねしばらく話が、僕らも忙しかったんでねあんまり進めてなかったんですけど、
その後ちょっと今のうちにコラボしとかなきゃみたいな。
なんか僕らもねコラボしたい欲が最近ね出てきてたんで。
ムクムクとわけがあってて。
ずっとね僕は兄弟の兄の声ばっかり聞いてるんで。
たまにはね。
違う声聞きたいな。
違う声をね聞きたいなと思いまして。
僕らも今2年目なんですけど、最初の1年はなるべくゲスト呼ばないで、
なんかやっぱゲスト呼んだらいいなとか思うんですけど、
たぶんリスナーさん的にはやっぱりじっくりまず世界観を作って楽しみたいだろうなと思って、
1年間はほとんどゲスト呼ばずにやってたんですけど、
今年に入ってゲストに行きたい欲が抑え切れた。
ムクムクと。
今年はねなんかすごい良いコラボいっぱいやってますよね。
しかもこうやって掛川にまでお邪魔できるとは。
大島司先生の名作サッカー漫画シュートの舞台じゃないですか。
無理やり言いましたけどね。
シュートですね。
タコニ小園団とかね。
かけがわ高校舞台ですもんね。
かけがわ高校ですね。
お会いした時にちゃんとお話できなかったので、前から聞こう聞こうと思って聞けてないことがあるんですよ。
そもそも発行デザイナーって何っていうのが。
めっちゃいい質問。
なんとなく番組もお聞きしてるし、なんなら僕発行文化人類学の本も読んでるんで、
なんとなくわかってるんですけど、なんでそうなったっていうのが本人の口から聞いてみたいです。
そうですね。
発行デザイナーの経歴
じゃあ僕の自己紹介も兼ねてちょっと話しますと、
たべラジオのリスナーの皆さんこんにちは。
小倉ひらくです。
ただいま発行中というですね、ポッドキャストをやっていて、
今回相方のイッシーと一緒にかけがわに遊びに来ております。
来ました。
僕は発行デザイナーという謎の肩書なんですけど、
何かというとですね、僕もよくわかんないです。
そんなことないでしょ。
自分でつけたわけじゃなくて、
僕もともとデザイナーだったんですよね。
グラフィックとか映像とかプロダクトとかのデザイナーやっていて、
20代の半ばぐらいの時に体壊して働きすぎ遊びすぎで、
ちっちゃい頃から結構その体質病がすごい色々あったので、前足とかそういうのをぶり返して寝込んでる時に、
たまたま会社の後輩が店屋の娘で、
その店屋の娘が私の先生に会いに行きましょうよって言って、一緒に会いに行ったら、
お前は生まれつき体が弱いから発行食品食えと言われて、
その先生の言う通りお味噌汁とかお漬物とか食べるようになったらだんだん元気になってきて、
親みたいな、なぜみたいなのから発行に興味を持って、
そのまますぐ発行の道に入るかと思いきや、
そっから4年ぐらいだらだらデザイナーやってたんですよ。
でもなんかこうだんだんだんだん発行が好きになっていって、
気がついたら一応デザイナーだったんだけど、
店屋さんとか酒屋さんとかビール屋さんとか、
発行に関わる仕事ばっかりやってて、
そんな折に手前味噌の歌っていう、
歌って踊って味噌が仕込めるっていうプロジェクト、
絵本とかアニメになってるんですけど、
それからグッドデザイン賞を受賞して、
その時に結構特別賞みたいなのを取って、
毎日新聞の取材があって、その毎日新聞の記者さんが、
店屋さんは発行デザインしてますね、発行デザイナーですねとかって言ったんですよ。
その時に全然意味わかんないけどイケてるって思ったんですよ。
その日の夜に記者さんに電話して、
発行デザイナーってこれから使わせてもらっていいですかって言ったら、
じゃあ記事に肩書き発行デザイナーって付けときますねっていう。
そこから爆誕しちゃったんですよ発行デザイナーが。
誰もよく意味がわからないうちに名前がイケてるっていうので、
始めて今に至る。それも10年ぐらい経つんですけど、
最初はだからそういう意味で言うと発行関係に特化したデザイナーみたいな感じで、
パッケージデザインとかウェブとかそういう割とわかりやすいデザインをやってたんですけど、
途中から僕も独学じゃ限界あるなと思ったこのことを勉強したんだけど、
東京農業大学っていうところの創造科に入り直して、
いろいろ微生物学とか化学研究してるうちに、
だんだんただのそういうデザインじゃなくて商品開発一緒にやってくれとか、
あと発行で街づくりをしたいみたいな。
今まであんま話してなかった話なんですけど、ちょっと今日突っ込んで話すと、
農大に通ってた時点で先生からいろんなところ連れてかれたんですよ。
農大ってやっぱり、基礎研究っていうよりは応用研究の場なので、
いろんな自治体とかいろんなメーカーとかから仕事の依頼が来るんですよ、研究室に。
一緒に研究してこういう研究やってほしいとかデータ取ってほしいとか、
こういう企画やってほしいみたいなのがあって、
僕デザイナーとか企画の仕事してたから先生が、
俺やるのめんどくさいからお前やれって言って、
僕に仕事を回してくるんですよね。
先生と一緒に日本全国いろんなところ行って、
農大に最初持ち込まれた話とかを僕は農大好きで引き取ることになって、
やった仕事とかも結構あって、それが一番最初なんですよ。
その時に発行って実はものすごいローカルのいろんな経済、
産業とか文化づくりに関係があるっていうのが分かって、
いろんな農大関係のプロジェクトとかを最初ちょっといろいろ関わらせてもらって、
その流れで農大を一回出た後もずっとそういう仕事がいっぱい続いていて、
街づくりとの関わり
気がついたらマジで発行の仕事しかしてないまま10年が経ちました。
すごい。
どういうことやっていう、
でもちゃんとあれですよね、大学に行った時に、
もともと言った企画力みたいなのがめっちゃ生きてきたってことなんですよね。
そうそうそう、だから初期の頃は先生についてもらって、
本当に綿棒みたいなので微生物を取って、
研究室のところに行って先生と一緒に解析して、
これの子こんな木にいるよみたいなのとかを手伝ってやっていて、
それを街づくりの企画に生かしたりとか、
商品開発を手伝ったりとかしてるところからだったんですよね。
綿棒で拭ったやつから街づくりの間が全然つながってこないですけど。
なので街づくりっていろんなアプローチあって、
今結構街づくり系で何となく注目されてるのって、
どっちかというと社会福祉的なアプローチ、
コミュニティの場を作ろうとか、いろんな世代のつながりを作ろうとか、
対話の場を作ろうとかってこれも街づくりなんですけど、
もう一個今度産業系のアプローチがあって、
昔から食べられてる子の食べ物をもっとリブランディングして押し出そうとか、
あとはここにどういう気候風土があって、
だからこういう文化とかこういう建築とかこういう食べ物がありますとかっていう風に、
生態系とかそういうところから読み解いていくみたいな、
そういうアプローチもあるんですよね。
で僕は農大ってそういう実は、なんか僕農大の人みたいになってる。
僕今全然農大関わりあるけど。
学生さんみたいになってましたね。
農大だけじゃないと思うんだけど、農業系の大学ってそういう話っていっぱい来てるんですよ。
ひらくさんとイッシーさんの関係性
普通の人はあんまり知らないんだけども、
だからここの微生物を解析してもらって、
ここはこういう気候です。
でこのお漬物はここの気候、この村にしかいないこの菌だからこういう味なんです。
だからいいですよみたいな、
そういう風にある種のブランディングにつながっていくわけですよね。
であとは観光系だと、
なんかそういう微生物とかこういう気候風土なのでこういうユニークなお味噌とかお酒があるので、
もちろんそのプロダクト自体は外に出せるんですけど、
地元の人と一緒に食べに来てくださいとか、
それを作っているこの景色を見に来てくださいとかっていう風になると観光になっていくので、
そういういろんなサービスとかプロダクトの開発を微生物とか発光っていうアプローチでやっていって、
しかもそれを結構ラボというかガチのアカデミアのところと端掛けをしながら、
そういうことをやっていくっていうのが僕の仕事の原点だったんですよね。
もしかして発光デザイナーという名前がやっぱりこうだんだん広がってプロダクトだったりとか、
こういう地域づくりだったりとかそういったところに生かせるっていうのは、
僕の中では異色を結びつけたような感じで面白いですけど。
そうですね。だから僕はどっちかというとその食の専門家として美食みたいな、
これが美味しいですとかこういうレシピがいいですっていうよりは、
もうちょっと違うその食本体っていうよりはその周りに関わる産業開発とか、
観光プログラムづくりとか、あとはそういう食を介してコミュニティづくりとか、
そういうところから出てきてるんですよね、キャリアとしてはね。
だからあれなんですね、あっちこっち行ってるんですね。
ひらくさん今日どこにいるんだろうって思って、いつも日本なのかな今日、海外なのかな、
ひらくさんの仕事と活動
それとも東京、いやそれとも地方にいるのみたいな、どこでどう住んでるんだろうっていう。
何人かいるのかなって思っちゃう、ひらくさんもしかして2,3人いるのかなみたいな感じで動きしてますよね。
それはね、大本がそういう感じで仕事が始まってったから、なんかその流れでいろんなとこ行くようになったんですよね。
いつもひらくさん何してるんだろうなっていつも思ってました。
なんか菌培養したりとかたまにするんですよ本当に。
本当にやるんですね、研究とか。
やること、やっぱ年に何回か終わって、で僕自身ではもう完璧にその菌を特定したりとかすることはできないから、
一応軽く僕の家にラボがあるんだけど、そこで軽く培養して、
多分こんな奴らだなって検討ついたら本格的に大学の研究室に持って行って、
なんかこんなんいるんですけどどうすかみたいな。
じゃあいいですか、カットインしますよ。おかしいっすよ。
家にラボあるんだけどって普通ないから。
家にラボが。
あります?研究室的なもの、普通の家。
しかもねそれね自分で作ったんですよ。
そう?マジですか?すご。
あのコンテナゲットしてきて、近所にコンテナおじさん住んでて、
コンテナおじさん。
コンテナおじさんからコンテナ安く買ってそれ改造して作ったんですよ。
本当に部屋としてもう丸ごとコンテナごとなんですね。
そうですね。例えば土掘るところから。
土掘るってどこですか?
基礎?
基礎かな。
基礎打って水平取るところから始めて。
うちがこうやってスタジオ作るみたいなのとレベルが違うんですけど。
なんかしれっと当たり前のようにね、うちの研究室からラボがある。
いやねえから普通の家は。
想像つかないっすよね。
ですよね。
え、ひらくさん東京住んだ時もあるわけじゃないですか。
はいはい。
山梨の方だとやっぱいる木に違うんですか?山梨の方が木に育てやすいとかそういうのってあったりしますか?
なんかあるよ。東京はね、やっぱね風通しが悪いね。
風通しが悪い。
風通しが悪いとちょっと腐りやすいね。
なるほど。
山梨って僕山の中住んでるんですけど、すごい風通しいから谷穴開けた場所なんで、
やっぱり結構風通しとか湿度とかって結構大事なんだな。あと水の質とかね、とかっていうのも実感しながらやってますね。そんな仕事ですよ。
分かった気がするけど分かってない気もする。
分かんないですよね。僕分かってないもんね。
石井さんから見てもやっぱそうなんですか?
はい。なんか具体的な仕事がいくつかあると分かるけど、なんか全体感としてつかめないというか、
でも本当にいろいろやってるんじゃないですか。酒侍もやってますもんね。
そうですね。酒侍は仕事じゃないんだけど。
あれ仕事じゃないんだ。あれ仕事じゃない。酒侍って何でしたっけ?
酒侍は国際的な日本酒の伝道士、アンバサダー。もともと外務省と日本酒の組合があるんですけど、
出土組合の青年部って言って割と若めの人たちが集まってるところの企画で、毎年海外の人2人日本人1人とかの割合で、
国際的に日本酒に文化に貢献している人を選んで、助人してっていう制度があるんですけど、
それのね2022年度の酒侍なんですよ僕。
えーすげー。そんなこともやってる。
だから海外の人とか来た時にアテンドして、あの日本酒こうやって飲むんやでとか。
ここは日本酒作ってる酒ぐらいでとかアテンドすることとか年に何回かあって、そういうこともやってます。
やってるし発行デパートメントの経営者もやってるし、流通見たり売り場見たりもしてるし、本も書いてるっていう。
ここで見るとやってることはちょっとわかる。
イッシーさんの仕事と活動
全体的に言ってもよく分かる。
そうそうそう全部やるとなんだっけ。
全体的にするとぬかどこ?いろんなこと働いてるよみたいな感じ?
そう確かに確かに。
で最終的に僕もよくわかってない。発行デパートなんてなんなんでしょうねみたいな感じでやってます。
まだ発行中なのかも。
ちなみにやっぱり相方のイッシーと二人でやってるけど、二人の共通点としてはすごい旅好きで、ローカルカルチャー好きっていうのがすごいあって、そこら辺のベースの価値観があって。
そうそうそれも聞きたかったですよ。このコンビの関係性も知りたいです。どういう感じなんですか。うち分かりやすいですからね兄弟なんで。
イッシーへの自己紹介も必ず。
石崎隆人という名前ですが、ラジオただいま発行中ではひらくさんとか友達とかイッシーって呼んでくれてるんで、そのままただいま発行中でもイッシーという名で大変親しまれております。
大変親しまれております。
何なんすかね関係性で言うと。でもひらくさんと僕は元々友人であり知人であり、それぞれ違う会社をやってるけども、個人事業の指摘というか経営者的なところのある、
友達だけれど仕事を自分でやってる人だなみたいな感触はあったんですけど、年に1回とか2回ぐらいしか会ってないですよね多分。
知り合ってから。なんか突然パッと連絡きて、イッシー今日いる?みたいな。一緒にお酒飲まない?みたいな感じで飲んだりとか、僕がひらくさんのお店にちょっと行って挨拶したりとかそんな感じだったんですけど、
突然こんなポッドキャスト番組企画考えてるんだけど一緒にやってくれない?って言われて、あんまり企画のことを深く聞かずやりますって言ったっていう。
すごい大事になってきちゃったね最近ね。 そうですね、思ったよりもたくさんの人に聞いてもらって嬉しいですけどね。
元から知ってはいたし友達だけどそんなに親しい友達とか学生時代からとかではなくて。 全然ないですね。
社会人になってからできた友達で、もちろんお互い共感をしてるんだけど、ポッドキャストやろうって思った時に、もともとハーコデパートメントって僕のやってるお店のYouTubeだったんですけど、
やっぱり一人語りとか動画編集大変だから、なんかおしゃべり形式がいいなーって思ってた時に、じゃあ聞き手大事だよなーみたいな。
で、その時に発行のことに詳しい人がいいか、それともそうじゃない人がいいかって話になった時に、絶対発行のことに詳しくない人の方がリスナーの立場に立てるからいいよなーって思って。
だから僕のしょっちゅう会ってる友達ってみんな僕のせいで発行に詳しくなってるから、しょっちゅう会ってるやつだとちょっと違ぇみたいになって。
で、発行のこと詳しくないんだけど、話の引き出しが、知識の引き出しが多くてリアクションが楽しいやつ。
イッシーじゃない? バッチリ。
本当だ。 確かに。
ってなって、イッシーにダメ元でイッシーさ、ちょっと一緒にポッドキャストやろうよみたいな話で、声かけて始まったんですよね。
多分連絡もらって、じゃあちょっと考えてることに関して話すからって言われて、ズームかなんか喋って15分ぐらいで決まってんじゃないですかね。
どう?って言われて、やりますって言われて、なんか僕もその時、あんまり中身深く聞かなくとも僕に来たボールは全部バッと振ろうと思ってたんで、
なんかこれやってくれないってやつは全部受けてこうっていう、なんかちょっとそういうマインドだったのもあって、あんまり深く聞かずにやりますってなった感じですね。
本当に発行ど素人のところから始まってるんで、ただいま発行中は本当で発行のことを知らない人も最初から聞き始めたら僕と一緒にある程度知っていけるんじゃないかなと思いますね。
なんなら最初ちょっとウサンくさいなって思ってたもん、発行って。
こんなこと言ったらアレですけど。
それぐらいの感じの人が良かったですね。なんかちょっとえ?本当に?みたいな。
そうそうそう発行食品は体に良いからみたいなことたくさん言われても、うーんみたいな。なんかそういう感じだったというか。
何が起きてるの?って言ってもその人からもそんなたくさん返ってこないし、それ分かんないのになんか良いって言えないなみたいなところのことを思ってたりもしてたから。
なんか本当それぐらい全然真っさらな状態から発行のことを勉強してってるって感じですね。
ガチでエビデンス込みで教えてくれますからね。
そうそうそう。何が起きてるかも。科学反応、科学式から教えてくれるっていうか。そこがめっちゃ面白いなって思いますね。
2021年か22年ぐらいにかけて、年末年始ぐらいに確か始めて。年末だったか年始だったか。最初1日10人とかしか聞いてなかったんですよ。
趣味でやってるなみたいな感じだったけど、何度も何度もプチブレイクを繰り返して、今多分YouTubeの人とかも入れるとリスナーが1万人ちょいくらいな感じで、結構なコミュニティになってきて。
公開収録とかも行くこと最近増えてきたんですけど、この間阪神百貨店の祭事の時に、お醤油の祭事の時にゲストで呼ばれてやったら、タバレコのスタジオみたいになってびっくりしましたね。
人描きできてるみたいな公開収録やりたら。で、イッシーが大変親しまれてたね。
イッシーさんとか言って。 イッシーイッシー写真撮ろうって言われても僕初めての人なのに、友達だみたいな感じで。友達のコミュニケーションだと思って写真撮ったりしました。嬉しかったなあれ。
いいなそういうのないな経験したことないわ。 ないね。 やりましょうよ一緒に。
4人で公開収録行きましょう。 めっちゃおもろい。 どうなるんですかねもうね。
とりあえずあれだね今日は掛川ですけどいずれ今度東京でね行きたいですね。 東京ね行きたいよね。
学校デパートメントでやる。お邪魔しよう。それか8月に阪神百貨店ででっかい祭典やるんですけど。そういうとことかでもね。
8月。 もう近い。 8月後半ぐらい。
これは8月上旬から中旬にかけて配信されるよね。 そうそうね。
ギリ間に合うかもしれない。 間に合うね間に合わせます。
今の配信されてるそばのシリーズで俺がどんだけ伸ばすかって話ね。
そうね。 まあまあ困ったら週に3,4本出したら前倒しできるよ。
出す量で調整する。 すごいね。コンテンツ過剰。
コンテンツに困ることはないんじゃないですかね。 追われてますから常に。
追われてるけどネタは困らないですね。 自分で追い込んで自分で追われてますけど。
もうちょっと寝る時間を削ったらいけるんじゃないかな。
そういう二人でやってまいりました。
おお面白い。
僕あれ多分ただいま発行中聞き始めたの何話目だろう。
3話目とか4話目くらいから。 早い。
結構早め。 超アーリーリスナー。
なんか有心論とか有識論とかいらっしゃったぞ。いやいやちょっと発行つったけど何言ってるんだろうこの人とか。
唯物の有心論とネットコミュニティ
唯物の有心論は多分4話目か5話目ですね。4か5ですかね。
最初の方にやってるよあれ。 ポイエルワッハの話だね。
そうなんですよ。俺その話兄ちゃんから聞いてるわ。厨房で聞いた。
そうそれを厨房行って発行の話のはずなのに全然違う文化系のところを言ってる。何これって聞いてみって言った記憶があるんですよ。
何気に百科全書面白かったです。
ああね。面白いよなあれ。 ディドローとダウン。
最初のプチブレイクは輪廻とかから始まりました。輪廻と三分類。自然界三分類とかが人気を博して。カルフォン輪廻。
カルフォン輪廻の話でそれで。
その直前くらいにうちのラジオで冷やすの歴史をやってたんですよ。冷蔵庫の。
冷やすの歴史。 あったねそのシリーズあったわ。
冷蔵庫の歴史。 あっただいぶ前のやつだこれ。
だいぶ前ですね。 聞いた聞いた。
これでカルフォン輪廻が出てくるんですよ。
輪廻がね。
似てる名前の人がいるってことね。
一文字違いで。 輪廻がね。
本当だ。 エトオキ発明した人。
いや輪廻は関係してるんですよ発行文化にね。
あそうなんですか。
醸造設備とか作ってるからさ。
醸造設備を作ってる。
輪廻で何の人?化学者。
輪廻でアンモニアしくきとか書いてあるけど。
わからんアンモニアしくきが。
シュパーデン醸造所に冷凍機を導入するところからスタートして。
そもそもビールとカラーですよね。
輪廻結構大事ですね。醸造やるとね。
エンジニアリングやると出てくる時に出てきますね。
まさかそこで繋がると思わんかった。おもろ。
カール・フォン・リンと発酵
エンジニアリングで?
カールフォン輪廻って僕の中では冷凍機作りました。
アンモニアしくきですみたいなイメージなんですよ。
まさかそこでそうか発酵絡むのかっていう。
まあ大概のものに発酵は絡むので。
日本料理から発酵を取ると割合困るっすよ。
だいぶなんもなくなるんで。
だいぶなくなるね。
調味料がね全部。
塩かけて食うくらいしかできない。
サシスセスを基本的にみんな発酵してるんで。
そうですよね。
砂糖は3本だって発酵してるし。
そうなんだ。
予習禁止なのに予習させちゃった。
砂糖はでもあるとしたら結構先なんじゃないですか。
そうですね。
あるとしても。
白砂糖は発酵してないでしょうけど。
これ難しいね。話していい範囲限られる。
僕がこれからの番組のために予習禁止学ばずの誓いってのがあって。
タウンロードラジオも聞く回が制限されてるっていう。
好きに聞けないんだけど。
そうそう予習になっちゃうから。
聞けないのに。
スープはいけるみたいな。そばはいけるみたいな。
聞けるかどうか発酵絡んでるかどうか一方メールください。
確かに確認します。
これ大丈夫ですかね。一部を除けば大丈夫ですみたいな感じで書いてる。
タウンロードラジオの第7話だけはちょっと箱買いますみたいな。
むずいな。そしたらゲストでここに来るのも大変じゃないですか。食関係とか。
そうなんですけど。でも僕らもやっぱ開化されてきたんで。
塩と醤油の話味噌の話日本酒の話だしの話ってやってきてると復習はオッケーなんで。
だいぶ聞ける話は増えてきてるっていうか。まだやってないみりんとか酢とかそういう話になってくるとちょっと僕もね。
そうですね。
学ばないようのセンサーが働かなきゃいけないですけど。
もしかしてひらくさんの身長オスオス君に全部読めないのでは。
塩醤油は大丈夫でしょ。味噌も大丈夫でしょ。
味噌大丈夫。米麹いける。だしいける。
いきますね。
お茶と解析はいか。オスシオスリさんに見せられる。
その辺がね。
これ怪しいですよね。
その辺が読めないですね。
ちょっと怪しい賞がありますね。
ひらくさんが最近出された身長があるんですけれど。そこの中でも僕は読めない賞はあるっていう。
っていうことですね。
ごめんね。早くオス氏とオスの話し合いを。
そうやってくれば読めるから。実績化以上みたいな。
はい。やりましょう。そういうことですね。
じゃあ今回はこの辺にして次回はこのオスオス君に小倉ひらくさんの身長について深掘っていければと思いますがどうですか。
そうしましょう。
いいですか。
そうしましょう。
勝手に締めました。
はい。ということで前編はこの辺で終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
カール・フォン・リンではビールの回の時に出すわ。シリーズビールの時にカール・フォン・リンを出します。
そう。
リンでいなかったらビールの歴史変わってた可能性あるからね。
そうね。
うちシリーズで言ったらビールの前に冷却やったんですよね。
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皆さんめちゃくちゃ声通りますね。
ホットキャストにならないですか?